JP4701533B2 - 製品検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、製品検査装置に関し、詳しくは、各々複数の検査項目を有する複数種類の製品の良否を検査する製品検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数のラインを各々流れる複数種類の製品の良否を同時に検査しようとする場合、通常、各製品が流れるライン毎に検査装置を用意する、即ち、検査する製品の種類に応じた数の検査装置を用意する必要がある。例えば、複数種類のインバータを検査する場合におけるインバータ検査装置は、インバータに直流電力を供給する直流電源と、インバータのスイッチング素子のスイッチングにより直流電力から変換された交流電力を受けて駆動する負荷と、インバータの動作状態を計測する計測部と、インバータのスイッチング素子に対して制御信号を出力するインバータ制御信号発生器と、検査装置全体をコントロールする検査制御部とから構成されている。こうしたインバータ検査装置を構成する各ユニットは、比較的大きく複数種類のインバータに応じた数だけインバータ検査装置を用意しなければならないとすると、広い設置スペースが必要となる。また、各ユニットは、高価であり、設備投資が大きくなるという問題もある。
【0003】
こうした問題を解決するためには、複数のラインを各々流れる複数種類のインバータを同時に接続可能な切り替え盤を設けて、逐次検査対象のインバータを切り替え盤によって切り替えることによって、一台のインバータ検査装置により複数種類のインバータの検査を行なうことが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、単純に切り替え盤によって複数種類のインバータの中から検査の対象を切り替えるだけでは、各ラインにおけるインバータの流れのリズムに狂い、即ち後の工程へ送られる製品の時間間隔にバラツキが生じて、後工程に影響を与えることになる結果、目標とする各インバータの生産台数を生産することができず、生産性が低下してしまう場合がある。
【0006】
本発明の製品検査装置は、複数種類の製品の検査をより効率よく行なって製品の生産性をより向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
本発明の製品検査装置は、上述の目的を達成するための以下の手段を採った。
【0009】
本発明の製品検査装置は、
各々複数の検査項目を有する複数種類の製品の良否を検査する製品検査装置であって、
前記複数種類の製品に同時に接続可能であって、該接続されている製品の中から検査対象を該複数種類の製品の複数の検査項目のうちの1または複数からなるブロック毎に切り替え可能な切替手段と、
前記複数種類の製品の中から前記切替手段に接続されている製品を検出する接続製品検出手段と、
該接続製品検出手段により検出された製品の中から前記切替手段による検査対象の切り替えを、該検出された製品に設定された優先順位に基づいて制御する切替制御手段と、
該切替制御手段による制御に基づいて検査対象となった製品の複数の検査項目のうち未検査の検査項目の良否を前記ブロック毎に検査する検査手段とを備え、
各ブロックに含まれる検査項目はそのブロックに含まれる検査項目の検査時間が前記切替手段に同時に接続される他種類の製品の検査空き時間よりも短くなるように設定されていることを要旨とする。
【0010】
この本発明の製品検査装置では、各々複数の検査項目を有する複数種類の製品のうち切替手段に接続されている製品の中から検査対象の切り替えを、複数の検査項目のうちの1または複数からなるブロック毎に各製品に設定されている優先順位に基づいて行なうから、優先順位の高い製品の検査の時間的なバラツキを抑制することができる。この結果、製品をより効率よく検査でき、製品の生産性をより向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を実施例を用いて説明する。図1は、本発明の一実施例である製品検査装置20の構成の概略を示す構成図である。実施例の製品検査装置20は、図示するように、各々複数の検査項目を有し複数のラインA〜Cを流れる複数種類の製品(電気的な信号により駆動する装置)、例えばインバータA〜Cの良否を検査するために用いられるものであり、検査対象のインバータに対して高圧の直流電力を供給可能な高圧直流電源22と、インバータによって直流電力から変換された多相交流電力の入力を受けて駆動する負荷24と、インバータのスイッチング素子としてのトランジスタに対してスイッチング信号を出力するインバータ制御信号発生器26と、インバータの動作状態を計測する計測部28と、複数種類のインバータA〜Cと同時接続可能に形成されると共に同時接続されたインバータの中から検査対象を切り替え可能な切り替え盤30と、装置全体をコントロールする制御部32とを備える。
【0014】
制御部32は、図示しないが、CPUを中心としたマイクロプロセッサとして構成されており、処理プログラムを記憶したROMと、一時的にデータを記憶するRAMと、入出力ポートとを備える。この制御部32には、切り替え盤30に設けられ複数のラインA〜Cを流れる複数種類のインバータA〜Cのうち切り替え盤30に接続されているインバータを検出する図示しないセンサからの接続信号や計測部28からのインバータの動作状態を表す信号などが入力ポートを介して入力されている。また、制御部32からは、インバータ制御信号発生器26への負荷24の駆動に関する指令信号や切り替え盤30へのインバータの検査対象の切り替えを指示する切替指示信号、ディスプレイ装置34へのインバータの検査結果を出力する出力信号などが出力ポートを介して出力されている。
【0015】
こうして構成された実施例の製品検査装置20の動作、特に複数のラインを流れるインバータの良否を検査する際の動作について説明する。図2は、制御部32のCPUにより実行される製品検査処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。このルーチンは、所定時間ごと(例えば、10msecごと)に繰り返し実行される。
【0016】
製品検査処理ルーチンが実行されると、制御部32のCPUは、まず、複数のラインを流れるインバータのうち切り替え盤30に接続されているインバータを入力し(ステップS100)、入力されたインバータの中から各インバータに設定されている優先順位に基づいて検査対象となるインバータを決定する処理を実行する(ステップS102)。ここで、検査対象となるインバータを決定する処理は、切り替え盤30に接続されているインバータが複数存在する場合には設定されている優先順位が高いインバータを優先的に検査対象とする処理である。例えば、図1に示すようにインバータA,B,Cの順に優先順位が高く設定され、かつ、切り替え盤30にはインバータA,B,Cが接続されているとすると、この中で一番優先順位の高いインバータAを検査対象とする処理である。これは、複数種類のインバータを1台の検査装置で検査しようとする場合に、優先順位が高く設定されているインバータ、例えば生産数が多く要求されているインバータの検査の時間的なバラツキ(ある時間に集中して検査したり、全く検査しなかったりする時間が存在する場合)や検査の遅れをできる限り少なくすると同時に他種類のインバータの検査をも行えるようにするためである。
【0017】
こうして検査対象となるインバータが決定されると、決定されたインバータを検査可能な状態に切り替え盤30による切り替えを制御すると共に(ステップS104)決定したインバータに設定されている複数の検査項目のうちの1または複数の項目を単位とするブロック毎にインバータの動作状態の良否を判定する処理を行って(ステップS106)、本ルーチンを終了する。ここで、ブロックは、インバータに設定されている複数の検査項目のうちの連続して検査可能な1または複数の項目を示すものである。即ち、インバータに設定されている複数の検査項目すべてを連続して検査するのでなく、設定されたブロックを連続検査の単位として検査するのである。これは、各ラインを流れるインバータによっては他のインバータに比して検査項目が多く検査時間が著しく長い場合もあり、このときにインバータに設定されている複数の検査項目全てを連続して検査するものとすると、他のライン(特に優先順位の高いライン)を流れるインバータの検査が長時間行なわれず、そのラインを流れるインバータの検査の間隔に著しいバラツキが生じたり、検査の遅れが生じたりするためである。各ブロックに含まれる検査項目は、例えば、そのブロックに含まれる検査項目の検査時間が、任意のラインを流れるインバータの前回の検査終了時から次のインバータの検査開始時までの時間(検査空き時間)よりも短くなるように設定されている。
【0018】
ステップS106の処理において、検査対象となったインバータの一部のブロックについて既に検査が行なわれていた場合には、未検査の項目からなるブロックについて良否の検査が再開されることになる。このとき、各インバータのブロック毎の検査終了時にそのインバータの検査履歴を制御部32のRAMに記憶しておき、そのインバータの検査を再開するときに制御部32のRAMに記憶されている検査履歴を読み出せば、この検査履歴基づいて未検査の項目からなるブロックついて検査を再開することができる。
【0019】
図3は、2つのラインA,Bを流れる2種類のインバータA,Bの検査の流れを示すタイムチャートである。図3(a)は、各インバータA,Bの理想的な検査時間や検査空き時間を示し、図3(b)は、インバータに設定されている複数の検査項目の検査をブロック毎に行なわない場合における検査の時間の流れを示し、図3(c)は、インバータに設定されている複数の検査項目の検査をブロック毎に行なう場合の検査の時間の流れを示す。なお、切り替え盤30にインバータA,B両方が接続されている場合の優先順位は、インバータAの方が高いものとした。また、図3(c)はインバータに設定されている複数の検査項目を3つのブロックに分割した。インバータに設定されている複数の検査項目の検査をブロック毎に行なわない場合には、図3(b)に示すようにインバータBの検査時間がインバータAの前回の検査終了時から次のインバータAの検査開始時までの時間(検査空き時間)よりも長いため、優先順位の高いインバータAの検査の間隔にバラツキが生じて、検査が遅れていることが分かる。一方、図3(c)に示すように、インバータに設定されている複数の検査項目の検査をブロック毎に行なう場合には、インバータAの検査の時間的なバラツキは少なく、良好であることが分かる。
【0020】
以上説明した実施例の製品検査装置20によれば、複数のラインを各々流れる複数のインバータに設定された複数の検査項目のうち1または複数の項目からなるブロックを連続検査単位として検査対象を切り替えて検査を行うから、複数のラインごとに検査時間や検査項目数が異なるインバータが存在する場合であっても、優先順位の高いラインを流れるインバータの検査の時間的なバラツキを少なくすると共に検査の遅れを少なくしつつ、他のラインのインバータの検査を行うことができる。この結果、生産性をより向上させることができる。しかも、各ブロックは、そのブロックに含まれる検査項目の検査時間が、任意のラインを流れるインバータの検査空き時間よりも短い時間となるように設定されるから、優先順位の高いラインを流れるインバータの検査の時間的なバラツキや検査の遅れをより少なくすることができる。
【0021】
実施例の製品検査装置20では、各ラインを流れるインバータに設定されている複数の検査項目を各ブロックに分割して、各ブロック毎に良否の検査を行なうものとしたが、例えば、優先順位の最も高いラインを流れるインバータを検査する際には、設定されている複数の検査項目をブロック毎に分割する必要はなく、設定された複数の検査項目を最後まで連続して検査するものとしてもよい。
【0022】
実施例の製品検査装置20では、複数のラインを各々流れる複数種類の装置(例えば、インバータ)を検査するものとしたが、1本のラインを流れる複数種類の装置に対して各々並列的に取り出された各装置に対して検査を行なうものとしても構わない。一例として、こうした1本のラインを流れる複数種類の装置の検査の様子を図4示す。
【0032】
以上、本発明の実施の形態について実施例を用いて説明したが、本発明のこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である製品検査装置20の構成の概略を示す構成図である。
【図2】 実施例の製品検査装置20の制御部32により実行される製品検査処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。
【図3】 複数種類のインバータを検査する際のタイムチャートを示す図である。
【図4】 複数種類のインバータが流れるラインの他の例を示す図である。
【符号の説明】
20 製品検査装置、22 高圧直流電源、24 負荷、26 インバータ制御信号発生器、28 計測部、30 切り替え盤、32 制御部、34 ディスプレイ装置。
Claims (3)
- 各々複数の検査項目を有する複数種類の製品の良否を検査する製品検査装置であって、
前記複数種類の製品に同時に接続可能であって、該接続されている製品の中から検査対象を該複数種類の製品の複数の検査項目のうちの1または複数からなるブロック毎に切り替え可能な切替手段と、
前記複数種類の製品の中から前記切替手段に接続されている製品を検出する接続製品検出手段と、
該接続製品検出手段により検出された製品の中から前記切替手段による検査対象の切り替えを、該検出された製品に設定された優先順位に基づいて制御する切替制御手段と、
該切替制御手段による制御に基づいて検査対象となった製品の複数の検査項目のうち未検査の検査項目の良否を前記ブロック毎に検査する検査手段と
を備え、各ブロックに含まれる検査項目はそのブロックに含まれる検査項目の検査時間が前記切替手段に同時に接続される他種類の製品の検査空き時間よりも短くなるように設定されていることを特徴とする製品検査装置。 - 請求項1に記載の製品検査装置において、
前記ブロックは、製品に設定されている複数の検査項目のうちの連続して検査可能な1または複数の項目を示すものであることを特徴とする製品検査装置。 - 請求項1または2に記載の製品検査装置において、
前記優先順位は、生産数が多く要求されている製品ほど高く設定されることを特徴とする製品検査装置。
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