JP4695923B2 - 複数のドラフト機構駆動装置を有する紡績機 - Google Patents

複数のドラフト機構駆動装置を有する紡績機 Download PDF

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Description

本発明は、独立請求項の上位概念として記載した複数のドラフト機構駆動装置を有する紡績機に関する。
ドイツ国特許公開明細書DE10040420A1号には複数の実施形態のドラフト機構駆動装置を有する前記形式の紡績機が開示されている。
DE10040420A1号明細書
本発明の課題はドラフト機構駆動装置のフレキシブルな使用を可能にする構想を提案することである。
本発明の課題は独立請求項に記載した特徴を有するドラフト機構駆動装置によって解決された。従属請求項には有利な実施態様が開示されている。
図1は両側紡績機のドラフト機構駆動装置の概略的な俯瞰図である。セクション70の両側には紡糸部11があり、該紡糸部11にはドラフトシリンダ522a,522b,522cを介して繊維材料が供給される。本実施例では、4つの同形式のドラフト機構駆動ブロック540a,540b,540a′,540b′がそれぞれドラフトシリンダの端部にあるものと仮定されている。ドラフトシリンダの端部の間には別の伝動装置ブロック540cがある。この伝動装置ブロック540cの内、各機械長手方向側にはそれぞれ唯一のブロックしか示されていない。駆動ブロック540aには走入シリンダ522aと中間シリンダ522bとを駆動するための第1の上側の電気モータ42aが設けられている。駆動出力は中間伝動装置45a、特に歯付きベルト伝動装置を介して中間伝動装置42bに伝達される。この中間伝動装置42bからは2つの別の中間伝動装置45bと45cとが分岐している。つまり、第1の中間伝動装置45bには伝動装置41bが連結されている。この伝動装置41bは中間シリンダ522bを駆動する。別の伝動装置42bは走入シリンダ522aを駆動し、中間伝動装置45cと結合されている。送出シリンダ522cはモータ42aa、中間伝動装置45d、変換伝動装置42b″を備えた固有の駆動装置を有している。それぞれ端部伝動装置42b″と配属されたドラフトシリンダ522cとの間には回転数変化の他に振動減衰するために歯付きベルト駆動装置が設けられていることができる。最後に述べたモータ42aaは中間伝動装置45dと別の軸41cなしで直接的に伝動装置42b″に連結されていることもできる。駆動ブロック540a内のエレメントの配置に対し鏡像対称的に駆動ブロック540bの内部も構造化され、さらに駆動ブロック540b′の内部も構造されていることができる。駆動ブロック540a′におけるエレメントの配置は紡績機1の長手方向軸線を中心として鏡像的にほぼ駆動ブロック540aにおけるエレメントの配置に相応している。付加的に同じく構成された1つの伝動装置ブロック540c又は複数のこのようなブロックが他のブロックの間に配置されていることができる。
それぞれ1つの駆動ブロック540a,540b,540a′,540b′はそれに連結されたドラフトシリンダ522a,522b,522cと共に、紡績機の1つのセグメント21もしくは21′を形成する。図1に示された両側紡績機においてはスピンドルの数が1000を超える約50メートルの所定の全長が与えられている限り、4つの駆動ブロックが設けられている。又、駆動ブロック540a,540bの間に別の駆動ブロック540cを配置しかつ紡績機の対向側に別の駆動ブロック540c′を配置することも合目的的である。もちろん、シリンダ区分522a,522b,522cを有する、機械端部にある駆動ブロック540aと540bしか存在しない場合にはこれらはそれぞれ機械中央部までしか達しない。この個所は機械長手方向軸線に対して垂直な二重の一点鎖で示されている。図1に示されているように別の駆動ブロック540c,540c′が存在していると、それぞれ駆動ブロック540a′と540b′との間に2重の一点鎖線で示されているようにシリンダストランドの中断が設けられている。紡績機を区分的に、例えば、例えば紡績機の上側にある部分におけるセグメント21又は21′において稼働させるためにはもちろん、該当するセグメントだけのドラフト機構を稼働させることが必要である。したがってドラフトシリンダ522a,522b,522cは全機械長さに亘って一貫して延在していてはならない。図1に示されているような両側紡績機の場合には上側部分に少なくとも2つのセグメント21,21′が生じ、別の2つのセグメントが下側部分に生じるので、例えば紡績機のストランドバイストランド紡績はセグメント21において行ない、次いでセグメント21′において行なうことしかできないものと考えられる。これは、機械に新しい材料を供給したあとで、全部の粗糸貯蔵部から材料がドラフト機構へ走入するのではなく、例えばまずセグメント21だけに、次いでセグメント21′に走入し、これにより不要な材料を消費することなしに個々の紡糸部位11を稼働させるために作業員は十分な時間を有するようになる。
図1の記述と関連して、DE10040420明細書を参照されたい。この明細書には紡績機の構造及びドラフト機構の駆動の可能性並びにドラフト機構の構造についての一般的な説明が成されている。
もちろん、同じドラフトシリンダを駆動するために役立つ複数の駆動モータ、例えば一緒にドラフトシリンダ522bを駆動する伝動装置ブロック540aにおけるモータ42aと伝動装置ブロック540cのモータ42aは同期的に制御されなければならない。これは、ドラフトシリンダ、例えば522bが複数の区分に分割されている場合にも当嵌まる。例えば前述の伝動装置ブロックのモータ42aが共通の制御装置にもしくは電流を供給するための同一の周波数変換器に接続されていると、一方では伝動装置ブロック540aにおけるモータ42aと伝動装置41bとの間と、他では伝動装置ブロック540cの電気モータ42aと終端伝動装置45eとの間の総伝達比は同じ大きさでなければならない。
セクション70の両側に配置された紡糸部位11を有し、複数のシリンダ22を備えたドラフト機構20を有し、ドラフトシリンダ522a,522b,522cに繊維材料が供給される両側紡績機は、各機械側にて、個有の駆動モータ42aを有する少なくとも1つのドラフト駆動ブロック540a,540b,540a′,540b′がそれぞれドラフトシリンダの端部にあるか又はこのような同じドラフト機構駆動ブロックが複数あり、これらのブロックが図1に符号540a,540b,540a′,540cで示されているように任意の選択で存在するように構成されていると有利である。
図2には右側の部分に4つの制御アウトプットを有する中央の制御装置が示されている。この制御装置は通常は24ボルトの直流電圧で駆動される。全紡績機を運転させたい場合には4つのアウトプットが全部直流で負荷される。この結果コンタクタ342aと342aaのシーリーズで示されたコンタクタが一緒に閉じた状態に保たれ、紡績機におけるすべてモータ、例えばモータ42aもしくは42aaに電流が流される。機械全体をスイッチオンするためには制御装置30の制御アウトプットの1つで変換器UA,U1及びU2の右のコンタクタを運転位置にもたらす必要がある。入口側にて500ボルトの直流で負荷されたインバータU1とU2は、アウトプット側にて右へ、制御装置30で設定されて変化する周波数の交流を流す。インバータU1は例えば同じ形式のモータ42aを制御するために、すなわちドラフトシリンダ522aを駆動するために適している。インバータU2は同形式のモータ42aaに電流を供給するために、つまり他のドラフトシリンダ522cを駆動するために用いられる。異なるセグメント21,21′において4つの駆動ブロック540a,540b,540c,540dにおける同形式のそれぞれ4つの駆動モータ42aが制御される。制御装置30においては紡績機のための紡績プログラムに従って制御装置の左側にてすべての制御アウトレットが電流で負荷されるか又はコンタクタ342aと342aaを閉じた位置にもたらす個々のアウトレットだけが電流で負荷されるかが重要である。後者の場合には図1にて紡績機の上左側のセグメント21だけが運転される。さらに制御装置は別のコンタクタを介してスピンドル駆動軸11aもしくはスピンドル駆動ベルト11dを駆動するモータMと接続された別のインバータUAを制御するために設けられている。駆動軸11aもしくは駆動ベルト11dは図1と関連して述べたように、各個々の紡糸部位11が固有の駆動モータを有していない限り、複数のスピンドルを駆動するために設けられている。後者の場合にはインバータUAは例えば紡糸部位11のすべての駆動モータに接続可能である。
図3においては制御装置30の原理的な構造の1例が示されている。以下、制御装置のコンポートネント311から317について記述する。この場合、前記コンポートネントはハードウェア制御モジュールであることができる。しかし最新の制御装置では、制御モジュールを個別のソフトウェアモジュールに分割するかもしくはソフトウェアが少なくとも部分的にハードウェアモジュールの代わりをするようにソフトウェアを書き込むことが合目的的である。インプットユニット311を介して運転データはインプットされる。例えば機械を全体的にスイッチオンするか又はセグメント21及び/又は21′だけをスイッチオンするのかがインプットされる。インプットデータは制御データのメモリーに記録される。さらに全般的な紡績プログラムを含むプログラムメモリー314が存在している。計算器ユニット316においてメモリー312もしくは314からのインプットデータが処理される。機械の運転モードをインプットもしくは記憶させるため、すなわちまずどのセグメント21又は21′をスイッチオンするかを設定するセグメントセレクトユニット313が個別に設けられていることができる。制御信号アウトプットユニット317は制御電流アウトプットユニット318に接続されている。この場合には相応する制御回路への複数のアウトプットが存在しており、セグメント21は選択的に運転させることができる。ドラフトシリンダ522a等には監視センサ522aaが配置されている。これによって紡績機全体の運転が監視される。センサの信号は監視ユニット315によって処理される。1つのモータを作動させたくないと、これは計算機ユニットにて、紡績プログラムが中断されるように処理される。しかし、所定の運転モードで、所定の作動させないセグメント、例えばセンサ522aa′を有するセグメント21により信号が受け取られないと、これは選択された運転モードと一致するので、ユニット315と313とのアウトプット信号の論理的な結合によって故障の存在は推量されない。いまやアウトプットユニット317においては運転しようとするセグメント21に通じる該当する電流回路のためのアウトプット信号だけがプログラムに従って形成される。制御電流アウトプットユニット318ffからは制御電流導線、24ボルト、がコンタクタ、例えば342a、342aaに通じている。この場合、所定の運転形式では駆動モジュール540aにおけるセグメント21のためのドラフト機構モータ42aと42aaだけに電流が供給される。
本発明の紡績機は以下の構成を特徴としている。
紡績機は複数のシリンダ522a,522b,522cを備えたドラフト機構20を有し、前記シリンダ522a,522b,522cには複数の駆動ブロック540a,540b,540cが配属されている。この場合、各駆動ブロック540aにはそれぞれ1つのドラフト機構ストランドが配属されている。このドラフト機構ストランドは部分シリンダ522a,522b,522cから成っている。これらの部分シリンダ522a,522b,522cは紡績機の全長に亘って延びてはおらず、部分区分に亘ってしか延びていない。駆動ブロックは少なくとも1つの駆動モータ42a又は複数の駆動モータ42a,42aaを有している。駆動モータ42a又は駆動モータ42a,42aaは単数又は複数の伝動装置42b,41b″を介してシリンダ区分522a,522cと結合されている。駆動モータ42a,42aa,42a′,42aa′はそれぞれ1つのコンタクタ342aを介して電流供給装置に接続されている。各コンタクタ342aは1つの制御信号導線319に接続されており、複数の制御信号導線319は制御装置30の特に1つの制御信号アウトプットユニット317に接続されている。制御装置30と特に制御信号アウトプットユニットは、選択的に紡績機の1つの駆動ブロック540aの唯一のモータ42aだけがもしくはモータ42a、42aaのグループがスイッチオン可能で、駆動ブロック540aに配属された紡績機の個々のセグメント21だけがスイッチオン可能であるか、又は紡績機の複数のセグメント21,21′に接続された複数の駆動ブロック540a,540bがスイッチオン可能であるか又はすべての駆動ブロック540a,540b,540c,540a′,540b′,540c′が一緒にスイッチオン可能であるように構成されている。
紡績機は制御装置30の複数の制御アウトプットを特徴としており、制御アウトプットには複数の制御信号導線319が配属されている。この場合、個々の制御信号導管319は駆動ブロック540aの1つのモータ42aの少なくとも1つのコンタクタ342aと接続されているか又は複数のモータ42a,42aaの複数のコンタクタ342a,342aaと接続されている。さらに紡績機は、制御装置30が少なくとも1つのインプットユニット311と特に1つのセグメントセレクトユニット313、制御データのメモリー312並びに1つの計算機ユニット316から成ることを特徴としている。計算機ユニット316には、少なくとも1つ制御信号アウトプットユニット317が接続されており、この制御信号アウトプットユニット317から、制御信号導線319が1つの駆動ブロックのモータ42a、42aaの複数のコンタクタ342a,342aaに通じており、紡績機の各駆動ブロック540a、540b、540c、540b′540c′に少なくとも1つの制御信号導線319が通じており、駆動ブロック540a、540b、540c、ひいては紡績機の個々のセグメント21、21′がスイッチオン可能であるか又はセグメント21、21′のグループがスイッチオン可能であるか又は紡績機のすべてのセグメント21、21′が同時にスイッチオン可能である。
さらに当該紡績機は、紡績機の1つのセグメント内部のドラフト機構20のシリンダの区分もしくはドラフトシリンダ522a、522cが機械の部分長さに亘って延在し、複数のセグメント21、21′の部分長さが合わされて紡績機の全長に相応しており、シリンダ区分522a、522a′、522c、522c′が有利には紡績機の長手方向に整合させられて配置されているが、互いに連結されておらず、したがって部分シリンダ522a、522cの1つのグループが一緒ではあるが、紡績機の他のセグメント21とは無関係にスイッチオン・オフ可能であることを特徴とすることもできる。
又、有利には紡績機の長手方向により大きな数で配置された紡糸部位又はスピンドル11が存在していることができる。この場合、ドラフトシリンダ522a、522b、522cを介して繊維材料が供給されるスピンドルを駆動するためにはスピンドルと同軸に配置された単個モータが設けられるか又は紡績機の中央に支承された軸11aが設けられ、該軸11aの上にベルトプーリー11bが位置し、該ベルトプーリー11bがベルト11cでスピンドル11と結合されているか又は少なくとも紡績機の部分長さに亘って案内された接線方向ベルト11dが設けられ、スピンドル11が接線方向ベルト11dによって駆動可能であることができる。
さらに先きの特徴を有す紡績機においては、1つのドラフトシリンダ522aもしくは複数のドラフトシリンダ522a、522b、522cにそれぞれ1つの監視センサ522aaが配属され、この監視センサ522aaが監視ユニット315と接続されている。この監視ユニット315自体は制御装置30、特に制御装置の計算機ユニット316と結合されている。この場合には、制御装置30もしくは計算機ユニット316は監視ユニット315と、紡績機の個々のセグメント21を選択するためのセグメントセレクトユニット313とに対する論的な結合を備え、セグメントセレクトユニット313において、監視センサ522aaが信号を発しない紡績機の当該セグメントが作動させられていないと監視ユニット315において個々の監視センサ522aaの信号の欠如が差し止められる。
さらに本発明が特徴とする以下の条件が与えられていることもできる。すなわち、
・円筒歯車−又は傘歯車−又はウオーム−又は遊星歯車伝動装置42b又はハーモニック−又はサイクロ−又はシンクロ−ドライブ−伝動装置を有し、該伝動装置が出力側にて歯付きベルト伝動装置又は複数の歯車42b′、46′、46b、47を介してドラフト機構の1つのシリンダ22aの1つの歯車22a′と噛合っている。
・ドラフト機構20の走出シリンダ22aと駆動装置40の伝動装置42bとの間に歯付きベルト駆動装置45を有している。
・それぞれドラフトシリンダの端部に、互いに鏡像的に同形式で構成された4つまでのドラフト機構駆動ブロック540a、540b、540a′、540b′があり、ドラフト機構シリンダの端部の間に別の伝動装置ブロック540cを、各機械長手方向側にそれぞれ少なくとも1つだけ有している。
・それぞれドラフトシリンダ522a、522b、522cの端部においてドラフト機構駆動ブロック540a、540b、540a′、540b′がそれぞれ複数のモータ42aと部分伝動装置45aとを有し、ドラフトシリンダの端部の間に配置された別の伝動装置ブロック540c、各機械長手方向側にそれぞれ少なくとも1つ配置されたブロックに、唯一のモータ42aもしくは唯一つのドラフトシリンダが配置されている。
・駆動ブロック540aに走入シリンダ522aと中間シリンダ522bとを駆動するための第1の上側の電気モータ42aが設けられ、この場合、駆動出力が中間伝動装置45a、特に歯付きベルト伝動装置を介して中間伝動装置42bに伝達される。
・中間伝動装置42bの後ろに2つの別の中間伝動装置が配置されかつ中間伝動装置42bと結合され、これに一方では中間シリンダ522bを駆動する伝動装置41bが連結されかつ他方では走出シリンダ522aを駆動するための別の伝動装置42bが連結されている。
・走出シリンダ522がモータ42a、中間伝動装置45d、減速伝動装置42b″を備えた固有の駆動装置を有している。
・それぞれ端部伝動装置42b″と配属されたドラフトシリンダ522cとの間の歯付きベルト駆動装置が設けられている。
・モータ42aが直接的に連結されている。
・第1の駆動ブロック540aにおけるエレメントの配置に対し鏡像的に、別の駆動ブロック540bの内部が構造化されている。
・付加的な伝動装置ブロック540cがドラフトシリンダ522a,522bの端部の間に配置されている。
・伝動装置が歯付きベルト−又は円筒歯車−又は傘歯車−又はウオーム−又は遊星歯車伝動装置又はハーモニック−又はサイクロ−又はシンクロ−ドライブ−伝動装置として構成されている。
・伝動装置ブロック540cのモータ42aが中間伝動装置、特に歯付きベルト伝動装置45を介して第1の軸41aと結合されており、この軸41aが伝動装置42bの入力軸として用いられており、この伝動装置の回転運動が軸41bを用いて中間伝動装置に又は部分伝動装置42b′にかつ別の軸41cを介して走出伝動装置42b″に伝達可能である。
・伝動装置ブロック540cの個々のエレメントが紡績機1の垂直な中央平面である垂直平面Eに対し鏡像対称的に配置されている。
・同一のドラフトシリンダを駆動するために役立つ複数の駆動モータ、特に1つのドラフトシリンダ522bに一緒に接続された、1つの伝動装置ブロック540aにおけるモータ42aと別の伝動装置ブロック540cの別のモータ42aとが同期的に制御可能であり、同形式の伝動装置ブロックのモータ42aが共通の制御装置にもしくは電流を供給する同一の周波数変換器に接続されており、1つの伝動装置ブロック540aにおけるモータ42aと伝動装置41bの出力側との間の総伝達比と別の伝動装置ブロック540cにおける第2の電気モータ42aと端部伝動装置45eとの間の総伝達比とが同じ大きさである。
・ドラフトシリンダの端部の間に別の伝動装置ブロック540cが、各機械長手方向側にそれぞれ少なくとも1つ存在している。
・部分シリンダ522a,b、cから成るドラフト機構ストランドが紡績機の全長に亘ってではなく、部分区分だけに亘って延在し、少なくとも1つの駆動ブロック540aと結合されている。
紡績機のセグメントの数に相応する数で存在する複数のドラフト機構駆動ブロックを有する紡績機の概略的な平面図。 駆動ブロックの駆動モータのための配線概略図。 紡績機において協働する制御モジュールと駆動コンポーネントとの概略図。
符号の説明
1 紡績機
11 紡糸部位、スピンドル
11a 軸
11b プーリー
11c ベルト
11d 接線方向ベルト
20 ドラフト機構
21 セグメント
21′ セグメント
22 シリンダ
22a シリンダ
22a′ 歯車
30 制御装置
40 駆動装置
41a 軸
41b 軸
41c 軸
42a モータ
42a′ モータ
42aa モータ
42aa′ モータ
42b 中間伝動装置
42b′ 歯車
42b″ 減速伝動装置
45 歯付きベルト駆動装置
45a 中間伝動装置
45b 中間伝動装置
45c 中間伝動装置
45d 中間伝動装置
45e 端部伝動装置
46′ 歯付きプーリー
70 セクション
311 インプットユニット
312 メモリー
313 セグメントセレクトユニット
314 メモリー
315 監視ユニット
316 計算ユニット
317 制御信号アウトプットユニット
318 制御電流走出導線
319 制御信号導線
342a コンタクタ
342aa コンタクタ
522a ドラフトシリンダ
522aa ドラフトシリンダ
522b ドラフトシリンダ
522c ドラフトシリンダ
540a 駆動ブロック
540a′ 駆動ブロック
540b 駆動ブロック
540b′ 駆動ブロック
540c 伝動ブロック
540c′ 駆動ブロック

Claims (25)

  1. 複数のドラフトシリンダ(522a,522b,522c)を有するドラフト機構(20)を備えた紡績機であって、前記ドラフトシリンダ(522a,522b,522c)複数の駆動ブロック(540a,540b,540c)を介して駆動可能であり、少なくとも1つの駆動ブロック(540a)に、紡績機の全長に亘ってではなく、紡績機のドラフト区分に亘ってしか延在しない、ドラフトシリンダ(522a,522b,522c)から成るそれぞれ1つのドラフト機構ストラドが配属されており、前記駆動ブロックが1つの駆動モータ(42a)又は複数の駆動モータ(42a,42aa)を有し、該駆動モータ(42a,42aa)が単数又は複数の伝動装置(42b,42b)を介して前記ドラフトシリンダ(522a,522c)と結合されており、前記駆動モータ(42a,42aa,42a′,42aa′)がそれぞれ1つのコンタクタ(342a)を介して電装置に接続されており、各コンタクタ(342a)が1つの制御信号導線(319)に接続されており、複数の前記制御信号導線(319)が1つの制御装置(30)の1つの制御信号発信ユニット(317)に接続されており、1つの前記駆動ブロック(540a)の唯一の駆動モータ(42a)だけもしくは前記駆動モータのグループ(42a,42aa)選択的にスイッチオン可能で、前記駆動ブロック(540a)を有する個々のドラフト機構セグメント(21)だけが又は前記駆動ブロック(540a,540b)を有する複数のドラフト機構セグメント(21,21′)が又は前記駆動ブロック(540a,540b,540c,540a′,540b′,540c′)を有するすべてのドラフト機構セグメント(21,21′)が一緒にスイッチオン可能であるように、前記制御装置(30)と前記制御信号発信ユニット(317)とが構成されていることを特徴とする、紡績機。
  2. 前記制御装置(30)が複数の制御出力端子を有し、該制御出力端子に複数の制御信号導線(319)が配属されており、各個々の制御信号導線(319)が1つの駆動ブロック(540a)の1つのモータ(42a)の少なくとも1つのコンタクタ(342a)又は複数のモータ(42a,42aa)の複数のコンタクタ(342a,342aa)と接続されている、請求項1記載の紡績機。
  3. 前記制御装置(30)が少なくとも1つのインプットユニット(311)、1つのドラフト機構セグメントセレクトユニット(313)、制御データのための1つのメモリー(312)並びに1つの制御信号アウトプットユニット(317)が接続された1つの計算ユニット(316)に分けられており、前記制御信号アウトプットユニット(317)から制御信号導線(319)が1つの駆動ブロックのモータ(42a,42aa)の複数のコンタクタ(342a,342aa)に通じており、紡績機の各駆動ブロック(540a,540b,540c,540a′,540b′,540c′)に少なくとも1つの制御信号導線(319)が通じ、駆動ブロック(540a,540b,540c)、ひいては紡績機の個々のドラフト機構セグメント(21,21′)がスイッチオン可能であるか又は紡績機のドラフト機構セグメント(21,21′)のグループ又はすべてのドラフト機構セグメント(21,21′)が同時にスイッチオン可能である、請求項1又は2記載の紡績機。
  4. 紡績機の1つのドラフト機構セグメント(21)の内部のドラフト機構(20)のドラフトシリンダ(522a,522c)が機械のドラフト長さに亘って、複数のドラフト機構セグメント(21,21′)のドラフトの長さが合わせられて紡績機の全長に相応するように延びており、ドラフトシリンダ(522a,522a′,522c,522c′)が紡績機の長手方向に整合させられて配置されているが互いに連結されておらず、ドラフトシリンダ(522a,522c)のグループが一緒にではあるが紡績機の他の1つのドラフト機構セグメント(21′)の他のドラフトシリンダ(522a′,522c′)とは無関係にスイッチオン・オフ可能である、請求項1から3までのいずれか1項記載の紡績機。
  5. 績機の長手方向に配置された複数の紡糸部位又はスピンドル(11)を有し、ドラフトシリンダ(522a,522b,522c)を介して繊維材料が供給されるスピンドルを駆動するために、スピンドルと同軸に配置される単個モータが設けられるか又は紡績機の中央に支承された軸(11a)が設けられ、該軸(11a)の上にベルトプリー(11b)が配置され、該ベルトプリー(11b)がベルト(11c)でスピンドル(11)と結合されているか又は少なくとも紡績機のドラフト長さに亘って導かれた接線方向ベルト(11d)が設けられ、その際、スピンドル(11)が直接的に接線方向ベルト(11d)によって駆動可能である、請求項1から4までのいずれか1項記載の紡績機。
  6. 1つのドラフトシリンダ(522a)もしくは複数のドラフトシリンダ(522a,522b,522c)にこれらの運転状態を監視するためにそれぞれ1つの監視センサ(522aa)が配属されており、該監視センサ(522aa)が監視ユニット(315)と接続され、該監視ユニット(315)自体は制御装置(30)の計算機ユニット(316)と接続されており、その際、計算機ユニット(316)と監視ユニット(315)及び紡績機の個々のドラフト機構セグメント(21)を選択するためのドラフト機構セグメントセレクトユニット(313)との間に接続関係が設けられ、ドラフト機構セグメントセレクトユニット(313)において監視センサ(522aa)が信号を送信しないドラフト機構セグメント(21)が働かされないと、監視ユニット(315)における個々の監視センサ(522aa,522ca)の信号の欠如が抑制される、請求項1から5までのいずれか1項記載の紡績機。
  7. ドラフト機構(20)の走出シリンダ(22a)と駆動装置(40)の伝動装置(42b)との間に歯付きベルト伝動装置(45)を有している、請求項1から6までのいずれか1項記載の紡績機。
  8. 数の紡糸個所と、少なくとも1つの駆動装置(40)が配属された複数のシリンダ(22)を備えたドラフト機構(20)とを有し、ドラフトシリンダ(522a,522b,522c)に繊維材料が供給される両側紡績機において、互いに鏡像対称的に同様に組立てられた4つのドラフト機構駆動ブロック(540a,540b,540a′540b′)がドラフトシリンダの両端にそれぞれ存在しかつドラフトシリンダの端部の間に別の駆動ブロック(540c)が存在する、請求項1から7までのいずれか1項記載の紡績機。
  9. ドラフトシリンダ(522a,522b,522c)の端部におけるドラフト機構駆動ブロック(540a,540b,540a′540b′)がそれぞれ複数のモータ(42a)と中間伝動装置(45a)を有し、ドラフトシリンダの両端の間に配置された別の駆動ブロック(540c)を有し、各機械長手側にて、それぞれ唯一の駆動ブロックを有し、ただ1つのモータ(42a)もしくはただ1つのドラフトシリンダに配属されている、請求項1から8までのいずれか1項記載の紡績機。
  10. 駆動ブロック(540a)にて、走入シリンダ(522a)と中間シリンダ(522b)を駆動するための第1の上側の電気モータ(42a)が設けられており、この場合、駆動出力が中間伝動装置(45a)を介して別の中間伝動装置(42b)に伝達される、請求項1から9までのいずれか1項記載の紡績機。
  11. 前記中間伝動装置(45a)が歯付きベルト伝動装置である、請求項10記載の紡績機。
  12. 中間伝動装置(42b)に2つの別の中間伝動装置(45b,45c)が後置されかつこれに結合され、該中間伝動装置に一方では中間シリンダ(522b)を駆動する伝動装置(41b)が連結されかつ他方走出シリンダ(522c)を駆動するための別の伝動装置(42b)が連結されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の紡績機。
  13. 走出シリンダ(522c)がモータ(42a)と中間伝動装置(45d)と減速伝動装置(42b″)とを備えた固有の駆動装置を有している、請求項1から12までのいずれか1項記載の紡績機。
  14. それぞれ端部伝動装置(42b″)と配属されたドラフトシリンダ(522c)との間に1つの歯付きベルト伝動装置が設けられている、請求項1から13までのいずれか1項記載の紡績機。
  15. モータ(42a)が直接的に伝動装置(42b″)に連結されている、請求項1から14までのいずれか1項記載の紡績機。
  16. 第1の駆動ブロック(540a)におけるエレメントの配置に対し鏡像的に別の駆動ブロック(540b)の内部が構造化されている、請求項1から15までのいずれか1項記載の紡績機。
  17. 付加的な駆動ブロッック(540c)がドラフトシリンダ(522a,522b)の端部の間に配置されている、請求項1から16までのいずれか1項記載の紡績機。
  18. 伝動装置が歯付きべルト−又は円筒歯車−又は傘歯車−又はウオーム−又は遊星歯車−(42b)又はハーモニック−又はサイクロ−又はシンクロ−ドライブ−伝動装置として構成されている、請求項1から17までのいずれか1項記載の紡績機。
  19. 円筒歯車−又は傘歯車−又はウオーム−又は遊星歯車−(42b)又はハーモニック−又はサイクロ−又はシンクロ−ドライブ−伝動装置が出力側で歯付きベルト伝動装置を介して又は複数の歯車(42b′,46′,46b,47)を介してドラフト機構のシリンダ(22a)の歯車(22a′)と噛合っている、請求項1から18までのいずれか1項記載の紡績機。
  20. 駆動装置ブロック(540c)のモータ(42a)が中間伝動装置(45)を介して伝動装置(42b)の入力軸として働く第1の軸(41a)と結合されており、この伝動装置の回転運動が別の軸(41b)を介して中間伝動装置(42b)にかつ別の軸(41c)を介して出力伝動装置(42b″)に伝達可能である、請求項1から19までのいずれか1項記載の紡績機。
  21. 前記中間伝動装置(45)が歯付きベルト伝動装置である、請求項20記載の紡績機。
  22. 2つの駆動ブロック(540c)の個々のエレメントが紡績機(1)の垂直な中心平面である垂直平面(E)に対し鏡像対称的に配置されている、請求項1から21までのいずれか1項記載の紡績機。
  23. 同一のドラフトシリンダを駆動するために用いられる、1つのドラフトシリンダ(522b)に接続された複数の駆動モータが同期的に制御可能であり、同形式の駆動ブロックのモータ(42a)が共通の制御装置にもしくは電流を供給するための同一の周波数変換器に接続されており、一方では1つの駆動ブロック(540a)における伝動装置(41b)の出力側とモータ(42a)との間の総伝達比と、他方では別の駆動ブロック(540c)の端部伝動装置(45e)と第2の電気モータ(42a)との間の総伝達比とが同じ大きさである、請求項1から22までのいずれか1項記載の紡績機。
  24. 前記駆動モータが一方の駆動ブロック(540a)におけるモータ(42a)と、別の駆動ブロック(540c)の別のモータ(42a)とから成っている、請求項23記載の紡績機。
  25. ドラフトシリンダの端部の間に別の駆動ブロック(540c)があり、各機械長手方向側にそれぞれ少なくとも1つの別のブロックがある、請求項1から24までのいずれか1項記載の紡績機。
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