JP4711048B2 - 取付環の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、緩衝器、ガススプリング等の機器類の取付けに用いられる取付環製造方法とに関する。
従来、この種の取付環は、図7に符号1にて示されるように、機器本体2の底面に横向きに溶接部3により固定され、その内部の弾性部材4および取付軸(中空軸)5と一体に用いられるようになっている。このような取付環構造において、弾性部材4は、予め取付軸5に焼付けにより接着されると共に、取付環1に対して圧入固定されるようになっており、したがって、取付環1と弾性部材4との相互間には、弾性部材4の離脱を防止する抜止めが必要となる。このため、従来一般には、同じく図7に示すように、取付環1の両端部の内面に溝6,6を設け、この溝6内に弾性部材4を膨出変形させて、該溝6を弾性部材4の抜止めとして用いるようにしていた。なお、特許文献1にも同様の抜止めが記載されている。
しかるに、上記溝6の加工には切削が用いられており、この場合は、材料歩留りの低下に伴う材料コストの上昇に加え、生産性の低下が避けられないようになる。そこで、特許文献2には、異形断面を有する帯状板体を環状に曲げて、その両端を部分的にまたは全面的に突合させることにより切削加工を省略した取付環が提案されている。
実開昭55−74844号公報 特開平8−128485号公報
しかしながら、上記特許文献2に記載の取付環によれば、異形断面の帯状板体を用意しなければならないため、素材の準備にコストがかかり、製造コストの低減にそれほど寄与しない、という問題があった。また、環状に曲げた帯状板体の両端の突合せ部を機器本体に対する溶接を利用して接合するようにしているが、このような接合形態では該突合せ部が部分接合の状態となり、強度的な信頼性に劣る、という問題もあった。
本発明は、上記した問題点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、切削加工を省略できることはもちろん、単純な筒状素材の使用を可能にし、もって製造コストの低減および強度的な信頼性の向上に大きく寄与する取付環とその製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る取付環の製造方法は、筒状素材を軸方向に圧縮し、その軸方向の中間部分を半径内方向へ盛上げることで厚肉部を形成する第1工程と、前記第1工程を終えた筒状素材を軸方向に再び圧縮し、その両端部を半径内方向へ盛上げることで厚肉部の両側に環状の溝を挟んで環状突起を形成する第2工程とを含み
前記第1工程は、内径が前記筒状素材の外径と同径又は僅かに大径の筒状ガイドに前記筒状素材を挿入し、該筒状素材の端面と当接する本体部と前記筒状素材内に挿入され外径が該筒状素材の内径と同径又は僅かに小径のガイド部とからなるダイを前記筒状素材の一方から挿入し、該筒状素材の端面と当接する本体部と該筒状素材内に挿入され外径が前記筒状素材の内径と同径又は僅かに小径のガイド部とからなるポンチを前記筒状素材の他方から挿入し、前記ポンチと前記ダイとの間で前記筒状素材を軸方向に圧縮することで、前記筒状ガイドにより前記筒状素材の外周面を拘束して内周面を加工する工程であり、
前記第2工程は、内径が前記筒状素材の外径と同径又は僅かに大径の筒状ガイドに前記筒状素材を挿入し、該筒状素材の端面と当接する本体部と前記筒状素材内に挿入され外径が前記筒状素材よりも前記環状突起の内径に対応した所定寸法だけ小径のガイド部とからなるダイを前記筒状素材の一方から挿入し、前記筒状素材の端面と当接する本体部と前記筒状素材内に挿入され外径が該筒状素材の内径よりも前記環状突起の内径に対応した所定寸法だけ小径のガイド部とからなるポンチを前記筒状素材の他方から挿入し、前記ポンチと前記ダイとの間で前記筒状素材を軸方向に圧縮することで、前記筒状ガイドにより前記筒状素材の外周面を拘束して内周面を加工する工程であることを特徴とする。
本発明に係る取付環製造方法によれば、切削加工の省略はもとより、単純な筒状素材の使用が可能になるので、製造コストの低減を達成できる。また、筒状素材の厚肉化と継目なしの構造とより強度確保は十分となり、強度的な信頼性の向上にも十分に寄与するものとなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一つの実施形態としての取付環とその製造工程とを示したものである。同図中、(C)に示される取付環10は、前記図7に示した従来の取付環1と実質的に同じもので、その両端部の内面には、前記弾性部材4の抜止めとして機能する溝11,11が形成されている。
本取付環10の製造に際しては、図1(A)に示されるように、所定肉厚tで所定長さLを有する円筒素材(筒状素材)12を用意し、先ず、前記円筒素材12を、後述の成形型20(図2、3)を用いて軸方向に圧縮し、その中間部分を半径内方向へ盛上げて、図1(B)に示されるように、軸方向の中間部分に厚肉部13を有する粗形材14を得る(第1工程)。次に、前記粗形材14を、後述の成形型30(図4、5)を用いて再び軸方向に圧縮し、その両端部14a,14aを半径内方向へ盛上げて、図1(C)に示されるように、両端部に環状突起15、15を有する取付環10を得る(第2工程)。
このようにして得られた取付環10において、前記弾性部材4の抜止めとして機能する溝11は、厚肉部13と環状突起15との間に画成され、したがって、切削加工は不要となる。しかも、前記厚肉部13の最大肉厚Tは、円筒素材12の肉厚tに比べてかなり厚くなっており、継目なしの円筒素材を用いる構造となっていることもあって、得られた取付環10の強度保証は十分となる。
ここで、上記円筒素材12から粗形材14を得るための第1工程用の成形型20は、図2および図3に示されるように、ベース21上に固設されたダイ22と、ダイ22に対して接近離間可能に配設されたポンチ23と、前記ベース21上にダイ22を囲む配置で固設された筒状ガイド24とを備えている。ダイ22およびポンチ23のそれぞれは、大径の本体部22a、23aと小径のガイド部22b、23bとを連接してなっており、そのガイド部22b、23bの先端側の隅角部にはテーパ面22c、23cが設けられている。この成形型20において、ダイ22の本体部22aの直径Dは前記円筒素材12の外径と同じかそれよりわずか大きい寸法に、そのガイド部22bの直径dは円筒素材12の内径と同じかそれよりわずか小さい寸法にそれぞれ設定され、一方、筒状ガイド24の内径はダイ22の本体部22aに密に嵌合する大きさに設定されている。したがって、ダイ22のガイド部22bと筒状ガイド24との間には、円筒素材12の肉厚t(図1)と同じかそれよりわずか大きい隙間δが画成され、これにより円筒素材12は前記隙間δ内に外部から挿入可能となっている。なお、ポンチ23のガイド部23bの直径は、ダイ22のガイド部22bと同径に設定されている。
粗形材14の成形に際しては、先ず、ポンチ23をダイ22から大きく離間させた状態とし、この状態で、筒状ガイド24とダイ22のガイド部22bとの隙間δに円筒素材12を挿入する。この際、図2に示されるように円筒素材12を、その先端がダイ22の本体部22aに当接するまで挿入し、この挿入終了によりポンチ23をダイ22に接近させる。すると、図3に示されるようにポンチ23のガイド部23bが円筒素材12に挿入される一方で、ポンチ23の本体部23aに円筒素材12の後端が当接し、これによって円筒素材12は、ポンチ23とダイ22との間で軸方向に圧縮される。このとき、円筒素材12の外周面が筒状ガイド24によって拘束され、かつ円筒素材12の両端部の内周面がダイ22およびポンチ23の各ガイド部22b、23bによって拘束されているので、円筒素材12の軸方向の中間部分が半径内方向へ次第に円弧状に盛上がり、遂には、軸方向の中間部分に所定の厚肉部(段差)13を有する粗形材14が得られるようになる。
本実施形態においては特に、ダイ22およびポンチ23の各ガイド部22b、23bの先端隅角部にテーパ面22c、23cを設けているので、円筒素材12は、これらテーパ面22c、23cに沿って円滑に半径内方向へ盛上がり、これによって円筒素材12の座屈が防止される。なお、図示しないが、ダイ22内にはノックアウトピンが組込まれており、成形終了後は、該ノックアウトピンの作動により粗形材14が脱型される。
一方、上記粗形材14から最終製品である取付環10を得るための第2工程用成形型30は、図4および図5に示されるように、ベース31上に固設されたダイ32と、ダイ32に対して接近離間可能に配設されたポンチ33と、前記ベース31上にダイ32を囲む配置で固設された筒状ガイド34とを備えている。ダイ32およびポンチ33のそれぞれは、大径の本体部32a、33aと小径のガイド部32b、33bとを連接してなっており、本体部32a、33aとガイド部32b、33bとはテーパ面32c、33cを介して連接されている。この成形型30において、ダイ32の本体部32aの直径D´は前記粗形材14の外径と同じかそれよりわずか大きい寸法に、そのガイド部32bの直径d´は粗形材14の端部14aの内径より所定距離だけ小さい寸法にそれぞれ設定され、また、筒状ガイド34の内径はダイ32の本体部32aに密に嵌合する寸法に設定されている。したがって、ダイ32のガイド部32bと筒状ガイド34との間には、粗形材14の端部14a(図1)の肉厚より大きい隙間δ´が画成されている。一方、ポンチ33の本体部33aの外径は、筒状ガイド34の内径よりわずか小さい寸法に設定されており、したがって、ポンチ33の全体は筒状ガイド34内に外部から挿入可能となっている。なお、ポンチ33のガイド部33bの直径は、ダイ32のガイド部32bと同径に設定されている。
取付環10の成形に際しては、先ず、ポンチ33をダイ32から大きく離間させた状態とし、この状態で、筒状ガイド34内に粗形材14を挿入する。この際、図4に示されるように、先端がダイ32の本体部32a(実際は、テーパ面32c)に当接するまで粗形材14を挿入し、この挿入終了によりポンチ33をダイ32に接近させる。すると、図5に示されるようにポンチ33のガイド部33bが粗形材14に挿入される一方で、ポンチ33の本体部33a(実際は、テーパ面33c)に粗形材14の後端が当接し、これによって粗形材14は、ポンチ33とダイ32との間で軸方向に圧縮される。このとき、粗形材14の外周面が筒状ガイド34によって拘束されているので、粗形材14の両端部14a、14aが次第に盛上がり、遂には、両端部に前記環状突起15を有する取付環10が得られる。本実施形態においては特に、ダイ32およびポンチ23の各本体部32a、33aとガイド部32b、33bとの連接部にテーパ面32c、33cを設けているので、粗形材14の両端部14a、14aは、これらテーパ面32c、33cに沿って円滑に半径内方向へ盛上がる。なお、図示しないが、ダイ32内にはノックアウトピンが組込まれており、成形終了後は、該ノックアウトピンの作動により取付環10が脱型される。
上記のように形成された取付環10は、前記図7に関連して説明したように、機器本体2の底面に横向きに溶接部3により固定され、その内部の弾性部材4および取付軸(中空軸)5と一体に使用に供される。この取付環構造において、弾性部材4は、予め取付軸5に焼付けにより接着されており、前記機器本体2に取付環10を溶接固定した後、該取付環10に対して弾性部材4が圧入固定される。しかして、本取付環10の両端部の内面には、その厚肉部13と環状突起15とにより溝11、11が画成されており、弾性部材4はその圧入に際して前記溝(抜止め)11、11内に膨出変形し、これによって弾性部材4の取付環10からの離脱が防止される。
なお、本発明に係る取付環の構造は、その内面に弾性部材4の離脱を防止する抜止めを有していれば任意であり、例えば、図6(A)〜(C)に示す種々の形態とすることができる。このうち、同図(A)は、上記実施形態の中間体である粗形材14(図1)をそのまま取付環10Aとしたもので、この場合は、厚肉部13の両側のテーパ部(段差)40、40が弾性部材4の抜止めとして機能する。また、同図(B)は、円筒素材の軸方向の一端部を除く部分を半径内方向へ盛上げて厚肉部41を形成した後、円筒素材(粗形材)の一端部を半径内方向へ盛上げて環状突起42を形成して取付環10Bとしたもので、この場合は、前記厚肉部41の片側の段差43と前記環状突起42との間の溝44が弾性部材4の抜止めとして機能する。さらに、同図(C)は、前記取付環10Bに対して、さらにその厚肉部41の一端部を半径内方向へ盛上げて環状突起45を形成して取付環10Cとしたもので、この場合は、前記溝44に加え、環状突起45が弾性部材4の抜止めとして機能する。
さらに、上記各実施の形態では、筒状素材を断面が円形の筒状素材を用いたものを示したが、本発明はこれに限ることなく、例えば、楕円形状に近い筒状素材に用いることもできる。
また、上記各実施の形態では、突起として、筒状素材の端部に環状に亘る環状突起を形成したものを示したが、本発明はこれに限らず、環状でなくとも抜止めとして機能すれば良いので、筒状素材の端部に沿って部分的に突起を設けるようにしても構わない。
本発明の一つの実施形態としての取付環とその製造工程とを示す断面図である。 図1(B)に示す粗形材を得るための第1工程用成形型の構造と該成形型に対する筒状素材のセット状態とを示す断面図である。 図2に示した成形型による成形の最終段階を示す断面図である。 図1(C)に示す取付環を得るための第2工程用成形型の構造と該成形型に対する粗形材のセット状態とを示す断面図である。 図4に示した成形型による成形の最終段階を示す断面図である。 本発明に係る取付環の種々の変形構造を示す断面図である。 従来の取付環の機器本体に対する取付構造と使用状態とを示す断面図である。
符号の説明
10、10A〜10C 取付環
11 溝(抜止め)
12 円筒素材(筒状素材)
13 厚肉部(抜止め)
14 粗形材
15 環状突起(突起)
20 第1工程用成形型
30 第2工程用成形型
40 厚肉部の段差(抜止め)
44 厚肉部の段差と突起との間の溝(抜止め)
45 環状突起(突起、抜止め)

Claims (2)

  1. 筒状素材を軸方向に圧縮し、その軸方向の中間部分を半径内方向へ盛上げることで厚肉部を形成する第1工程と、前記第1工程を終えた筒状素材を軸方向に再び圧縮し、その両端部を半径内方向へ盛上げることで厚肉部の両側に環状の溝を挟んで環状突起を形成する第2工程とを含み
    前記第1工程は、筒状ガイドに前記筒状素材を挿入し、該筒状素材の端面と当接する本体部と前記筒状素材内に挿入され外径が該筒状素材の内径と同径又は僅かに小径のガイド部とからなるダイを前記筒状素材の一方から挿入し、該筒状素材の端面と当接する本体部と該筒状素材内に挿入され外径が前記筒状素材の内径と同径又は僅かに小径のガイド部とからなるポンチを前記筒状素材の他方から挿入し、前記ポンチと前記ダイとの間で前記筒状素材を軸方向に圧縮することで、前記筒状ガイドにより前記筒状素材の外周面を拘束して内周面を加工する工程であり、
    前記第2工程は、内径が前記筒状素材の外径と同径又は僅かに大径の筒状ガイドに前記筒状素材を挿入し、該筒状素材の端面と当接する本体部と前記筒状素材内に挿入され外径が前記筒状素材よりも前記環状突起の内径に対応した所定寸法だけ小径のガイド部とからなるダイを前記筒状素材の一方から挿入し、前記筒状素材の端面と当接する本体部と前記筒状素材内に挿入され外径が該筒状素材の内径よりも前記環状突起の内径に対応した所定寸法だけ小径のガイド部とからなるポンチを前記筒状素材の他方から挿入し、前記ポンチと前記ダイとの間で前記筒状素材を軸方向に圧縮することで、前記筒状ガイドにより前記筒状素材の外周面を拘束して内周面を加工する工程であることを特徴とする取付環の製造方法。
  2. 前記第2工程において、前記ダイの本体部とガイド部との間にはテーパ面が設けられ、前記ポンチの本体部とガイド部との間にはテーパ面が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の取付環の製造方法。
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