JP4701070B2 - 防蟻施工方法及び防蟻構造 - Google Patents

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Description

本発明は、土間側の基礎際に対して防蟻施工する技術に関するものである。
従来、土間側の基礎際に対して防蟻施工する方法として、特許文献1に記載されるものが知られている。この施工方法により得られる防蟻構造を図7に示す。
図において、地盤100上にはコンクリート製の基礎(図例では布基礎)102が立設され、その上に建築物104が支持されている。そして、前記基礎102の内側面と、この基礎102の内側面に隣接する地盤102とを跨ぐように防蟻シート106が配設されるとともに、この防蟻シート106のさらに内側の領域に土間全域を覆う別の防蟻シート109が敷設されており、この防蟻シート109の外縁部に前記防蟻シート106の内側端部107が重ねられる一方、当該防蟻シート106の上端部108は前記基礎102の内側面に当該基礎102と一体に固着されている。そして、前記防蟻シート106,109を覆うようにその上から土間コンクリート110が打設されている。
ここで、前記防蟻シート106の上端部108と前記基礎102の内側面との固着は、当該基礎102を構築するためのコンクリートを所定の型枠内に流し込んだ後、このコンクリートが固まる前に当該コンクリートに前記防蟻シート106を接触させておき、その接触状態のまま前記コンクリートを固めることにより行われている。
このような防蟻構造によれば、基礎102の内側面とこれに隣接する地盤100とを跨ぐように防蟻シート106が配設されているため、仮に土間コンクリート110が収縮する等して当該土間コンクリート110と基礎102の内側面との間に隙間が生じても、この隙間から白蟻が這い上がってくるのを前記防蟻シート106によって抑止することができる。すなわち、基礎際の防蟻施工を効果的に行うことができる。また、前記防蟻シート106の上端部108は前記基礎102と一体に固められているので、その固着状態を長期にわたって維持することができる。
特開2003−247281号公報
前記方法では、前記防蟻シート106の上端部108を基礎構築用のコンクリートが固化する前に当該コンクリートに接触させるために、予め型枠の内側に前記防蟻シート106をセットしておかなければならず、その施工作業は複雑となる。また、最終的に得られる構造では、防蟻シート106に含まれる防蟻剤による防蟻効果は得られるものの、当該防蟻シート106のみによる防蟻にとどまるので、さらなる防蟻効果の向上が求められる。また、前記防蟻シート106にはしわが生じ易く(特に基礎の入隅部分)、この防蟻シート106を基礎102の内側面に十分に密着させることは難しい。
このような課題を解決する手段として、前記基礎102を完成させた後、前記土間コンクリート110を打つ前に、予め前記防蟻シート106の上端部108を防蟻剤を含む接着剤(防蟻接着剤)で前記基礎102の内側面に接着しておくことが考えられるが、このような防蟻接着剤の塗布を前記基礎102及び前記防蟻シート106の長手方向全域にわたって塗布する作業、さらには、当該防蟻シート106の上端部108を正確に位置決めして前記基礎102の内側面に固着させる作業は容易でなく、高い施工効率は得られにくい。
本発明は、このような事情に鑑み、防蟻効果の高い構造を効率良く施工することを目的とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、地盤上に立設される基礎の内側面とこの基礎の内側面に隣接する地盤とを跨ぐ領域に対して防蟻施工する方法であって、前記基礎の長手方向に沿って、当該基礎の内側面とこの基礎の内側面に隣接する地盤とを跨ぐように防蟻シートを配設し、かつ、この防蟻シートの上端部を前記基礎の内側面に仮止めする防蟻シート配設工程と、前記防蟻シートにおいてその上端と地盤との間の特定の高さ位置まで前記基礎の内側の地盤上に土間コンクリートを打設してこの土間コンクリートが前記防蟻シートを前記高さ位置まで覆う状態にする土間コンクリート打設工程と、前記基礎の内側面に仮止めされている前記防蟻シートの上端を当該基礎の内側面から離間させ、この離間した状態で当該防蟻シートの裏面と前記基礎の内側面との間に挟まれる隙間に防蟻成分を含む防蟻接着剤を注入する接着剤注入工程と、この注入した防蟻接着剤が硬化する前に前記防蟻シートの上端を粘着テープにより前記基礎の内側面に止着する止着工程とを順に行うものである。
この方法では、防蟻シートの上端を防蟻テープによって基礎の内側面に簡易的に留めておき、その状態で土間コンクリートを打設した後に、前記防蟻シートの上端を前記基礎の内側面から離間させて当該防蟻シートの裏面と前記基礎の内側面との隙間に防蟻接着剤を注入するようにしているので、単純に防蟻シートの裏面にその長手方向全域にわたって防蟻接着剤を塗布する作業に比べ、防蟻接着剤を簡単な作業で防蟻シートの裏面と基礎内側面との間にセッティングすることが可能であり、しかも、その後は前記防蟻シートの上端を前記基礎内側面に戻して再び止着するだけで、前記防蟻接着剤による良好な接着状態を最終的に得ることができる。
ここで、前記防蟻シート配設工程では、前記防蟻シートの上端部を前記基礎の内側面に粘着テープにより仮止めし、前記接着剤注入工程では、前記粘着テープが前記防蟻シートの上端に付いた状態のままこの粘着テープを前記基礎の内側面から剥がすことにより当該基礎の内側面から前記防蟻シートの上端を離間させるようにしておけば、その後の止着工程では、前記防蟻シートの上端に付いている前記粘着テープをそのまま用いて当該防蟻シートの上端を前記基礎の内側面に止着することが可能であり、これにより施工効率をさらに高めることができる。
また、以上のようにして得られる防蟻構造では、前記防蟻シートが前記基礎の長手方向に沿って当該基礎の内側面とこの基礎の内側面に隣接する地盤とを跨ぐように配設されているのに加え、さらに、この防蟻シートの裏面と基礎内側面との間に防蟻接着剤が介在してこれらの面に挟まれる隙間を塞いでいるため、これにより防蟻性能が高められる。また、防蟻シートの一部に若干の欠損が生じても、この防蟻シートと前記基礎内側面とを接着する前記防蟻接着剤によって高い防蟻効果を維持することが可能である。
さらに、前記防蟻シートの上端を比較的簡単に基礎内側面から剥がすことが可能であり、これによって、前記防蟻接着剤を補充する等のメンテナンス作業を容易に行うことができる利点もある。
以上のように、本発明によれば、防蟻シートと防蟻接着剤とが併存する防蟻効果の高い構造を効率良く施工することができる効果がある。
本発明の好ましい実施の形態を、図1〜図6を参照しながら各工程順に説明する。
1)防蟻シート配設工程(図1)
この工程は、地盤上に立設される基礎10の土間側の際に防蟻シート18を配設するものである。
図示の基礎10は、図の奥行き方向に延びる布基礎であり、水平方向に延びるフーチング12と、このフーチング12の幅方向中央部から上方に延びる垂直部14とを一体に有している。この基礎10に対し、当該基礎10の内側面(以下「基礎内側面」と称する。)13とこれに隣接する地盤(すなわち土間)16とを跨ぐように、前記基礎10の長手方向に沿って前記防蟻シート18を配設する。
具体的には、この防蟻シート18の内側端部18aを地盤16上に敷設し、この地盤16から基礎内側面13にかけて当該防蟻シート18の裏面をほぼ密着させ、この防蟻シート18の上端18bを前記基礎内側面13に仮止めする。この仮止めのための具体的手段は特に問わないが、この実施の形態では、図示のように、前記防蟻シート18の上端18bと基礎内側面13とに跨って粘着テープ20を貼り付けるようにする。
前記防蟻シート18の素材としては、各種合成樹脂材が適用可能であり、防湿性も併有するものであればなお好ましい。具体的には、EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合体)、低密度ポリエチレン等のポリエチレン・ポリプロピレン・エチレン−αオレフィン共重合体等に代表されるオレフィン系素材、PVC(ポリ塩化ビニル)、ABS樹脂、ポリスチレン、アクリル樹脂等が例示される。特に、EVA、低密度ポリエチレン、軟質PVCといった柔軟性に富んだ材料は、設置作業時の折り曲げ等が容易であるため、作業性向上の点から好ましい。さらに、当該防蟻シート18の防蟻効果を高めるべく、前記シート材にピレスロイド様殺虫剤やピレスロイド系殺虫剤や有機リン系殺虫剤等に代表される防蟻剤を練り込むようにしてもよい。
この実施の形態では、前記の防蟻シート18に加えてさらに、図2に示すような土間用防蟻シート22を敷くようにする。この土間用防蟻シート22は、図2に示すように当該防蟻シート18の内側の領域(土間領域)に当該防蟻シート18の内側端部18aと重なるようにして一面に敷設するのが好ましい。
この土間用防蟻シート22は、前記防蟻シート18と同素材でもよいし、別素材でもよい。また、この土間用防蟻シート22と前記防蟻シート18とを一体に形成してもよいし、当該土間用防蟻シート22を適宜省略してもよい。すなわち、本発明では、少なくとも基礎内側面とこれに隣接する地盤とに跨る防蟻シート18を含んでいればよい。
2)コンクリート打設工程(図3)
前記基礎10の内側の地盤(土間)16上に土間コンクリート24を打設する。具体的には、前記防蟻シート18の内側端部18a及び前記土間用防蟻シート22上で、前記防蟻シート18においてその上端と地盤との間の特定の高さ位置までコンクリートを流し込み、固化させることにより、土間コンクリート24を形成する。これにより、当該土間コンクリート24が前記防蟻シート18を前記の高さ位置まで覆う状態となる。すなわち、この土間コンクリート24と前記基礎内側面13との間に前記防蟻シート18の前記高さ位置までの垂直部分が介在し、かつ、それよりも上側に防蟻シート18の上部が露出する状態となる。
3)接着剤注入工程(図4,図5)
前記防蟻テープ20を前記防蟻シート18の上端側に付けたまま当該テープ20を前記基礎内側面13から剥がすことにより、当該基礎内側面13から前記防蟻シート18の上端18bを離間させ(図4)、この離間した状態で当該防蟻シート18の裏面と前記基礎内側面13との間に挟まれる隙間に防蟻接着剤26を上から注入する(図5)。
この防蟻接着剤26は、前記基礎10を構成するコンクリートと前記防蟻シート18とに対する接着性に優れ、かつ、防蟻成分を含むものであればよく、具体的には、アスファルトもしくは適当なエマルジョン(アクリル系やウレタン系等の合成樹脂のエマルジョンまたはSBRをはじめとする合成ゴムのエマルジョン)中に前述の殺虫剤や防蟻剤を混入させたもの等が好適である。
この接着剤注入工程は、前記基礎内側面13と防蟻シート18の上半部(前記高さ位置よりも上側の部分)の裏面との隙間、すなわち、上側にのみ開放された隙間に対して防蟻接着剤26を上から注入していくだけでよいので、例えば防蟻シート18の裏面にその長手方向全域にわたって防蟻剤を塗布するような作業に比べて防蟻接着剤26のセットを効率良く行うことができる。
4)止着工程(図6)
前記防蟻接着剤26の注入後、この防蟻接着剤26が硬化する前に、前記防蟻シート18の上端18bに付いている粘着テープ20、すなわち前記防蟻シート配設工程で仮止めに使用した粘着テープ20をそのまま利用して、前記防蟻シート18の上端18bを前記基礎内側面13に再度止着する。この止着に伴い、前記防蟻接着剤26が前記基礎内側面13と防蟻シート18とに挟み付けられて適当な偏平形状に変形し、その形状で硬化(半硬化も含む)することにより、前記防蟻シート18の裏面と前記基礎内側面13とを前記粘着テープ20の粘着力よりも強い力で接着するとともに、これらの面に挟まれる隙間を塞ぐ防蟻構造を構築する。
以上説明した施工方法では、土間コンクリート24を打設して当該土間コンクリート24により防蟻シート18の下部と基礎内側面13との密着を保った状態で、それよりも上側の防蟻シート18の裏面と基礎内側面13との隙間に防蟻接着剤26を注入するようにしているので、この防蟻接着剤26のセッティングが容易であり、その施工効率を著しく高めることができる。
そして、この施工により得られた構造では、防蟻シート18の存在に加え、この防蟻シート18の裏面と基礎内側面13との隙間が防蟻接着剤26により塞がれるため、高い防蟻効果を得ることができる。また、仮に前記防蟻シート18の一部に多少の欠損等が生じても、この防蟻シート18と基礎内側面13とを強力に接着する防蟻接着剤26によって十分な防蟻効果を維持することが可能となる。
さらに、この構造において前記防蟻シート18の上端18bと基礎内側面13とは粘着テープ20で止着されているだけで、比較的容易に剥離させることができるので、この剥離によって施工後のメンテナンス作業(例えば防蟻接着剤26の補充作業)も容易に行うことができる。
なお、前記防蟻シート配設工程における前記防蟻シート18の上端18bの仮止めと、前記止着工程における前記上端18bの止着とには、必ずしも同じ手段を用いなくてもよく、例えば前者の仮止めには比較的粘着力の弱いテープを用い、後者の止着には前記テープよりもやや粘着力の高いテープを用いるようにしてもよい。
また、前記防蟻シート配設工程での仮止めや止着工程で粘着テープを使用する場合に、この粘着テープは防蟻シート18の全長にわたって貼るようにしてもよいし、長手方向に並ぶ複数の箇所に間欠的に貼るようにしてもよい。
また、使用する粘着テープは、片面にのみ粘着剤が塗布された片面テープでも、両面に粘着材が塗布された両面テープでもよい。後者の両面テープでは、その一方の面を防蟻シート18の裏面に貼着し、他方の面を基礎内側面13に貼着するようにすればよい。
本発明の実施の形態において基礎際に防蟻シートを配設した段階を示す断面図である。 前記防蟻シートに加えて土間用防蟻シートを敷設した段階を示す断面図である。 前記防蟻シート及び土間用防蟻シート上に土間コンクリートを打設した段階を示す断面図である。 前記防蟻シートの上端を基礎内側面から離間させた段階を示す断面図である。 前記防蟻シートの裏面と前記基礎内側面との隙間に防蟻接着剤を注入した段階を示す断面図である。 前記接着剤注入工程後に止着工程を行った状態を示す断面図である。 従来の防蟻構造の例を示す断面図である。
符号の説明
10 基礎
13 基礎内側面
16 地盤
18 防蟻シート
18b 防蟻シートの上端
20 粘着テープ
24 土間コンクリート
26 防蟻接着剤

Claims (3)

  1. 地盤上に立設される基礎の内側面とこの基礎の内側面に隣接する地盤とを跨ぐ領域に対して防蟻施工する方法であって、
    前記基礎の長手方向に沿って、当該基礎の内側面とこの基礎の内側面に隣接する地盤とを跨ぐように防蟻シートを配設し、かつ、この防蟻シートの上端部を前記基礎の内側面に仮止めする防蟻シート配設工程と、
    前記防蟻シートにおいてその上端と地盤との間の特定の高さ位置まで前記基礎の内側の地盤上に土間コンクリートを打設してこの土間コンクリートが前記防蟻シートを前記高さ位置まで覆う状態にする土間コンクリート打設工程と、
    前記基礎の内側面に仮止めされている前記防蟻シートの上端を当該基礎の内側面から離間させ、この離間した状態で当該防蟻シートの裏面と前記基礎の内側面との間に挟まれる隙間に防蟻成分を含む防蟻接着剤を注入する接着剤注入工程と、
    この注入した防蟻接着剤が硬化する前に前記防蟻シートの上端を粘着テープにより前記基礎の内側面に止着する止着工程とを順に行うことを特徴とする防蟻施工方法。
  2. 請求項1記載の防蟻施工方法において、
    前記防蟻シート配設工程では、前記防蟻シートの上端部を前記基礎の内側面に粘着テープにより仮止めし、
    前記接着剤注入工程では、前記粘着テープが前記防蟻シートの上端に付いた状態のままこの粘着テープを前記基礎の内側面から剥がすことにより当該基礎の内側面から前記防蟻シートの上端を離間させるようにし、
    前記止着工程では、前記防蟻シートの上端に付いている前記粘着テープをそのまま用いて当該防蟻シートの上端を前記基礎の内側面に止着することを特徴とする防蟻施工方法。
  3. 請求項1または2記載の防蟻施工方法により施工された防蟻構造であって、
    前記土間コンクリートよりも上側でかつ前記防蟻シートの上端よりも下側の高さ領域で前記防蟻シートの裏面と前記基礎の内側面とが前記防蟻接着剤を介して接着され、かつ、前記防蟻シートの上端が粘着テープにより前記基礎の内側面に留められていることを特徴とする防蟻構造。
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