JP2007059365A - スパークプラグシェル及びその製造方法 - Google Patents

スパークプラグシェル及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007059365A
JP2007059365A JP2005276671A JP2005276671A JP2007059365A JP 2007059365 A JP2007059365 A JP 2007059365A JP 2005276671 A JP2005276671 A JP 2005276671A JP 2005276671 A JP2005276671 A JP 2005276671A JP 2007059365 A JP2007059365 A JP 2007059365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical shaft
shaft portion
spark plug
diameter hole
plug shell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005276671A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiichi Sakamura
芳一 阪村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sakamura Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sakamura Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sakamura Machinery Co Ltd filed Critical Sakamura Machinery Co Ltd
Priority to JP2005276671A priority Critical patent/JP2007059365A/ja
Publication of JP2007059365A publication Critical patent/JP2007059365A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Spark Plugs (AREA)

Abstract

【課題】 筒状軸部の構造を工夫することにより放熱効果を向上させて、点火精度や耐久性などを向上できるスパークフラグシェルを得ること。
【解決手段】 一端側に六角頭部1cを、また他端側に外周にネジ部1dをもつ筒状軸部1eを有するスパークプラグシェル1において、上記筒状軸部1eの内面に放熱面積を広げ、放熱効果を向上させるためのセレーション1gを形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一端側に六角頭部を、また他端側に外周にネジ部をもつ筒状軸部を有するスパークプラグシェル及びその製造方法に関する。
例えば、自動車のエンジンにおけるシリンダーヘッドに装着されるスパークプラグは、概ね、図6に示すように、中心部に電極Aが組み込まれたセラミック製の本体Bと、該本体Bの下部外周に組み付けられてソケットレンチなどの締付工具が係合される六角頭部C及びシリンダーヘッドDに螺合されるネジ部Eが一体に形成された円筒軸部Fとから構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平07−11975号 公報
ところが、上記したような一端側に六角頭部Cを有し、他端側に外周にネジ部Fをもつ円筒軸部Fを有するスパークプラグシェルにあっては、円筒軸部Fの内孔が断面円形に形成されていることから、円筒軸部Fの内径によってその内面側の放熱面積が限定されている。そのため、最も放熱作用が生じる円筒軸部F部分での放熱面積が小さくなっていて、放熱効果が悪いものであった。そのため、スパークプラグシェルの点火精度や耐久性などに悪影響を与えるといった問題を有していた。
そこで、本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、筒状軸部の内部構造を工夫することにより放熱効果を向上させて、点火精度や耐久性などを向上できるスパークプラグシェル及びその製造方法の提供を課題とする。
上記した問題を解決するために、本発明の請求項1に記載の発明は、一端側に六角頭部を、また他端側に外周にネジ部をもつ筒状軸部を有するスパークプラグシェルにおいて、上記筒状軸部の内面に放熱面積を広げ、放熱効果を向上させるためのセレーションを形成したことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載の発明は、一端側に六角頭部を、また他端側に外周にネジ部をもつ筒状軸部を有するスパークプラグシェルの製造方法において、前段側の圧造ステーションで一端側に中央大径孔を有する六角頭部を、また他端部に中央大径孔に連通する中央小径孔を有する筒状軸部を備えた中間成形品を成形し、その後、後段側の圧造ステーションで上記中間成形品における中央大径孔内に形状保持用のピンを挿入すると共に、筒状軸部の外周をダイにより保持した状態で、筒状軸部の中央小径孔内にセレーション成形ピンを押し込むことにより、内面にセレーションを形成した筒状軸部を成形し、然る後、筒状軸部の外周にネジ部を形成することを特徴とする。
さらに、本発明の請求項3に記載の発明は、一端側に六角頭部を、また他端側に外周にネジ部をもつ筒状軸部を有するスパークプラグシェルの製造方法において、前段側の圧造ステーションで一端側に中央大径孔を有する六角頭部を、また他端部に中央大径孔に連通する中央小径孔を有する筒状軸部を備えた中間成形品を成形し、その後、後工程で転造により筒状軸部の外周にネジ部を形成し、然る後、ネジ部をもつ筒状軸部の外周を割り型によりその形状に合わせて抱持し、その抱持状態のもとで筒状軸部における中央小径孔内にセレーション成形ピンを押し込むことにより、中央小径孔の内面にセレーションを形成することを特徴とする。
なお、上記した請求項1、2、3に記載のセレーションとは、ピッチの小さな凸凹も含む概念である。
本発明のスパークプラグシェルによれば、筒状軸部の内面をセレーション形状としたことにより、筒状軸部の内面部分の放熱面積が従来の内孔が単なる断面円形に形成された円筒軸部の放熱面積に対し5倍以上の放熱面積を得ることが可能となる。その結果、スパークプラグシェルにおいて最も放熱作用の生じ易い筒状軸部部分の放熱効果を効果的に向上させて、スパークプラグの点火精度や耐久性を従来に比べて一段と向上させることができる。
また、請求項2に記載のスパークプラグシェルの製造方法によれば、多段式圧造成形を用いて、相対向するパンチとダイとにより構成される多段の圧造ステーション間において線材などの切断ブランクに一連の圧造加工を加えることのみにより、一端側に中央大径孔を有する六角頭部を、他端部に中央大径孔に連通すると共に内面にセレーションが形成された筒状軸部を有するスパークプラグシェルを迅速容易にかつ安価に量産することができる。
また、請求項3に記載のスパークプラグシェルの製造方法によれば、筒状軸部の内面に放熱面積の大きなセレーションを形成することができて、放熱効果を一段と向上させることができ、しかも、筒状軸部の外周にネジ部を形成した後に、筒状軸部の内面にセレーションを形成すると共に、そのセレーション成形時には割り型によりネジ部をもつ筒状軸部の形状が正確に維持されているから、筒状軸部の内面を拡径ぎみにセレーション加工することが可能で、筒状軸部の肉厚をネジ部形成時の肉厚よりも薄く形成することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るスパークプラグシェルを示すもので、該スパークプラグシェル1は、一端側に中央大径孔1aを有する鍔部1b付きの六角頭部1cを、また他端側に外周にネジ部1dをもつ筒状軸部1eを備え、鍔部1bとネジ部1dとの間に座金(図示せず)を装着するための環状溝部1fを有する一方、筒状軸部1eの内面に放熱面積を広げ、放熱効果を向上させるためのセレーション1gを形成したものである。
このように内面にセレーション1gを形成した筒状軸部1eを有するスパークプラグシェル1によれば、筒状軸部1eのセレーション1gで構成される内面部分の放熱面積が従来の内孔が単なる断面円形に形成された円筒軸部の放熱面積に対し5倍以上の放熱面積を得ることが可能となる。その結果、スパークプラグシェル1において最も放熱作用の生じ易い筒状軸部1e部分の放熱効果を効果的に向上させて、スパークプラグの点火精度や耐久性を従来に比べて一段と向上させることができる。
次に、上記した本発明に係るスパークプラグシェルの製造方法について説明する。
相対向するパンチとダイとにより構成される多段の圧造ステーションを備えた多段式圧造成形機(図示せず)を用いて、図3に示すように前段側の圧造ステーションI〜IIIにより、順次段階的に圧造加工して中間成形品X3を成形する。つまり、圧造ステーションIにおいて切断ブランクXから先ず末込み加工が施されたブランクX1を成形し、次いで圧造ステーションIIにおいて一端側に中央大径孔1aを有する鍔部1b付きの六角頭部1cを、また他端側に中央小径孔1hを有する筒状軸部1eをもつブランクX2を成形し、さらに、圧造ステーションIIIにおいて一端側に中央大径孔1aを有する鍔部1b付きの六角頭部1cを、また他端部に中央大径孔1aに連通する中央小径孔1hを有する筒状軸部1eを備え、かつ鍔部1bと筒状軸部1eとの間に座金(図示せず)を装着するための環状溝部1fを有する中間成形品X3を成形する。
その後、後段側の圧造ステーションIVで、図4に示すように上記中間成形品X3における中央大径孔1a内にパンチ側の形状保持用ピン11を挿入してダイ側に押し込む一方、押し込まれた筒状軸部1eの外周と鍔部1b及び環状溝部1fをダイ側の固定ダイ12と半径方向に摺動可能な割りダイ13,14とにより保持した状態で、筒状軸部1eの中央小径孔1h内にセレーション成形ピン15を押し込むことにより、内面にセレーション1gを形成した筒状軸部1eを成形する。こうして中間成形品X4を成形し、然る後、筒状軸部1eの外周にネジ部1dを転造或いは切削により形成することにより図1に示す最終製品であるスパークプラグシェル1を形成する。
以上のスパークプラグシェルの製造方法によれば、多段式圧造成形を用いて、相対向するパンチとダイとにより構成される多段の圧造ステーション間において線材などの切断ブランクXに一連の圧造加工を加えることのみにより、一端側に中央大径孔1aを有する鍔部1b付きの六角頭部1cを、他端部に中央大径孔1aに連通すると共に内面にセレーション1gが形成された筒状軸部1eを有するスパークプラグシェル1を迅速容易にかつ安価に成形することができる。
また、図5は本発明に係るスパークプラグシェルの別の製造方法で、筒状軸部1eの肉厚を薄く抑えながら、ネジ部1d及びセレーション1gの形成に際して筒状軸部1e部分が変形することなく製造できるようにしたものである。
まず、上記した製造方法の場合と同様に多段式圧造成形を用いて、図3に示す前段側の圧造ステーションI〜IIIにより、順次段階的に圧造加工して一端側に中央大径孔1aを有する鍔部1b付きの六角頭部1cを、また他端部に中央大径孔1aに連通する中央小径孔1hを有する筒状軸部1eを備えた中間成形品X3を成形する。
次いで、後工程で転造により筒状軸部1eの外周にネジ部1dを形成する。その後、ネジ部1dをもつ筒状軸部1eの外周を割り型16,17によりその形状に合わせて抱持し、その抱持状態のもとで筒状軸部1eにおける中央小径孔1h内にセレーション成形ピン18を押し込むことにより、筒状軸部1eの内面にセレーション1gを成形するようにしたものである。
このように多段式圧造成形を用いて中間成形品X3を成形しした後、先ず中間成形品X3における筒状軸部1eの外周にネジ部1dを形成し、その後、ネジ部1dをもつ筒状軸部1eの外周を割り型16,17によりその形状に合わせて抱持し、その抱持状態のもとで筒状軸部1eにおける中央小径孔1h内にセレーション成形ピン18を押し込むことにより、中央小径孔1hの内面にセレーション1gを成形するようにすれば、筒状軸部1eの内面に放熱面積の大きなセレーション1gを形成することができて、放熱効果を一段と向上させることができ。しかも、そのセレーション成形時、割り型16,17によりネジ部1dをもつ筒状軸部1eの形状が正確に維持されているので、筒状軸部1eの内面を拡径ぎみにセレーション加工することにより、筒状軸部1eの肉厚をネジ部形成時の肉厚よりも薄く形成することができる。つまり、セレーション成形後に、薄肉とした筒状軸部1eの外周にネジ部1dを形成しようとすると筒状軸部1eやネジ部1dが変形するといった問題を有していたが、先にやや厚肉とした筒状軸部1eの外周にネジ部1dを形成し、そのうえで、セレーション成形時に筒状軸部1eの肉厚を薄くすることで、筒状軸部1eやネジ部1dの変形が発生することなく筒状軸部1eの肉薄化を図ることができる。
本発明に係るスパークプラグシェルの一部縦断正面図である。 同底面図である。 本発明に係るスパークプラグシェルの製造方法における各製造工程のブランクの形状変化を示す説明図である。 セレーション成形時の説明図である。 別のスパークプラグシェルの製造方法における要部の説明図である。 従来の説明図である。
符号の説明
1 スパークフラグシェル
1a 中央大径孔
1c 六角頭部
1d ネジ部
1e 筒状軸部
1h 中央小径孔
11 形状保持用ピン
12 固定ダイ
13 割りダイ
14 割りダイ
15 セレーション成形ピン
16 割り型
17 割り型
18 セレーション成形ピン

Claims (3)

  1. 一端側に六角頭部を、また他端側に外周にネジ部をもつ筒状軸部を有するスパークプラグシェルにおいて、上記筒状軸部の内面に放熱面積を広げ、放熱効果を向上させるためのセレーションを形成したことを特徴とするスパークプラグシェル。
  2. 一端側に六角頭部を、また他端側に外周にネジ部をもつ筒状軸部を有するスパークプラグシェルの製造方法において、前段側の圧造ステーションで一端側に中央大径孔を有する六角頭部を、また他端部に中央大径孔に連通する中央小径孔を有する筒状軸部を備えた中間成形品を成形し、その後、後段側の圧造ステーションで上記中間成形品における中央大径孔内に形状保持用のピンを挿入すると共に、筒状軸部の外周をダイにより保持した状態で、筒状軸部の中央小径孔内にセレーション成形ピンを押し込むことにより、内面にセレーションを形成した筒状軸部を成形し、然る後、筒状軸部の外周にネジ部を形成することを特徴とするスパークプラグシェルの製造方法。
  3. 一端側に六角頭部を、また他端側に外周にネジ部をもつ筒状軸部を有するスパークプラグシェルの製造方法において、前段側の圧造ステーションで一端側に中央大径孔を有する六角頭部を、また他端部に中央大径孔に連通する中央小径孔を有する筒状軸部を備えた中間成形品を成形し、その後、後工程で転造により筒状軸部の外周にネジ部を形成し、然る後、ネジ部をもつ筒状軸部の外周を割り型によりその形状に合わせて抱持し、その抱持状態のもとで筒状軸部における中央小径孔内にセレーション成形ピンを押し込むことにより、中央小径孔の内面にセレーションを形成することを特徴とするスパークプラグシェルの製造方法。
JP2005276671A 2005-08-24 2005-08-24 スパークプラグシェル及びその製造方法 Pending JP2007059365A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005276671A JP2007059365A (ja) 2005-08-24 2005-08-24 スパークプラグシェル及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005276671A JP2007059365A (ja) 2005-08-24 2005-08-24 スパークプラグシェル及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007059365A true JP2007059365A (ja) 2007-03-08

Family

ID=37922647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005276671A Pending JP2007059365A (ja) 2005-08-24 2005-08-24 スパークプラグシェル及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007059365A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009097320A2 (en) * 2008-01-28 2009-08-06 Honeywell International Inc. Dielectric enhanced partial thread spark plug
JP2013143263A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Ngk Spark Plug Co Ltd 点火プラグ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009097320A2 (en) * 2008-01-28 2009-08-06 Honeywell International Inc. Dielectric enhanced partial thread spark plug
WO2009097320A3 (en) * 2008-01-28 2009-10-29 Honeywell International Inc. Dielectric enhanced partial thread spark plug
US8058786B2 (en) 2008-01-28 2011-11-15 Fram Group Ip Llc Dielectric enhanced partial thread spark plug
JP2013143263A (ja) * 2012-01-11 2013-07-22 Ngk Spark Plug Co Ltd 点火プラグ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9643238B2 (en) Manufacturing method of metal shell formed body for spark plug, manufacturing method of metal shell for spark plug, and spark plug manufacturing method
KR102452111B1 (ko) 중공 스크류
JP4147704B2 (ja) スパークプラグ用主体金具の製造方法
US8322184B2 (en) Method of producing metallic shell for spark plug
KR20010042701A (ko) 계류나사의 제조방법
JP5558021B2 (ja) ディーゼルエンジン用のメタルグロープラグのシース製造方法及びメタルグロープラグの製造方法、並びに、ディーゼルエンジン用のメタルグロープラグのシース及びディーゼルエンジン用のメタルグロープラグ
JP4962891B2 (ja) 縦溝を有するナットの製造方法
JP2007059365A (ja) スパークプラグシェル及びその製造方法
JP4880563B2 (ja) スパークプラグ用の主体金具の製造方法
JP2004516942A (ja) ボールジョイントケーシングを製作する方法
EP1038609A1 (en) Method of manufacturing latch plate
JP3228248U (ja) 冷間圧造工具
JP5535097B2 (ja) スパークプラグ用主体金具の製造方法およびスパークプラグの製造方法
JP2002224789A (ja) くさびボルト用粗形材の製造方法
CN216575404U (zh) 六角法兰螺栓的成型模具
JP2008178885A (ja) 円筒形状部品の製造方法及びそれに用いる穿孔用ダイス
JP4342289B2 (ja) スパークプラグ用主体金具の製造方法及びスパークプラグの製造方法
JP2016010802A (ja) 金具の製造方法、スパークプラグの製造方法、およびセンサの製造方法
KR101630176B1 (ko) 측방 압출 방식의 냉간 단조를 이용한 전자동 주차 브레이크 시스템용 헬리컬 캐리어 제조방법
JP3120730U (ja) ポップナット付金具およびポップナット取付用金具
JP6811067B2 (ja) ホイールレンチ及びその製造方法
KR101478041B1 (ko) 냉간 단조를 이용한 전자동 주차 브레이크 시스템용 헬리컬 캐리어 제조방법 및 장치
JP2012036929A (ja) ねじ、当該ねじの製造方法および当該製造方法により製造したねじ
JP6169765B1 (ja) 鍛造方法および鍛造金型セット
JP2005238243A (ja) スパークプラグ用主体金具の製造方法