JP4699746B2 - 遊技機管理装置 - Google Patents
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抽選によって大入賞口を開放する大当りを発生し、前記大当りの状態が継続している間大当り信号を出力する遊技機を管理する遊技機管理装置において、前記遊技機は、前記大当りとして少なくとも、大当り継続時間が所定時間以内であり、終了後に前記大当りの抽選確率が高確率状態になる確率変動状態に移行する第1の大当り、および大当り継続時間が前記所定時間を超える第2の大当りを発生するものであり、前記所定時間を示す情報を記憶する所定時間記憶手段と、前記遊技機から送信されてくる前記大当り信号の受信継続時間を計測し、計測された前記大当り信号の受信継続時間と前記所定時間記憶手段に記憶されている前記所定時間とを比較して前記遊技機で発生した前記大当りの種類を判別する大当り判別手段と、前記遊技機が所定数の賞玉を払い出す毎に送信されてくる補給信号、前記遊技機が所定数のアウト玉を排出する毎に送信されてくるアウト信号、および前記大当り判別手段で判別された前記遊技機で発生した前記大当りの種類に基づいて、前記第1の大当り中および前記第2の大当り中の前記遊技機が遊技者に払い出した賞玉の数である補給数、前記第1の大当り中および前記第2の大当り中の前記遊技機で遊技盤面に打ち出された遊技玉の数であるアウト数、前記遊技機における前記第1の大当りおよび前記第2の大当りの全発生回数である大当り回数、および前記遊技機における前記第1の大当りの発生回数である第1の大当りの回数を集計し、集計された前記補給数から前記アウト数を減算した減算結果を前記大当り回数から前記第1の大当り回数を減算した減算結果で除算することで、前記第2の大当り1回当りに遊技者に払い出された遊技玉の数の平均を算出する統計処理手段と、を備えたことを特徴とする遊技機管理装置を提供する。
この構成によれば、遊技機管理装置は、大当り信号の受信継続時間に基づいて遊技機で発生した大当りの種類を判別し、判別された大当りの種類別に統計データを作成するため、遊技機で発生した大当りの種類を容易に区別することが可能となり、より正確なホール運営が可能となる。
前記遊技機から送信されてくる大当り信号を外部出力する必要があるか否かを表す外部出力要否情報を記憶する外部出力要否記憶手段と、前記外部出力要否記憶手段に記憶されている外部出力要否情報に基づいて、前記遊技機から送信されてくる大当り信号の外部出力を制御する大当り信号外部出力制御手段とをさらに備えることを特徴とする。
この構成によれば、遊技機管理装置は、外部出力要否情報に基づいて遊技機から送信されてくる大当り信号の外部出力を制御するため、必要な場合にのみ大当り信号を外部出力することが可能となる。
前記大当り信号外部出力制御手段は、前記外部出力要否記憶手段に記憶されている外部出力要否情報が、大当りの種類に関わらず大当り信号を外部出力する必要があることを表している場合には、前記遊技機から送信されてくる大当り信号を一律外部出力し、前記外部出力要否記憶手段に記憶されている外部出力要否情報が、前記第1の大当り時の大当り信号を外部出力する必要がないことを表している場合には、前記大当り判別手段により前記遊技機で発生した大当りが前記第1の大当り以外であると判別された時に前記遊技機から送信されてきている大当り信号を外部出力することを特徴とする。
この遊技機管理システムは、パチンコ機等の遊技機10と、遊技機10を管理する遊技機管理装置としてのホールコンピュータ20と、遊技機10において発生した大当り回数等の遊技状況を表示する呼出ランプ30とを含んで構成される。
また、遊技機10は、遊技機10の下方に設けられたアウトタンクにて遊技玉数が10個計数される毎にアウト信号をホールコンピュータ20に送信する。また、遊技機10は、始動口に遊技玉が入賞することにより図柄表示装置の図柄変動表示が開始され、所定時間後に停止して確定した(すなわち、抽選結果が報知された)場合に、スタート信号をホールコンピュータ20に送信する。
具体的には、大当り判別部201は、内部時計27を用いて大当り信号の受信継続時間を計測する。大当り信号の受信継続時間が予め設定された所定時間(例えば、5秒)以内であった場合には、大当り判別部201は、遊技機10で発生した大当りが突確突入時大当りであると判別する。一方、大当り信号の受信継続時間が所定時間を超えた場合には、大当り判別部201は、遊技機10で発生した大当りが通常の大当りであると判別する。
外部出力要否記憶手段としての外部出力要否記憶部203は、遊技機10から送信されてくる大当り信号を外部出力(例えば、呼出ランプ30に出力)する必要があるか否かを表す外部出力要否情報を記憶する。なお、本実施形態においては、外部出力要否情報は、遊技機10の遊技状態が突確突入大当りの状態である時に遊技機10から送信されてくる大当り信号を外部出力(呼出ランプ30への出力)する必要があるか否かを判別するための情報であるものとする。
統計処理手段としての統計処理部205は、遊技機10における遊技状況を表す遊技情報を、大当り判別部201により判別された大当りの種類別に集計することにより、統計データを作成する。
図6は、遊技機10毎の管理データの一例を示す図である。同図に示す項目「アウト」、「差」は、図9に示す従来からの管理データの項目と同様の方法により集計される。
また、項目「出玉数(TY)」は、算出式TY=(大当り中の補給数−大当り中のアウト数)/(大当り回数−突確突入時の大当り回数)で算出される。この算出式では、分母において、大当り回数から突確突入大当り回数を減算することにより、突確突入大当り回数を含めないようにしているため、通常の大当り時の出玉数を正確に算出することができる。
項目「TS1」は、通常状態から大当り(T1)が発生した確率を示す。また、項目「TS1a」は、通常状態から通常の大当り(T1−Ta1)が発生した確率を表す(計算式は、TS1a=通常状態のスタート回数/(T1−Ta1))
なお、所定時間記憶部202及び外部出力要否記憶部203は、記憶装置26に記憶される情報によって構成される。また、大当り判別部201、大当り信号外部出力制御部204、統計処理部205及び外部出力要否切換部206は、CPU21がプログラムを実行することにより実現される機能である。
次に、図8を参照して、ホールコンピュータ20が行う大当り判別処理について説明する。なお、通常状態についての説明である。初期状態として、大当り信号の外部出力を制御するために用いる外部出力スイッチはオフ状態となっているものとする。また、所定時間記憶部202には、所定時間(「項目」“大当り時間”に対応する「設定値」“5”秒)を示す情報が記憶されているものとする。なお、以下の処理は、遊技機10毎に行われるものとする。
大当り信号外部出力制御部204は、外部出力要否記憶部203に記憶されている外部出力要否情報が、突確突入大当り時にも大当り信号を外部出力する必要があることを表しているか否かを判定する。具体的には、大当り信号外部出力制御部204は、「項目」“外部出力(突確突入大当り)”に対応する「設定値」が“する”に設定されているか否かを判定する(ステップS102)。
次に、大当り判別部201は、所定時間記憶部202から所定時間を示す情報(「設定値」“5”秒)を取得する。大当り判別部201は、内部時計27を用いて遊技機10から送信されてくる大当り信号の受信継続時間を計測することにより、受信継続時間が「設定値」“5”秒を超えたか否かを判定する(ステップS104)。
統計処理部205は、計数した補給数、及び、アウト数を突確突入大当りについての統計データとして記憶装置26に記録する。また、統計処理部205は、1インクリメントした突確突入大当りの大当り回数「Ta」、及び、1インクリメントした全大当り回数「T」を記憶装置26に記憶する(ステップS107)。
統計処理部205は、計数した補給数、及び、アウト数を通常大当りについての統計データとして記憶装置26に記録する。また、統計処理部205は、1インクリメントした全体の大当り回数「T」を記憶装置26に記憶する(ステップS110)。
統計処理部205は、計数した補給数及びアウト数を通常大当りについての統計データとして記憶装置26に記録する。また、統計処理部205は、1インクリメントした全体の大当り回数「T」を記憶装置26に記録する(ステップS117)。
また、遊技機10が、3つの種類の、大当り継続時間が異なる大当りを発生させる遊技機である場合には、所定時間記憶部202に2つのしきい値を記憶させておくことにより、3つの大当りを判別するようにするとよい。
20 ホールコンピュータ
21 CPU
22 入力装置
23 表示装置
24 RAM
25 ROM
26 記憶装置
27 内部時計
28 I/Oポート
201 大当り判別部
202 所定時間記憶部
203 外部出力要否記憶部
204 大当り信号外部出力制御部
205 統計処理部
206 外部出力要否切換部
30 呼出ランプ
Claims (3)
- 抽選によって大入賞口を開放する大当りを発生し、前記大当りの状態が継続している間大当り信号を出力する遊技機を管理する遊技機管理装置において、
前記遊技機は、前記大当りとして少なくとも、大当り継続時間が所定時間以内であり、終了後に前記大当りの抽選確率が高確率状態になる確率変動状態に移行する第1の大当り、および大当り継続時間が前記所定時間を超える第2の大当りを発生するものであり、
前記所定時間を示す情報を記憶する所定時間記憶手段と、
前記遊技機から送信されてくる前記大当り信号の受信継続時間を計測し、計測された前記大当り信号の受信継続時間と前記所定時間記憶手段に記憶されている前記所定時間とを比較して前記遊技機で発生した前記大当りの種類を判別する大当り判別手段と、
前記遊技機が所定数の賞玉を払い出す毎に送信されてくる補給信号、前記遊技機が所定数のアウト玉を排出する毎に送信されてくるアウト信号、および前記大当り判別手段で判別された前記遊技機で発生した前記大当りの種類に基づいて、前記第1の大当り中および前記第2の大当り中の前記遊技機が遊技者に払い出した賞玉の数である補給数、前記第1の大当り中および前記第2の大当り中の前記遊技機で遊技盤面に打ち出された遊技玉の数であるアウト数、前記遊技機における前記第1の大当りおよび前記第2の大当りの全発生回数である大当り回数、および前記遊技機における前記第1の大当りの発生回数である第1の大当りの回数を集計し、集計された前記補給数から前記アウト数を減算した減算結果を前記大当り回数から前記第1の大当り回数を減算した減算結果で除算することで、前記第2の大当り1回当りに遊技者に払い出された遊技玉の数の平均を算出する統計処理手段と、を備えたことを特徴とする遊技機管理装置。 - 前記遊技機から送信されてくる大当り信号を外部出力する必要があるか否かを表す外部出力要否情報を記憶する外部出力要否記憶手段と、
前記外部出力要否記憶手段に記憶されている外部出力要否情報に基づいて、前記遊技機から送信されてくる大当り信号の外部出力を制御する大当り信号外部出力制御手段とをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の遊技機管理装置。 - 前記大当り信号外部出力制御手段は、
前記外部出力要否記憶手段に記憶されている外部出力要否情報が、大当りの種類に関わらず大当り信号を外部出力する必要があることを表している場合には、前記遊技機から送信されてくる大当り信号を一律外部出力し、
前記外部出力要否記憶手段に記憶されている外部出力要否情報が、前記第1の大当り時の大当り信号を外部出力する必要がないことを表している場合には、前記大当り判別手段により前記遊技機で発生した大当りが前記第1の大当り以外であると判別された時に前記遊技機から送信されてきている大当り信号を外部出力することを特徴とする請求項2に記載の遊技機管理装置。
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