JP4699439B2 - マスタシリンダ - Google Patents
マスタシリンダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4699439B2 JP4699439B2 JP2007302247A JP2007302247A JP4699439B2 JP 4699439 B2 JP4699439 B2 JP 4699439B2 JP 2007302247 A JP2007302247 A JP 2007302247A JP 2007302247 A JP2007302247 A JP 2007302247A JP 4699439 B2 JP4699439 B2 JP 4699439B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- reservoir
- chamber
- master cylinder
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 39
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 21
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
このマスタシリンダは、シリンダ本体に、補給通路を迂回してリザーバと圧力室を連通するバイパス通路が設けられ、このバイパス通路内に、圧力室内の圧力がリザーバの圧力よりも低くなったときに開弁する逆止弁が介装されている。
図面において、1は、この発明に係るマスタシリンダであり、2は、このマスタシリンダ1の上部に取付けられたリザーバである。この実施形態のマスタシリンダ1は車両のブレーキ装置に用いられ、運転席のブレーキ操作に連動してブレーキ回路に作動液を供給する。また、ブレーキ回路には図示せぬトラクションコントロール用の制御ポンプ(液圧機器)が設けられ、車両の運転状況に応じて、運転者のブレーキ操作とは別にマスタシリンダ1から制御ポンプに作動液が吸引されるようになっている。
一方、シリンダ本体3の内周面の軸方向に離間した二位置には環状溝14a,14bが夫々形成され、この各環状溝14a,14bと前記接続凹部20a,20bが連通孔13a,13bによって接続されている。各環状溝14a,14bは、夫々プライマリピストン4とセカンダリピストン5の外周面に臨む位置に形成され、後述する導通溝18a,18bを通して対応する圧力室6,7に接続されるようになっている。また、シリンダ本体3の内周面の各環状溝14a,14bの軸方向の前後位置にはシールリング15,16が装着され、これらのシールリング15,16によってシリンダ本体3と各ピストン4,5の摺動隙間が液密にシールされている。
なお、本明細書において、給排孔10a,10bは圧力室6,7の一部を成すものとする。
また、この状態から各ピストン4,5がリターンスプリング8の力を受けて後退すると、ブレーキ回路の作動液が給排孔10a,10bを通して各圧力室6,7内に戻される。そして、このとき各圧力室6,7内の圧力が一時的にリザーバ2の内圧よりも低くなると、前述のようにシールリング15の外周壁が撓んで導通溝18a,18bを通って各圧力室6,7内での不足分の作動液がリザーバ2から補給される。
なお、この実施形態の場合、シリンダ本体3の連通孔13a,環状溝14aおよび戻し孔17がこの発明における補給通路21を構成している。
凹部31の底面31aの略中心位置には、リザーバ2との接続部である接続凹部20aと凹部31を連通するリザーバ通路35が形成されている。なお、凹部31の底面31aは、接続凹部20aの底面20a1の延長上に位置され、かつ、接続凹部20aの底面20a1に対して直交するように形成されている。また、シリンダ本体3のうちの、凹部31の底面31aと側壁31bの連接位置には、第1圧力室6と弁室33を連通する圧力室通路36が形成されている。この圧力室通路36は、図1に示すように凹部31の軸線とシリンダ本体3の軸線に対して斜めに傾斜して形成されている。
ここで説明したリザーバ通路35,弁室33,圧力室通路36は、前述した補給通路21をバイパスしてリザーバ2と第1圧力室6を連通するバイパス通路37を構成している。
弁体39は、外周面と前部側(リザーバ通路35に臨む側)の周縁部にかけてシール材が被着された頭部39aと、この頭部39aから蓋部材32側に向けて突出する円筒状の弁棒部39bと、を備え、頭部39aの周縁部が、凹部31内の底面31aのうちの、リザーバ通路35の開口周縁に着座するようになっている。つまり、凹部31内の底面31aは、リザーバ通路35の開口縁部が弁体39の着座する弁座を成している。
したがって、このマスタシリンダ1を採用した場合には、低温時に作動液の粘度が上昇する状況下にあっても、逆止弁34の開弁時におけるリザーバ通路35の管路抵抗の増大を抑制し、トラクションコントロールの安定作動と、マスタシリンダ1での負圧発生の防止を図ることができる。
この実施形態のマスタシリンダ101は、基本的な構成は第1の実施形態とほぼ同様であるが、弁室33を成す蓋部材132に、トラクションコントロールの制御ポンプ(液圧機器)に作動液を直接供給する供給口45(軸孔)が設けられている点が異なっている。
したがって、この実施形態の場合、制御ポンプの作動時に第1圧力室とリザーバの間の差圧によって逆止弁34が開くと、バイパス通路37が開いてリザーバの作動液がバイパス通路37を通って第1圧力室6に補給されるとともに、供給口45と導入配管46を通って制御ポンプ側に直接供給されるようになる。よって、この実施形態のマスタシリンダにおいては、トラクションコントロール側の作動液の供給要求により迅速に対応することができる。
この実施形態のマスタシリンダ201は、弁室33を構成する蓋部材232と逆止弁234の構造が第1の実施形態と異なっている。
即ち、蓋部材232は、弁収容ブロック30の凹部31に挿入される軸部の先端に、軸部の一般部外周面よりも小径の円筒係止部50が設けられている。円筒係止部50は先端側外周に径方向外側に張り出す係止フランジ50aが設けられ、この係止フランジ50aに円環状の抜け止めリング51(拘束部材)が係止されている。なお、図中51aは円筒係止部50の係止フランジ50aに係合する抜け止めリング51の係止突起である。
逆止弁234の弁体239の頭部外周には係止フランジ52が形成され、この係止フランジ52が蓋部材232の凹部232a内に進退作動可能に収容されるとともに、抜け止めリング51の内周縁部によって突出方向の変位を規制されるようになっている。したがって、弁体239は蓋部材232の凹部232aと抜け止めリング51によって進退作動可能に保持されている。
この実施形態のマスタシリンダ401は、第1の実施形態とほぼ同様の基本的な構成であるが、逆止弁434の構造が若干異なっている。
即ち、逆止弁434の弁体439は、リザーバ通路35の開口縁(凹部31の底面31a)に離接する頭部439aと、この頭部439aから軸方向に突出する弁棒部439bを有するが、弁棒部439bは、蓋部材432と逆向きに延出してリザーバ通路35内に進退自在に嵌装されている。弁棒部439bとリザーバ通路35は隙間をもって嵌装され、弁体439の頭部439aが凹部31の底面31aから離反したときにリザーバ側と弁室33内を連通させるようになっている。
この実施形態の場合、蓋部材432側に弁棒部439bを案内するガイド穴を設けずに済むため、蓋部材432の構造を簡素化することができる。
この実施形態のマスタシリンダ501は、第1の実施形態に対し、リザーバ2と第1,第2圧力室6,7を連通する基本通路である補給通路521と、補給通路521をバイパスしてリザーバ2と第1圧力室6を連通するバイパス通路537の構成が異なっている。また、この実施形態の場合、プライマリ・セカンダリの各ピストン504,505とシリンダ本体3の内周面の摺動隙間をシールするシールリング515a,515bは、シリンダ本体3側ではなく、各ピストン504,505の外周面側に設けられている。
このため、プライマリピストン504が初期位置まで戻されるときには、スリーブ71が同ピストン504に対して相対的に前進し、キープレート72aがスリット孔61a内を前進するようになり、その結果、キープレート72が制御突起69を押圧して逆止弁64aの弁体を強制的に開弁させる。
したがって、逆止弁64aは基本的に第1圧力室6内の圧力がリザーバ2の圧力よりも低くなったときに開弁するが、プライマリピストン504が初期位置に戻されるときには、上記のキープレート72による強制開弁が行われる。
ここで、この実施形態において、第1の実施形態に対してバイパス通路537が異なっているのは、圧力室通路36の構成であって、弁室33と第1圧力室6の一部である給排孔10aを直結するように圧力室通路36がシリンダ本体3の軸線と略平行に形成されている。
2…リザーバ
3…シリンダ本体
4,504…プライマリピストン(ピストン)
6…第1圧力室(圧力室)
20a…接続凹部
21,521…補給通路
31…凹部
31a…底面
31b…側壁
32,132,232,432…蓋部材
32b…ガイド穴(ガイド部)
33…弁室
34,234,434…逆止弁
35…リザーバ通路
36…圧力室通路
37,537…バイパス通路
38…ばね部材
39,239,439…弁体
39b,439b…弁棒部
45…供給口
51,351…抜け止めリング(拘束部材)
Claims (10)
- リザーバから作動液が導入されるシリンダ本体と、
このシリンダ本体に摺動自在に嵌合されてシリンダ本体内にブレーキ回路へ作動液を供給する圧力室を画成するピストンと、
前記シリンダ本体に形成されて前記リザーバから前記圧力室に作動液を補給する補給通路と、
前記シリンダ本体に形成されてこの補給通路をバイパスして前記リザーバと前記圧力室を連通するバイパス通路と、
このバイパス通路に介装されて前記圧力室内の圧力が前記リザーバの圧力よりも低いときに開弁する逆止弁と、を備え、
前記バイパス通路は、前記逆止弁が設けられる弁室と、この弁室と前記リザーバを連通するリザーバ通路と、前記弁室と前記圧力室を連通する圧力室通路とから成り、
前記弁室は、前記シリンダ本体に一体に形成された底面およびこの底面を取り囲む側壁から成る凹部と、この凹部を閉塞する蓋部材と、により構成され、
さらに、前記弁室は、前記シリンダ本体の前記リザーバとの接続部分に形成され、
前記リザーバ通路は、前記弁室の底面の略中心位置に開口していることを特徴とするマスタシリンダ。 - 前記シリンダ本体の前記リザーバとの接続部分には、前記リザーバの作動液の供給部が嵌合される接続凹部が形成され、この接続凹部の底面の延長線上に、前記弁室の凹部の底面がこの接続凹部の底面とほぼ直交するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のマスタシリンダ。
- 前記弁室の底面は、前記リザーバ通路の開口部の周囲が、前記逆止弁の弁座を構成することを特徴とする請求項1または2に記載のマスタシリンダ。
- 前記圧力室通路の端部は前記弁室の底面または側壁に開口していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のマスタシリンダ。
- 前記逆止弁は、前記弁室の底面の弁座に着座する弁体と、この弁体と前記蓋部材の間に設けられて、前記弁体を前記弁座方向に付勢するばね部材とから成ることを特徴とする請求項3に記載のマスタシリンダ。
- 前記弁体は、前記蓋部材に向けて延出する弁棒部を備え、
前記蓋部材は、前記弁棒部を摺動自在に案内するガイド部を備えていることを特徴とする請求項5に記載のマスタシリンダ。 - 前記蓋部材には、前記逆止弁を介して液圧機器に作動液を供給する供給口が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のマスタシリンダ。
- 前記弁体は、蓋部材に向けて延出する弁棒部に、一端が前記弁室に連通する軸孔が形成され、
前記蓋部材は、前記弁棒部を摺動自在に案内するガイド孔を備え、このガイド孔の端部に前記供給口が一体に形成されていることを特徴とする請求項7に記載のマスタシリンダ。 - 前記蓋部材には、前記逆止弁を進退変位可能に保持する拘束部材が設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のマスタシリンダ。
- 前記蓋部材には、前記逆止弁を進退変位可能に保持する拘束部材が設けられ、
この拘束部材に前記逆止弁の弁座が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のマスタシリンダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007302247A JP4699439B2 (ja) | 2007-11-21 | 2007-11-21 | マスタシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007302247A JP4699439B2 (ja) | 2007-11-21 | 2007-11-21 | マスタシリンダ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006236931 Division | 2006-08-31 | 2006-08-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008062934A JP2008062934A (ja) | 2008-03-21 |
JP4699439B2 true JP4699439B2 (ja) | 2011-06-08 |
Family
ID=39285994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007302247A Active JP4699439B2 (ja) | 2007-11-21 | 2007-11-21 | マスタシリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4699439B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11268629A (ja) * | 1998-03-25 | 1999-10-05 | Jidosha Kiki Co Ltd | マスタシリンダ |
JP2005001488A (ja) * | 2003-06-11 | 2005-01-06 | Tokico Ltd | 液圧ブレーキ装置 |
JP2005225363A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Kayaba Ind Co Ltd | パワーステアリング装置 |
-
2007
- 2007-11-21 JP JP2007302247A patent/JP4699439B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11268629A (ja) * | 1998-03-25 | 1999-10-05 | Jidosha Kiki Co Ltd | マスタシリンダ |
JP2005001488A (ja) * | 2003-06-11 | 2005-01-06 | Tokico Ltd | 液圧ブレーキ装置 |
JP2005225363A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Kayaba Ind Co Ltd | パワーステアリング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008062934A (ja) | 2008-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100814180B1 (ko) | 컵 시일 및 이것을 이용한 마스터 실린더 | |
US7937940B2 (en) | Master cylinder comprising a resupply-promoting seal | |
JP5201648B2 (ja) | カップシールおよびこれを用いたマスタシリンダ | |
JP5105601B2 (ja) | マスタシリンダ | |
JP5232376B2 (ja) | マスタシリンダ | |
JP6407440B2 (ja) | マスタシリンダユニット | |
JP4286548B2 (ja) | マスタシリンダ | |
JP5000411B2 (ja) | マスタシリンダおよびその製造方法 | |
WO2007135966A1 (ja) | マスタシリンダおよびこれを用いたブレーキシステム | |
JP4699439B2 (ja) | マスタシリンダ | |
JP5201912B2 (ja) | カップシールおよびこれを用いたマスタシリンダ | |
JP4380108B2 (ja) | プランジャ型マスタシリンダ | |
JP4629063B2 (ja) | マスタシリンダ | |
US7987671B2 (en) | Master cylinder comprising a helical resupply groove | |
US6796125B2 (en) | Master cylinder | |
JP2007320395A (ja) | マスタシリンダ | |
US20110185890A1 (en) | Sealing member for master cylinder and master cylinder having the same | |
JP6749499B2 (ja) | マスタシリンダ | |
JP4742091B2 (ja) | マスタシリンダ | |
JP6292946B2 (ja) | マスタシリンダ | |
US20150166026A1 (en) | Pressure regulating reservoir | |
JP4668125B2 (ja) | マスタシリンダ | |
JP2002104162A (ja) | ブレーキマスタシリンダ | |
JP5806955B2 (ja) | マスタシリンダ | |
JP2009035085A (ja) | マスタシリンダ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090227 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20090901 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20090901 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090904 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100913 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110302 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4699439 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |