JP4690524B2 - 金属部分を抵抗溶接するための方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属部分を抵抗溶接するための方法であって、溶接しようとする金属部分を、溶接プロセス中に、第1の溶接電極と第2の溶接電極との間に互いに重なるように配置し、溶接しようとする金属部分を溶接電極の間に挟んで固定し、溶接電極および溶接しようとする金属部分に電流を負荷して溶接する方法に関する。
【0002】
また本発明は特に、少なくとも1つが汚されたかまたは粗くされた表面を有している金属部分を溶接するための抵抗溶接方法に関する。
【0003】
【従来の技術】
一般的な方法では、溶接しようとする金属部分は、抵抗溶接するために、2つの溶接電極の間に互いに重なって、締め付け固定して配置されている。溶接プロセス中に、一方の溶接電極は、締め付け固定を保証するために溶接部分の変形に応じて追従運動するようになっている。金属部分を溶接するために溶接電極に電圧が加えられ、それによって、溶接電極および金属部分を通って電流が流れる。金属部分の、電流が流れる領域は、溶接しようとする金属間の比較的高い接触抵抗に基づいて、通電されることによって強く加熱され互いに溶接される。このような一般的に用いられる抵抗溶接の方法では、汚されたかまたは粗くされた表面を有する金属部分を溶接する際に、十分な溶接の品質は得られない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の課題は、冒頭で述べたような、金属部分を抵抗溶接するための方法を改良して、汚されたかまたは粗くされた表面を有する金属部分を溶接する際にも満足できる溶接の品質が得られるような方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するための本発明の方法によれば、少なくとも一方の溶接電極を、該溶接電極の円筒軸線を中心に回動可能に支承する円筒形体として構成して、該円筒形体の周面を1つの金属部分に当接させ、少なくとも、溶接電極および溶接しようとする金属部分に電流を負荷する間だけ、円筒形体を円筒軸線を中心に回転させ、それによって、円筒形体の周面と、当接する金属部分との間に滑り摩擦が生じるようにした。
【0006】
本発明の特に有利な実施形態は従属請求項に記載されている。
【0007】
【発明の効果】
本発明の方法によれば、抵抗溶接方法を行うために、溶接しようとする金属部分は第1の溶接電極と第2の溶接電極との間に互いに重なって配置されている。さらに、溶接しようとする金属部分は溶接電極の間に挟まって固定される。本発明によれば、両溶接電極のうちの少なくとも一方が、該溶接電極の円筒軸線を中心に回動可能に支承された円筒形体として構成されており、その周面が金属部分に当接する。少なくとも、溶接電極および金属部分に溶接電流が負荷される間だけ、円筒形体として構成された少なくとも一方の溶接電極が回転することによって、円筒形体の周面と、当接する金属部分との間に滑り摩擦が生じる。この滑り摩擦によって、実際の溶接過程中に、円筒形体に当接する金属部分の、周面に向いた表面は、溶接箇所の領域で、クリーニングされおよび/または平滑にされて、これによって、円筒形体として構成された少なくとも一方の溶接電極と、該溶接電極に当接する金属部分との間の電気的接触が改善される。さらに、円筒形体として構成された少なくとも一方の溶接電極の、本発明に基づく回転運動によって、溶接電極と、溶接しようとする金属部分との間にいわゆる接着効果が生じることが防止されている。接着効果とは、溶接過程の際に、溶接電極が、該溶接電極に当接する金属部分に接着することを意味している。溶接プロセスの終了後に、溶接電極を互いに引き離すことによって、溶接電極と金属部分との間の接着が再び解消される。もちろんこの引き離しは、溶接電極または溶接接続部分の損傷の原因となり得る。
【0008】
有利には、円筒形体として構成された少なくとも一方の溶接電極は、実際の溶接過程の前にすでに回転させられる。さらに有利には、回転する円筒形体として構成された少なくとも一方の溶接電極は、クリーニング装置を用いて、滑り摩擦によって生ぜしめられた、溶接電極の周面に付着する研磨片が取り除かれる。有利には、クリーニングプロセスはすでに溶接プロセス中に行われ、これによって、溶接の一定の品質を保証することができる。クリーニングプロセスによって、場合によっては、溶接箇所の領域で、溶接電流が流れることによって生じる、溶接電極表面の損傷が排除される。
【0009】
特に有利には、本発明による抵抗溶接方法では、汚されたかまたは粗くされた表面を有しているシート状または薄板状の金属部分を溶接するために、線材状また棒状の金属部分が使用可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図示の実施例を用いて詳しく説明する。
【0011】
図1は抵抗溶接装置の構成を概略的に示しており、この図1を用いて、本発明による方法を、サンドブラストされた(sandgestrahlt)モリブデンシートをタングステン線に溶接する実施例に関して説明する。タングステン線およびモリブデンシートは、電球のガラス容器内に気密にシーリングされて設けられていて、ガラス容器内に配置された照明手段のための電流供給部を形成する。
【0012】
溶接するために、タングステン線1と、コランダムを用いてサンドブラストされた、保持体5内に固定されたモリブデンシート2とが、2つの溶接電極3,4の間に互いに重なって位置決めされる。両溶接電極3,4はタングステンから成っている。上方の第1の溶接電極3は、棒状に構成されているのに対して、下方の第2の溶接電極4は、該溶接電極4の円筒軸線を中心に回動可能に支承された円筒形体として構成されている。溶接しようとする金属部分1,2は、モリブデンシート2の下面が、回動可能に支承された円筒形体4として構成された下方の溶接電極4の周面上に載り、タングステン線1がモリブデンシート2の上面に載るように配置される。次いで、上方の棒状の溶接電極3がタングステン棒1上に降下され、それによって、タングステン棒1およびモリブデンシート2は両溶接電極3,4の間に挟まって固定される。下方の溶接電極4は回転させられるので、円筒形体4の周面と、モリブデンシート2の下面との間に滑り摩擦が生じる。これによって、サンドブラストされたモリブデンシート2の下面が、溶接位置の領域で、モリブデンシート2に付着する研磨剤、この場合コランダム片から解放される。場合によっては下方の溶接電極4の周面に付着する研磨片は、溶接電極4とは反対方向に回転する研磨ディスク6を用いて取り除かれる。コランダム片を溶接位置の領域から取り除くことによって、モリブデンシート2と下方の溶接電極4との間の接触接続は改善される。次いで、溶接電極3,4に電圧Uが加えられるので、溶接電極3,4、タングステン線1ならびにモリブデンシート2を通って、溶接箇所の領域に十分に高い電流強さを有する電流が流れ、この電流によってモリブデンシート2とタングステン線1との溶接が行われる。下方の溶接電極4は溶接過程中に、つまり溶接電流が流れる間に1分間に約3回転の回転数で回転する。金属部分1,2を溶接電極3,4の間に締め付け固定することによって、金属部分1,2に約5Nの力が加えられる。
【0013】
本発明は、詳しく説明した上記の実施例に制限されるものではない。たとえば両溶接電極をそれぞれの円筒軸線を中心に回動可能に支承された円筒形体として構成してもよく、したがって、両金属部分の接触接続面を対応する溶接電極で処理することもできる。モリブデンシートおよびタングステン線の代わりに、別の任意の金属部分を、本発明による方法を用いて溶接することもできる。下方の溶接電極の回転数、および金属部分への溶接電極の圧力に関する上記の数値は、単に例として記載したにすぎない。回転数は1分間に3〜130回転の間でよく、溶接電極が金属部分に加えた力は1〜40Nの間でよい。溶接電極のクリーニングは研磨ディスクによって常時行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による抵抗溶接装置の構成を示す概略図である。
【符号の説明】
1 タングステン線、 2 モリブデンシート、 3,4 溶接電極、 5 保持体、 6 研磨ディスク、 U 電圧
Claims (6)
- 金属部分を抵抗溶接するための方法であって、溶接しようとする金属部分(1,2)を、溶接プロセス中に、第1の溶接電極(3)と第2の溶接電極(4)との間に互いに重なるように配置し、溶接しようとする金属部分(1,2)を溶接電極(3,4)の間に挟んで固定し、溶接電極(3,4)および溶接しようとする金属部分(1,2)に電流を負荷して溶接する方法において、
少なくとも一方の溶接電極(4)を、該溶接電極(4)の円筒軸線を中心に回動可能に支承された円筒形体として構成して、該円筒形体の周面を保持体(5)により固定した1つの金属部分(2)に当接させ、少なくとも、溶接電極(3,4)および溶接しようとする金属部分(1,2)に電流を負荷する間だけ、円筒形体(4)を円筒軸線を中心に回転させ、それによって、円筒形体(4)の周面と、該周面に当接する金属部分(2)との間で滑り摩擦が生じるようにすることを特徴とする、金属部分を抵抗溶接するための方法。 - 溶接電極(3,4)と、溶接しようとする金属部分(1,2)とを電流で負荷する前にすでに、円筒形体(4)を円筒軸線を中心に回転させる、請求項1記載の方法。
- 円筒形体(4)の周面を、クリーニング装置(6)を用いてクリーニングする、請求項1記載の方法。
- 溶接しようとする金属部分(1,2)の一方を、棒状または線材状の第1の金属部分(1)とし、他方をシート状または薄板状の第2の金属部分(2)とする、請求項1記載の方法。
- 少なくとも1つの金属部分(2)が、円筒形体(4)の周面と該周面に当接する金属部分(2)との間に生じる滑り摩擦によりクリーニングされるかまたは平滑にされる程度に汚されたかまたは粗くされた少なくとも1つの表面を有しており、円筒形体(4)の周面を、金属部分(2)の、前記汚されたかまたは粗くされた少なくとも1つの表面に当接させる、請求項1記載の方法。
- 溶接しようとする金属部分(2)としての、粗くされた表面を有するモリブデンシート(2)を、溶接しようとする金属部分(1)としてのタングステン線(1)に溶接する、請求項1記載の方法。
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