JP2001051001A - 耐久試験装置 - Google Patents

耐久試験装置

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JP2001051001A
JP2001051001A JP11220961A JP22096199A JP2001051001A JP 2001051001 A JP2001051001 A JP 2001051001A JP 11220961 A JP11220961 A JP 11220961A JP 22096199 A JP22096199 A JP 22096199A JP 2001051001 A JP2001051001 A JP 2001051001A
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JP
Japan
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loads
load
current
switching
electronic control
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JP11220961A
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Takehiko Yamamura
武彦 山村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常に規定の通電電流を電子制御機器に供給
し、正確な耐久試験を実施する。 【解決手段】 電子制御機器Obに接続している負荷R
1〜Rnに通電される電流を電流センサー1でモニター
し、試験中に発生する負荷R1〜Rnの異常を検出す
る。多端子切替スイッチ2を用いて複数の負荷R1〜R
nを順次切替える際に、異常の認められる負荷R1〜R
nを飛ばして通電を行わないようにし、常に規定の通電
電流を電子制御機器Obに供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子制御機器を
連続して作動させてその耐久性を検査する耐久試験装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の負荷(ランプ)を順次切替
することの可能な所定の電子制御機器において、その電
子制御機器の耐久性を検査することが行われている。こ
の方法としては、例えば特開平10−206478号公
報のように、多端子切替スイッチを用いて複数の負荷
(ランプ)を順次切替えることにより、ランプを冷やす
時間を与えてラッシュ電流を確保し、これにより電子制
御機器の耐久試験を比較的正確に実施する方法があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電子制御機器の耐久試
験を行う場合、この電子制御機器を10万回以上も連続
作動させることが必要となる場合が多い。このような耐
久試験では、試験中に負荷(ランプ)の劣化が発生する
おそれも強く、この場合には、劣化した負荷において通
電電流が変化してしまう。そして、最悪の場合は負荷断
線が発生し、電子制御機器に通電されていない状態とな
って検査不可能の状態に陥るおそれがある。特に、特開
平10−206478号のように複数の負荷を単純に順
次切替えるだけでは、負荷の劣化や断線が発生した場合
に、その負荷を使用したまま通電されることとなり、正
確な耐久試験が行えないおそれがある。
【0004】そこで、この発明の課題は、常にラッシュ
電流を確保するとともに、規定の通電電流を電子制御機
器に供給でき、規定の試験サイクルまで正確な耐久試験
を実施できる耐久試験装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
請求項1に記載の発明は、電子制御機器を連続して作動
させてその耐久性を検査する耐久試験装置であって、複
数の負荷と、当該各負荷に対する前記電子制御機器から
の通電電流を検出する電流検出手段と、前記複数の負荷
に対して通電電流の供給切替えを行う多端子切替スイッ
チと、前記電流検出手段で前記各負荷に通電されている
電流値を読みとって予め規定された基準電流値との比較
判定を行って前記各負荷の異常判定を行うとともに、前
記多端子切替スイッチの切替えを行いつつ電子制御機器
を駆動する制御部と、予め設定された試験回数を数える
ためのカウンターとを備え、前記制御部は、前記電流検
出手段で検出された前記各負荷への通電電流を予め規定
された基準電流値と比較して異常判定を行う判定手段
と、前記判定手段での判定結果に基づいて、前記複数の
負荷を順次切替えて駆動させる駆動サイクルを前記カウ
ンターで設定された前記試験回数に到達するまで繰り返
すように前記多端子切替スイッチの切替制御を行うとと
もに、前記電子制御機器の駆動制御を行う切替制御手段
とを備え、前記切替制御手段は、前記駆動サイクルにお
いて、前記判定手段での判定結果に基づいて、異常と判
定された負荷を使用せず残りの正常な負荷のみを順次切
替えて駆動させるようにしたものである。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記各負荷に異
常が発生した場合にいずれの負荷が異常であるかを表示
する表示部をさらに備え、前記制御部の前記判定手段
は、いずれかの負荷の異常を判定したときに当該異常な
負荷がいずれであるかを前記表示部に表示するようにさ
れたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】<構成>図1はこの発明の一の実
施の形態に係る耐久試験装置Et及び電子制御機器Ob
を示すブロック図である。この耐久試験装置Etは、電
子制御機器Obを連続して作動させてその耐久性を検査
するものであって、図1の如く、複数の負荷R1,R
2,…,Rnと、当該各負荷R1,R2,…,Rnに対
する電子制御機器Obからの通電電流を検出する電流セ
ンサー(電流検出手段)1と、複数の負荷R1,R2,
…,Rnに対して通電電流の供給切替えを行う多端子切
替スイッチ2と、電流センサー1で負荷R1,R2,
…,Rnに通電されている電流値を読みとって予め規定
された基準電流値(第1電流I1及び第2電流I2)と
の比較判定を行うとともに、多端子切替スイッチ2の切
替えを行いつつ電子制御機器Obを駆動する制御部3
と、負荷R1,R2,…,Rnに異常が発生した場合に
いずれの負荷R1,R2,…,Rnが異常であるかを表
示するための表示部4と、規定の試験回数を数えるため
のカウンター5と、試験を開始するためのスタートスイ
ッチ6とを備える。
【0008】試験対象となる電子制御機器Obは、所定
のソフトウェアプログラムに規定されたとおりの動作を
行うCPU11と、このCPU11での制御に基づいて
耐久試験装置Et内の負荷R1,R2,…,Rnの駆動
を行う駆動部12とを備えるようになっている。そし
て、CPU11は、耐久試験装置Etからの信号に応じ
て、多端子切替スイッチ2の切替に応じた通電電流の供
給を駆動部12に指示するようになっている。
【0009】耐久試験装置Et内の電流センサー1は、
電子制御機器Obの駆動部12と多端子切替スイッチ2
との間に介在され、駆動部12から多端子切替スイッチ
2を通じて各負荷R1,R2,…,Rnに与えられる通
電電流を直接検出するようになっている。
【0010】多端子切替スイッチ2は、一端が単一の端
子15として電流センサー1を通じて電子制御機器Ob
の駆動部12に接続される一方、他端は複数の端子16
a,16b,16c,…16nとしてそれぞれ負荷R
1,R2,…,Rnに接続され、制御部3での制御に従
って複数の端子16a,16b,16c,…16nのう
ちのひとつを選択して、これを一端の端子15に接続す
るようになっている。
【0011】制御部3は、スタートスイッチ6の押し操
作によって動作が開始されるようになっており、図2の
如く、電流センサー1で負荷R1,R2,…,Rnに通
電されている電流値を読みとって予め規定された基準電
流値21との比較判定を行う判定部(判定手段)22
と、この判定部22での判定結果に基づいて多端子切替
スイッチ2の切替制御及び電子制御機器Obの駆動制御
を行う切替制御部(切替制御手段)23とを備える。
【0012】判定部22は、電流センサー1で読みとら
れた電流が所定の第1電流I1より高い場合と、所定の
第2電流I2より低い場合に、そのときに駆動させよう
としている負荷R1,R2,…,Rnが異常であると判
断して、その旨を切替制御部23に伝達する。ここで、
負荷R1,R2,…,Rnの正常駆動時の電流値をIm
とすると、この判定部22での基準電流値となる第1及
び第2電流I1,I2は、次の(1)式のように予め設
定される。尚、(1)式中の「σ」の値は経験則により
予め決定されている正の値である。
【0013】 I2=Im−σ<Im<Im+σ=I1 …(1) また、この判定部22での判定結果に基づいて、異常が
あったとされる負荷R1,R2,…,Rnがいずれであ
るかの情報を表示部4に出力するようになっている。
【0014】切替制御部23は、多端子切替スイッチ2
の切替制御を行うとともに、この切替制御に同期して電
子制御機器Obを駆動制御する機能を有している。
【0015】ここで、この切替制御部23での多端子切
替スイッチ2の切替制御においては、図3及び図4の如
く、正常な負荷R1,R2,…,Rnを順次に一通り駆
動させるプロセスを1つのサイクル(以下「駆動サイク
ル」と称す)とし、この駆動サイクルを、負荷R1,R
2,…,Rnの駆動回数がカウンター5で設定された回
数(以下「試験回数」と称す)に到達するまで繰り返す
ようになっている。即ち、判定部22において、例えば
いずれの負荷R1,R2,…,Rnも異常でないと判定
した場合には、図3の如く、全ての負荷R1,R2,
…,Rnを順次に一通り駆動させるプロセスを1つの駆
動サイクルとする。一方、判定部22において、1個の
負荷(例えば2番目の負荷R2)が異常であると判定し
たときには、図4の如く、その異常な負荷R2を使用せ
ず残りの正常な負荷R1,R3,…,Rnのみを順次に
一通り駆動させるプロセスを1つの駆動サイクルとす
る。そして、いずれの場合にも、この駆動サイクルを、
負荷R1,R2,…,Rnの駆動回数がカウンター5で
設定された試験回数に到達するまで繰り返すようになっ
ている。
【0016】また、この切替制御部23は、電子制御機
器Obに対して、上記の多端子切替スイッチ2の切替に
応じた信号を送信するようになっている。
【0017】表示部4は、例えば液晶表示素子等が使用
され、所定の表示領域に、判定部22から送信されてき
た異常な負荷(例えば図4の例では2番目の負荷R2)
を報知する。
【0018】カウンター5は、切替制御部23で電子制
御機器Obを制御することによりいずれかの負荷R1,
R2,…,Rnが駆動(点滅)される度に、カウント値
がインクリメントされ、このカウント値が所定の試験回
数に一致したときに、その旨を切替制御部23に送信
し、これに基づいて切替制御部23での電子制御機器O
bの駆動制御を呈しするようになっている。尚、このカ
ウンター5においては、キーボードや所定の操作パネル
等の図示しない所定の入力装置により、試験回数を特定
的に設定入力できるようになっており、例えば1万回な
ど、ユーザーによって任意に決定される。
【0019】<動作>上記構成の耐久試験装置Etの動
作を図5のフローチャートに沿って説明する。尚、初期
状態ではカウンター5のカウント値はゼロ値に初期化さ
れているものとする。
【0020】まず、ステップS01において、ユーザー
は、図示しない所定の入力装置を用いて、カウンター5
に試験回数を設定入力する。この際、ユーザーの希望に
応じて任意の試験回数を入力することとし、例えば、1
0万回などに設定しておく。
【0021】次に、ステップS02において、スタート
スイッチ6を押し操作して制御部3をオンに切替える。
【0022】そして、ステップS03において、制御部
3の切替制御部23から電子制御機器Obを駆動させる
ための信号の送信を開始する。そうすると、ステップS
04の如く、電子制御機器Obが作動を開始し、そのC
PU11は、制御部3の切替制御部23から与えられた
信号に基づいて、通電電流の供給を駆動部12に指示す
る。
【0023】ここで、カウンター5においては、この時
点(ステップS05)ではカウント値がゼロ値であるた
め、ユーザーが設定入力した試験回数に満たない小さな
値となっており、したがって、ここではそのまま次のス
テップS06に進む。
【0024】ステップS06では、制御部3の切替制御
部23での多端子切替スイッチ2の切替を実行する。ま
た、この状態で、切替制御部23は、多端子切替スイッ
チ2の切替に同期した信号を電子制御機器ObのCPU
11に与え、これに基づいてCPU11は、駆動部12
に対して、多端子切替スイッチ2の切替に応じた通電電
流の供給を電流センサー1及び多端子切替スイッチ2を
介して負荷R1,R2,…,Rnに供給する。同時に、
カウンター5は、カウント値をインクリメントしてお
く。
【0025】この際、判定部22は、ステップS07に
おいて、電流センサー1で読みとられた通電電流の判定
を行う。この場合に、いずれの負荷R1,R2,…,R
nも異常でないと判定した場合には、図3の如く、全て
の負荷R1,R2,…,Rnを順次に一通り駆動させる
プロセスを駆動サイクルとして、このサイクルを、カウ
ンター5で設定された試験回数に到達するまで繰り返す
(ステップS04〜S07)。
【0026】一方、ステップS07において、判定部2
2がいずれかの負荷(例えば2番目の負荷R2)の異常
を判定したときには、ステップS08で、異常があった
とされる負荷R1,R2,…,Rnがいずれであるかの
情報を表示部4に出力する。そして、ステップS06に
戻り、その負荷(例えばR2)の駆動を割愛するように
して、次の負荷(R3)の駆動を行う、このようにし
て、図4の如く、異常な負荷R2を使用せず残りの正常
な負荷R1,R3,…,Rnのみを順次に一通り駆動さ
せるプロセスを駆動サイクルとし、負荷R1,R2,
…,Rnの点滅回数がカウンター5で設定された試験回
数に到達するまで繰り返す(ステップS04〜S0
8)。尚、一旦異常が判定された負荷(例えばR2)に
ついては、次の駆動サイクル以降の全ての駆動サイクル
において、その負荷R2へは多端子切替スイッチ2での
接続を行わない。
【0027】そして、駆動サイクル(ステップS04〜
S08)の繰り返しにおいて、ステップS05でのカウ
ンター5のカウント値が、ユーザーが設定入力した試験
回数に一致した時点で、試験を終了する。
【0028】このように、電子制御機器Obに接続して
いる負荷R1,R2,…,Rnに通電される電流をモニ
ターすることで、試験中に発生する負荷R1,R2,
…,Rnの劣化または断線等の異常を検出し、さらに多
端子切替スイッチ2を用いて複数の負荷R1,R2,
…,Rnを順次切替える際に、上記で検出された異常の
認められる負荷R1,R2,…,Rnに通電を行わない
ようにしているので、常に規定の通電電流を電子制御機
器Obに供給でき、正確な耐久試験を実施できる。
【0029】また、この場合に、異常のあった負荷を表
示部4に表示するようにしているので、ユーザは、異常
のあった負荷を正常な負荷に付け替えるなど、速やかに
措置を講じることが可能である。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、電子制
御機器に接続している負荷に通電される電流をモニター
することで、試験中に発生する負荷の劣化または断線等
の異常を検出し、さらに多端子切替スイッチを用いて複
数の負荷を順次切替える際に、上記で検出された異常の
認められる負荷に通電を行わないようにしているので、
常に規定の通電電流を電子制御機器に供給でき、正確な
耐久試験を実施できる。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、異常のあ
った負荷を表示部に表示するようにしているので、ユー
ザは、異常のあった負荷を正常な負荷に付け替えるな
ど、速やかに措置を講じることが可能であるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一の実施の形態に係る耐久試験装置
を示す全体ブロック図である。
【図2】この発明の一の実施の形態に係る耐久試験装置
を示す機能ブロック図である。
【図3】全ての負荷が正常である場合の各負荷の駆動タ
イミングを示すタイミングチャートである。
【図4】2番目の負荷が異常である場合の各負荷の駆動
タイミングを示すタイミングチャートである。
【図5】この発明の一の実施の形態に係る耐久試験装置
の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電流センサー 2 多端子切替スイッチ 3 制御部 4 表示部 5 カウンター 6 スタートスイッチ 21 基準電流値 22 判定部 23 切替制御部 Et 耐久試験装置 Ob 電子制御機器 R1〜Rn 負荷

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子制御機器を連続して作動させてその
    耐久性を検査する耐久試験装置であって、 複数の負荷と、 当該各負荷に対する前記電子制御機器からの通電電流を
    検出する電流検出手段と、 前記複数の負荷に対して通電電流の供給切替えを行う多
    端子切替スイッチと、 前記電流検出手段で前記各負荷に通電されている電流値
    を読みとって予め規定された基準電流値との比較判定を
    行って前記各負荷の異常判定を行うとともに、前記多端
    子切替スイッチの切替えを行いつつ電子制御機器を駆動
    する制御部と、 予め設定された試験回数を数えるためのカウンターとを
    備え、 前記制御部は、 前記電流検出手段で検出された前記各負荷への通電電流
    を予め規定された基準電流値と比較して異常判定を行う
    判定手段と、 前記判定手段での判定結果に基づいて、前記複数の負荷
    を順次切替えて駆動させる駆動サイクルを前記カウンタ
    ーで設定された前記試験回数に到達するまで繰り返すよ
    うに前記多端子切替スイッチの切替制御を行うととも
    に、前記電子制御機器の駆動制御を行う切替制御手段と
    を備え、 前記切替制御手段は、前記駆動サイクルにおいて、前記
    判定手段での判定結果に基づいて、異常と判定された負
    荷を使用せず残りの正常な負荷のみを順次切替えて駆動
    させるようにしたことを特徴とする耐久試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の耐久試験装置であっ
    て、 前記各負荷に異常が発生した場合にいずれの負荷が異常
    であるかを表示する表示部をさらに備え、 前記制御部の前記判定手段は、いずれかの負荷の異常を
    判定したときに当該異常な負荷がいずれであるかを前記
    表示部に表示するようにされたことを特徴とする耐久試
    験装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102135091A (zh) * 2011-04-11 2011-07-27 宁波拓普制动系统有限公司 一种电子真空泵耐久性能测试装置及方法
CN103399568A (zh) * 2013-07-12 2013-11-20 延锋伟世通电子科技(上海)有限公司 带can总线汽车仪表耐久试验测试系统
CN104236614A (zh) * 2014-09-02 2014-12-24 延锋伟世通电子科技(上海)有限公司 检测车载can总线式汽车仪表耐久性能的方法和装置
CN112924778A (zh) * 2021-01-25 2021-06-08 广东机电职业技术学院 电器可靠性的试验器及试验方法

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