JP4704582B2 - ロック装置およびそのロック装置を用いた複数熱交換器の連結構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建設機械用エンジン冷却用のラジエータと、オイルクーラの如く、2つの熱交換器を着脱自在に一体化できるロック装置およびそのロック装置を用いた複数熱交換器の連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
建設機械用エンジン冷却用のラジエータとオイルクーラとは、通常、エンジンルームの前端に並列して配置される。そして両者は、適宜なブラケットを介し、ボルトで一体的に締結固定されることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
建設機械用のオイルクーラとラジエータの如く、両者をボルトを利用して締結固定したものにおいて、そのメンテナンス等のためにラジエータとオイルクーラとを分離する必要が生じる。その場合、比較的狭小な場所で両者間のボルトを外し、2つの熱交換器を分離する作業は容易ではない。
そこで、両者の接続を容易に行い得ると共に、その分離も容易であり且つ、取付け状態では両者間の連結を確実に保持できるロック装置およびそのロック装置を用いた複数熱交換器の連結構造を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、一方の取付部材(1) に固定される取付金具(2) と、
その取付金具(2) に貫通して軸線方向に移動自在で且つ、その軸線の回りに回転自在に支持され、先端部に係合部材(3) が突設固定された軸体(4) と、
その軸体(4) の後端部に、その軸体(4) に直交する軸線の回りに一端部が回動自在に軸支され且つ、その一端部の外周が前記取付金具(2) の後端に着座されて、その回動により軸部を取付金具(2) に対して軸体(4) の軸線方向に移動制御するカム面(5) を有するレバー(6) と、
先端に係止用のフック部(7a)を有する逆L字状に形成され、そのL字の曲がり部でレバー(6)の根元部に枢着され、レバー(6)を把持するとき同時に把持することができる程度に、その後端部がレバー(6)の把持部に沿って近接して配置されると共に、前記枢着の回りに回動することにより、前記フック部(7a)が取付金具(2)の係止孔(2d)に係脱自在に嵌入して、レバー(6) を取付金具(2) に係脱自在にロックするロック部材(7) と、を有するロック装置本体(8) と、
他方の取付部材(9) に固定され、前記係合部材(3) の回動により係脱自在に係止される係止部材(10)と、
を具備するロック装置である。
【0005】
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
前記ロック装置本体(8) の軸体(4) の先端と前記取付金具(2) との間に、軸線方向に圧縮されたコイルスプリング(4a)が介装されて、常に前記レバー(6) の一端部が前記取付金具(2) に弾圧するように構成されたロック装置である。
【0006】
請求項3に記載の本発明は、一方の取付部材(1) に固定される取付金具(2) と、その取付金具(2) に貫通して軸線方向に移動自在で且つ、その軸線の回りに回転自在に支持され、先端部に係合部材(3) が突設固定された軸体(4) と、その軸体(4) の後端部に、その軸体(4) に直交する軸線の回りに一端部が回動自在に軸支され且つ、その一端部の外周が前記取付金具(2) の後端に着座されて、その回動により軸部を取付金具(2) に対して軸体(4) の軸線方向に移動制御するカム面(5) を有するレバー(6) と、その取付金具(2) とレバー(6) との間に設けられ、その回動によりレバー(6) を取付金具(2) に係脱自在にロックするロック部材(7) と、を有するロック装置本体(8) と、他方の取付部材(9) に固定され、前記係合部材(3) の回動により係脱自在に係止される係止部材(10)と、を具備するロック装置を用い、
第1の熱交換器(11)の外周に、その厚み方向に前記軸体(4) が配置されるように、前記ロック装置本体(8) が取り付けられ、
第2の熱交換器(12)の外周で、そのロック装置本体(8) の前記係合部材(3) に整合する位置に、前記係止部材(10)が取付られ、
第1の熱交換器(11)と第2の熱交換器(12)との、何れか一方の熱交換器の外周の厚み方向に位置決め用ピン(13)が突設され、
他方の熱交換器の外周であって、前記位置決めピン(13)に整合する位置にピン挿通金具(14)が配置された複数熱交換器の連結構造である。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は本発明のロック装置を用いた複数熱交換器の連結構造を示す説明図であり、図2はその一方の熱交換器11のサイドタンク17に取付けられる第1ブラケット19及び取付部材1の説明図、図3は同複数熱交換器の連結構造の正面図、図4は同平面図、図5は本発明のロック装置のロック状態を示す一部破断正面図、図6は同開放状態を示す一部破断正面図、図7は同ロック装置本体8のロック状態を示し(A)は正面図,(B)は側面図,(C)は底面図,(D)は一部部品を除去した縦断面図である。
【0008】
このロック装置は、図1に示す如く、ロック装置本体8とそれに係合される逆L字状の係止部材10とを有する。ロック装置本体8は、取付金具2と軸体4と係合部材3とレバー6とロック部材7とを有する。
取付金具2は、図5に示す如く厚肉筒部2aと薄肉筒部2bとそれらの間に固定されたプレート2cとからなる。厚肉筒部2aは、その外周面に断面L字状の係止孔2dが形成されている。
そして、その取付金具2に軸体4が挿通される。この軸体4は先端部が段付状に拡大し、その段差部にコイルスプリング4aの着座面が設けられて、そのコイルスプリング4aの一端が着座すると共に、他端が薄肉筒部2b内でプレート2cに着座する。
【0009】
軸体4の先端には、小さなプレート片からなる係合部材3の一端部が固定されている。軸体4の後端は、レバー6の端部6aがピン30を介して軸支されている。この端部6aは図7(B)の如くU字状に形成され、軸体4の後端部がそこに挿入されて、両者間にピン30が挿通されたものである。そのレバー6の端部6aの外周は、そのコーナが曲面をなすカム面5を形成し、その回動によりピン30と取付金具2の端面との距離が図5の状態よりも図6の状態の方が短くなるように方形に形成されている。即ち、図5の状態から図6の状態にすると、軸体4はコイルスプリング4aの弾発力によって右方に移動する。それにより、係合部材3はプレート2cからより離れるようになる。
【0010】
次に、レバー6の根元部にはピン31を介し逆L字状のロック部材7が軸支されている。このロック部材7の先端にはフック部7aが突設されている。そして、ロック部材7の回動によりフック部7aが厚肉筒部2aの係止孔2dに係脱自在に係合する。また、ロック部材7には捩じりバネ32が設けられ、その付勢力により図5の状態を維持する。そしてロック部材7のフック部7aが取付金具2の係止孔2dに嵌入し、その状態ではレバー6が不用意に軸体4の回りに回転移動することがない。
【0011】
次に、ロック装置本体8の係合部材3に係止される係止部材10は、図1に示す如く、逆L字状に形成されている。そしてロック装置本体8がこの例では第2ブラケット20,第1ブラケット19を介して第1の熱交換器11のサイドタンク17に固定され、係止部材10が第2の熱交換器12の取付部材9に固定されている。
ロック装置本体8が固定されるサイドタンク17には、図2に示す如く、その外表面に一対の第1ブラケット19がろう付け固定されている。第1ブラケット19はその湾曲面がサイドタンク17に整合する断面ての字状に形成され、その突出端部が第2ブラケット20の長孔33に夫々挿通され、両者に設けられたビス孔34に図1の如くビス23が挿入され、それらが締結固定される。そして、その第2ブラケット20に取付金具2のプレート2cが同図の如くビス止め固定される。
【0012】
また、係止部材10は第2の熱交換器12の取付部材9にろう付け等の手段により固定される。その取付部材9には上下に離間して一対の補助金具21がろう付け固定され、さらにそれに補助金具22がビス止めされる。補助金具22には、位置決めピン13が突設されている。そして、この位置決めピン13に整合するピン孔24を有するピン挿通金具14が第1の熱交換器11のサイドタンク17にろう付け固定されている。このピン挿通金具14も、湾曲面がサイドタンク17の外周に整合する断面ての字状に形成されている。
このようにして第1の熱交換器11には、ロック装置本体8と一対のピン挿通金具14とが固定され、第2の熱交換器12には位置決めピン13を有する一対の補助金具22および係止部材10が固定される。
【0013】
【連結方法】
このようにしてなる第2の熱交換器12は、建設機械のエンジンルームに図示しないサポート材を介してその上下端が固定される。そして、この第2の熱交換器12に第1の熱交換器11が着脱自在に連結される。
その連結方法は、次の通りである。先ず、ロック部材7を手前側に回動し、そのフック部7aを取付金具2の係止孔2dから外し、レバー6を90°回動して係合部材3の長手方向をプレート2cに直交させる。その状態で、第1の熱交換器11を第2の熱交換器12に接近させ、ピン挿通金具14のピン孔24を補助金具22の位置決めピン13に挿通する。すると、第1の熱交換器11の重量は全て第2の熱交換器12の位置決めピン13に支持される。
【0014】
次いで、レバー6を回動しその係合部材3を係止部材10の先端部に係止させる。すると、ロック部材7のフック部7aは取付金具2の係止孔2dに嵌入し、そのロック状態を保持する。なお、図1においては、第1の熱交換器11及び第2の熱交換器12の右側のみのロック装置本体8,係止部材10及び位置決めピン13等を示したが、左側も対称のそれらが同様に取り付けられている。
次に、第1の熱交換器11を第2の熱交換器12から取り外すには、取付け工程と逆の手順により行えばよい。即ち、先ずロック部材7を回動しそのロック状態をとき、レバー6を90°回転させる。それにより、係合部材3が係止部材10から離脱する。そこで、第1の熱交換器11を厚み方向に平行移動して第2の熱交換器12から離反する。それにより、そのピン挿通金具14のピン孔24が位置決めピン13から分離し、両熱交換器11,12は容易に分離される。
【0015】
【発明の作用・効果】
請求項1に記載の本発明は、軸体4が取付金具2に貫通して軸線方向に移動自在で且つ、その軸線回りに回転自在に支持され、その後端部にカム面5を有するレバー6が軸支されているから、それを係合部材3の軸線方向に回動することにより、ロック装置本体8の係合部材3と係止部材10との接触抵抗を小さくして容易に回動し、ロックを外すことができる。
また、そのレバー6と取付金具2との間にはロック部材7が設けられているので、不用意にロックが外れることを防止し確実にロック状態を保持することが可能となる。
そのロック部材7は、先端に係止用のフック部7aを有する逆L字状に形成され、そのL字の曲がり部でレバー6の根元部に枢着され、レバー6を把持するとき同時に把持することができる程度に、その後端部がレバー6の把持部に沿って近接して配置されると共に、前記枢着の回りに回動することにより、前記フック部7aが取付金具2の係止孔2dに係脱自在に嵌入するから、ロック部材7とレバー6とを同時に握ることができる。それにより、一挙動でロックを外すと共に、レバー6を回動することができる。そのため作業性のよいロック装置を提供できる。
【0016】
請求項2に記載の本発明によれば、軸体4と取付金具2との間にコイルスプリング4aが介装され、それによってレバー6の一端部が取付金具2に弾圧するように構成されたから、係合部材3の軸方向移動を円滑に行い操作性の良いロック装置となり得る。
【0017】
請求項3に記載の本発明によれば、ロック装置を用い、第1の熱交換器11と第2の熱交換器12との間を容易に且つ確実に連結し、その連結状態を保持することができる。特に、第1の熱交換器11と第2の熱交換器12との何れか一方の熱交換器の外周の厚み方向に位置決めピン13が突設され、他方の熱交換器の外周にピン挿通金具14が配置されているため、それによって熱交換器の重力荷重を支持し両者の位置決めを正確に保持した状態でロック装置を作動させることができ、安定性が良く且つ取扱い易い複数熱交換器の連結構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロック装置を用いた複数熱交換器の連結構造を示す説明図。
【図2】同ロック装置を用いた複数熱交換器の連結構造における一方の熱交換器11のサイドタンク17に取付けられる第1ブラケット19及び取付部材1の分解説明図。
【図3】同複数熱交換器の連結構造の正面図。
【図4】同複数熱交換器の連結構造の平面図。
【図5】本発明のロック装置のロック状態を示す一部破断正面図。
【図6】同ロック装置の開放状態を示す一部破断正面図。
【図7】同ロック装置のロック状態を示し、(A)は正面図,(B)は側面図,(C)は底面図,(D)は一部部品を除去した縦断面図。
【符号の説明】
1 取付部材
2 取付金具
2a 厚肉筒部
2b 薄肉筒部
2c プレート
2d 係止孔
2e 孔
3 係合部材
4 軸体
4a コイルスプリング
5 カム面
6 レバー
6a 端部
7 ロック部材
7a フック部
8 ロック装置本体
9 取付部材
10 係止部材
11,12 熱交換器
13 位置決めピン
14 ピン挿通金具
15 上部タンク
16 下部タンク
17 サイドタンク
18 サポート材
19 第1ブラケット
20 第2ブラケット
21 補助金具
22 補助金具
23 ビス
24 ピン孔
26 ファンシュラウド
30 ピン
31 ピン
32 捩じりバネ
33 長孔
34 ビス孔

Claims (3)

  1. 一方の取付部材(1) に固定される取付金具(2) と、
    その取付金具(2) に貫通して軸線方向に移動自在で且つ、その軸線の回りに回転自在に支持され、先端部に係合部材(3) が突設固定された軸体(4) と、
    その軸体(4) の後端部に、その軸体(4) に直交する軸線の回りに一端部が回動自在に軸支され且つ、その一端部の外周が前記取付金具(2) の後端に着座されて、その回動により軸部を取付金具(2) に対して軸体(4) の軸線方向に移動制御するカム面(5) を有するレバー(6) と、
    先端に係止用のフック部(7a)を有する逆L字状に形成され、そのL字の曲がり部でレバー(6)の根元部に枢着され、レバー(6)を把持するとき同時に把持することができる程度に、その後端部がレバー(6)の把持部に沿って近接して配置されると共に、前記枢着の回りに回動することにより、前記フック部(7a)が取付金具(2)の係止孔(2d)に係脱自在に嵌入して、レバー(6) を取付金具(2) に係脱自在にロックするロック部材(7) と、を有するロック装置本体(8) と、
    他方の取付部材(9) に固定され、前記係合部材(3) の回動により係脱自在に係止される係止部材(10)と、
    を具備するロック装置。
  2. 請求項1において、前記ロック装置本体(8) の軸体(4) の先端と前記取付金具(2) との間に、軸線方向に圧縮されたコイルスプリング(4a)が介装されて、常に前記レバー(6) の一端部が前記取付金具(2) に弾圧するように構成されたロック装置。
  3. 一方の取付部材(1) に固定される取付金具(2) と、その取付金具(2) に貫通して軸線方向に移動自在で且つ、その軸線の回りに回転自在に支持され、先端部に係合部材(3) が突設固定された軸体(4) と、その軸体(4) の後端部に、その軸体(4) に直交する軸線の回りに一端部が回動自在に軸支され且つ、その一端部の外周が前記取付金具(2) の後端に着座されて、その回動により軸部を取付金具(2) に対して軸体(4) の軸線方向に移動制御するカム面(5) を有するレバー(6) と、その取付金具(2) とレバー(6) との間に設けられ、その回動によりレバー(6) を取付金具(2) に係脱自在にロックするロック部材(7) と、を有するロック装置本体(8) と、他方の取付部材(9) に固定され、前記係合部材(3) の回動により係脱自在に係止される係止部材(10)と、を具備するロック装置を用い、
    第1の熱交換器(11)の外周に、その厚み方向に前記軸体(4) が配置されるように、前記ロック装置本体(8) が取り付けられ、
    第2の熱交換器(12)の外周で、そのロック装置本体(8) の前記係合部材(3) に整合する位置に、前記係止部材(10)が取付られ、
    第1の熱交換器(11)と第2の熱交換器(12)との、何れか一方の熱交換器の外周の厚み方向に位置決め用ピン(13)が突設され、
    他方の熱交換器の外周であって、前記位置決めピン(13)に整合する位置にピン挿通金具(14)が配置された複数熱交換器の連結構造。
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