JP4701802B2 - ケースモールド型コンデンサ - Google Patents

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Description

本発明は金属化フィルムを用いたコンデンサ素子をケース内に樹脂モールドしたケースモールド型コンデンサの中で、特に車載用のモータ駆動のインバータ回路の平滑用コンデンサとして使用されるケースモールド型コンデンサに関するものである。
近年、インバータ機器に用いられる金属化フィルムコンデンサにおいて、小型化、高性能化、低コスト化のための開発が盛んに行われている。また、インバータ機器に用いられる金属化フィルムコンデンサには、使用電圧の高電圧化、大電流化、大容量化等が要求されるため、並列接続した複数のコンデンサ素子をケース内に収納し、このケース内にモールド樹脂を注型したケースモールド型コンデンサが開発され、実用化されている。
そして、このようなケースモールド型コンデンサにおいては、大きな機械的強度、高耐熱温度、耐水性、耐油性に優れたものが追求され続けている。
図6はこの種の従来のケースモールド型コンデンサの構成を示した分解斜視図、図7は図6のA−A線における断面図であり、図6と図7において、10はコンデンサ素子を示し、このコンデンサ素子10はポリプロピレンからなる誘電体フィルムの片面または両面に金属蒸着電極を形成した金属化フィルムを一対の金属蒸着電極が誘電体フィルムを介して対向するように巻回し、両端面に亜鉛を溶射したメタリコン電極を形成することによって陽極電極と陰極電極を夫々設けて構成されたものである。
11は陰極バスバー、11aはこの陰極バスバー11の一端に設けられた外部接続用の陰極端子であり、この陰極バスバー11は上記コンデンサ素子10を複数個密着して並べた状態で各コンデンサ素子10の一方の端面に形成された陰極と夫々接合され、また、陰極端子11aはこのコンデンサ素子10の上方へ引き出され、後述するケース13から表出するようにしているものである。
12は陽極バスバー、12aはこの陽極バスバー12の一端に設けられた外部接続用の陽極端子であり、この陽極バスバー12も上記陰極バスバー11と同様に、上記コンデンサ素子10を複数個密着して並べた状態で各コンデンサ素子10の他方の端面に形成された陽極と夫々接合され、また、陽極端子12aはこのコンデンサ素子10の上方へ引き出され、後述するケース13から表出するようにしており、これにより、複数個のコンデンサ素子10が並列または直列に連結されているものである。
13はポリフェニレンサルファイド(以下、PPSという)樹脂製のケース、14はこのケース13内に充填されたモールド樹脂であり、このモールド樹脂14は上記陰極バスバー11と陽極バスバー12により接続された複数個のコンデンサ素子10をケース13内に樹脂モールドしたものであり、さらにこのケース13は外装ケース15内に収納されているものである。
このように構成された従来のケースモールド型コンデンサは、コンデンサ素子10を耐熱性、耐湿性、耐絶縁性に優れたモールド樹脂14にてケース13内にモールドし、かつ、ケース13の材料として、機械的強度、耐熱性、耐水性に優れ、過酷な使用条件にも耐え得るPPSを用いたことにより、従来よりも高信頼性のケースモールド型コンデンサを提供することができるというものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−146724号公報
しかしながら上記従来のケースモールド型コンデンサでは、複数個のコンデンサ素子10を陰極バスバー11ならびに陽極バスバー12で接続する際に、各コンデンサ素子10の端面に形成された電極と陰極バスバー11ならびに陽極バスバー12を半田付けして接続するようにしているものであるため、半田付け強度を確保するために半田付け部分の温度を加熱しすぎると、この熱によりコンデンサ素子10を構成する金属化フィルムがダメージを受けてしまい、性能が劣化するという課題があった。
また、コンデンサ素子10の端面に形成された電極は、導電性金属を溶射することにより形成するようにしたものであるために寸法バラツキが大きく、このようなコンデンサ素子10を複数個並べて陰極バスバー11ならびに陽極バスバー12を当接させても、接触するものとしないものが発生してしまい、このように接触しない状態のコンデンサ素子10にも半田付けしなければならないことから益々半田付け作業が難しくなり、かつ半田付け強度の確保も難しいという課題を有していた。
さらに、車載用として使用されるために過大なリップル電流が流れる場合があり、このために半田付け箇所の数や面積、あるいは半田付け部近傍のバスバーの形状や面積等においても十分な工夫が必要であるという課題を有していた。
本発明はこのような従来の課題を解決し、複数のコンデンサ素子を陽極バスバーならびに陰極バスバーで半田付けにより接続する際に半田付け作業を容易にし、かつ、半田付けの信頼性向上と過大なリップル電流の抑制を行うことが可能なケースモールド型コンデンサを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、コンデンサ素子の各端面に形成された電極の外周寄りの対角位置となる2箇所を接続部とし、この接続部と接続されるバスバーに舌片状の半田付け部を残してその周囲を切り欠いた略凹形の接続孔を設け、舌片状の半田付け部の根元部分に近接した位置に孔を設け、接続孔に設けられた半田付け部をコンデンサ素子の接続部に半田付けすることによりバスバーとコンデンサ素子を接続した構成にしたものである。
以上のように本発明によるケースモールド型コンデンサは、半田付けに必要な部分のみに舌片状の半田付け部を設け、その周囲を切り欠いた略凹形の接続孔を設けた構成により、半田付け時の熱を効率よく集中させて半田付け作業を短時間で行うことができるようになるために、半田ごてによる加熱が半田付け部以外に回り難くなってコンデンサ素子にダメージを与えることもなくなり、しかも半田付けの信頼性を高めることができるばかりでなく、過大なリップル電流の抑制を行うことが可能になるという効果が得られるものである。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1〜3、5、6に記載の発明について説明する。
図1(a)、(b)は本発明の実施の形態1によるケースモールド型コンデンサの構成を示した要部平面図と同側面図、図2(a)、(b)は同接続孔の構成を示した平面図と側面図であり、図1と図2において、1は略長円形に形成されたコンデンサ素子を示し、このコンデンサ素子1はポリプロピレンからなる誘電体フィルムの片面または両面に金属蒸着電極を形成した金属化フィルムを一対の金属蒸着電極が誘電体フィルムを介して対向するように巻回し、両端面に亜鉛を溶射したメタリコン電極を形成することによって陽極電極と陰極電極を夫々設けて構成されたものである。
2は上記コンデンサ素子1の陽極側に接合される陽極バスバー、3は同コンデンサ素子1の陰極側に接合される陰極バスバーであり、この陽極バスバー2ならびに陰極バスバー3は錫めっき銅板により構成され、この陽極バスバー2ならびに陰極バスバー3により複数個のコンデンサ素子1を並列または直列に連結しているものである。
2aは上記陽極バスバー2に設けられた電極となる舌片状の半田付け部、2bはこの舌片状の半田付け部2aを残してその周囲を切り欠いた略凹形の接続孔であり、この半田付け部2aを含む接続孔2bはコンデンサ素子1の端面に形成された陽極の外周寄りの対角位置となる2箇所に接続されるように夫々設けられているものである。
3aは上記陰極バスバー3に設けられた電極となる舌片状の半田付け部、3bはこの舌片状の半田付け部3aを残してその周囲を切り欠いた略凹形の接続孔であり、この半田付け部3aを含む接続孔3bはコンデンサ素子1の端面に形成された陽極の外周寄りの対角位置となる2箇所に接続されるように夫々設けられているものである。
2cは上記陽極バスバー2に設けた舌片状の半田付け部2aの根元部分に近接した位置に設けられた孔であり、この孔2cは上記略長円形に形成されたコンデンサ素子1を複数個配置した際に、各コンデンサ素子1の円弧部どうし間に発生する空隙部上に配設されるように設けられており、陰極バスバー3にも同様に孔3cが設けられているものである。
また、図3(a)、(b)は上記舌片状の半田付け部の形状の例を示したものであり、図3(a)は先細りタイプの半田付け部2aを、図3(b)は一定幅タイプの半田付け部2dを夫々示したものであり、さらに、この舌片状の半田付け部2a,2dは根元部分から先端部分に向かって厚み方向に傾斜した構成としており、この傾斜による高さの増加tが0.5〜1.0mmになるように構成されたものである。
このようにして得られた本実施の形態によるケースモールド型コンデンサの半田時間による半田状態を確認した結果を(表1)に、半田温度による半田状態を確認した結果を(表2)に、半田付け部の形状による半田付け性を確認した結果を(表3)に示す。
なお、(表1)、(表2)においては、半田付け部の形状は図3(b)に示した一定幅タイプの半田付け部2dとし、半田ごて部を位置コントロールしてバスバー部とコンデンサ素子の電極部を同時に加熱し、自動半田した。半田線は共晶半田(錫63%、鉛37%から構成されたもの)を使用した。
Figure 0004701802
Figure 0004701802
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(表1)から明らかなように、本実施の形態によるケースモールド型コンデンサは、半田ごて温度が390℃の状態で4secの半田付け時間で十分な半田付けを行うことができることが分かる。
また、(表2)から明らかなように、半田付け時間を4secで行おうとする場合には、半田ごて温度は390℃の温度が必要であることが分かる。
また、(表3)から明らかなように、半田付け部の形状が一定幅タイプに比べて先細りタイプの方が温度上昇が約10%程度小さくなり、コンデンサ素子に流れるリップル電流が大きい場合には、半田付け部の形状が先細りタイプの方が有効であることが分かる。また、半田付け性は両形状ともに同等であるものの、根元部分よりも先端部分の方が狭幅になるように形成した先細りタイプは、半田ごての熱を効率良く半田付け部の必要部分に伝えることができるようになるため、安定した半田付け作業を行うことができるようになるものである。
以上のように、本実施の形態によるケースモールド型コンデンサは、半田付け時の熱を効率良く集中させて半田付け作業を極めて短時間(4秒以内/1箇所)で行うことができるようになるために、半田ごてによる加熱が半田付け部以外に回り難くなってコンデンサ素子1にダメージを与えることもなくなり、しかも半田付けの信頼性を高めることができるばかりでなく、過大なリップル電流の抑制を行うことが可能になるという格別の効果が得られるものである。
これらの効果は、半田付けに必要な部分のみに舌片状の半田付け部2a,3aを設け、その周囲を切り欠いた略凹形の接続孔2b,3bを設けた構成により、半田付け時の熱を半田付け部2a,3aに効率良く集中させて半田付け作業を短時間で行うことができるようになるために、半田ごてによる加熱が半田付け部以外に回り難くなってコンデンサ素子1にダメージを与えることもなくなり、しかも半田付けの信頼性を高めることができるようになるものである。
また、この舌片状の半田付け部2a,3aを残してその周囲を切り欠いた略凹形の接続孔2b,3bを、コンデンサ素子1の端面に形成された陽極、陰極の外周寄りの対角位置となる2箇所に接続されるように夫々設けた構成にしたことにより、コンデンサ素子1に過大なリップル電流が流れた場合に、コンデンサ素子1に加わるダメージを分散して軽減することができるようになるため、電気特性や耐環境性の向上を図ることができるようになるものである。
また、上記舌片状の半田付け部2a,3aの根元部分に近接した位置に設けた孔2c,3cにより、半田付け作業時に半田付け部2a,3aを半田ごてにより加熱した際に、半田付け部2a,3a以外に熱が逃げることを防止するように作用し、極めて効率よく半田付け作業を行うことができるようになることに加え、この孔2a,3a内にモールド樹脂が充填されるようになるため、半田付け部の強度アップに繋がるという効果も得られるようになるものである。
また、舌片状の半田付け部2a,3aは根元部分から先端部分に向かって厚み方向に傾斜した構成とし、この傾斜による高さの増加tを0.5〜1.0mmになるように構成したことにより、コンデンサ素子1の端面に形成された電極に寸法バラツキがあって陽極バスバー2、陰極バスバー3が複数個並べたコンデンサ素子1の各電極に接触しないような状態の場合でも、半田付けを行う部分が必要最小限の面積に形成されているために、半田付け作業を確実に行うことができるようになるものである。
また、上記陽極バスバー2、陰極バスバー3を錫めっき銅板を用いて構成することにより、鉛を含まない材料によって作製できるため、地球環境に優しいケースモールド型コンデンサを提供することができるようになるものである。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項4に記載の発明について説明する。
本実施の形態は、上記実施の形態1で説明したケースモールド型コンデンサの、コンデンサ素子の配置ならびに陽極/陰極バスバーの形状が一部異なるようにしたものであり、これ以外の構成は実施の形態1と同様であるために同一部分には同一の符号を付与してその詳細な説明は省略し、異なる部分についてのみ以下に図面を用いて説明する。
図4(a)、(b)は本発明の実施の形態2によるケースモールド型コンデンサの構成を示した平面図と正面図であり、図4において、1は略長円形に形成されたコンデンサ素子であり、本実施の形態においてはこのコンデンサ素子1を整列配置したものである。
4は陽極バスバー、4aはこの陽極バスバー4に設けた舌片状の半田付け部であり、この半田付け部4aは上記実施の形態1で説明したケースモールド型コンデンサの陽極バスバー2と同様に、コンデンサ素子1の端面に形成された電極の2箇所を接続部とし、この2箇所の接続部と接続されるように設けられたものである。
5は陰極バスバーであり、この陰極バスバー5にも図示しない半田付け部5aが同様に設けられているものである。
このように、コンデンサ素子1を整列配置した場合でも、舌片状の半田付け部4aを設けた陽極バスバー4を用いて複数個のコンデンサ素子1を連結する構成にすることにより、上記実施の形態1で得られる効果と同様の効果が得られるものである。
また、図5は整列配置した複数のコンデンサ素子1を陽極バスバーで接続する他の例を示したものであり、図5において6は陽極バスバー、6aはこの陽極バスバー6に設けた舌片状の半田付け部であり、この半田付け部6aは陽極バスバー6の長手方向の両辺に夫々突出するように設けられ、この半田付け部6aがコンデンサ素子1の端面に形成された電極の2箇所を接続部とし、この2箇所の接続部と接続されるように設けられたものであり、上記実施の形態1で得られる効果と同様の効果が得られるものである。
本発明によるケースモールド型コンデンサは、半田付け作業を極めて短時間で行ってコンデンサ素子1にダメージを与えることもなくなり、しかも半田付けの信頼性を高めることができるばかりでなく、過大なリップル電流の抑制を行うことが可能になるという効果を有し、特に車載用のモータ駆動のインバータ回路の平滑用コンデンサとして有用である。
(a)本発明の実施の形態1によるケースモールド型コンデンサの構成を示した要部平面図、(b)同側面図 (a)同接続孔の構成を示した平面図、(b)同側面図 (a)、(b)同半田付け部の形状の例を示した要部平面図 (a)本発明の実施の形態2によるケースモールド型コンデンサの構成を示した平面図、(b)同正面図 同実施の形態2によるケースモールド型コンデンサの他の例を示した要部平面図 従来のケースモールド型コンデンサの構成を示した分解斜視図 図6のA−A線における断面図
符号の説明
1 コンデンサ素子
2,4,6 陽極バスバー
2a,2d,3a,4a,5a,6a 半田付け部
2b,3b 接続孔
2c,3c 孔
3,5 陰極バスバー

Claims (4)

  1. 複数のコンデンサ素子を一端に外部接続用の端子部を設けたバスバーで接続し、これをケース内に収容して少なくとも上記バスバーの端子部を除いて樹脂モールドしたケースモールド型コンデンサにおいて、上記コンデンサ素子の各端面に形成された電極の外周寄りの対角位置となる2箇所を接続部とし、この接続部と接続される上記バスバーに舌片状の半田付け部を残してその周囲を切り欠いた略凹形の接続孔を設け、上記舌片状の半田付け部の根元部分に近接した位置に孔を設け、この接続孔に設けられた半田付け部を上記コンデンサ素子の接続部に半田付けすることによりバスバーとコンデンサ素子を接続したケースモールド型コンデンサ。
  2. 上記バスバーに設けた孔が、略長円形に形成されたコンデンサ素子を複数個配置した際に、各コンデンサ素子の円弧部どうし間に発生する空隙部上に配設されるようにした請求項1に記載のケースモールド型コンデンサ。
  3. バスバーに設けた接続孔の舌片状の半田付け部は、根元部分よりも先端部分の方が狭幅に形成された請求項1に記載のケースモールド型コンデンサ。
  4. バスバーに設けた舌片状の半田付け部を根元部分から先端部分に向かって厚み方向に傾斜した構成とし、この傾斜による高さの増加が0.5〜1.0mmになるようにした請求項1に記載のケースモールド型コンデンサ。
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