JP4210611B2 - スパークプラグ用主体金具の製造方法 - Google Patents

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本発明はスパークプラグ用主体金具の製造方法に関する。
一般的なスパークプラグ100は、図に示すように、筒状の主体金具90を備えている。この主体金具90内には、主体金具90の軸方向に延在し、両端を主体金具90の両端から突出させた筒状の絶縁体91が固定されている。また、主体金具90の軸方向には中心電極92が延在し、中心電極92の先端は絶縁体91の先端から突出され、中心電極92の後端は絶縁体91内で端子94と電気的に接続され、端子94が絶縁体91の後端から突出されている。一方、主体金具90には接地電極93の一端が固定され、接地電極93の他端部は中心電極92との間に放電ギャップを形成している。
この種のスパークプラグを構成する主体金具90は、特許文献1記載のように、以下のように製造される。まず、第1工程において、円柱状の第1ワークを用意し、この第1ワークを軸方向に押出し成形する。これにより、小径部と、この小径部と同軸で一体をなす大径部とからなる第2ワークを形成する。そして、第2工程において、第2ワークをさらに軸方向で押出し成形する。これにより、大径部に小径部とは反対側から第1軸孔を形成するとともに、この大径部の小径部とは反対側の一部に軸方向に垂直な断面が多角形をなす角部を有する第3ワークを形成する。次いで、第3工程において、第3ワークをさらに軸方向で押出し成形する。これにより、更に第1軸孔を大径部の角部よりも小径側に形成するとともに大径部のうち角部よりも小径部側を径方向に膨出させてフランジ部を有する第4ワークを形成する。この際、特許文献1開示の製造方法では、小径部に第2軸孔を形成して小径部を円筒状の小径円筒部としながらこの第3工程を3段階行い、かつ3段階目の工程において、第1軸孔と第2軸孔とを連通させている。
得られた第4ワークは、図7に示すように、大径部80の角部81の小径円筒部85と反対側及びフランジ部82側の外周面に切削加工が施され、これによりそれらの部分に薄肉部83、84が形成されるとともに、残部の角部81がスパナ等によって挟持され得る部分として残される。また、第4ワークの小径円筒部85の外周面には雄ねじ86が形成される。こうして得られた主体金具90は、連通する第1軸孔89及び第2軸孔88内に中心電極92等が組みつけられた絶縁体91が挿通され、薄肉部83を軸側にかしめることにより絶縁体91等と一体にされる。また、主体金具90の小径円筒部85の先端に接地電極93が溶接等によって固定される。こうしてスパークプラグ100が得られる。
特開平4−329287
しかし、近年、部品の小型化の要請等から、スパークプラグについても小型化が要請されつつある。発明者らは、この要請の下、上記従来の製造方法によってそのような小さなスパークプラグ用の主体金具を製造しようと試みたが、その製造方法によっては、そのような主体金具を効率よく製造することが困難であった。つまり、その製造方法によってそのような主体金具を製造すると、主体金具に割れを生じやすい。また、加工金型の寿命も短くなる。
すなわち、スパークプラグの小型化に伴う主体金具の小型化は角部の外径の小径化を伴う一方、フランジ部においては、エンジンのシリンダブロックとの好適な封止性のためにその外径がある程度の大きさを有することが依然として要求される。つまり、角部の外径とフランジ部の外径との差がより大きくなる。そこで上記従来の製造方法のように、第3工程のみで、大径部のうち角部よりも小径部側を径方向に一気に膨出させてフランジ部を形成するため(パンチにより径方向に膨出された主体金具の材料の変位量が大きいため)、主体金具に割れを生じやすいのである。さらに主体金具の材料の変形量が大きいために加工金型が破綻するおそれがあり、加工金型の寿命が短くなる。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、不良品を発生し難いスパークプラグ用主体金具の製造方法を提供することを解決すべき課題としている。
本発明のスパークプラグ用主体金具の製造方法は、円柱状の第1ワークを軸方向に押出し成形することにより、小径部と、該小径部と同軸で一体をなす大径部とからなる第2ワークを形成する第1工程と、
該第2ワークを軸方向に押出し成形することにより、該大径部に該小径部とは反対側から軸孔を形成して、該大径部の該小径部とは反対側の一部に円筒状の大径円筒部を有する中間ワークを形成する第2工程と、
該中間ワークを軸方向に押出し成形することにより、該小径部に該大径部側から軸孔を形成して、該小径部の一部に円筒状の小径円筒部を有する第3ワークを形成する中間工程と、
該第3ワークを軸方向に押出し成形することにより、該大径円筒部を圧搾して該大径円筒部の該小径部とは反対側に軸方向に垂直な断面が多角形をなす角部を有するとともに、該角部と該小径部との間に、該小径円筒部側に押された該大径円筒部の材料と、該大径円筒部の該小径円筒部側を径方向に膨出された材料とからなり、外径が該第3ワークの該大径円筒部の外径よりも大きく該第3ワークを径方向に膨張させたフランジ部を有する第4ワークを形成する第3工程とを備えることを特徴とする。
本発明のスパークプラグ用主体金具の製造方法では、第3工程において、大径円筒部を圧搾して、大径円筒部の小径部とは反対側に軸方向に垂直な断面が多角形をなす角部を形成すると同時に、角部と小径部との間に第3ワークを径方向に膨出させたフランジ部を形成している。そのため、大径円筒部に角部を形成する際に小径円筒部に押された主体金具の材料と、大径円筒部の小径円筒部側を径方向に膨出された主体金具の材料とによりフランジ部が形成されることになる。つまり、フランジ部は、角部を形成する際に小径円筒部側に押された主体金具の材料によっても形成されるため(大径円筒部の径方向へ膨出された主体金具の材料の変位量を比較的小さく抑えることができるため)、主体金具に割れを生じ難くなる。また、主体金具の材料の変形量を比較的少量に抑えることができ、加工金型の寿命も延びる。
したがって、本発明の製造方法によれば、不良品を発生し難いスパークプラグ用主体金具を製造することができる。
なお、本発明の製造方法では、第3ワークの大径円筒部の外径は、第4ワークの角部の最大径よりも大きく、第4ワークのフランジ部の外径よりも小さくなる。これにより、スパークプラグ用主体金具の小型化に伴う角部の外径とフランジ部の外径との差が大きくなった場合でも、第3ワークの大径円筒部から第4ワークの角部及びフランジ部を形成する加工寸法が小さくなるため、より主体金具の割れが生じにくくなる。また、主体金具の材料の変化量を比較的少量に抑えることができ、加工金型の寿命もさらに延びる。
以下、本発明のスパークプラグ用主体金具の製造方法を具体化した実施形態を図面を参照しつつ説明する。
本実施形態では、まず第1工程において、図1に示す円柱状の第1ワークW1を用意する。ここで、図1(a)、(b)は第1ワークW1の正面図及び底面図を表している。第1ワークW1は、炭素鋼(S25C、S35C)である。
そして、図2(a)に示す押出金型P1のキャビティC1に第1ワークW1を挿入する。この押出金型P1ではダイ1に軸方向に延びるキャビティC1が形成されている。キャビティC1は先端側(図2(a)下方側)が後端側よりも径小となっており、先端側と後端側との間はテーパ状の段差部が形成されている。ダイ1にはキャビティC1の後方側にパンチ2が上昇下降可能に設けられているとともに、キャビティC1の先端側にピン3及びスリーブ4が設けられている。この押出金型P1において、パンチ2を上昇させた状態でキャビティC1内に第1ワークW1を押出金型P1の後端側から挿入した後、パンチ2を下降させる。こうして第1ワークW1を軸方向に前方押出し成形する。これにより、小径部6と、この小径部6と同軸で一体をなす大径部7とからなる第2ワークW2が形成される。この際、第2ワークW2の両端面の軸芯上に芯出し穴6a、7aが形成される。ここで、図2(b)、(c)は第2ワークW2の平面図及び底面図を表している。
次に、第2工程において、図3(a)に示す押出金型P2のキャビティC2に第2ワークW2を挿入する。この押出金型P2ではダイ11に軸方向に延びるキャビティC2が形成されている。キャビティC2は先端側(図3(a)下方側)が後端側よりも径小となっており先端側と後端側との間には段差部が形成されている。ダイ11にはキャビティC2の後方側にパンチ12が上昇下降可能に設けられているとともに、キャビティC2の下方にピン13及びスリーブ14が設けられている。この押出金型P2において、パンチ12を上昇させた状態でキャビティC2内に第2ワークW2を押出金型P2の後端側から挿入した後、パンチ12を下降させる。こうして、第2ワークW2を軸方向に後方押出し成形する。これにより、大径部7に第1軸孔17aが形成され、大径円筒部17となる中間ワークW2’が形成される。ここで、図3(b)、(c)は中間ワークW2’の平面図及び底面図を表している。
そして、図4(a)に示す押出金型P3のキャビティC3に中間ワークW2’を挿入する。この押出金型P3ではダイ21に軸方向に延びるキャビティC3が形成されている。キャビティC3は先端側(図4(a)の下方側が後端側よりも径小となっており、先端側と後端側との間には段差部が形成されている。ダイ21にはキャビティC3の後方側にパンチ22が上昇下降可能に設けられているとともに、キャビティC3の先端側にピン23及びスリーブ24が設けられている。この押出金型P3において、パンチ22を上昇させた状態でキャビティC3内に中間ワークW2’を押出金P3の後端側から挿入した後、パンチ22を下降させる。こうして、中間ワークW2’を軸方向に後方押出し成形する。これにより、第2軸孔26aを形成し小径円筒部26を有する第3ワークW3が形成される。ここで、図4(b)、(c)は第3ワークW3の平面図及び底面図を表している。
次に、第3工程において、図5(a)に示す押出金型P4のキャビティC4に第3ークW3を挿入する。この押出金型P4ではダイ31及びパンチアウタスリーブ35によって軸方向に延びるキャビティC4が形成されている。キャビティC4のうちダイ31のキャビティC4は同径となっている。一方、パンチアウタスリーブ35のキャビティC4は先端側(図5(a)の下方側)が後端側よりも径大となっており、先端側と後端側の間はテーパ状の段差部が形成される。パンチアウタスリーブ35にはキャビティC4の後方側にパンチ32が上昇下降可能に設けられ、ダイ31にはキャビティC4の先端側にピン33及びスリーブ34が設けられている。この押出金型P4において、ダイ31とパンチアウタスリーブ35とを離した状態でキャビティC4内に第3ワークW3を挿入した(具体的には第3ワークW3の先端側をダイ31のキャビティ4の後端部に挿入する。)後、パンチ32を下降させる。そしてパンチ32を第3ワークW3の第1軸孔27aに合した状態でパンチアウタスリーブ35を下降させる。こうして、第3ワークW3を軸方向に後方押出し成形する。これにより、大径円筒部37の小径円筒部36とは反対側に軸方向と垂直な断面が多角形をなす角部37cを有するとともに、角部37cと小径円筒部36との間にフランジ部37dが形成される。この際、パンチアウタスリーブ35により小径円筒部36側に押された大径円筒部7の主体金具の材料と、パンチ2により大径円筒部7の小径円筒部36側を径方向に膨出された主体金具の材料とによりフランジ部37dが形成される。ここで、図5(b)、(c)は第4ワークW4の平面図及び底面図を表している。
最後に、第4ワークW4を押出金型Pから取り出し、第2軸孔6aと芯出し穴とをドリルにより貫通させ、小径円筒部6の外周面に雄ねじを切る。さらに従来と同様に角部7cの後端側及びフランジ7d側の外周面に切削加工が施される。こうして、エンジンのシリンダブロックとの好適な封止性のためにその外径がある程度の大きさを有するフランジ部7dと、フランジ部7dよりも外径が小さい角部7cとを有するスパークプラグ用主体金具が完成する。なお、フランジ部7dにより、この主体金具を使用したスパークプラグでは、エンジンのシリンダブロックとの好適な封止性を発揮する。
このスパークプラグ用主体金具の製造方法では、第3工程において、大径円筒部27を圧搾して、大径円筒部27の小径部16とは反対側に軸方向に垂直な断面が多角形をなす角部37cを形成すると同時に、角部37cと小径部16との間に第3ワークW3を径方向に膨出させたフランジ部37dを形成している。そのため、大径円筒部27に角部37cを形成する際に小径円筒部36に押された主体金具の材料と、大径円筒部27の小径円筒部36側を径方向に膨出された主体金具の材料とによりフランジ部37dが形成されることになる。つまり、フランジ部37dは、角部37cを形成する際に小径円筒部36側に押された主体金具の材料によっても形成されるため(大径円筒部27の径方向へ膨出された主体金具の材料の変位量を比較的小さく抑えることができるため)、主体金具に割れを生じ難くなる。また、主体金具の材料の変形量を比較的少量に抑えることができ、加工治具の寿命も延びる。
したがって、本実施形態の製造方法によれば、不良品を発生し難いスパークプラグ用主体金具を製造することができる。
なお、本発明においては、上記した具体的な実施形態に限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した実施形態とすることができる
本発明は、大径円筒部の径より小さい径の角部が形成されたスパークプラグ用主体金具の製造方法に利用可能である。
実施形態のスパークプラグ用主体金具の製造方法に係り、第1ワークの正面図及び底面図である。 実施形態のスパークプラグ用主体金具の製造方法に係り、第1工程における成形機の断面図及び第2ワークの平面図、底面図である。 実施形態のスパークプラグ用主体金具の製造方法に係り、第2工程における成形機の断面図及びワークの平面図、底面図である。 実施形態のスパークプラグ用主体金具の製造方法に係り、第2工程における成形機の断面図及び第3ワークの平面図、底面図である。 実施形態のスパークプラグ用主体金具の製造方法に係り、第3工程における成形機の断面図及び第4ワークの平面図、底面図である。 従来のスパークプラグ用主体金具の製造方法に係り、スパークプラグの一部断面の側面図である。 従来のスパークプラグ用主体金具の製造方法に係り、主体金具の一部断面の側面図である。
符号の説明
W1…第1ワーク
W2…第2ワーク
W3…第3ワーク
W4…第4ワーク
6、16…小径部
7、17…大径部
26、46…小径円筒部
26a、46a…第2軸孔
27、47…大径円筒部
17a、27a、47a…第1軸孔
47c…角部
47d…フランジ部

Claims (1)

  1. 円柱状の第1ワークを軸方向に押出し成形することにより、小径部と、該小径部と同軸で一体をなす大径部とからなる第2ワークを形成する第1工程と、
    該第2ワークを軸方向に押出し成形することにより、該大径部に該小径部とは反対側から軸孔を形成して、該大径部の該小径部とは反対側の一部に円筒状の大径円筒部を有する中間ワークを形成する第2工程と、
    該中間ワークを軸方向に押出し成形することにより、該小径部に該大径部側から軸孔を形成して、該小径部の一部に円筒状の小径円筒部を有する第3ワークを形成する中間工程と、
    該第3ワークを軸方向に押出し成形することにより、該大径円筒部を圧搾して該大径円筒部の該小径部とは反対側に軸方向に垂直な断面が多角形をなす角部を有するとともに、該角部と該小径部との間に、該小径円筒部側に押された該大径円筒部の材料と、該大径円筒部の該小径円筒部側を径方向に膨出された材料とからなり、外径が該第3ワークの該大径円筒部の外径よりも大きく該第3ワークを径方向に膨張させたフランジ部を有する第4ワークを形成する第3工程とを備えることを特徴とするスパークプラグ用主体金具の製造方法。
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