JP4962891B2 - 縦溝を有するナットの製造方法 - Google Patents

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本発明は、六角等の多角ナットの外周面部に凹状の縦溝を圧造により製造する方法に関する。
従来、軽量化と材料の節減を図りかつ締付工具による締付けをより確実に行えるようにするため、多角ナットの外周面に凹状縦溝を成形するようにした縦溝付きナットを圧造により製造する方法としては、たとえば、一定寸法の円柱状ナット材における先端にテーパ面を、また後端に凹部を形成する第1の予備圧造工程を経て、ナット材の後端にさらに深い窪み部を圧造すると同時に外周を多角状に張り出すように成形する第2の予備圧造工程と、前工程で得られたナット材をダイス型孔に据え込んで該型孔に放射内方へ突出する複数の突条リブで絞り余肉を多角部の窪み部内に張り出すように逃がしながら圧造して各多角部間の面に縦溝を形成する第3の圧造工程と、第3の圧造工程で得られたナット材をダイス型孔に据え込んでナット座面にフランジ部を成形する第4の圧造工程と、最終工程で第4の圧造工程で得られたナット材の孔抜きを順次に連続して行うようにしたものが知られている。
特開昭63−299839号公報
ところで、上記した縦溝を有するナットの製造方法によれば、連続多段フォーマーを用いて予備成形から圧造仕上げ工程に至る一連の工程の中で凹状の縦溝をナット材の角形部に簡単確実に加工することができる反面、第3の圧造工程において、縦溝を絞り成形するためにダイスに設ける突状リブへの絞り抵抗がきわめて大きく、そのため、局部的な摩耗が激しくて寿命が短く、短期間で突状リブを交換しなければならない問題を有していた。
そこで、本発明は、上記した問題に鑑み発明したもので、連続多段フォーマーを用いて予備成形から圧造仕上げ工程に至る一連の工程の中で凹状の縦溝をナット材の角形部に簡単確実に加工することができながら、縦溝を絞り成形するためにダイスに設ける突状リブの寿命を効果的に延ばすことができる縦溝を有するナットの製造方法の提供を課題とする。
上記した問題を解決するために、本願の請求項1記載の発明は、金属素材をパンチとダイスで順次連続的に鍛圧して多角部と各多角部間のに軸方向に沿う縦溝を有するナット製造する方法において、予備圧造工程にて、一定寸法の円柱状ナット材における先端にテーパ面を、また後端に形成すべき縦溝よりも深い窪み部を圧造すると共に、外周全体又は外周の後端側を多角状に成形し、次の圧造工程にて、予備圧造工程で得られたナット材を180°方向転換させたうえでダイス型孔に据え込んで該型孔に放射内方へ突出する複数の突条リブで絞り、その絞り余肉を多角部の窪み部内に張り出すように逃しながら圧造して各多角部間の面に縦溝を形成し、その後の工程で前の圧造工程で得られたナット材に孔抜きを行うようにしたことを特徴とする。
また、本願の請求項2記載の発明は、請求項1記載の次の圧造工程における複数の突条リブの内面を、その根元部側内面から先端部側内面に至る程半径方向外方に傾斜する形状として、縦溝を絞り成形する際、ナット材の絞り余肉の移動がスムーズに流れるように構成したことを特徴とする。
本発明によれば、連続多段フォーマーを用いて予備成形から圧造仕上げ工程に至る一連の工程の中で凹状の縦溝をナット材の角形部に簡単確実に加工することができながら、しかも、次の圧造工程において、そのダイス型孔に放射内方へ突出する複数の突条リブで角形部に縦溝を絞り成形する際、その絞り余肉を角形部部分の窪み部内に張り出すように逃がしながら絞り成形するようにしたから、縦溝を絞り成形する際の絞り抵抗を積極的に少なくすることができ、これにより、突条リブの摩耗を減らし、突条リブの長期にわたる使用を可能にすることができる。
また、次の圧造工程における複数の突条リブの内面を、その根元部側内面から先端部側内面に至る程半径方向外方に傾斜する形状として、縦溝を絞り成形する際、ナット材の絞り余肉の移動がスムーズに流れるように構成すれば、縦溝を形成する際の絞り抵抗をより一層抑えることができて工具寿命を延ばすことができるのでこのましい。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、縦溝を有するフランジ付きナットの圧造工程を示すもので、連続した鋼製の丸棒からなる金属材料を一定寸法に切断して円柱状のナット材(図示せず)を形成し、そのナット材を第1の予備圧造工程aへ送り込んで第1のパンチ11で第1のダイス12へ据え込むと、ダイス12の型孔12aとパンチ11先端面によって、先端にテーパ面1aを、また後端に凹部1bを形成するナット材1が形成される。(図2a)なお、ナット材としては、予備工程で線材からなる金属素材を一定寸法に切断したものを用いる他、予め一定寸法に切断した切断ブランクをナット材1として用いてもよいこと勿論である。
その後、パンチ11が後退し同時にノックアウトピン13が突出すると、ナット材1はダイス12の型孔12aより押し出され、これをトランスファチャック(図示せず)で受け取り、次の第2の予備圧造工程bへ送り込む。
第2の予備圧造工程bでは、第2のパンチ14が前進してナット材1を第2のダイス15の型孔15a内へ据え込むと、ナット材1の後端にさらに深い窪み部1cが圧造されると同時に外周に角形部(六角形状)1dが成形され、ナット材1が形成される。(図2b)
その後、パンチ14が後退し同時にノックアウトピン16が突出すると、ナット材1はダイス15の型孔15aより押し出され、これをトランスファチャックで受け取り、ナット材1を180°方向転換したうえで次の第3の圧造工程cへ送り込む。
第3の圧造工程cでは、第3のパンチが前進して前工程で得られたナット材1をダイス18の型孔18a内へ圧入させる。
第3のダイス18の型孔18aには、図3に示すように放射内方へ突出する突条リブ19が円周等間隔に配備されており、したがってこの突条リブ19によって角形部1dの面が絞られるようにしごかれて角形部1dに縦溝1eが成形されると同時に他端に凹溝1fが成形され、ナット材1が形成される。(図2c)
ここで、そのダイス18の型孔18aに放射内方へ突出する突条リブ19で角形部1dの面に縦溝1eを絞り成形する際、図3に示すようにその絞り余肉を角形部1dの窪み部1c内に張り出すように逃しながら絞り成形するようにしている。また、絞り成形時、角形部1dの絞り余肉の移動がスムーズに流れるように複数の突条リブ19の内面を、図4における仮想線で示すようにその根元部側内面から先端部内面に至る程半径方向外方に1°程度傾斜させている。
その後、パンチ18が後退し同時にノックアウトピン20が突出すると、ナット材1はダイス18の型孔18aより押し出され、これをトランスファチャックで受け取り、次の第4の圧造工程dへ送り込む。
第4の圧造工程dでは、第4のパンチ21が前進して前工程で得られたナット材1をダイス22の型孔22a内へ圧入させる。
第4のダイス22の型孔22aにはナット材1の角形部1dの先端側を受け止める凹所とフランジ成形用凹部とが形成されており、したがってこのフランジ成形用凹部によってナット材1の座面(後端側)にフランジ部1gが成形され、フランジ部1g付きのナット材1が形成される。(図2d)
その後、パンチ21が後退し同時にノックアウトピン23が突出すると、ナット材1はダイス22型孔の22aより押し出され、これをトランスファチャックで受け取り、次の第5の最終工程eへ送り込む。
この最終工程eでは、孔抜きパンチ24が前進してナット材1をダイス25内へ押し込むとダイス25はばね26の付勢に抗して後方へ押しやられ、その結果、ダイス25の型孔25aの底部中心を貫通する孔抜きポンチ27で中心部が打ち抜かれて孔部2aを有する最終ナット材2が形成される。(図2e)
この最終ナット材2はパンチ24の後退と同時にノックアウトピン28が突出すると、最終ナット材2がダイス25の型孔25aより排出される。
その後、この最終ナット材2はねじタップ立て等によりねじが施され、図4及び図5に示すような角形部1dに縦溝1eが形成された中心部にねじ3aが形成された製品ナット3が得られる。なお、必要に応じて、縦溝1eの先端側底部の上面を押圧して内方へ変形するようにかしめ、緩み止めのための膨出部を備えた製品ナット3を形成するようにしてもよい。
以上のように本発明によれば、連続多段フォーマーを用いて予備成形から圧造仕上げ工程に至る一連の工程の中で凹状の縦溝1eをナット材の角形部1dに簡単確実に加工することができながら、しかも、第3の圧造工程cにおいて、そのダイス18の型孔18aに放射内方へ突出する複数の突条リブ19で各角形部1dに縦溝1eを絞り成形する際、その絞り余肉を多角部の窪み部1c内に張り出すように逃がしながら絞り成形するようにしたから、縦溝1eを絞り成形する際の絞り抵抗を積極的に少なくすることができ、これにより、突条リブ19の摩耗を効果的に減らし、突条リブ19の長期にわたる使用を可能にすることができる。
また、第3の圧造工程cにおける複数の突条リブ19の内面を、その根元部側内面から先端部側内面に至る程半径方向外方に傾斜する形状として、縦溝1eを絞り成形する際、角形部1dの絞り余肉の移動がスムーズに流れるように構成しているので、縦溝1eを形成する際の絞り抵抗をより一層抑えることができて工具寿命を延ばすことができる。
図6は縦溝を有するフランジ付きナットの別の実施の形態を示す。その場合、まず、一定寸法の円柱状のナット材を第1の予備圧造工程aに送り込んで据え込み加工を行い、先端にテーパ面1aを有するナット材1を形成する。(図6a)
次に、ナット材1を180°方向転換したうえで第2の予備圧造工程bへ送り込み、据え込み加工を行って先端部に球状部を、また後端部に角形部(六角形状)1dを成形し、かつ後端に求める縦溝1eよりもやや深い窪み部1cを成形して、ナット材1を形成する。(図6b)
その後、ナット材1を180°方向転換したうえで第3の圧造工程cへ送り込み、型孔内の突条リブによって角形部1dの面に絞り加工を行って角形部1dに縦溝1eを成形すると共に他端に凹溝1fとフランジ部1gを成形し、ナット材1を形成する。(図6c)
ここで、ダイスの型孔に放射内方へ突出する複数の突条リブで各角形部1dに縦溝1eを絞り成形する際には、先の実施の形態の場合と同様の絞り手段を採用してその絞り余肉を多角部の窪み部1c内に張り出すように逃がしながら絞り成形するのである。
さらに、ナット材1を最終工程eへ送り込み、型孔に設けられた孔抜きポンチで中心部が打ち抜かれて孔部2aを有する最終ナット材2を形成するようにしたものである。(図6d)
図7は縦溝を有するフランジ付きナットのさらに別の実施の形態を示す。その場合、まず、一定寸法の円柱状のナット材を第1の予備圧造工程aに送り込んで据え込み加工を行い、先端にテーパ面1aを、また後端に求める縦溝1eよりもやや深い窪み部1cを成形し、ナット材1を形成する。(図7a)
次に、ナット材1を180°方向転換したうえで第2の圧造工程bへ送り込み、型孔内への据え込み加工を行ってその先端部に角形部(六角形状)1dを成形すると同時に型孔内の突条リブによって角形部1dの面に絞り加工を行って角形部1dに縦溝1eを成形し、かつ後端にフランジ予備部1g′を成形して、ナット材1を形成する。(図7b)
ここで、ダイスの型孔に放射内方へ突出する複数の突条リブで各角形部1dに縦溝1eを絞り成形する際には、先の実施の形態の場合と同様の絞り手段を採用してその絞り余肉を多角部の窪み部1c内に張り出すように逃がしながら絞り成形するのである。
その後、ナット材1を第3の圧造工程cへ送り込み、型孔内への据え込み加工を行って先端部にフランジ部1gと凹所を成形して、ナット材1を形成する。(図7c)
さらに、ナット材1を最終工程eへ送り込み、型孔に設けられた孔抜きポンチで中心部を打ち抜いて孔部2aを有する最終ナット材2を形成するようにしたものである。(図7d)
これらの製造方法で縦溝を有するフランジ付きナットを製造する場合にも、突条リブによる縦溝1eの成形時における作用効果は、先の実施の形態で説明した突条リブ19による縦溝1eの成形時における作用効果と同様のものが得られ、一連の圧造工程の中で凹状の縦溝1eをナット材1の角形部1dに簡単確実に加工できながら、縦溝1eを絞り成形するためにダイスに設ける突状リブの寿命を効果的に延ばすことができる。
また、上記した実施の形態では、いずれについてもフランジ部1gを備えたナット2の製造方法について説明したけれども、フランジ部1gをもたないナット2についても本発明を適用できることは勿論である。
本発明方法を実施する圧造装置部の横断面図である。 ナットの圧造課程を示す平面図である。 図1のA−Aからみたダイス圧造部の断面図である。 製品ナットの一部断面で示す正面図である。 製品ナットの平面図である。 別のナットの圧造課程を示す平面図である。 さらに別のナットの圧造課程を示す平面図である。
ナット材
ナット材
ナット材
ナット材
2 製品ナット
19 突状リブ
1a テーパ面
1b 凹部
1c 窪み部
1d 角形部
1e 縦溝

Claims (2)

  1. 金属素材をパンチとダイスで順次連続的に鍛圧して多角部と各多角部間のに軸方向に沿う縦溝を有するナット製造する方法において、予備圧造工程にて、一定寸法の円柱状ナット材における先端にテーパ面を、また後端に形成すべき縦溝よりも深い窪み部を圧造すると共に、外周全体又は外周の後端側を多角状に成形し、次の圧造工程にて、予備圧造工程で得られたナット材を180°方向転換させたうえでダイス型孔に据え込んで該型孔に放射内方へ突出する複数の突条リブで絞り、その絞り余肉を多角部の窪み部内に張り出すように逃しながら圧造して各多角部間の面に縦溝を形成し、その後の工程で前の圧造工程で得られたナット材に孔抜きを行うようにしたことを特徴とする縦溝を有するナットの製造方法。
  2. 次の圧造工程における複数の突条リブの内面を、その根元部側内面から先端部側内面に至る程半径方向外方に傾斜する形状として、縦溝を絞り成形する際、ナット材の絞り余肉の移動がスムーズに流れるように構成したことを特徴とする請求項1記載の縦溝を有するナットの製造方法。
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