JP4693705B2 - 食品の製造方法 - Google Patents

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本発明は、小麦粉等のでんぷんを含む穀類を主原料にした食品の製造方法に関する。
小麦粉等のでんぷんを含む穀類を主原料にした食品、例えば、油揚げ麺は、製麺された麺線(生麺)を蒸煮してアルファ化(ベータでんぷんをアルファでんぷんにする)した後、高温の熱風で乾燥して水分を所定量まで減少させ、次いで油で揚げて製造されている(例えば、特許文献1参照)。また、アルファ化は、麺線を茹でて行うこともできる。
特開平10−117715号公報
しかしながら、特許文献1のように、麺線を蒸煮してアルファ化すると、麺線が糊化して付着し、団子状の塊となるので、ほぐす手間がかかり、作業性が悪く、しかも、製造設備のライン化が困難であり、生産性が悪いという問題もあった。また、糊化(アルファ化)を完全にしない場合には、麺線同士が固着しないので、ほぐす手間を省くことが可能となるが、粉くさく(粉っぽく)、食感の悪い油揚げ麺が製造されるという問題もあった。更に、麺線を茹でてアルファ化する場合には、アルファ化された麺線の水分が多くなり過ぎ、油揚げをする際に水分が飛散して処理し難いという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、アルファ化する際の食品原料同士の付着を防止した食品の製造方法を提供することを目的とする。
前記目的に沿う発明に係る食品の製造方法は、でんぷんを主成分とする生麺を、70℃を超え100℃未満の第1の油で0.5〜15分間加熱して、該生麺中に含まれる水分を残した状態で該でんぷんをアルファ化する第1工程と、
前記アルファ化した生麺を、160〜180℃に保持した第2の油で0.5〜3分間揚げる第2工程とを有する。
第2工程では、アルファ化された生麺同士がひっついていないので、0.5〜3分という短時間で第2の油で揚げるだけで、製造する食品の水分を十分に飛ばすことができる。
発明に係る食品の製造方法において、前記生麺は、茹でる操作又は蒸す操作が予め行われていてもよい。
発明に係る食品の製造方法において、前記第1の油は常温では固体で、70℃を超える温度で液体状態固形油であるのが好ましい。また、前記固形油はパーム油であってもよい。
請求項1、2の食品の製造方法においては、でんぷんを主成分とする生麺を70℃を超え100℃未満の第1の油で加熱するので、生麺の表面が油でコーティングされ、生麺の表面の水分による付着を防止しながらアルファ化することができる。
特に、食品原料が生麺であるので、生麺の表面が油でコーティングされ、生麺の表面の水分による麺同士の付着を防止して、生麺をほぐれた状態でアルファ化することができる。これによって、従来のように、麺線同士が付着して固まりになった麺を人手を介してほぐす操作が必要なくなり、生産性及び作業性が向上すると共に、アルファ化する工程をライン化(自動化)することもできる。
請求項記載の食品の製造方法においては、第1の油は常温では固体で、70℃を超える温度で液体状態である固形油であるので、アルファ化した生麺が常温に戻ると第1の油が固形となり、第1の油が滴り落ちることがなくなると共に、生麺の表面がべとつくことがなく、油脂と水分の飽和も抑えられ安定度が増し、必要に応じてその状態で長期保存できる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここで、図1は本発明の一実施の形態に係る食品の製造方法を適用した食品の製造設備の説明図、図2(A)〜(C)はそれぞれ同製造設備のかご群の正面図、平面図、側面図、図3は同製造設備のかご群の反転機構の説明図である。
図1〜図3を参照して、本発明の一実施の形態に係る食品の製造方法を適用した食品の製造設備(以下、単に「製造設備」ともいう)10について説明する。
図1に示すように、製造設備10は、70℃を超え100℃未満、好ましくは90℃を超え100℃未満、更に好ましくは95℃を超え100℃未満に保持された第1の油11が貯留される第1油槽12を備えた低温加熱部13と、例えば、100℃以上、好ましくは100℃を超え200℃以下、更に好ましくは160〜180℃に保持された第2の油14が貯留される第2油槽15を備えた高温加熱部16とを有し、例えば、うどん、そうめん、中華麺、スパゲッティ、マカロニ等の食品原料の一例である生麺17を第1の油11に通過させ、含まれている水分が残存するように加熱してアルファ化された生麺(以下、「アルファ化麺」ともいう)18を作製した後、アルファ化麺18を第2の油14で揚げて油揚げ麺、すなわち、食品19を製造するものである。以下、詳しく説明する。
低温加熱部13の上流側上方には、所定量(本実施の形態では、一食分)の生麺17を、幅方向(進行方向に対して直交する方向)に所定の間隔を有して複数、例えば、5つ配置して連続的に順次搬送する搬入用ベルトコンベア20が設置され、更に、搬入用ベルトコンベア20の先部下方には搬入用ベルトコンベア20の先部から落下する生麺17を下方の所定位置(低温加熱部13)に落下させるためのシュータ21が配置されている。
低温加熱部13は、搬送用ベルトコンベア20からシュータ21を介して落下する生麺17が投入される平面視して矩形(正方形を含む)で上部開放のかご22を、幅方向に所定間隔で複数(本実施の形態では、5つ)連結した複数のかご群23と、複数のかご群23を連続して第1油槽12に搬送し、内容物である生麺17を第1の油11に浸漬してアルファ化するためのチェーンコンベア24とを有している。
図2(A)〜(C)に示すように、1つのかご群23は、5つのかご22と、各かご22の開口部に取付けられる枠体25と、隣り合う枠体25を連結する連結棒26と、両端部に配置される枠体25に取付けられ、かご22を回転(回動を含む)可能とする回転軸27とを備え、連結棒26及び回転軸27が実質的に一直線上に配置されている。また、両側の回転軸27は、チェーンコンベア24に取付けられた対となる取付金具28にそれぞれ設けられた貫通孔29に挿入され、通常ではかご22の底部が下方位置になるように配置される。なお、ロータリーアクチュエータ34、軸受35、及びシリンダ37は、図示しない支持部材によって支持されている。
ここで、生麺17としては、例えば、小麦粉、米粉、そば粉等の穀物原料と、馬鈴薯澱粉、タピオカ、コーンスターチ、ワキシースター等の澱粉と、水(例えば、かん水)とを混練して作製した生地を製麺して製造される。なお、澱粉としては、生澱粉、アルファ化澱粉、エーテル化澱粉、エステル化澱粉、架橋化澱粉等が使用できる。なお、原料に食塩、粉末卵、増粘多糖類、油脂類、及びレシチン等のいずれか1又は2以上を添加してもよい。
また、第1の油11は、常温では固体で、70℃を超える温度で液体状態である固形油であり、紫外線や温度変化に強く、酸化度及び過酸化物価を低く維持し、安定した状態で長期間使用できるパーム油を使用している。なお、パーム油の融点は、30〜50℃程度であり、アルファ化されたアルファ化麺18が常温(15〜20℃)に戻ると第1の油11が固形となり、第1の油11が滴り落ちることがなくなると共に、アルファ化麺18の表面がべとつくことがなく、油脂と水分の飽和も抑えられ安定度が増し、必要に応じてその状態で長期保存できる。
第1の油11は、第1油槽12に配置される図示しない温度計及び加熱手段を備えた温度制御装置によって、90℃を超え100℃未満(本実施の形態では、95℃を超え100℃未満)となるように保持されており、図示しないチェーンコンベア制御手段によって、生麺17を第1の油11で処理する時間、すなわち、生麺17が第1の油11を通過する時間が、0.5〜15分間(本実施の形態では、1分間程度)になるようにチェーンコンベア24の速度を調整し、生麺17に含まれるでんぷんを完全にアルファ化している。なお、第1の油としては、菜種油、大豆油等も使用できる。また、第1油槽12には、図示しない液面センサを備えた図示しない油量調整手段が設けられ、かご22内の生麺17が第1の油11に浸漬されるように液面の位置を調整している。
更に、図1、図3に示すように、製造設備10は、第1油槽12を通過したかご群23を反転させ、かご22内でアルファ化されたアルファ化麺18を第1油槽12の下流側下方に配置されたシュータ30を介して、高温加熱部16の所定位置に落下させる反転機構31を備えている。
図3に示すように、反転機構31は、かご群23の回転軸27の先端部に係合する係合部32を備えた駆動軸33と、駆動軸33を回転駆動させるロータリーアクチュエータ34と、駆動軸33を保持する軸受35と、駆動軸33を回転軸27方向に進退させるピストン36及びシリンダ37とを有している。ここで、回転軸27の先部には、側面視して十字状に突出し、先端がテーパ状となった凸部27aが設けられ、係合部32には、凸部27aが挿入されて係合する凹部32aが設けられている。また、反転機構31は、かご群23の接近を検知する図示しない近接センサを備え、かご群23を所定位置で停止させた後、シリンダ37を駆動してピストン36を突出させて、駆動軸33の係合部32をかご群23の回転軸27に係合させ、ロータリーアクチュエータ34を回転させることにより、かご群23のかご22を反転させ、アルファ化麺18を下方に搬出させることができる。
高温加熱部16は、低温加熱部13で製造されたアルファ化麺18を、反転機構31及びシュータ30を介して投入される平面視して矩形で上部開放のかご38を幅方向に所定間隔で複数(本実施の形態では、5つ)連結した複数のかご群39と、複数のかご群39を連続して第2油槽15に搬送し、内容物であるアルファ化麺18を第2の油14に浸漬するためのチェーンコンベア40とを有している。なお、かご38、かご群39及びチェーンコンベア40は、かご22、かご群23、チェーンコンベア24とそれぞれ同一の構造をしているので、同一の構成要素については同一の番号を付してその詳しい説明を省略する。
また、第2の油14としては、例えば、味覚を優先する場合、菜種油、大豆油が使用でき、安定性を重視する場合、パーム油を使用することができる。また、第2の油14は、第2油槽15に配置される図示しない温度計及び加熱手段を備えた温度制御装置によって、160〜180℃程度となるように保持されており、図示しないチェーンコンベア制御手段によって、アルファ化麺18を第2の油14で処理する(揚げる)時間が0.5〜3分間(本実施の形態では、40〜50秒間)になるようにチェーンコンベア40の速度が調整されている。また、第2油槽15には、図示しない液面センサを備えた図示しない油量調整手段が設けられ、かご38内のアルファ化麺18が第2の油14に浸漬されるように液面の位置が調整されている。
更に、図1、図3に示すように、製造設備10は、第2油槽15を通過したかご群39を反転させ、かご38内で油揚げされた食品19を第2油槽15の下流側下方に配置された搬出用ベルトコンベア41に落下させる反転機構42を備えている。反転機構42は、反転機構31と同様の構成をしており、図示しない近接センサによってかご群39を所定位置で停止させた後、シリンダ37を駆動してピストン36を突出させて、駆動軸33の係合部32の凹部32aをかご群39の回転軸27の凸部27aに係合させた後、ロータリーアクチュエータ34を回転させることにより、かご群39のかご38を反転させ、食品19を下方の搬出用ベルトコンベア41に搬出させることができる。なお、搬出用ベルトコンベア41で搬送された食品19は、例えば、乾燥、冷却、包装、梱包等を行って商品として出荷される。
次に、製造設備10を使用した食品19の製造方法について説明する。
(第1工程)
搬入用ベルトコンベア20によって、一食分ずつ幅方向に5つずつ配置されて搬送された生麺17をシュータ21を介して、第1油槽12の上流側のかご群23の各かご22内に搬入する。かご群23内の生麺17を、70℃を超え100℃未満(本実施の形態では、95℃を超え100℃未満)に保持された第1の油11内での処理時間が0.5〜15分間(本実施の形態では、0.5〜3分間)になるようにチェーンコンベア24を駆動させる。生麺17は、70℃を超え100℃未満の第1の油11で、0.5〜15分間加熱されているので、生麺17に含まれる水分を残した状態でアルファ化することができる。
更に、第1油槽12を通過したかご群23を、第1油槽12の下方に設けた反転機構31によって反転させ、かご群23内のアルファ化麺18をシュータ30を介して、第2油槽15の上流側のかご群39の各かご38内に搬入する。
(第2工程)
次に、かご群39を第2油槽15内に搬送し、かご群39の各かご38内のアルファ化麺18が、100℃以上(本実施の形態では、160〜180℃)の第2の油14で、0.5〜3分間(本実施の形態では、40〜50秒間)油揚げ処理されるように、チェーンコンベア40を駆動させ、アルファ化麺18を油揚げして、食品19を製造する。
更に、第2油槽15を通過したかご群39を、第2油槽15の下方に設けた反転機構42によって反転させ、かご群39内の食品19を搬出用ベルトコンベア41に搬送する。搬出用ベルトコンベア41で搬送される食品19は、乾燥された後、冷却、包装されて商品となる。
本発明は、前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲での変更は可能であり、例えば、前記したそれぞれの実施の形態や変形例の一部又は全部を組み合わせて本発明の食品の製造方法を構成する場合も本発明の権利範囲に含まれる。
例えば、前記実施の形態の食品の製造方法において、第1の油の温度及びその処理時間は、食品原料を完全にアルファ化できればよい。更に、食品原料として、第1の油でアルファー化する前に、予め茹でる又は蒸すという操作を行ったものを使用してもよい。
本実施の形態では、第1油槽及び第2油槽に、それぞれかご群及びチェーンコンベアを設けたが、1つのチェーンコンベアでかご群を第1油槽及び第2油槽に浸漬させ、生麺のアルファ化及び油揚げを連続的に行ってもよい。また、かごを平面視して矩形としたが、三角形、5角形以上の多角形、円形、楕円形等のいずれの形状に形成してもよい。なお、かごを平面視して円形に形成すると、製造した食品をカップ状の容器に入れることもできる。更に、複数のかごを所定間隔で幅方向に並べてかご群を形成したが、幅方向に所定間隔を有して複数の仕切板を配置したかごとしてもよい。また、搬入用ベルトコンベアを使用せず、製麺機から直接生麺をかごに投入してもよい。なお、反転機構は、公知の装置を使用することができる。
更に、食品原料を70℃を超え100℃未満の第1の油で加熱して含まれる水分を残した状態でアルファ化して、食品を製造することもできる。食品原料として生麺を使用する場合、例えば、焼きそば用の麺を製造することができる。
また、食品原料の水分量を変えることにより、食品の食感を変えることができる。更に、製造された食品は、油でコーティングされているので、調理中の焦げ付きを防ぐことができると共に、炒め油を加える必要がなく、子供、単身者等の調理が苦手な消費者への利便性を供し、消費拡大に繋がると思慮される。
本発明の一実施の形態に係る食品の製造方法を適用した製造設備の説明図である。 (A)〜(C)はそれぞれ同製造設備のかご群の正面図、平面図、側面図である。 同製造設備のかご群の反転機構の説明図である。
10:食品の製造設備、11:第1の油、12:第1油槽、13:低温加熱部、14:第2の油、15:第2油槽、16:高温加熱部、17:生麺、18:アルファ化麺、19:食品、20:搬入用ベルトコンベア、21:シュータ、22:かご、23:かご群、24:チェーンコンベア、25:枠体、26:連結棒、27:回転軸、27a:凸部、28:取付金具、29:貫通孔、30:シュータ、31:反転機構、32:係合部、32a:凹部、33:駆動軸、34:ロータリーアクチュエータ、35:軸受、36:ピストン、37:シリンダ、38:かご、39:かご群、40:チェーンコンベア、41:搬出用ベルトコンベア、42:反転機構

Claims (2)

  1. でんぷんを主成分とする生麺を、70℃を超え100℃未満の第1の油で0.5〜15分間加熱して、該生麺中に含まれる水分を残した状態で該でんぷんをアルファ化する第1工程と、
    前記アルファ化した生麺を、160〜180℃に保持した第2の油で0.5〜3分間揚げる第2工程とを有することを特徴とする食品の製造方法。
  2. 請求項記載の食品の製造方法において、前記第1の油は常温では固体で、70℃を超える温度で液体状態固形油であることを特徴とする食品の製造方法。
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