JP2009240345A - 遊技機装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技者がパチンコ遊技機1での遊技により獲得したパチンコ玉を当該パチンコ遊技機1毎に設けられた計数機ユニット14により計数した状態では、その獲得パチンコ玉数を記憶した計数カードを台間貸出機2から発行できる。台間貸出機2内の制御装置は、隣接するパチンコ遊技機1側からの大当たり信号または確変信号に基づいて、当該パチンコ遊技機1が大当たり状態にある期間及び確変状態にある期間を監視期間として特定し、この監視期間に計数カードの発行操作が行われたときに、その計数カードの発行処理の抑制及び情報表示部10を通じた異常報知動作を異常処理として実行する。
【選択図】図1
Description
また、上記のように獲得数が特定された状態で、遊技者が所定の発行操作を行うと、その発行操作が発行操作手段により受け付けられるようになり、これに応じて、発行手段が、上記獲得数を認識可能な記憶媒体を発行する発行処理を行うようになる。
図1には遊技場のシステム構成が概略的に示されている。この図1において、遊技場内に多数台ずつ設置されたパチンコ遊技機1及び台間貸出機2(遊技機装置、貸出手段に相当)は、互いに隣接して配置されており、図示しないが、パチンコ遊技機1の上方には周知構成の呼出ランプユニットが設けられている。
制御装置の記憶部には、図3のようなフォーマットの異常判定用記憶領域が設けられている。この記憶領域には、管理装置7から転送された前記判定項目に係る設定情報(図2参照)が設定値として記憶されると共に、持玉譲渡検知に必要な監視項目である「照合アウト」、「判定アウト」、「判定再遊技数」、「獲得玉」、「理論持玉」、「異常フラグ」が更新値として順次更新記憶される構成となっている。
この第1検知モードでは、パチンコ遊技機1側から出力される遊技信号のうち、大当たり信号または確変信号を受信した状態にある期間を監視期間として特定し、この監視期間において、情報表示部10のタッチスイッチパネルを通じた発行操作を受け付けた場合に発行異常と判定し、カードユニットによる計数カードの発行処理の抑制及び情報表示部10を通じた異常報知動作(例えば、遊技者に対して、大当たり状態または確変状態の終了後に計数カードの発行操作が許容される旨の内容を含む報知動作)を異常処理として実行する。
図4〜図6のフローチャートには、第2検知モードでの制御装置による処理内容が示されている。
図4の再遊技処理ルーチンでは、カードスロット13を通じて計数カードを受け付けるまで、または、再遊技操作(玉貸ボタン11の操作)が行われるまで待機し(A1、A3)、計数カードを受け付けたときには、その計数カードに記憶されている獲得数を記憶部に記憶されている獲得数に加算し(A2)、この後に前記待機ループ(A3)へ戻る。
再遊技操作が行われた場合には、玉放出機構を通じて所定個数(125個)のパチンコ玉を再遊技玉として払い出すと共に、記憶部に記憶されている獲得数を払い出しパチンコ玉数に応じた数だけ減算する(A4、A5)、という持玉払出制御を行う。
このステップA8で「NO」と判断した場合には前記待機ループ(A1)へ戻るが、「YES」と判断した場合には、異常フラグを「1」にセットするステップA9を実行した後に上記待機ループへ戻る。
これに対して、異常フラグが「0」であった場合には、記憶部に記憶されている獲得数を獲得数情報として記憶した計数カードを発行するステップC7、当該記憶部中の獲得数を初期化するステップC8を順次実行した後に前記待機ループへ戻る。
図7〜図9のフローチャートには、第3検知モードでの制御装置による処理内容が示されている。
図7の再遊技処理ルーチンでは、前記第2検知モードでの再遊技処理ルーチン(図4参照)と同様に、カードスロット13を通じて計数カードを受け付けるまで、または、再遊技操作(玉貸ボタン11の操作)が行われるまで待機する(A1、A3)。計数カードを受け付けたときには、その計数カードに記憶されている獲得数及び更新値である「理論持玉」を記憶部に記憶されている獲得数に加算し(A2´)、この後に前記待機ループ(A3)へ戻る。この後には、前記第2検知モードでの再遊技処理ルーチンと同様のステップA3、A4、A5を順次実行した後に待機ループ(A1)へ戻る。
また、大当たり開始時から計数玉が所定値(大当たりに対応する出玉)に達しないまま行われる計数カード発行操作に対して異常処理を行うようにすれば、最初の計数カード発行処理の時点で計数カードの発行を抑制できるようになる。
本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定されるものではなく、例えば以下に述べるような変形或いは拡大が可能である。
台間貸出機2内の制御装置は、パチンコ遊技機1側からの大当たり信号または確変信号を受信した期間を監視期間として、その監視期間に持玉譲渡検知を行う構成としたが、大当たり信号及び確変信号の何れか一方の受信期間中のみを監視期間とする構成としても良い。
対象となる遊技機は、パチンコ遊技機に限らず、遊技媒体としてコインを使用するスロットマシンにも適用できることは勿論である。
Claims (8)
- 遊技場側から貸し出された遊技媒体を使用して遊技を行う遊技機毎に設けられ当該遊技機での遊技者が獲得した遊技媒体を計数する計数手段と、
この計数手段が計数した遊技媒体数を獲得数として特定する獲得数特定手段と、
所定の発行操作を受け付ける発行操作手段と、
この発行操作手段が発行操作を受け付けた場合に、前記獲得数特定手段が特定した獲得数を認識可能な記憶媒体を発行する発行処理を行う発行手段と、
この発行手段により発行された記憶媒体を受け付ける受付手段と、
所定の再遊技操作が行われた場合に、前記獲得数特定手段が特定した獲得数、及び前記受付手段が受け付けた記憶媒体により認識される獲得数の範囲内で遊技媒体を払い出すと共に、当該獲得数を払い出した払出遊技媒体数に対応する数だけ減少させる再遊技処理を行う再遊技手段と、
を備えた遊技機装置において、
前記計数手段に対応する遊技機の遊技情報を特定可能な遊技信号であって、その遊技機が通常遊技状態よりも入賞率が高くなる大当たり状態であることを特定可能な大当たり信号、及び当該遊技機が通常遊技状態よりも大当たり状態が発生しやすい特別遊技状態であることを示す特別状態信号のうち、少なくとも一方を受信する受信手段と、
この受信手段が受信した遊技信号に基づいて、前記遊技機が大当たり状態及び特別遊技状態の少なくとも一方の状態にある期間を監視期間として特定する監視期間特定手段と、
この監視期間特定手段が特定した監視期間において、前記発行操作手段が発行操作を受け付けた場合に発行異常と判定する判定手段と、
この判定手段が発行異常と判定した場合に、前記発行手段による前記発行処理の抑制、及び異常報知動作の少なくとも一方を異常処理として実行する異常処理手段と、
を備えたことを特徴とする遊技機装置。 - 前記受信手段は、前記計数手段に対応する遊技機の遊技情報を特定可能な遊技信号として、当該遊技機において使用された遊技媒体数である使用数を特定可能な使用信号、及び遊技機の遊技領域に設けられた始動口への入賞数或いは始動口への入賞に基づいて作動する役物の作動回数である始動数を特定可能な始動信号のうち、少なくとも一方を受信するように構成された遊技機装置であって、
前記再遊技手段が行う再遊技処理及び前記受信手段が受信した遊技信号に基づいて、当該再遊技手段の再遊技処理に対応する使用数、及び始動数の少なくとも一方である再遊技情報を特定する再遊技情報特定手段と、
前記再遊技情報についての許容値である再遊技許容値を記憶する再遊技許容値記憶手段と、
前記再遊技情報特定手段が特定した再遊技情報と、前記再遊技許容値記憶手段が記憶する再遊技許容値とを照合し、再遊技情報により再遊技許容値が満たされたか否かを判定する再遊技許容判定手段と、
この再遊技許容判定手段が、再遊技情報により再遊技許容値が満たされたと判定していない状態で、前記再遊技手段が所定回数の再遊技処理を行った場合に再遊技異常と判定する再遊技異常判定手段と、
を備え、
前記判定手段は、前記再遊技異常判定手段により再遊技異常と判定された状態で、前記発行操作手段が発行操作を受け付けた場合に発行異常と判定することを特徴とする請求項1記載の遊技機装置。 - 前記再遊技異常判定手段は、再遊技異常と判定した状態で、前記再遊技許容判定手段が再遊技情報により再遊技許容値が満たされたと判定した場合に、再遊技異常が解消したと判定するように構成され、
前記異常処理手段は、前記異常処理として前記発行手段による発行処理を禁止する動作を行うように構成され、
前記再遊技異常判定手段が再遊技異常と判定した状態で、当該再遊技異常を解消するために必要な再遊技情報の値を報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の遊技機装置。 - 前記発行手段が行う発行処理及び前記受信手段が受信した遊技信号に基づいて、当該発行手段の発行処理に対応する使用数、及び始動数の少なくとも一方である発行情報を特定する発行情報特定手段と、
前記発行情報についての許容値である発行許容値を記憶する発行許容値記憶手段と、
前記発行情報特定手段が特定した発行情報と、前記発行許容値記憶手段が記憶する発行許容値とを照合し、発行情報により発行許容値が満たされたか否かを判定する発行許容判定手段と、
を備え、
前記判定手段は、前記発行許容判定手段が発行情報により発行許容値が満たされたと判定していない状態で、前記発行操作手段が発行操作を受け付けた場合に発行異常と判定することを特徴とする請求項2記載の遊技機装置。 - 前記異常処理手段は、異常処理として前記発行手段による発行処理を禁止する動作を行うように構成され、
前記判定手段は、前記発行許容判定手段が発行情報により発行許容値が満たされたと判定していない状態で前記発行操作手段が発行操作を受け付けた場合であっても、前記発行手段による発行処理後に、前記受付手段が新たに前記記憶媒体を受け付けている場合には発行異常と判定しないことを特徴とする請求項4記載の遊技機装置。 - 前記受信手段は、前記計数手段に対応する遊技機の遊技情報を特定可能な遊技信号として、当該遊技機において使用された遊技媒体数である使用数を特定可能な使用信号、及び遊技機において払い出された遊技媒体数である払出数を特定可能な払出信号を受信するように構成された遊技機装置であって、
前記受信手段が受信した遊技信号に基づき使用数及び払出数を特定すると共に、前記計数手段に対応する遊技機での遊技者に対して遊技媒体を貸し出す貸出手段から貸し出された遊技媒体数である貸出数を特定し、その特定した貸出数に前記払出数を加え、さらに前記使用数を除くことで遊技者が獲得した理論上の遊技媒体数である理論数を特定する理論数特定手段を備え、
前記判定手段は、前記発行操作手段が発行操作を受け付けた場合に、前記理論数特定手段が特定する理論数に前記受付手段が受け付けた記憶媒体により認識される獲得数を加えた値である理論総数と、前記獲得数特定手段が特定する獲得数に前記受け付け手段が受け付けた記憶媒体により認識される獲得数を加えた値である獲得総数とを照合し、理論総数に対して獲得総数が所定数以上足りない場合に発行異常と判定することを特徴とする請求項1記載の遊技機装置。 - 前記判定手段は、前記発行操作手段が発行操作を受け付けた場合に行う異常判定として、前記理論総数に対して獲得総数が所定数以上足りない場合に判定する前記発行異常を第1異常として判定する一方、前記理論総数に対して獲得総数が所定数以上多い場合には第2異常と判定するように構成され、
前記異常処理手段は、前記判定手段により第1異常及び第2異常と判定された各場合に前記発行手段による発行処理を禁止する一方、その禁止状態を所定条件の成立に基づいて解除し、その所定条件を第1異常判定時と第2異常判定時とで異なる条件となるようすることを特徴とする請求項6記載の遊技機装置。 - 前記判定手段による異常判定を行うか否かを設定する設定手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし7の何れかに記載の遊技機装置。
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JP2011194033A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Daikoku Denki Co Ltd | 遊技場用システム |
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JP2014042854A (ja) * | 2013-12-11 | 2014-03-13 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | ゲーム装置 |
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JPH0339183A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-20 | Sankyo Kk | 遊技機 |
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