JP4693057B2 - 容器保持具 - Google Patents

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Description

本発明は、ロールペーパーを巻き出し可能に保持するペーパーホルダに着脱自在に取付け可能な容器保持具に関する。
便所は一般に狭小空間であるため、物を収納するための収納部はほとんどなく、そこでトイレットペーパー等のロールペーパーを保持するペーパーホルダ
を利用して物入れ収納容器を保持すべく、収納容器の底面に折り畳み可能な取付板を設けて、この取付板を壁面とペーパーホルダカバーとの隙間に挿入することで容器をペーパーホルダに保持することが提案されている(特許文献1参照)。
特開2004−352338
しかしながら、上記従来例では、容器自体に取付け手段が設けられているものだけにしかペーパーホルダに取り付けることができないという不都合があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、容器自体にペーパーホルダへの取付け手段が設けられていない容器でもペーパーホルダに保持可能な容器保持具を提供することを目的とする。
第1の手段として、壁面2への取付板3の両端に突設したロールペーパー保持板4間に、ペーパー切断兼用カバー6を設けたペーパーホルダ1における上記カバー6基端と取付板3との隙間に上方から差込み可能な差込み板11を備え、該差込み板の先端から底板13を突設して、該底板の両端から上記収納容器体20の周壁21に係合可能な弾性側板14を起立すると共に、両弾性側板間の底板13部分に、上記収納容器体20の底壁に係合可能な凹凸の係合手段19、24を設けたことを特徴とする。
第2の手段として、第1の手段を有すると共に、弾性側板14の先端部内面に、上記収納容器体20の周壁21に係合可能な係合爪15を、また、先端部外面に指掛け片17を、それぞれ設けたことを特徴とする。
第3の手段として、第1の手段を有すると共に、差込み板11の基端部を屈曲して、該屈曲部を上記カバー6基端と取付板3との隙間に差込み可能に形成したことを特徴とする。
第1の手段に係る発明によれば、収納容器体20を保持可能な保持具本体12に、カバー6基端と取付板3との隙間に差込み可能な差込み板11を備えているので、差込み板11をカバー6基端と取付板3との隙間に差し込むだけで、収納容器体20を保持可能な容器保持具をペーパーホルダ1の上方直近に簡単に設置することができる。
また、保持具本体12の底板13の両側から収納容器体20の周壁21に係合可能な弾性側板14を起立すると共に、両弾性側板間の底板部分に、収納容器体20の底壁に係合可能な凹凸の係合手段19、24を設けたので、収納容器体20を取り付けるには、これを両弾性側板14間に押し込めばよく、すると両弾性側板が外方に拡開すると共に、収納容器体底壁が凹凸の係合手段を介して底板に係合するため、収納容器体20を容易に保持具本体12に取り付けることができる。
さらに、収納容器体20は係合爪15による固定だけではなく、嵌合突起19および凹部24による凹凸の係合手段によっても固定されるため、壁面2と直交する方向ないし壁面2と平行する方向への収納容器体20の移動が完全に防止される。
第2の手段に係る発明によれば、弾性側板14の先端部内面に、上記収納容器体20の周壁21に係合可能な係合爪15を、また、先端部外面に指掛け片17を、それぞれ設けているので、係合爪により収納容器体が確実に保持されるとともに、指掛け片に指を掛けることで弾性側板を外方に拡開して収納容器体を容易に容器保持具から取外すことができる。
第3の手段に係る発明によれば、差込み板11の基端部は屈曲されているので、差込み板の差込みにより保持具本体12はペーパーホルダ1を上方から覆うように配置可能であり、したがって、ペーパーホルダの露出度が低減されると共に、収納容器体20による装飾効果が得られ、しかも、収納容器体からの収納物の取り出しが容易である。
以下、図面に示す実施の形態を参照しながら本発明を説明する。
図1において、1はペーパーホルダで、便所の壁面2に取り付けられた取付板3の左右両端からロールペーパー保持板4が突設され、これら一対の保持板4の内面に取り付けられた支持軸に、ロールペーパー5が巻出し可能に、かつ、交換可能に軸支されている。ロールペーパー5の上面にはペーパー切断兼用のカバー6が載置されており、このカバー6の後端(基端)は、一対の保持板4間に架け渡された回動軸に回動自在に軸支されている。
10は容器保持具で、カバー6の後端と取付板3との隙間に差込み可能な差込み板11と、差込み板11の先端に突設された保持具本体12とから形成されている。保持具本体12は左右方向の底板13と、底板13の左右両端から起立する弾性変形自在な弾性側板14とを備えており、これら底板13と弾性側板14とは前方視コ字状に形成されている。
弾性側板14の上端部内面には、係合爪15が突設されており、この係合爪15の中央部には切欠部16が形成されていると共に、係合爪15の上面は、後述の収納容器体20が両弾性側板14間に押し込まれる際に、収納容器体を下方へ案内可能な傾斜面に形成されている。左右一対の係合爪15の先端間の間隔は、収納容器体周壁の左右方向の最大幅よりも多少小さくなっている。一方、弾性側板14の上端部外面には、先端部が斜め下外方へ屈曲された指掛け片17が突設されている。
また、底板13上面には、それぞれの弾性側板14の下端部内面に近接した嵌合突起19が前後方向に一対突設されている。これら嵌合突起19は収納容器体20の底壁に形成された凹部24に嵌合可能に形成されている。
差込み板11は、底板13の後方側面の左右方向中間部から後方に突設され、かつ、底板後部は下方へほぼ直角に屈曲されており、下方への屈曲部分がカバー6の後端と取付板3との隙間に差込み可能な差込み部11aに形成されている。さらに、差込み部11aの後面には、取付板3の上面に係合可能な下向き段部11bが形成されている。
20は収納容器体で、左右方向に長い長方形状の横断面を有する角錐台状の周壁21と、後端が周壁21の後部上端に開方向へ付勢されて軸支され、かつ、前端が周壁21前部上端に係合可能で、押釦22の操作により係合が解除されて付勢力により開蓋する開閉蓋23とから形成されており、弾性側板14の係合爪15は、周壁21の左右両側部上面に係合可能に形成されている。また、収納容器体20の底壁には嵌合突起19に嵌合可能な凹部24が形成されている。
次に作用について説明する。
容器保持具10をペーパーホルダ1に取り付けるには、差込み板11の差込み部11aを取付板3とカバー6後端との隙間に差し込んで、下向き段部11bを取付板3の上面に係合させればよい。
収納容器体20を容器保持具10に取り付けるには、収納容器体20の底壁を一対の弾性側板14の係合爪15上面に押し付ければよく、すると、一対の弾性側板14が互いに離間する方向に拡開して収納容器体20が弾性側板14間に嵌合される。その際、収納容器体20の周壁21は角錐台状に形成されているから、収納容器体20が押し込まれるに連れて、一対の弾性側板14は、上記とは逆に互いに接近する方向に弾性変形する。
そして、収納容器体20の底壁が底板13に当たって、収納容器体底壁の凹部24が嵌合突起19に嵌合すると同時に、係合爪15が収納容器体20の周壁21の左右両部上面に係合し、これによって収納容器体20は容器保持具10に固定される。このように収納容器体20は係合爪15による固定だけではなく、嵌合突起19および凹部24による凹凸の係合手段によっても固定されるため、収納容器体20の前後方向への移動が完全に防止される。
なお、上記では、先に容器保持具10をペーパーホルダ1に取り付けた後、収納容器体20を容器保持体10に取り付けているが、これに限らず、収納容器体20を取り付けた状態の容器保持体10をペーパーホルダ1に取り付けることも可能である。
図2は第2の実施形態を示すもので、本実施形態では、差込み板31は、底板13の下方側面の左右方向中間部から下方へ直線状に延設されており、また、差込み板31の上部後面には、取付板3上面に係合可能な下向き段部31aが形成され、下向き段部31aよりも下方の差込み板31部分が取付板3とカバー6後端との隙間に差し込まれる差込み部に形成されている。その他の構成は第1実施形態と同一であるから説明を省略する。
第2実施形態において、容器保持具10をペーパーホルダ1に取り付けるには、差込み板31の差込み部を取付板3とカバー6後端との隙間に差し込んで、下向き段部31aを取付板3上面に係合させればよく、すると底板13と弾性側板14とは前方を向いて、平面視コ字状を呈する。
収納容器体20を容器保持具10に取り付けるには、収納容器体20の底壁を後方に向けて一対の弾性側板14の係合爪15上面に押し付ければよい。以後の作用は第1実施形態と同様であるから説明を省略する。
図3は第3の実施形態を示すもので、本実施形態では、差込み板41は、下方の弾性側板14が位置する底板13の端部から下方に突設されており、また、差込み板41の後面であって下方の弾性側板14よりもやや下方位置には、取付板3上面に係合可能な下向き段部41aが形成され、下向き段部41aよりも下方の差込み板部分が取付板3とカバー6後端との隙間に差し込まれる差込み部に形成されている。その他の構成は第1実施形態と同一であるから説明を省略する。
容器保持具10をペーパーホルダ1に取り付けるには、差込み板41の差込み部を取付板3とカバー6後端との隙間に差し込んで、下向き段部41aを取付板3上面に係合させればよく、すると底板13と弾性側板14とは前方を向いて、側方視コ字状を呈する。
収納容器体20を容器保持具10に取り付けるには、収納容器体20の底壁を後方に向けて一対の弾性側板14の係合爪15上面に押し付ければよい。以後の作用は第1実施形態と同様であるから説明を省略する。
図4は第4の実施形態を示すもので、本実施形態では、差込み板51は、後方の弾性側板14が位置する底板13の下面から下方に突設されており、また、差込み板51の後面上部には、取付板3上面に係合可能な下向き段部51aが形成され、下向き段部51aよりも下方の差込み板部分が取付板3とカバー6後端との隙間に差し込まれる差込み部に形成されている。その他の構成は第1実施形態と同一であるから説明を省略する。
容器保持具10をペーパーホルダ1に取り付けるには、差込み板51の差込み部を取付板3とカバー6後端との隙間に差し込んで、下向き段部51aを取付板3上面に係合させればよく、すると底板13と弾性側板14とは上方を向いて、側方視コ字状を呈する。
収納容器体20を容器保持具10に取り付けるには、収納容器体20の底壁を下方に向けて一対の弾性側板14の係合爪15上面に押し付ければよい。以後の作用は第1実施形態と同様であるから説明を省略する。
本発明の第1の実施形態による容器保持具をペーパーホルダに取り付けた状態を示す斜視図である。 図1の容器保持具の斜視図である。 収納容器体を容器保持具に取り付けた状態を示す斜視図である。 収納容器体の底面図である。 第2実施形態による容器保持具をペーパーホルダに取り付けた状態を示す斜視図である。 収納容器体を容器保持具に取り付けた状態を示す斜視図である。 第3実施形態による容器保持具をペーパーホルダに取り付けた状態を示す斜視図である。 収納容器体を容器保持具に取り付けた状態を示す斜視図である。 第3実施形態による容器保持具をペーパーホルダに取り付けた状態を示す斜視図である。 収納容器体を容器保持具に取り付けた状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 ペーパーホルダ
2 壁面
3 取付板
4 ロールペーパー保持板
5 ロールペーパー
6 カバー
10 容器保持具
11、31、41、51 差込み板
12 保持具本体
13 底板
14 弾性側板
20 収納容器
21 周壁

Claims (3)

  1. 壁面2への取付板3の両端に突設したロールペーパー保持板4間に、ペーパー切断兼用カバー6を設けたペーパーホルダ1における上記カバー6基端と取付板3との隙間に上方から差込み可能な差込み板11を備え、該差込み板の先端から底板13を突設して、該底板の両端から上記収納容器体20の周壁21に係合可能な弾性側板14を起立すると共に、両弾性側板間の底板13部分に、上記収納容器体20の底壁に係合可能な凹凸の係合手段19、24を設けたことを特徴とする請求項1記載の容器保持具。
  2. 上記弾性側板14の先端部内面に、上記収納容器体20の周壁21に係合可能な係合爪15を、また、先端部外面に指掛け片17を、それぞれ設けたことを特徴とする請求項1記載の容器保持具。
  3. 上記差込み板11の基端部を屈曲して、該屈曲部を上記カバー6基端と取付板3との隙間に差込み可能に形成したことを特徴とする請求項1記載の容器保持具。


































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