JP5807425B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
この温度差を大きくし、充分な大きさの熱起電力を得るため、特許文献1には、熱電変換素子を定着装置の加熱ローラーの端部に当接させて配置し、熱電変換素子の高温側の温度が高くなるように構成した画像形成装置が開示されており、特許文献2には、熱電変換素子の低温側を外気と接することが可能な外壁に配置し、熱電変換素子の低温側の温度が低くなるように構成した画像形成装置が開示されている。
さらに、加熱ローラーの熱の一部が、当該加熱ローラーと接触している熱電変換素子に奪われ、その分、定着装置のウォームアップ時間が長くなったり、熱定着時の発熱効率が低下したりするという問題が生じる。
又、前記制御手段は、作動中の定着器において、所定時間以上熱定着動作が実行されない場合に、前記定着器を非作動状態にし、前記高温側の端部を前記第1の位置に移動させることとすることができる。
ここで、前記熱電変換素子の起電電圧を測定する測定手段を備え、前記制御手段は、定着装置が非作動時に測定された起電電圧が、閾値よりも小さい場合に、前記高温側の端部を、前記第1の位置から前記第2の位置に移動させることとしてもよい。
以下、本発明に係る一形態の画像形成装置の実施の形態を、タンデム型カラーデジタルプリンター(以下、単に「プリンター」という。)に適用した場合を例にして説明する。
[1]プリンターの構成
先ず、本実施の形態に係るプリンター1の構成について説明する。図1は、本実施の形態に係るプリンター1の構成を示す図である。同図に示すように、このプリンター1は、画像プロセス部3、給紙部4、定着装置5、制御部60を備えている。
作像部3Yは、感光体ドラム31Yと、その周囲に配設された帯電器32Y、現像器33Y、一次転写ローラー34Y、および感光体ドラム31Yを清掃するためのクリーナー35Yなどを有しており、感光体ドラム31Y上にY色のトナー像を作像する。現像器33Yは、感光体ドラム31Yに対向し、感光体ドラム31Yに帯電トナーを搬送する。中間転写ベルト11は、無端状のベルトであり、駆動ローラー12と従動ローラー13に張架されて矢印C方向に周回駆動される。又、従動ローラー13の近傍には、中間転写ベルト上に残留するトナーを除去するためのクリーナー21が配置されている。
各現像器により現像されて各感光体ドラム上に対応する色のトナー像が形成され
る。形成されたトナー像は、作像部3Y、3M、3C、3Kの各一次転写ローラー(図1では、作像部3Yに対応する一次転写ローラーのみ符号34Yを付し、他の一次転写ローラーについては、符号を省略している。)により、中間転写ベルト11上の同じ位置で重ね合わされるように、中間転写ベルト11上にタイミングをずらして順次一次転写された後、二次転写ローラー45による静電力の作用により中間転写ベルト11上のトナー像が一括して記録シート上に二次転写される。
同図に示すように、低温側(b)が侵入してくる箇所には、開口部94が設けられており、当該開口部94を通して熱電変換素子80が白矢印で示すようにダクト92内に侵入する。
図2(a)は、熱電変換素子80の高温側(a)の端部が当接位置に移動した状態を、図2(b)は、熱電変換素子80の高温側(a)の端部が離間位置に移動した状態をそれぞれ示す。図2(a)、(b)の符号Aは、熱電変換素子80が往復移動するY軸方向を示す。なお、図3においては、説明の便宜上、熱電変換素子80の低温側(b)の端部は、開口部94の入口より、ダクト92から離れる方向に後退した位置に示している。
図2の説明に戻って、定着装置5は、加熱ローラー51と加圧ローラー52とから構成され、両ローラーの回転軸は、それぞれ、フレーム53に回転自在に固定されている。加熱ローラー51には、ハロゲンヒーター等の発熱体が内包され、この発熱体のオン・オフを制御部60により、制御することで、定着装置5の温度制御が行われる。
図1の説明に戻って、給紙部4は、記録シート(図1の符号Sで表す)を収容する給紙カセット41と、給紙カセット41内の記録シートを搬送路43上に1枚ずつ繰り出す繰り出しローラー42と、繰り出された記録シートを二次転写位置46に送り出すタイミングをとって記録シートを搬送するタイミングローラー44などを備えている。
タイミングローラー44は、中間転写ベルト11上の同じ位置で重ね合わされるように中間転写ベルト11上に一次転写されたトナー像が二次転写位置46に搬送されるタイミングに合わせて、記録シートをニ次転写位置46に搬送する。そして、二次転写位置46において、ニ次転写ローラー45により中間転写ベルト11上のトナー像が一括して記録シート上に二次転写される。
[2]制御部の構成
図5は、制御部60の構成と制御部60の制御対象となる主構成要素との関係を示す図である。制御部60は、所謂コンピュータであって、同図に示されるように、CPU(Central Processing Unit)601、通信インターフェース(I/F)部602、ROM(Read Only Memory)603、RAM(Random Access Memory)604、画像データ記憶部605、電源制御部606などを備える。
画像データ記憶部605は、通信I/F部602や画像読取部7を介して入力された、印刷用の画像データを記憶している。電源制御部606は、電源部130の主電源への通電のオン・オフを切替えることにより、画像プロセス部3、給紙部4、定着装置5への電源供給のオン・オフを切替える制御を行う。なお、電源部130の主電源がオフ状態の場合であっても、電源部130の副電源から制御部60、操作パネル8、移動機構100に電源供給が行われる。
操作パネル8は、複数の入力キーと液晶表示部を備え、液晶表示部の表面にはタッチパネルが積層されている。タッチパネルからのタッチ入力又は入力キーからのキー入力により、ユーザからの指示を受取り、制御部60に通知する。電圧計81は、熱電変換素子80の起電電圧を測定する。
[3]熱電変換素子移動制御処理
次に、制御部60が行う熱電変換素子移動制御処理の動作について説明する。図6は、上記動作を示すフローチャートである。熱電変換素子移動制御処理を制御するためのプログラムが起動されると、制御部60は、自装置が定着装置5のウォームアップ中であるか否か、自装置が待機状態にあるか否かを判定する(ステップS601、ステップS602)。
これにより、定着装置5が作動時は、熱電変換素子80の高温側(a)の端部が加熱ローラー51から離間した離間位置に移動するように制御されるので、加熱ローラー51の熱が、熱電変換素子と直接接触している場合に比べ、熱電変換素子に奪われにくくし、定着装置5作動時における、熱電変換素子との接触による加熱ローラー51の発熱効率の低下を抑制することができる。さらに、離間位置は、定着装置5を収容するフレーム53内に位置しており、高温側(a)が加熱ローラー51からの熱を受熱しやすい位置にあり、又、低温側(b)は、ダクト92の内部を流通する冷却媒体(空気)による冷却を受けやすい位置にあるので、高温側(a)の熱が低温側(b)に回り込んで低温側(b)の温度を上昇させるのを有効に防止し、両者の温度差が小さくならないようすることができ、その結果、熱電変換素子80による熱起電力の発生量が低下しないようにすることができ、蓄電量の低下を防止することができる。
(変形例)
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
具体的には、以下のようにして熱電変換素子80の高温側(a)の端部の、当接位置から離間位置への移動のタイミングを決定することとしてもよい。予めプリンター1を用いて、定着装置5が非作動状態にある場合における、熱電変換素子80の起電電圧を、非作動状態に移行後、一定時間間隔毎に熱電変換素子80の高温側(a)の端部が当接位置にある場合と離間位置にある場合とで比較する実験を行い、離間位置にある場合の起電電圧が、当接位置にある場合の起電電圧を上回るようになるときの、当接位置における当該起電電圧を、熱電変換素子80の高温側(a)の端部の位置を当接位置から離間位置に移動させる判定基準となる閾値として決定する。
例えば、図6に示す熱電変換素子移動制御処理のフローチャートにおいて、ステップS605の処理を実行した後に、制御部60が電圧計81より、熱電変換素子80の起電電圧の測定結果を取得し、測定結果が、上記閾値以下である場合には、ステップS606の処理に移行するように、図6のフローチャートを変形することとしてもよい。図7は、当該変形例を示すフローチャートである。同図において、図6のフローチャートと同一の処理については、図6のステップ番号と同じステップ番号を付与し、上記の「制御部60が電圧計81より、熱電変換素子80の起電電圧の測定結果(V)を取得する」処理には、ステップ番号S701が、上記の「制御部60が、測定結果が上記閾値以下であるか否かを判定する」処理には、ステップ番号702が付与されている。
これにより、ダクト92内の冷却媒体(空気)の流れを遮ることなく、当接位置及び離間位置の両位置における熱電変換素子80の低温側(b)の冷却が可能となり、定着装置の廃熱を利用して熱電変換素子が発生する電力を蓄電する画像形成装置において、定着装置作動時における発熱効率の低下を防止しつつ、定着装置の作動時と非作動時とにおける熱電変換素子による熱起電力の発生効率を最適化し、廃熱、特に、非作動時に発生する廃熱の有効利用率を高めることができる。
この場合においても、当接位置の場合よりもやや効果は劣るが、定着装置作動時における発熱効率の低下を防止しつつ、定着装置の作動時と非作動時とにおける熱電変換素子による熱起電力の発生効率を最適化し、廃熱、特に、非作動時に発生する廃熱の有効利用率を高めることができる。
3 画像プロセス部
3Y〜3K 作像部
4 給紙部
5 定着装置
7 画像読取部
8 操作パネル
10 露光部
11 中間転写ベルト
12 従動ローラー
13 駆動ローラー
21、35Y クリーナー
31Y 感光体ドラム
32Y 帯電器
33Y 現像器
34Y 一次転写ローラー
41 給紙カセット
42 繰り出しローラー
43 搬送路
44 タイミングローラー
45 二次転写ローラー
46 二次転写位置
51 加熱ローラー
52 加圧ローラー
53 フレーム
54 加圧ローラー
60 制御部
71 排出ローラー
72 排紙トレイ
80 熱電変換素子
81 電圧計
90 排気装置
91 吸気口
92 ダクト
93 排気ファン
94 開口部
95、96 扉
100 移動機構
110 2次電池
120 スイッチ部
130 電源部
Claims (6)
- 加熱部材と加圧部材とを有し、トナー像を記録シートに熱定着する定着器と、
前記加熱部材及び加圧部材を支持し、前記定着器の外枠を構成するフレームと、
前記フレーム内において移動自在に配置され、前記加熱部材からの熱を利用して発電する熱電変換素子と、
前記熱電変換素子が発電した電力を蓄電する蓄電手段と、
前記フレーム内において前記熱電変換素子の低温側を冷却する冷却装置と、
前記熱電変換素子全体を移動させてその高温側の端部を、第1の位置と、前記加熱部材からの距離が、第1の位置より遠い第2の位置との間を往復移動させる移動機構と、
前記移動機構による前記熱電変換素子全体の移動を制御し、前記定着器が作動している間は、前記高温側の端部を第2の位置に移動させ、前記定着器が非作動時に前記高温側の端部を前記第1の位置に移動させる制御手段と、
を備え、
前記冷却装置は、前記低温側を冷却媒体と接触させることにより、前記低温側を冷却し、
前記制御手段は、前記高温側の端部が前記第1の位置にある場合よりも、前記第2の位置にある場合の方が、前記熱電変換素子の低温側における、前記冷却媒体との接触面積が大きくなるように前記熱電変換素子全体を移動させる
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1の位置は、前記高温側の端部が前記加熱部材と当接する位置である
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記熱電変換素子の起電電圧を測定する測定手段を備え、
前記制御手段は、定着装置が非作動時に測定された起電電圧が、閾値よりも小さい場合に、前記高温側の端部を、前記第1の位置から前記第2の位置に移動させる
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 搬送中の記録シートのジャムを検出するジャム検出手段を備え、
前記制御手段は、前記定着器の作動中に前記ジャムが検出されると、前記定着器を非作動状態にし、前記高温側の端部を前記第1の位置に移動させる
ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、作動中の定着器において、所定時間以上熱定着動作が実行されない場合に、前記定着器を非作動状態にし、前記高温側の端部を前記第1の位置に移動させる
ことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の画像形成装置。 - 前記冷却装置は、
長手方向の所定の位置に開口部を有するダクトと、
前記ダクト内に冷却媒体を取り込み、前記ダクト内を長手方向に流通させるファンと、
を有し、
前記移動機構は、前記熱電変換素子の低温側が、前記開口部を介して冷却媒体の流通する方向と略直交する方向に前記ダクト内を進退するように、前記熱電変換素子全体を往復移動させ、
前記冷却装置は、取り込んだ冷却媒体を前記低温側と接触させることにより、前記低温側を冷却する
ことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の画像形成装置。
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