JP4690861B2 - 半導体モジュール及び半導体モジュール用放熱板 - Google Patents

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Description

本発明は半導体モジュール及び半導体モジュール用放熱板に関し、更に詳細には長方形状の回路基板の両面に搭載された半導体素子の各上面が、前記回路基板の両面に取り付けられた長方形状の放熱板によって覆われている半導体モジュール及び半導体モジュール用放熱板に関する。
長方形状の回路基板の両面に搭載された半導体素子の各上面が、回路基板の両面に取り付けられた長方形状の放熱板によって覆われている半導体モジュールは、例えば下記特許文献1に記載されている。
かかる半導体モジュールを図16に示す。図16において、図16(a)は半導体モジュールの正面図、図16(b)は半導体モジュールの横断面図、及び図16(c)は半導体モジュールの縦断面図を各々示す。
図16に示す半導体モジュールを構成する長方形状の回路基板100には、その両面の長軸方向に複数個の半導体素子102,102・・が搭載されていると共に、その長軸に沿った端縁の一方側にカードエッジコネクタ100a,100aが形成されている。これらの半導体素子102,102・・は、回路基板100の各基板面に取り付けられた長方形状の放熱板104a,104bの各々に形成された収納凹部106内に収納されている。収容された半導体素子102,102・・の各上面は、収納凹部106の底面に接触している。更に、収納凹部106の外周縁近傍は、収納凹部106の全周に亘って回路基板100の基板面にも当接している。
かかる放熱板104a,104bは、その長軸に沿った長辺の一方側が蝶番108によって回動可能に連結されており、収納凹部106の外側と外周縁との間は、その一部が対応する回路基板100の基板面に当接するように曲折されている。
この放熱板104a,104bは、図16(b)及び図16(c)に示す様に、回路基板100よりも大きい。このため、図16(a)に示す様に、回路基板100のカードエッジコネクタ100a,100aが露出するように、回路基板100の両面に放熱板104a,104bを被着した後、回路基板100からはみ出した放熱板104a,104bのはみ出し部分にクリップ110を装着することによって、回路基板100の両面に放熱板104a,104bを取り付けることができる。
特開2001−196516号公報(図2)
図16に示す半導体モジュールは、回路基板100の両面側に放熱板104a,104bを容易に取り付けることができる。
しかし、図16に示す半導体モジュールの放熱板104a,104bは、回路基板100の端縁からはみ出して取り付けられている。
一方、半導体モジュールとして汎用されているサーバ用コンピュータやパーソナルコンピュータ等の拡張又は増設用メモリーモジュールでは、その小型化等のために、放熱板を回路基板の外周縁からはみ出すことなく取り付けることが要請されている。
また、図16に示す半導体モジュールでは、放熱板104a,104bの収納凹部106の外周縁近傍が、収納凹部106の全周に亘って回路基板100の基板面に当接している。このため、放熱板104a,104bの一部が当接する当接部分を回路基板100の基板面に確保することを要し、回路基板100の小型化には限界が生じる。
一方、かかる収納凹部106を実質的に形成せず、放熱板104a,104bと回路基板100との当接する部分を可及的に減少することによって、半導体モジュールの小型化は可能となるものの、放熱板に加えられる荷重を半導体素子で受けることになる。特に、回路基板100の中央部近傍に搭載された半導体素子には、放熱板に加えられた荷重が集中し易いため、低強度の半導体素子が搭載されたとき、半導体素子が破壊されるおそれがある。
そこで、本発明の課題は、放熱板を回路基板の外周縁からはみ出すことなく強固に取り付けることができると共に、放熱板の回路基板との当接する部分を可及的に減少しても、放熱板に加えられる荷重によって回路基板の中央部近傍に搭載された半導体素子が破壊されるおそれを解消し得る半導体モジュール及び半導体モジュール用放熱板を提供することにある。
本発明者等は、前記課題を達成すべく検討したところ、放熱板の中央部近傍の端縁近傍に形成した突起と、回路基板の配線パターン等が形成されていない部分に形成した貫通孔とを係合することによって、放熱板を回路基板の所定位置に位置決めできること、及び放熱板に形成した突起部の一部を対応する回路基板面に当接することによって、放熱板の中央部近傍に加えられる荷重の一部を回路基板で受けることができることを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、ヴィアや配線パターンから成る導体回路が形成された長方形状の回路基板の両面に搭載された半導体素子の上面が、前記半導体素子が搭載された基板面から外周縁がはみ出さないように、前記回路基板の両面に取り付けられた長方形状の放熱板によって覆われている半導体モジュールであって、該回路基板の長軸方向の中央部近傍には、その外周縁近傍で且つ前記導体回路が形成されていない部分に貫通孔又は切欠部が形成され、前記放熱板の外周縁近傍の一部が、前記回路基板の外周縁近傍の基板面に当接するように曲折されていると共に、前記回路基板の貫通孔又は切欠部に対応する放熱板の各部位には、前記貫通孔又は切欠部の方向に突出する突起が形成されており、前記突起部は、前記放熱板に形成されたスリットに沿う帯状部に形成された帯状突起部であり、前記帯状部から突出して先端部が形成されており、前記突起部の先端部と貫通孔又は切欠部とが直接又は係合部材によって係合して前記放熱板が回路基板の所定位置に位置決めされていると共に、前記放熱板の中央部近傍に加えられる荷重の一部を回路基板で支承できるように、前記突起部回路基板の基板面に当接していることを特徴とする半導体モジュールにある。
また、本発明は、ヴィアや配線パターンから成る導体回路が形成された長方形状の回路基板の両面に搭載された半導体素子の上面が覆われるように、前記半導体素子が搭載された基板面から外周縁がはみ出すことなく前記回路基板の両面に取り付けられる長方形状の放熱板であって、該放熱板が前記回路基板に取り付けたられたとき、前記放熱板の外周縁近傍の一部が、前記回路基板の外周縁近傍の基板面に当接するように曲折されていると共に、前記回路基板の中央部近傍の外周縁近傍で且つ前記導体回路が形成されていない部分に形成された貫通孔又は切欠部に対応する放熱板の各部位には、前記放熱板が回路基板の所定位置に位置決めでき且つ前記放熱板の中央部近傍に加えられる荷重の一部が回路基板で支承できるように、前記回路基板の方向に突出する突起が形成されており、前記突起部は、前記放熱板に形成されたスリットに沿う帯状部に形成された帯状突起部であり、前記帯状部から突出して先端部が形成されていることを特徴とする半導体モジュール用放熱板でもある。
かかる本発明において、突起部の先端部と貫通孔又は切欠部との直接又は係合部材による係合を、二箇所で行なうことによって、放熱板を回路基板の所定位置に更に正確に位置決めを行なうことができる。
この放熱板に形成した突起部の先端部を回路基板に形成した貫通孔又は切欠部内に挿入し、放熱板を回路基板の所定位置に位置決めしていると共に、突起部の他の部分が対応する回路基板の基板面に当接し、放熱板の中央部近傍に加えられる荷重の一部を回路基板で受けることができる。
かかる回路基板の両面に被着された放熱板は、クリップによって回路基板に強固に取り付けることができる。
この場合、回路基板及び放熱板には、クリップが装着されても、前記クリップの外周縁が回路基板の外周縁からはみ出ないように、凹溝を形成することによって、クリップが回路基板の外周縁からはみ出すことを防止できる。
また、回路基板と放熱板との取付構造を、前記回路基板の外周縁近傍で且つ導体回路が形成されていない取付縁部に形成された取付孔と、前記取付孔に対応する双方の放熱板の各部位から形成し、前記取付孔を介して放熱板の双方を回路基板にかしめ固定する固定手段とから構成することによって、回路基板と放熱板とをクリップを用いることなく強固に取り付けることができる。
ここで、回路基板の長軸方向に搭載した複数の半導体素子のうち、前記回路基板の中央部近傍に搭載した半導体素子が、その上面が他の半導体素子よりも高い位置となるように搭載した場合、前記中央部近傍の半導体素子の上面が放熱板と接触するように、前記放熱板の中央部近傍を曲折することによって対応できる。
更に、回路基板の長軸方向に搭載された複数の半導体素子のうち、一の半導体素子が他の半導体素子よりも発熱量の多い半導体素子であって、前記発熱量の多い半導体素子の上面と接触する放熱板の接触部分の外周縁近傍に複数個の通気孔を形成することによって、発熱量の多い半導体素子の周囲の加熱された空気を通気孔から外部に迅速に排出できる。
本発明では、長方形状の回路基板の両面に被着した放熱板の中央部近傍の端縁近傍に形成した突起部の先端部と、回路基板の配線パターン等が形成されていない部分に形成した貫通孔又は切欠部とを係合することによって、放熱板を回路基板の所定位置に位置決めできる。このため、予め放熱板を回路基板の外周縁からはみ出ることなく取り付けることのできる位置に、放熱板に突起部を形成し、回路基板に貫通孔又は切欠部を形成しておくことによって、放熱板を回路基板の外周縁からはみ出ることなく取り付けることのできる回路基板の所定位置に位置決めできる。
更に、放熱板の外周縁近傍の一部を、回路基板の外周縁近傍の基板面に当接するように曲折すると共に、放熱板に形成した突起の一部が対応する回路基板面に当接する。このため、放熱板に加えられる荷重の殆どを回路基板で受けることができ、回路基板に搭載された半導体素子が、放熱板に加えられる荷重によって破壊されるおそれを解消できる。
この様に、本発明に係る半導体モジュールでは、放熱板を回路基板の外周縁からはみ出すことなく強固に取り付けることができると共に、放熱板の回路基板との当接する部分を可及的に減少しても、放熱板に加えられる荷重によって回路基板に搭載された半導体素子が破壊されるおそれを解消できる。その結果、小型化された信頼性の高い半導体モジュールを提供できる。
本発明に係る半導体モジュールの一例を図1に示す。図1に示す半導体モジュール10は、樹脂製で且つ長方形状の回路基板11の各基板面に、その長軸に沿って複数個の半導体素子17,17・・が搭載されている。この回路基板11の長軸に沿った一端側には、カードエッジコネクタ19が設けられている。
かかる回路基板11の各基板面には、金属製の放熱板12a,12bが取り付けられている。この放熱板12a,12bによって、カードエッジコネクタ19と短軸に沿った端縁近傍の一部と除いて、回路基板11の各基板面が覆われている。回路基板の短軸に沿った端縁近傍の一部は、半導体モジュール10をパーソナルコンピュータの矩体等に係止する係止部分である。
かかる放熱板12a,12bの各々は、その短軸に沿った両端縁近傍の一部が曲折されて曲折部25,25に形成されている。この曲折部25,25は、対応する回路基板11の基板面に当接している。かかる曲折部25,25を除いた放熱板12a,12bの回路基板11の基板面に対向する対向面は平坦面に形成されており、熱伝導テープ(図示せず)を介して半導体素子17,17・・の上面に当接している。
放熱板12a,12bは、図1(a)に示す様に、放熱板12a,12bの中央部近傍の外周縁近傍に設けられた一対の取付部42,42とクリップ40,40・・による挟み込みとによって、回路基板11に強固に取り付けられている。
かかるクリップ40,40・・が装着される放熱板12a,12bと回路基板11との部分には、図1(a)に示す様に、凹溝41が形成されている。このため、得られた半導体モジュール10では、クリップ40,40・・の外周縁が回路基板11の外周縁からはみ出すことを防止できる。
また、一対の取付部42,42は、図1(a)のA−A面における横断面である図2に示す様に、放熱板12a,12bの各中央部近傍の外周縁近傍に形成された円柱状の突起部48,48の先端部が、回路基板11の対応する部分に形成された切欠部44と貫通孔46とに挿入されていると共に、突起部48,48の先端部を囲む平坦面が回路基板11の基板面に当接している。この回路基板11の切欠部44及び貫通孔46は、ヴィアや配線パターンから成る導体回路が形成されていない部分に形成されている。
かかる一対の取付部42,42によって、放熱板12a,12bは、回路基板11の所定箇所に位置決めされて取り付けることができ、放熱板12a,12bが回路基板11の外周縁からはみ出して取り付けられることを防止できる。
更に、一対の取付部42,42を構成する突起部48の先端部を囲む平坦面が回路基板11の基板面に当接しているため、放熱板12a,12bの短軸に沿った両端縁近傍の一部が曲折されて形成された曲折部25,25が回路基板11の基板面に当接していることと相俟って、放熱板12a,12bに加えられる荷重の殆どを回路基板11で受けることができ、回路基板11に搭載された半導体素子17,17・・が、放熱板12a,12bに加えられる荷重によって破壊されるおそれを解消できる。
尚、放熱板12a,12bの突起部48,48・・は、プレス加工によって容易に形成できる。
図1及び図2に示す一対の取付部42,42を構成する突起部48は円柱状に形成しているが、図3に示す形状の突起部48を用いることができる。図3(a)に示す突起部48は、放熱板12a,12bの外周縁に沿って形成されたスリット50と外周縁との間の帯状部52に形成された帯状突起部であって、帯状部52の中央部の全体が突出して矩形柱状の先端部52aが形成されている。かかる図3(a)に示す突起部48の先端部52aを回路基板11の貫通孔46に挿入した状態を図3(b)に示す。図3(a)に示す突起部48は、矩形柱状の先端部52aの両隣に形成された平坦面が回路基板11の基板面に当接している。
図3に示す突起部48では、帯状部52の中央部の全体が突出して矩形柱状の先端部52aが形成されているため、その強度が不足するおそれがある。この場合には、図4(a)に示す様に、帯状部52の中央部を、その周縁部52bを残して突出して先端部52aを形成することによって、突起部48の強度を向上できる。かかる図4(a)に示す突起部48の先端部52aを回路基板11の貫通孔46に挿入した状態を図4(b)に示す。図4(a)に示す突起部48は、先端部52aの両隣に形成された平坦面が回路基板11の基板面に当接している。
図1〜図4に示す半導体モジュール10では、一対の取付部42,42では、放熱板12a,12bの各々に形成された突起部48の矩形柱状の先端部が、回路基板11の切欠部44又は貫通孔46に挿入されているのみであるため、クリップ40,40・・によって放熱板12a,12bの各々を回路基板11の各基板面に強固に取り付けることが必要であった。
これに対し、一対の取付部42,42によって、放熱板12a,12bの各々を回路基板11の各基板面に強固に取り付けることができれば、クリップ40,40・・を不要にできる。
クリップ40,40・・を不要にできる一対の取付部42,42の例を図5に示す。かかる一対の取付部42,42を構成する放熱板12a,12bに形成する突起部48としては、放熱板12a,12bの外周縁とスリット50との間の帯状部52に形成した帯状突起部であって、帯状突起部の中央部に透孔54が形成されている。
かかる図5(a)に示す帯状突起部の中央部の透孔54を、回路基板11の切欠部44又は貫通孔46に位置合わせした後、回路基板11の切欠部44又は貫通孔46と放熱板12a、12bの透孔54とに挿通した、係合部材としてのリベット56の両端を潰すことによって、放熱板12a,12bと回路基板11とを強固に取り付けることができる。
図5に示す放熱板12a,12bの各々に形成した突起部48は、放熱板12a,12bの外周縁に沿って形成されたスリット50と外周縁との間に形成しているが、図6(a)に示す様に、放熱板12a,12bの外周縁に対して直角に形成されたスリット50a、50bの間に、舌片状に形成してもよい。かかる図6(a)に示す突起部48の中央部には、図6(b)に示す様に、リベット56が挿通される透孔54が形成されている
また、図7(a)は、図6(a)に示すスリット50a、50bよりも長いスリット50a,50bを形成して、舌片状の突起部48を形成した状態を示す。図7(b)は、放熱板12a,12bが、図7(a)に示す突起部48の中央部に形成された透孔54に挿通されたリベット56によって、回路基板11に強固に取り付けられた状態を示す。
図5〜図7では、放熱板12a,12bを回路基板11に強固に取り付ける係合部材として、リベット56を用いているが、リベット56に代えてネジを用いることができる。
また、図5〜図7では、一対の取付部42,42を利用して放熱板12a,12bを回路基板11に強固に取り付けているが、図1に示す放熱板12a,12bの各短軸に沿った両端縁近傍の一部が曲折されて形成された曲折部25,25を利用して、放熱板12a,12bをクリップ40を用いることなく回路基板11に強固に取り付けることができる。その一例を図8に示す。図8に示す曲折部25,25の各々には、固定手段20が設けられている。
この固定手段20には、図9(a)に示す曲折部25,25の一方側では、そのB−B面での断面図である図9(b)に示す様に、突起部21,21が形成されている。また、図9(a)に示す曲折部25,25の他方側では、そのC−C面での断面図である図9(c)に示す様に、係合孔30,30が形成されている。
更に、かかる固定手段20,20が形成された放熱板12a,12bの各曲折部25が対応する回路基板11には、図10に示す様に、切欠部29,29に形成されている。
図10に示す放熱板12a,12bを回路基板11に取り付ける際には、図11に示す様に、放熱板12aの曲折部25に形成された突起部21と、放熱板12bの曲折部25に形成された係合孔30とを、半導体素子17,17・・が搭載された回路基板11の切欠部29を介して向かい合わせる。このとき、放熱板12a,12bの回路基板11側には、熱伝導テープ28が貼着されている。
図11に示す放熱板12aの係合孔30には、曲折部25から突出する突起部の回路基板11側に形成された、放熱板12bの突起部21が挿入される挿入孔30aと、挿入孔30aよりも大径の孔30bとが形成されている。このため、係合孔30の孔30bの底面側には、段差面34aが形成されている。
図11に示す放熱板12bの突起部21を放熱板12aの係合孔30の挿入孔30a内に挿入し、図12に示す様に、挿入孔30aから孔30b内に突出した先端部を潰すかしめ加工を施すことによって、挿入孔30aよりも大径の潰部21aを形成できる。この潰部21aは、段差面34aに係合し、放熱板12a,12bと回路基板11とを強固にかしめ固定できる。この際に、回路基板11に搭載されている半導体素子17,17・・の各上面は熱伝導テープ28に当接し、半導体素子17,17・・で発生する熱の多くは、熱伝導テープ28を経由して放熱板12a,12bから放熱される。
図11及び図12に示す放熱板12aの係合孔30は、曲折部25から突出する突起部に形成されているが、図13に示す様に、曲折部25に突起部を形成することなく係合孔30を形成してもよい。かかる係合孔30には、孔30bよりも小径の挿入孔30aが回路基板11側に形成されており、孔30bの底面側には、段差面34aが形成されている。
このため、放熱板12aの挿入孔30aに挿入した放熱板12bの突起部21の先端部を潰しかしめ加工を施すことによって、挿入孔30aよりも大径の潰部21aを形成できる。この潰部21aは、段差面34aに係合し、放熱板12a,12bと回路基板11とを強固にかしめ固定できる。
図1〜図13に示す回路基板11は、搭載された半導体素子17,17・・の上面高さが略揃っているが、図14に示す様に、回路基板11の略中央部に搭載された半導体素子17aの上面が、他の半導体素子17,17・・よりも高くなる場合がある。図14に示す半導体素子17aは、回路基板11の中央部上に載置された基板16上に搭載されており、回路基板11上に直接搭載されている他の半導体素子17,17・・よりも、その上面位置が高くなっている。
この場合、図14に示す様に、半導体素子17aの上面を覆う放熱板12aの中央部分14を、放熱板12aの他の部分よりも高くなるように曲折する。この放熱板12aを曲折する中央部近傍は、その両面が平坦な板状部に形成されているため、その曲折を容易に行なうことができる。
かかる放熱板12aを回路基板11の一面側に取り付けたとき、図14に示す様に、半導体素子17aの上面と放熱板12aの中央部分14の対応面とは、熱伝導テープ28を介して接続できる。
また、半導体素子17aが、他の半導体素子17,17・・よりも発熱量が多い半導体素子である場合には、放熱板12aによる放熱のみでは不足し、半導体素子17aの周辺雰囲気の温度が上昇するおそれがある。この場合、半導体素子17aの上面と接触する放熱板12aの接触部分(中央部分14)の外周縁近傍に複数個の通気孔14a,14a・・を形成することによって、半導体素子17aの周辺雰囲気に蓄積する熱を迅速に放熱できる。
図14に示す様に、放熱板12aの中央部分14を曲折して他の部分よりも高く形成しても、放熱板12a,12bを回路基板11に取り付ける手段としては、図15に示す様に、一対の取付部42,42を利用する。この一対の取付部42,42は、図2に示す一対の取付部42,42と同一構成であるため、詳細な説明を省略する。かかる一対の取付部42,42を図3に示す構成とした場合にも、クリップ40,40・・と併用して放熱板12a,12bを回路基板11に強固に取り付けることができる。一方、一対の取付部42,42を図4〜図7に示す構成とした場合には、クリップ40,40・・を不要にできる。
また、図14及び図5に示す放熱板12a,12bと回路基板11とは、図8〜図13に示す様に、放熱板12a,12bの曲折部25,25を利用して、クリップ40を用いることなく放熱板12a,12bを回路基板11に強固に取り付けることもできる。
本発明に係る半導体モジュールの一例を示す正面図である。 図1に示すA−A面での横断面図である。 取付部42を構成する突起部48の他の例を説明する説明図である。 取付部42を構成する突起部48の他の例を説明する説明図である。 取付部42を構成する突起部48の他の例を説明する説明図である。 取付部42を構成する突起部48の他の例を説明する説明図である。 取付部42を構成する突起部48の他の例を説明する説明図である。 放熱板12a,12bの曲折部25,25を利用した固定手段の一例を説明する説明図である。 放熱板12a,12bの曲折部25,25の構成を説明する説明図である。 放熱板12a,12bの曲折部25,25に挟まれる回路基板11の構成を説明する部分正面図である。 放熱板12a,12bの曲折部25,25と回路基板11との組み立て状況を説明する部分拡大断面図である。 放熱板12a,12bの曲折部25,25と回路基板11とを組み立てた状態を説明する部分拡大断面図である。 放熱板12a,12bの曲折部25,25を利用した固定手段の他の例を説明する部分拡大断面図である。 本発明に係る半導体モジュールの他の例を説明する部分縦断面図である。 図14に示す半導体モジュールの部分横断面図である。 従来の半導体モジュールを説明する説明図である。
符号の説明
10 半導体モジュール
11 回路基板
12a,12b 放熱板
14a 通気孔
17,17a 半導体素子
19 カードエッジコネクタ
20 固定手段
21a 潰部
21 突起部
25 曲折部
28 熱伝導テープ
29 切欠部
30 係合孔
34a 段差面
40 クリップ
41 凹溝
42 取付部
44 切欠部
46 貫通孔
48 突起部
50,50a,50b スリット
52 帯状部
54 透孔
56 リベット

Claims (10)

  1. ヴィアや配線パターンから成る導体回路が形成された長方形状の回路基板の両面に搭載された半導体素子の上面が、前記半導体素子が搭載された基板面から外周縁がはみ出さないように、前記回路基板の両面に取り付けられた長方形状の放熱板によって覆われている半導体モジュールであって、
    該回路基板の長軸方向の中央部近傍には、その外周縁近傍で且つ前記導体回路が形成されていない部分に貫通孔又は切欠部が形成され、
    前記放熱板の外周縁近傍の一部が、前記回路基板の外周縁近傍の基板面に当接するように曲折されていると共に、前記回路基板の貫通孔又は切欠部に対応する放熱板の各部位には、前記貫通孔又は切欠部の方向に突出する突起が形成されており、
    前記突起部は、前記放熱板に形成されたスリットに沿う帯状部に形成された帯状突起部であり、
    前記帯状部から突出して先端部が形成されており、
    前記突起部の先端部と貫通孔又は切欠部とが直接又は係合部材によって係合して前記放熱板が回路基板の所定位置に位置決めされていると共に、前記放熱板の中央部近傍に加えられる荷重の一部を回路基板で支承できるように、前記突起部回路基板の基板面に当接していることを特徴とする半導体モジュール。
  2. 突起部の先端部と貫通孔又は切欠部との直接又は係合部材による係合が、二箇所でなされている請求項1記載の半導体モジュール。
  3. 放熱板に形成された突起部の先端部が、その周縁部を残して突出して形成されており、
    前記突起部の先端部が、回路基板に形成された貫通孔又は切欠部内に挿入されて、前記放熱板が回路基板の所定位置に位置決めされていると共に、前記周縁部が対応する回路基板の基板面に当接している請求項1又は請求項2記載の半導体モジュール。
  4. 回路基板の両面に被着された放熱板が、クリップによって回路基板に取り付けられている請求項1〜3のいずれか一項記載の半導体モジュール。
  5. 回路基板及び放熱板には、クリップが装着されても、前記クリップの外周縁が回路基板の外周縁からはみ出ないように、凹溝が形成されている請求項4記載の半導体モジュール。
  6. 回路基板と放熱板との取付構造が、前記回路基板の外周縁近傍で且つ導体回路が形成されていない取付縁部に形成された取付孔と、前記取付孔に対応する双方の放熱板の各部位から成り、前記取付孔を介して放熱板の双方を回路基板にかしめ固定する固定手段とから構成される請求項1〜3のいずれか一項記載の半導体モジュール。
  7. 回路基板の長軸方向に搭載された複数の半導体素子のうち、前記回路基板の中央部近傍に搭載された半導体素子が、その上面が他の半導体素子よりも高い位置となるように搭載されており、
    前記中央部近傍の半導体素子の上面が放熱板と接触するように、前記放熱板の中央部近傍が曲折されている請求項1〜6のいずれか一項記載の半導体モジュール。
  8. 回路基板の長軸方向に搭載された複数の半導体素子のうち、一の半導体素子が他の半導体素子よりも発熱量の多い半導体素子であって、前記発熱量の多い半導体素子の上面と接触する放熱板の接触部分の外周縁近傍に複数個の通気孔が形成されている請求項1〜7のいずれか一項記載の半導体モジュール。
  9. ヴィアや配線パターンから成る導体回路が形成された長方形状の回路基板の両面に搭載された半導体素子の上面が覆われるように、前記半導体素子が搭載された基板面から外周縁がはみ出すことなく前記回路基板の両面に取り付けられる長方形状の放熱板であって、
    該放熱板が前記回路基板に取り付けたられたとき、前記放熱板の外周縁近傍の一部が、前記回路基板の外周縁近傍の基板面に当接するように曲折されていると共に、
    前記回路基板の中央部近傍の外周縁近傍で且つ前記導体回路が形成されていない部分に形成された貫通孔又は切欠部に対応する放熱板の各部位には、前記放熱板が回路基板の所定位置に位置決めでき且つ前記放熱板の中央部近傍に加えられる荷重の一部が回路基板で支承できるように、前記回路基板の方向に突出する突起が形成されており、
    前記突起部は、前記放熱板に形成されたスリットに沿う帯状部に形成された帯状突起部であり、前記帯状部から突出して先端部が形成されていることを特徴とする半導体モジュール用放熱板。
  10. 放熱板に形成された突起部の先端部が、その周縁部を残して突出して形成されており、
    前記放熱板が回路基板の基板面に取り付けられたとき、前記突起部の先端部が、前記回路基板に形成された貫通孔又は切欠部内に挿入される挿入部分に形成されていると共に、前記周縁部が、対応する回路基板の基板面に当接する当接面に形成されている請求項9記載の半導体モジュール用放熱板。
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