JP2009034346A - 箸箱 - Google Patents

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【課題】別部品を使用せずに箸箱本体内に箸を確実に固定できる箸箱を提供する。
【解決手段】箸2を収納すると共に上部開口部9、後部開口部10を設けた箸箱本体3と、上部開口部9、後部開口部10を開閉する箸蓋4からなる。箸箱本体3の底板部5に片持ち状弾性変形部11を一体に設け、その弾性変形により箸2を押圧するようにする。箸2を箸箱1内で固定することができ、箸2のがたつきを阻止して箸2の磨耗や等を防止することができ、さらに箸2の汚れが箸箱1に付着しにくくなる。また、箸箱本体3の底板部5に弾性変形部11を片持ち状に一体に設けたので、箸箱本体3と一体成形でき、しかも弾性変形部11を紛失することもない。
【選択図】図1

Description

本発明は、箸を収納する箸箱に関するものである。
従来の箸箱は箸を収納すると共に箸出し入れ部を設けた箸箱本体と、箸出し入れ部を開閉する箸蓋から構成されていた(例えば特許文献1)。このような従来の箸箱においては携帯時に箸が箸箱内で移動し、箸同士が接触したり、或いは箸が箸箱と接触してがたつき音が発生してしまう。このような問題を解決する手段としては箸箱内で、箸のがたつきとその音を抑える構造としては、箱内空間を出来るだけ小さくしたり、箱内部にポリエチレン樹脂製などの別部材を敷き、箸の動くスペースを出来るだけ少なくするものであった。
実用新案登録第3018015号公報
従来技術では、箸と箸箱が専用の組み合わせのものを固定して使用しない限り、箸のがたつきとその音を抑えることはできない。サイズや形状の違う箸を使う場合、寸法差が生じ、箸のがたつきが生じてしまう。また、箸箱内の箸との隙間を小さくすることにより、箸の出し入れが不便になったり、別部品が追加されることにより、コストアップや洗浄での手間が増えてしまう。さらに別部品は紛失してしまうと、その効果はなくなってしまう。
解決しようとする問題点は、箸を収納すると共に箸出し入れ部を設けた箸箱本体と、前記箸出し入れ部を開閉する箸蓋からなる箸箱において、別部品を使用せずに箸箱本体内に箸を確実に固定できる箸箱を提供する点である。
請求項1の発明は、箸を収納すると共に箸出し入れ部を設けた箸箱本体と、前記箸出し入れ部を開閉する箸蓋からなり、前記箸箱本体又は前記箸蓋の一部分に片持ち状弾性変形部を設け、その弾性変形により前記箸を押圧することを特徴とする箸箱である。
請求項2の発明は、前記箸箱本体に前記弾性変形部を設け、前記箸箱本体の内側両側面に凹溝を設け、J字状の前記箸蓋の側面が前記凹溝に挿通され、かつ前記弾性変形部に前記箸蓋に設けた突起部が係合することを特徴とする請求項1記載の箸箱である。
請求項3の発明は、前記箸蓋は前記箸箱本体にヒンジ軸を介して前記箸出し入れ部を開閉可能に設け、前記箸箱本体及び前記箸蓋の一方に前記弾性変形部を設け、前記箸箱本体及び前記箸蓋の他方に前記弾性変形部に相対して該弾性変形部に係合する突起部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の箸箱である。
請求項1の発明によれば、箸のサイズや形状が変わっても、箸箱の一部分の弾性変形により、常に一定に箸を押さえつけることができる。また、箸箱又は箸蓋の一部分であるために、紛失したりコストアップとなることもない。さらに、箸が箸箱内で動かないために、箸と箸箱の摩擦によるすれ傷を防止したり、食事後の箸の汚れが箸箱内のいろいろな面に広がることもない。
請求項2の発明によれば、前記弾性変形部に前記箸蓋に設けた突起部が係合するようにしたことにより、弾性変形部を弾性変形せしめて確実に箸を押さえつけることができる。
請求項3の発明によれば、前記弾性変形部に前記箸蓋に設けた突起部が係合するようにしたことにより、弾性変形部を弾性変形せしめて確実に箸を押さえつけることができ、さらに箸蓋も前記箸箱本体にヒンジ軸を介して一体的に設けられる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1〜図3は実施例1を示しており、箸箱1は、断面が略角型の一膳の箸2を収納すると共に後述する箸出し入れ部を設けた合成樹脂製の箸箱本体3と、箸出し入れ部を開閉する合成樹脂製の箸蓋4からなる。箸箱本体3は平面が長方形の底板部5と、長手方向に沿って配置される左右側板部6,7と、長手方向の先端に配置される前板部8とを備え、上方には上部開口部9が形成されていると共に、後方には該上部開口部9と連設した後部開口部10が形成されている。これら上部開口部9と後部開口部10によって、箸出し入れ部が形成されている。さらに、底板部5の後部開口部10側に弾性変形部11が一体に設けられる。この弾性変形部11は、舌状等とも称せられるように、底板部5の後端側においてその左右両側辺11Aとそれら左右両側辺11Aの後端間を結ぶ後辺11Bに平面がコ字状の切り込み部12を形成することで、平面が矩形状の板状であって、底板部5の後端側の中央部に前側が接続されると共に、後辺11Bを自由端とした片持ち状に形成されている。そして、左右側板部6,7の内側には長手方向に添って凹溝13が設けられている。
箸蓋4は、上部開口部9と後部開口部10を覆うことが可能なものであり、上面板部14と、この上面板部14の後端に設けられる後板部15と、この後板部15の下端に設けられた上向きの突起部16とを備えて、正面は略J字状に形成されている。上面板部14はその左右両側縁4Aが、後部開口部10から凹溝13に摺動自在に挿入可能であり、突起部16は後板部15の下端より前方へ向けて延設すると共に、斜め上方へ突設している。さらに突起部16の後向きの先端17は前方へ向けて斜め下方に傾斜している。尚、突起部16の左右幅Aは弾性変形部11の左右幅Bと対向するように形成されている。また、弾性変形部11の上面11Cは底板部5の上面5Aと同一平面に形成されているものの、弾性変形部11の厚みCは底板部5の厚みDより薄く形成されて、弾性変形部11は弾性変形しやすいようになっている。
次に前記構成についてその作用を説明する。箸蓋4が箸箱本体3より外れて、上部開口部9及び後部開口部10が開放している状態で、一膳の箸2を底板部5上に載置するように箸箱本体3に収納する。そして箸蓋4の左右両側縁4Aを凹溝13に挿入して摺動すると、上面板部14によって上部開口部9が覆われると共に、後板部15が後部開口部10と対向する。そして箸蓋4を摺動すると先端17側が底板部5の後端に当接して突起部16はやや押し下げられる。さらに箸蓋4を摺動すると突起部16が弾性変形部11の下面に当接すると突起部16の片持ち状の復元弾性力によって弾性変形部11を上方に押し込み嵌合状態で係合し、この結果弾性変形部11に載置されていた箸2を押し上げて、箸2を箸蓋4の裏側に押し付けて固定状態とする。尚、弾性変形部11と突起部16との摩擦によって箸蓋4は箸箱本体3に固定状態に保持されている。
このような箸2の固定状態から、箸2を取り出すときには箸蓋4を後方に摺動することにより、突起部16による弾性変形部11の上方への押圧を解除して、弾性変形部11の上面を底板部5の上面と同一平面状に戻し、そして箸蓋4を箸箱本体3より抜き取ることで上部開口部9と後部開口部10を開放して箸2を取り出すものである。
以上のように前記実施例においては、箸2を収納すると共に上部開口部9、後部開口部10を設けた箸箱本体3と、上部開口部9、後部開口部10を開閉する箸蓋4からなり、箸箱本体3の底板部5に片持ち状弾性変形部11を一体に設け、その弾性変形により箸2を押圧することによって、箸2を箸箱1内で固定することができ、箸2のがたつきを阻止して箸2の磨耗によるすれ傷を防止することができ、さらに箸2の汚れが箸箱1に付着しにくくなる。さらに、箸箱本体3の底板部5に弾性変形部11を片持ち状に一体に設けたので、箸箱本体3と一体成形でき、しかも弾性変形部11を紛失することもない。
さらに、箸箱本体3の左右側板部6,7の内側に凹溝13を設け、J字状の箸蓋4の側面にある左右両側縁4Aが凹溝13に挿通され、かつ弾性変形部11に、箸蓋4に設けた突起部16が係合することにより、突起部16により弾性変形部11を箸2側に押し付け箸2を箸蓋4に押し付けて弾性変形部11の弾性変形を利用して確実に固定することができる。
しかも、弾性変形部11は片持ち状であり、さらにその厚みCは薄く形成されているので、弾性変形がしやすくなっている。
図4〜図5は実施例2を示しており、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。実施例2では、箸箱本体3は、底板部5と左右側板部6,7と前板部8と該前板部8と対向する後板部(図示せず)からなり、箸出し入れ部として上部開口部9が設けられており、箸箱本体3の左右側板部6,7の一方、実施例では左側板部6の一部に片持ち状の弾性変形部11'が設けられている。この弾性変形部11'は、図示のように左側板部6の長手方向両側或いは左側板部6の長手方向のほぼ中央に配置されており、上方から下方に向けてそれぞれ切り込み部12を、例えば底板部5の幅程度の間隔をおいて左右一対形成して、その切り込み部12の下部を底板部5側に接続することで、上縁11Dを自由端とした片持ち状に形成している。
上部開口部9を覆う箸蓋4は、箸箱本体3の左右側板部6,7の他方、実施例では右側板部にヒンジ軸18を介して開閉可能に設けている。箸蓋4は上面板部14と該上面板部14の左縁に下向きにそれぞれ設けられる左縁板部19を備え、上面板部14の一方、実施例では右縁と右側板部7の上縁との間にヒンジ軸18が長手方向に沿って配置されている。そして、左縁板部の他方、実施例では左縁板部19を介して突起部16'が設けられる。突起部16'は弾性変形部11'の外面に外側から相対して該弾性変形部11'に嵌合可能に係合するように内側に向けて突設したものであり、左縁板部19の下縁の内側に添って長手方向に設けられるものであって、その長手方向の長さは弾性変形部11'の長手方向の長さと同じか或いは短く形成されている。
さらに、左側板部6における弾性変形部11'の前後両側の表面に、すなわち切り込み部12の前後方向の表面に凹部21を切り欠いた貫通孔によって設けている。また、凹部21に対向するように左縁板部19の裏面の下縁に突起22をリブによって形成していると共に、左縁板部19の表面に摘み23が突設している。
次に前記構成についてその作用を説明する。箸蓋4によりが箸箱本体3を開いて、上部開口部9が開放している状態で、一膳の箸2を底板部5上に載置するように箸箱本体3に収納する。そして摘み23を摘んでヒンジ軸18を介して箸蓋4を閉じると、突起部16'が片持ち状の弾性変形部11'を外側から内側に押しつける。箸蓋4を閉じると突起部16'が弾性変形部11'に係合して、さらに弾性変形部11'を内側に押し込み、この結果底板部5に載置されていた箸2を右側板部7に押し付けて固定状態とする。この際、突起22が凹部21に嵌合することで、箸蓋4を箸箱本体3に閉蓋状態で固定することができる。
このような箸2の固定状態から、箸2を取り出すときには箸蓋4を上方に回動することにより、突起22を凹部21より抜き出すと共に、突起部16'による弾性変形部11'の内側への押圧を解除して、弾性変形部11'を復元弾性力によって戻し、そして上部開口部9を開放して箸2を取り出すものである。
以上のように前記実施例においては、箸蓋4は箸箱本体3にヒンジ軸18を介して上部開口部9を開閉可能に設け、箸箱本体3の左側板部6に弾性変形部11'を片持ち状に設け、箸蓋4に弾性変形部11'に相対して該弾性変形部11'に係合する突起部16を設けて、蓋閉時においては突起部16'を弾性変形部11'の外側に係合することで、該弾性変形部11'を内側に押し込み箸2を箸箱1内で固定することができ、箸2のがたつきを阻止して箸2の磨耗によるすれ傷を防止することができ、さらに箸2の汚れが箸箱1に付着しにくくなる。さらに、箸箱本体3の左側板部6に弾性変形部11'を片持ち状に一体に設けたので、箸箱本体3と一体成形でき、しかも弾性変形部11'を紛失することもない。また、箸蓋4はヒンジ軸18を介して箸箱本体3と一体的に設けられるので、箸蓋4も紛失することもない。
図6〜図7は実施例3を示しており、前記実施例と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。実施例3では、箸箱1は実施例2と同様に箸箱本体3と該箸箱本体3にヒンジ軸18を介して横開きする箸蓋4とからなる。箸蓋4の左縁板部19に片持ち状の弾性変形部11''が設けられている。この弾性変形部11''は左縁板部19の長手方向両側或いは左側板部6の長手方向のほぼ中央に配置されており、下方から上方に向けてそれぞれ切り込み部12''を形成して、上部を上面板部14にほぼ接続すると共に、下縁11Eを自由端とした片持ち状に形成している。さらに、箸箱本体3の左側板部6に突起部16''が設けられる。突起部16''は弾性変形部11''の外面に相対して該弾性変形部11''に係合するように内側に向けて突設したものであり、左側板部6の上縁の内側に添って長手方向に設けられるものであって、その長手方向の長さは弾性変形部11''の長手方向の長さと同じか或いは長く形成されている。尚、突起部16''を一体的に設けた左側板部6の上端面16Aは、外側から内側にかけて次第に低くなるように傾斜している。
さらに、箸蓋4の上面板部14の左縁14Aよりわずかに右側、すなわち上面板部14の自由縁側よりわずかにヒンジ軸18側に左縁板部19を設けることで摘みを形成する。この左縁板部19における弾性変形部11''の前後両側の表面に、すなわち切り込み部12''の前後方向の表面に凹部21''を切り欠いた貫通孔によって設けている。また、凹部21''に対向するように左側板部6における突起部16''の前後両側に上部開口部9側に向けて突起22''をリブによって形成している。
次に前記構成についてその作用を説明する。箸蓋4により箸箱本体3を開いて、上部開口部9が開放している状態で、一膳の箸2を底板部5上に載置するように箸箱本体3に収納する。そして左縁14Aを摘んでヒンジ軸18を介して箸蓋4を閉じると、弾性変形部11''の下縁11Eが突起部16の内側に弾性変形しながら挿入し、突起部16''が片持ち状の弾性変形部11''を外側から内側に押しつける。さらに箸蓋4を閉じると突起部16''が弾性変形部11''に係合して、さらに弾性変形部11''を内側に押し込み、この結果底板部5に載置されていた箸2を右側板部7に押し付けて固定状態とする。この際、突起22''に凹部21''が嵌合することで、箸蓋4を箸箱本体3に閉蓋状態で固定することができる。
箸2を取り出すときには左縁14Aを摘んで箸蓋4を上方に回動することにより、突起22''より凹部21''側を抜き出すと共に、突起部16''による弾性変形部11''の内側への押圧を解除して、弾性変形部11''を復元弾性力によって戻し、そして上部開口部9を開放して箸2を取り出すものである。
以上のように前記実施例においては、箸蓋4は箸箱本体3にヒンジ軸18を介して上部開口部9を開閉可能に設け、箸蓋4に弾性変形部11''を片持ち状に設け、箸箱本体3の左側板部6に弾性変形部11''に相対して該弾性変形部11''に係合する突起部16''を設けて、蓋閉時においては突起部16''を弾性変形部11''の外側に係合することで、箸2を箸箱1内で固定することができ、箸2のがたつきを阻止して箸2の磨耗によるすれ傷を防止することができる。さらに、箸箱本体3の左側板部6に弾性変形部11''を片持ち状に一体に設けたので、箸箱本体3と一体成形でき、また、箸蓋4はヒンジ軸18を介して箸箱本体3と一体的に設けられるので、箸蓋4も紛失することもない。
以上のように本発明に係る箸箱は、各種の用途に適用できる。また、弾性変形部は底板部ではなく、側面板部や箸蓋側に設けてもよい。
本発明の実施例1を示す一部切欠き分解斜視図である。 本発明の実施例1を示す断面図である。 本発明の実施例1を示す図2のX−X線断面図である。 本発明の実施例2を示す一部切欠き斜視図である。 本発明の実施例2を示す断面図であり、図5(A)は片持ち状の弾性変形部まわりの断面図、図5(B)は突起が凹部に嵌合したまわりの断面図である。 本発明の実施例3を示す一部切欠き斜視図である。 本発明の実施例3を示す断面図であり、図7(A)は片持ち状の弾性変形部まわりの断面図、図7(B)は突起に凹部が嵌合したまわりの断面図である。
符号の説明
2 箸
3 箸箱本体
4 箸蓋
6,7 左右側板部
9 上部開口部(箸出し入れ部)
10 後部開口部(箸出し入れ部)
11 11' 11'' 弾性変形部
13 凹溝
16 16' 16'' 突起部
18 ヒンジ軸

Claims (3)

  1. 箸を収納すると共に箸出し入れ部を設けた箸箱本体と、前記箸出し入れ部を開閉する箸蓋からなり、前記箸箱本体又は前記箸蓋の一部分に片持ち状弾性変形部を設け、その弾性変形により前記箸を押圧することを特徴とする箸箱。
  2. 1
    前記箸箱本体に前記弾性変形部を設け、前記箸箱本体の内側両側面に凹溝を設け、J字状の前記箸蓋の側面が前記凹溝に挿通され、かつ前記弾性変形部に前記箸蓋に設けた突起部が係合することを特徴とする請求項1記載の箸箱。
  3. 前記箸箱本体に前記弾性変形部を設け、前記箸蓋は前記箸箱本体にヒンジ軸を介して前記箸出し入れ部を開閉可能に設け、前記箸箱本体及び前記箸蓋の一方に前記弾性変形部を設け、前記箸箱本体及び前記箸蓋の他方に前記弾性変形部に相対して該弾性変形部に係合する突起部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の箸箱。
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