JP2008054839A - コンパクト容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンパクト容器を開閉する際の衝撃や音の発生を抑制でき、かつ、衝撃によるプッシュピースの破損を防止できるコンパクト容器を提供する。
【解決手段】容器本体20と蓋体30とがヒンジ部によって開閉自在に連結されたコンパクト容器10において、蓋体30と容器本体20とのいずれか一方に係止部23が設けられ、他方に係止部23に係脱自在に係合する係合片32が設けられ、係合片32が係止部23に係合することでこの容器の閉状態が保持される構成とされており、蓋体30と容器本体10とのいずれか一方には、係合片32を係止部23に係止した方向と反対方向に押圧して係合片32を係止部23から離脱させるプッシュピース25が備えられ、プッシュピース25は、操作部25Aと係合片32を押圧する押圧部25Bとを有し、押圧部25Bがゴム状弾性体で構成されていることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば化粧料を収容して携帯するために利用されるコンパクト容器に関するものである。
一般に、前述のコンパクト容器は、アイシャドーやアイライナー、ファンデーション等の化粧料をパフ等の塗布具とともに収容する容器本体と、この容器本体とヒンジ軸を介して揺動可能に連結された蓋体とを備えており、蓋体に係合片が設けられ、この係合片を容器本体に形成された係止部に係合させることで閉状態が保持される構成とされている。
そして、このコンパクト容器を開状態とする際には、蓋体や容器本体と同じく剛性を有する合成樹脂で構成されたプッシュピースをスライドさせて係合片と係止部との係合を解除することになる(例えば特許文献1)。
実開昭61−167110号公報
ところで、従来のコンパクト容器においては、プッシュピースが剛性を有する合成樹脂で構成されているので、コンパクト容器を開閉する際にプッシュピースと係合片とが衝突して衝撃や音が生じ、使用者に不快感を与えてしまう。さらに、コンパクト容器を落下させたりぶつけたりして大きな衝撃が加わった場合に、プッシュピースが破損してコンパクト容器の開動作ができなくなるおそれがあった。
さらに、従来のコンパクト容器においては、容器のデザイン上の観点からプッシュピースの操作面(指で押圧する面)にテーパが設けられていたりR形状が付与されていたりするものが多数存在しており、プッシュピースを操作する際に指が滑りやすく使い勝手が悪い。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、コンパクト容器を開閉する際の衝撃や音の発生を抑制でき、かつ、大きな衝撃によるプッシュピースの破損を防止できるコンパクト容器を提供することを第1の目的とする。さらに、コンパクト容器を開状態とするためにプッシュピースを操作する際の指の滑りを防止して確実に操作できるコンパクト容器を提供することを第2の目的とする。
この課題を解決するために、本発明のコンパクト容器は、容器本体と蓋体とがヒンジ部によって開閉自在に連結されたコンパクト容器において、前記蓋体と前記容器本体とのいずれか一方に係止部が設けられ、他方に前記係止部に係脱自在に係合する係合片が設けられ、該係合片が前記係止部に係合することでこの容器の閉状態が保持される構成とされており、前記蓋体と前記容器本体とのいずれか一方には、前記係合片を前記係止部に係止した方向と反対方向に押圧して係合片を係止部から離脱させるプッシュピースが備えられ、 該プッシュピースは、操作部と前記係合片を押圧する押圧部とを有し、前記押圧部がゴム状弾性体で構成されていることを特徴としている。
この構成のコンパクト容器によれば、係合片を押圧するプッシュピースの押圧部がゴム状弾性体によって構成されているので、係合片とプッシュピース(押圧部)との衝突による衝撃や音がゴム状弾性体によって吸収されて緩和される。
また、プッシュピースに大きな衝撃が加わってもこの衝撃を粘弾性変形によって吸収できるので、プッシュピースが破損することがない。
ここで、プッシュピースの指等で操作される前記操作部の外表面、いわゆる操作面を、ゴム状弾性体で構成してもよい。
この場合、前記操作部の外表面(操作面)が摩擦抵抗の大きなゴム状弾性体で構成されているので、この外表面(操作面)がテーパ状又はR形状とされていても指が滑ることがない。したがって、確実にプッシュピースを操作することができる。
また、前記プッシュピースを、前記蓋体又は前記容器本体と一体成形してもよい。
この場合、プッシュピースを蓋体又は容器本体に組み付ける工程が不要となり、このコンパクト容器を低コストで生産することができる。また、プッシュピースがゴム状弾性体で構成されているので、一体成形しても弾性変形により係合片を押圧することができ、プッシュピースとしての機能を確保することができる。
さらに、前記容器本体を、外装容器とこの外装容器内に着脱可能に収容される内容器とで構成し、前記プッシュピースを前記内容器に設けてもよい。この場合には、内容器を入れ替えるたびにプッシュピースも交換されるので、長期間安定して開動作を行うことができる。
本発明によれば、プッシュピースの押圧部がゴム状弾性体で構成されているのでプッシュピースと係合片との衝突時の音や衝撃が緩和され、使用者に不快感を与えることがない。さらに、コンパクト容器を落下させて強い衝撃が加わっても、プッシュピースが破損することがない。
また、プッシュピースの操作部の外表面をゴム状弾性体で構成することで、プッシュピースの操作時に指が滑ることがなく確実に操作することができる。
以下に、本発明の第1の実施形態について添付した図面を参照して説明する。図1から図5に本発明の実施形態であるコンパクト容器を示す。
本実施形態であるコンパクト容器10は、容器本体20と、この容器本体20に積み重なるように配置される蓋体30とを有しており、これら容器本体20と蓋体30とが、コンパクト容器10の一端側(図1〜図3において右側)に設けられたヒンジ部11によって回動可能に連結されている。
容器本体20は、図3に示すように、外装容器21と、外装容器21に着脱可能に収容される内容器22とで構成されている。外装容器21には、図1に示すように、化粧料が充填された中皿と化粧料を塗布する塗布具とをそれぞれ収容する内部空間A,Bが形成されている。なお、本実施形態においては、外装容器21は、例えばABS、AS等のスチレン系合成樹脂やPET等のポリエステル系合成樹脂で構成されている。
また、蓋体30は、図1及び図2に示すように概略矩形平板状をなしており、閉状態において容器本体20と対向する内面には、ミラー31が配置されている。
そして、容器本体20及び蓋体30の他端側(図1〜図4において左側)には、これら容器本体20と蓋体30とを閉状態で保持するための係合部12が設けられている。
係合部12は、容器本体20の外装容器21から前記他端側に向けて突設された係止爪部23と、蓋体30の内側から前記一端側に向けて突設された係合片32と、この係合片32を係止爪部23に係止した方向と反対方向に押圧して係合片32を係止爪部23から離脱させるプッシュピース25とで構成されている。
係止爪部23は、図4に示すように、外装容器21の底面から立設された立壁部24の上端近傍から前記他端側に向けて突設されており、底面と立壁部24との付け根部分を支点として前記一端側に向けて弾性変形可能に構成されている。また、係止爪部23は、前記他端側に向けて凸とされた凸曲面状に形成されている。
一方、係合片32は、図4に示すように、蓋体30の天板部から垂下される側壁部33の下端部分から前記一端側に向けて延びて下方に向けて屈曲して、さらに前記一端側に突出するように構成されている。また、この係合片32の前記一端側の端面は、前記一端側に向けて凸とされた凸曲面状に形成されている。
そして、係合片32が係止爪部23に係合したこのコンパクト容器10の閉状態において、係合片32の下端面と、外装容器21の底面と、立壁部24の前記他端側の表面とで囲まれた空間に、前記プッシュピース25が設けられている。
プッシュピース25は、図4及び図5に示すように、閉状態において蓋体30の側壁部33と連なるように配置される操作部25Aと、断面山形状をなす押圧部25Bとで構成されている。この押圧部25Bは、操作部25Aの下端から前記一端側に傾斜して上方に向けて延びる第1壁部25Cと、この第1壁部25Cの上端から前記一端側に向けて延びる当接面25Dと、当接面25Dの前記一端側の端部から前記一端側に傾斜して下方に向けて延びて外装容器21の立壁部24の付け根部分にまで達する第2壁部25Eとを備えている。
そして、このプッシュピース25は、粘弾性変形可能、かつ、摩擦抵抗の高い、例えばオレフィン系、スチレン系、ポリエステル系等の熱可塑性のエラストマによって構成されており、操作部25Aの外表面25F、押圧部25Bともに前記エラストマで構成されている。なお、本実施形態においては、プッシュピース25は、容器本体20の外装容器21と別体に成形されている。
この構成のコンパクト容器10は、蓋体30をヒンジ部11回りに回動させて容器本体20に積み重ねるように配置することで閉じられ、図4に示すように、容器本体20の係止爪部23と蓋体30の係合片32とが互いに係合することで閉状態が保持される。
このコンパクト容器10を開けるときには、プッシュピース25の操作部25Aを前記一端側に向けて押圧する。すると、第1壁部25Cが第2壁部25Eに接近するように押圧部25Bが弾性変形して、当接面25Dが係合片32の下端を上方に向けて押圧する。
これにより、凸曲面状をなす係止爪部23の前記他端側の端面と凸曲面状をなす係合片32の前記一端側の端面とが互いに摺接しつつ、係止爪部23が前記一端側に向けて弾性変形して、係止爪部23と係合片32との係合が解除される。
本実施形態であるコンパクト容器10によれば、コンパクト容器10を閉じる際に係合片32とプッシュピース25の当接面25Dとが衝突することになるが、プッシュピース25(押圧部25B)が弾性変形可能なエラストマによって構成されているので、この衝突による衝撃や音が吸収される。
また、コンパクト容器10を落下させたりぶつけたりして、プッシュピース25に大きな衝撃が加わっても、この衝撃を粘弾性変形によって吸収できるので、プッシュピース25が破損することがない。
さらに、プッシュピース25(操作部25Aの外表面25F)が摩擦抵抗の高いエラストマで構成されているので、指で押圧する際に指が滑ることがなく、確実にプッシュピース25を操作することができる。これにより、プッシュピース25の形状を意匠性を優先して設計することができる。
また、プッシュピース25を容器本体20の外装容器21と一体成形した場合には、プッシュピース25を容器本体20に組み付ける工程が不要となり、このコンパクト容器10を低コストで生産することができる。また、コンパクト容器10に大きな衝撃が加わってもプッシュピース25が外れることがない。
さらに、プッシュピース25が例えばオレフィン系、スチレン系、ポリエステル系等の熱可塑性のエラストマで構成されているので、外装容器21と一体成形しても弾性変形により係合片32を押圧することができる。
次に、本発明の第2の実施形態であるコンパクト容器10について説明する。なお、第1の実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
この第2の実施形態においては、前記プッシュピース25及び係止爪部23が、容器本体20の内容器22に形成されている。
詳述すると、図6に示すように、内容器22は、外装容器21との間に枠体22Aを有しており、この枠体22Aの上端から他端側(図5において左側)に向けて延びるように係止爪部23が形成されている。また、この枠体22Aの他方側の側面に前記プッシュピース25が一体成形されている。
この構成のコンパクト容器10によれば、内容器22を入れ替えるたびにプッシュピース25も交換されることになり、プッシュピース25が経時劣化して操作しにくくなることを防止でき、長期間安定して開動作を行うことができる。
以上、本発明の実施形態であるコンパクト容器について説明したが、本発明の技術的範囲はこれに限定されることはなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態においては、容器本体にプッシュピースが設けられたものとして説明したが、これに限定されることはなく、蓋体にプッシュピースが設けられていてもよい。
また、プッシュピースを例えばオレフィン系、スチレン系、ポリエステル系等の熱可塑性のエラストマで構成されたものとして説明したが、これに限定されることはなく、ゴム状弾性体で構成されていて係合片を押圧できるように弾性変形するものであればよい。
さらに、プッシュピースの押圧部、操作部の外表面のみをゴム状弾性体で構成してもよし、プッシュピース全体をゴム状弾性体で構成してもよい。
また、係合片の下端部分に一方側へ向かうにしたがい上方に向かうような傾斜面を設け、この傾斜面と係止爪部との間に押圧部が入り込んで、係合片を他端側及び上方へ向けて押圧するように構成してもよい。この場合、プッシュピースの操作によって係合片と係止爪部との係合を容易に解除しやすくなるので好ましい。
コンパクト容器を開状態とするためにプッシュピースを操作する際の指の滑りを防止して確実に操作できるとともに、コンパクト容器開閉時の衝撃や音の発生を抑制でき、かつ、衝撃によるプッシュピースの破損を防止できるコンパクト容器を提供する。
本発明の第1の実施形態であるコンパクト容器の平面図である。 図1に示すコンパクト容器の側面図である。 図1におけるX−X断面図である。 図1に示すコンパクト容器の部分拡大断面図である。 図1に示すコンパクト容器に備えられたプッシュピースの斜視図である。 本発明の第2の実施形態であるコンパクト容器の部分拡大断面図である。
符号の説明
10 コンパクト容器
11 ヒンジ部
20 容器本体
21 外装容器
22 内容器
23 係止爪部(係止部)
25 プッシュピース
30 蓋体
32 係合片

Claims (4)

  1. 容器本体と蓋体とがヒンジ部によって開閉自在に連結されたコンパクト容器において、
    前記蓋体と前記容器本体とのいずれか一方に係止部が設けられ、他方に前記係止部に係脱自在に係合する係合片が設けられ、該係合片が前記係止部に係合することでこの容器の閉状態が保持される構成とされており、
    前記蓋体と前記容器本体とのいずれか一方には、前記係合片を前記係止部に係止した方向と反対方向に押圧して係合片を係止部から離脱させるプッシュピースが備えられ、
    該プッシュピースは、操作部と前記係合片を押圧する押圧部とを有し、前記押圧部がゴム状弾性体で構成されていることを特徴とするコンパクト容器。
  2. 請求項1に記載のコンパクト容器において、
    前記操作部の少なくとも外表面が、ゴム状弾性体で構成されていることを特徴とするコンパクト容器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のコンパクト容器において、
    前記プッシュピースは、前記蓋体又は前記容器本体と一体成形されていることを特徴とするコンパクト容器。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のコンパクト容器において、
    前記容器本体は、外装容器と、この外装容器内に着脱可能に収容される内容器とを有し、前記プッシュピースが前記内容器に設けられていることを特徴とするコンパクト容器。
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