JP4705126B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
ための動作が予め定める回数以上行われたことを条件として、前記接触部分の状態を判別するための一連の処理を実行することを特徴としている。
また、温度センサの自己発熱の終了からの予め定める放熱時間における温度センサによる検出温度の低下量に基づいて、温度センサの接触部分の状態が判別される。
温度センサの接触部分の状態が正常な状態であるとき、たとえば、温度センサの自己発熱の終了からの予め定める放熱時間において、温度センサの温度は、ほぼ一定量低下する。そのため、その放熱時間における温度センサによる検出温度の低下量が一定量から大きく異なる場合、温度センサの接触部分の状態が通常の状態ではない(つまり異常である)と判別することができる。
さらに、画像形成装置には、定着部材を加熱する加熱部材が備えられている。そして、温度センサの接触部分の状態を判別するための一連の処理は、加熱部材による定着部材の非加熱状態が予め定める時間以上続いていることを条件として実行される。
一連の処理の開始の直前に、加熱部材による定着部材の加熱が行われていると、その加熱が温度センサの自己発熱開始後の温度変化に影響を与え、温度センサの接触部分の状態を正確に判別することができないおそれがある。そのため、加熱部材による定着部材の非加熱状態が予め定める時間以上続いていることを条件として、一連の処理が実行されることにより、温度センサの接触部分の状態を良好に判別することができる。
また、温度センサにおける定着部材との接触部分への異物の付着状態を判別することができる。
また、温度センサにおける定着部材との接触部分が定着部材に接触している状態と、当該接触部分が定着部材から離間している状態とを判別することができる。
温度センサの接触部分の状態が正常な状態であるとき、たとえば、温度センサの自己発熱の開始から所定時間が経過したタイミングで、温度センサの温度は、ほぼ一定温度となる。そのため、その一定温度に応じた値を比較値として定めておくことにより、温度センサによる検出温度と比較値とが大きく異なる場合に、温度センサの接触部分の状態が通常の状態ではない(つまり異常である)と判別することができる。
請求項5に記載の発明によれば、温度センサの接触部分の状態を判別するための一連の処理は、温度センサにより検出される温度が予め定める温度以下であることを条件として実行される。
図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置の一例としてのプリンタの側断面図である。
プリンタ1の本体ケーシング2内には、その中央部に、プロセス部3が配置されている。プロセス部3の上方には、レーザなどを備える露光器4が配置されている。
2.プリンタの制御系
図2は、プリンタの制御系の構成を示すブロック図である。
プリンタ1は、CPU、RAMおよびROMなどを含むマイクロコンピュータで構成される制御部21を備えている。また、プリンタ1は、加熱ローラ11の表面温度を検出するために用いられる温度センサの一例としてのセンタサーミスタ22と、センタサーミスタ22への給電のためサーミスタ給電回路23と、ヒータ13への給電のためのヒータ給電回路24とを備えている。センタサーミスタ22は、加熱ローラ11の表面における用紙Pとの接触領域Aに接触して配置されている。より具体的には、センタサーミスタ22は、加熱ローラ11の表面における幅方向(加熱ローラ11の軸方向)の中央部に接触して配置されている。センタサーミスタ22は、温度検出用の抵抗素子22aを有している。抵抗素子22aは、自身の温度変化に従って、抵抗値が変化するように構成されている。そして、この抵抗素子22aの抵抗値の変化を利用して、温度が検出される。
サーミスタ制御部25は、サーミスタ給電回路23を制御することにより、サーミスタ給電回路23からセンタサーミスタ22に供給される電力を制御する。具体的には、サーミスタ給電回路23には、出力電圧を第1電圧と第2電圧とに切り換えるための電圧切換回路28が備えられている。サーミスタ制御部25は、電圧切換回路28に含まれるスイッチング素子(図示せず)のオン/オフを切り換えることにより、センタサーミスタ22に印加される電圧を第1電圧と第2電圧とに切り換える。第1電圧は、センタサーミスタ22による良好な温度検出が可能な電圧である。センタサーミスタ22への第1電圧の印加時におけるセンタサーミスタ22の抵抗素子22aの自己発熱量は、それを無視できる程度に小さい。一方、第2電圧は、第1電圧よりもはるかに大きく、センタサーミスタ22の抵抗素子22aを積極的に自己発熱させることができる電圧である。センタサーミスタ22への第2電圧の印加時には、センタサーミスタ22(抵抗素子22a)は、その発熱量を無視することができない程度に自己発熱する。
ヒータ制御部27は、センタサーミスタ22の接触部分の状態およびセンタサーミスタ22からの出力信号に基づいて、ヒータ給電回路24を制御することにより、ヒータ給電回路24からヒータ13に供給される電力を制御する。具体的には、ヒータ制御部27は、センタサーミスタ22の接触部分の状態に基づいて、加熱ローラ11の表面温度の目標温度を設定(補正)し、センタサーミスタ22により検出される温度が目標温度と一致するように、ヒータ給電回路24をフィードバック制御する。
3.状態判別処理
図3は、状態判別処理のフローチャートである。図4は、状態判別処理中におけるセンタサーミスタによる検出温度の変化を示すグラフである。
センタサーミスタ22による検出温度が30℃以下であれば、サーミスタ自己発熱制御が実行される(S4)。このサーミスタ自己発熱制御では、センタサーミスタ22に印加される電圧が第1電圧から第2電圧に切り換えられる。これにより、センタサーミスタ22が自己発熱し、センタサーミスタ22の温度が急激に上昇する。図4に示すように、センタサーミスタ22に印加される電圧が第1電圧から第2電圧に切り換えられてから予め定める発熱期間t1−t2が経過すると、センタサーミスタ22に印加される電圧が第2電圧から第1電圧に戻される。これにより、センタサーミスタ22の積極的な自己発熱がなくなるので、その後、センタサーミスタ22の温度(検出温度)は、センタサーミスタ22からの放熱により低下していく。発熱期間t1−t2は、たとえば、30秒間である。
そして、温度低下量ΔTが比較値の一例としての閾値Tth1(たとえば、Tth1=20℃)よりも大きいか否かにより、センタサーミスタ22の接触部分の状態が正常であるか異常であるかが判別される。閾値Tth1は、実験に基づいて予め設定され、制御部21のROMに記憶されている。具体的には、センタサーミスタ22の接触部分が正常な状態(付着物の付着がなく、かつ、加熱ローラ11に接触している状態)で、実験により、放熱時間t2−t3におけるセンタサーミスタ22の温度低下量が取得される。そして、その取得された温度低下量に基づいて、閾値Tth1が設定される。
4.効果
以上のように、加熱ローラ11の温度を検出するためのセンタサーミスタ22は、加熱ローラ11に接触して設けられている。センタサーミスタ22における加熱ローラ11との接触部分の状態を判別するために、センタサーミスタ22を自己発熱させるべく、センタサーミスタ22に供給される電力が制御される。そして、自己発熱の開始後のセンタサーミスタ22による検出温度に基づいて、センタサーミスタ22の接触部分の状態が判別される。
センタサーミスタ22が自己発熱されるように構成されているので、加熱ローラ11の種類によらず、ほぼ一定の熱量が温度センサに供給される。したがって、加熱ローラ11の種類にあまり依存せずに、センタサーミスタ22の接触部分の状態を判別することができる。具体的には、加熱ローラ11の種類にあまり依存せずに、センタサーミスタ22の接触部分における付着物の付着状態を判別することができる。また、加熱ローラ11の種類にあまり依存せずに、センタサーミスタ22の接触部分が加熱ローラ11の表面に接触している状態と、センタサーミスタ22の接触部分が加熱ローラ11から離間している状態とを判別することができる。
5.制御系の他の構成
図5は、プリンタの制御系の他の構成を示すブロック図である。
サイドサーミスタ53は、加熱ローラ11の表面における接触領域A以外の領域に接触して配置されている。サイドサーミスタ53としては、センタサーミスタ52と同じタイプのもの(同じ特性を有するもの)が採用されている。サイドサーミスタ53は、温度検出用の抵抗素子53aを有している。
サーミスタ制御部56は、サーミスタ給電回路54を制御することにより、サーミスタ給電回路54からセンタサーミスタ52およびサイドサーミスタ53に供給される電力を制御する。具体的には、サーミスタ給電回路54には、出力電圧を第1電圧と第2電圧とに切り換えるための電圧切換回路59が備えられている。サーミスタ制御部56は、電圧切換回路59に含まれるスイッチング素子(図示せず)のオン/オフを切り換えることにより、出力電圧を第1電圧と第2電圧とに切り換える。サーミスタ給電回路54の出力電圧は、センタサーミスタ52およびサイドサーミスタ53に並列に印加される。
ヒータ制御部58は、センタサーミスタ52の接触部分の状態およびセンタサーミスタ52からの出力信号に基づいて、ヒータ給電回路55を制御することにより、ヒータ給電回路55からヒータ13に供給される電力を制御する。具体的には、ヒータ制御部58は、センタサーミスタ52の接触部分の状態に基づいて、加熱ローラ11の表面温度の目標温度を設定(補正)し、センタサーミスタ52により検出される温度が目標温度と一致するように、ヒータ給電回路55をフィードバック制御する。
6.第2の状態判別処理
図6は、第2の状態判別処理のフローチャートである。
スリープ時間が2時間以上であれば、センタサーミスタ52による検出温度が30℃以下であるか否かが判別される(S13)。センタサーミスタ52による検出温度が30℃よりも高ければ、これ以降のステップは実行されない。
偏差│Tc−Ts│が1℃よりも小さければ、サーミスタ自己発熱制御が実行される(S15)。このサーミスタ自己発熱制御では、センタサーミスタ52およびサイドサーミスタ53に印加される電圧が第1電圧から第2電圧に切り換えられる。これにより、センタサーミスタ52(抵抗素子52a)およびサイドサーミスタ53(抵抗素子53a)が自己発熱し、センタサーミスタ52およびサイドサーミスタ53の温度が急激に上昇する。センタサーミスタ52およびサイドサーミスタ53に印加される電圧が第1電圧から第2電圧に切り換えられてから予め定める発熱期間(図4に示す期間t1−t2)が経過すると、センタサーミスタ52およびサイドサーミスタ53に印加される電圧が第2電圧から第1電圧に戻される。これにより、センタサーミスタ52およびサイドサーミスタ53の積極的な自己発熱がなくなるので、その後、センタサーミスタ52およびサイドサーミスタ53の温度(検出温度)は、センタサーミスタ52からの放熱により低下していく。
そして、温度差(Tc−Ts)が比較値の一例としての閾値Tth2(たとえば、Tth2=10℃)よりも小さいか否かにより、センタサーミスタ52の接触部分の状態が正常であるか異常であるかが判別される。閾値Tth2は、実験に基づいて予め設定され、制御部51のROMに記憶されている。
7.効果
センタサーミスタ52は、加熱ローラ11の表面における用紙Pと接触する接触領域Aに接触して設けられる。一方、サイドサーミスタ53は、加熱ローラ11の表面における接触領域A以外の領域に接触して設けられる。そして、センタサーミスタ52およびサイドサーミスタ53の自己発熱の開始から所定時間が経過したタイミングでセンタサーミスタ52により検出される温度と、当該タイミングでサイドサーミスタ53により検出される温度との比較の結果に基づいて、センタサーミスタ52の接触部分の状態が判別される。
8.変形例
プリンタ1として、モノクロレーザプリンタを例にとったが、本発明は、モノクロLEDプリンタ、カラーレーザプリンタおよびカラーLEDプリンタなどの各種のプリンタに適用することができる。また、プリンタに限らず、複写機やファクシミリ装置に適用することもできる。
また、加熱ローラ11へ圧接される加圧部材として、加圧ローラ12を例にとったが、本発明は、ベルト状の加圧部材などの各種の加圧部材を備える画像形成装置に適用することができる。
11 加熱ローラ
13 ヒータ
22 センタサーミスタ
26 状態判別部
52 センタサーミスタ
53 サイドサーミスタ
57 状態判別部
A 接触領域
P 用紙
Claims (5)
- 定着部材と、
前記定着部材を加熱する加熱部材と、
前記定着部材に接触して設けられ、前記定着部材の温度を検出するために用いられる温度センサと、
前記加熱部材による前記定着部材の非加熱状態が予め定める時間以上続いていることを条件として、前記温度センサに供給される電力を制御することにより前記温度センサを予め定める発熱期間にわたって自己発熱させ、前記非加熱状態を継続したままの状態における前記発熱期間の終了からの予め定める放熱時間に前記温度センサにより検出される温度の低下量に基づいて、前記温度センサにおける前記定着部材との接触部分における、異物の付着や離間による異常を判別する状態判別部とを備えている、画像形成装置。 - 前記定着部材は、画像が記録される記録シートと接触するものである、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記状態判別部は、予め定める比較値を記憶しており、当該比較値と前記温度センサにより検出される温度との比較の結果に基づいて、前記接触部分の状態を判別する、請求項1〜2のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記状態判別部は、前記接触部分の状態を判別することなく、前記記録シートに画像を形成するための動作が予め定める回数以上行われたことを条件として、前記接触部分の状態を判別するための一連の処理を実行する、請求項2〜3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記状態判別部は、前記温度センサにより検出される温度が予め定める温度以下であることを条件として、前記接触部分の状態を判別するための一連の処理を実行する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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