JP4686554B2 - 貝類の養殖篭 - Google Patents

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Description

本発明は、ホタテ貝などの貝類の養殖篭、特に、上下方向に多段の連段篭における貝類の出入口の構造に関し、口綴じ糸により確実に縦方向に連続する貝類の出入口を閉止できるようにした構造に関するものである。
ホタテ貝などの移動性食用貝の育成を行うための連段篭は、上下多段の外フレーム外周を囲う囲い網の一部に篭の高さ方向に沿った開閉自在の重複部があり、この重複部を貝類の出入口としている。この貝類の出入口は、篭に収容する殻長7〜10mmの育成前稚貝と、8ヶ月間篭に入り育成された後の殻長35mm以上ホタテ貝の出入口となる箇所であり、開閉毎に出入口箇所を口綴じ糸によりジグザグ状に縫合したり、糸解き作業を行っている。
このような移し替え作業は、作業員一人当りの取扱い個数が極めて多く、多数の養殖篭を陸上部に引上げた後に行うため、鮮度を保つためにも短時間での処理が要求され、短時間で集中的に行う必要がある反面、海中育成状態では出入口を完全に閉じておくことにより、貝の散逸を防止し、歩留りを上げる必要がある。加えて、各篭内への海水の流通性を確保し、藻などの海草やフジツボなどの異貝などの海中夾雑物の繁茂によって網が塞がれることを防止するために、その貝の大きさに応じて網目を最大に設定しておく必要がある。また、連段篭は、吊り下げ方向に相当の重量があり、囲い網にも相当の吊り下げ強度が必要となる。
そのため、従来では、一般に、図3(A)に示すように、連段篭101の外周囲い網6は、網目が大きく、吊り下げ強度の得られる、対角線方向を上下方向とした菱目網により形成されている。
ところが、このような、菱目網よりなる外周囲い網6による貝類の出入口10は、菱目網の三角形状に対向する対向縁部間の開口部により形成される。したがって、このような開口部の閉じ作業または再縫合作業時において、網目を飛ばして口綴じ糸9によりジグザグ状に縫合してしまうと、飛ばした箇所に大きな開口部が生じ、この開口部より貝が散逸し、歩留りが低下する可能性があるため、迅速さを要求される反面、常に注意して口閉じ作業を行わなければならず、面倒で神経を使う作業となるという不具合があった。このような不具合は、外周囲い網を、一辺を上下方向とした目の粗い角目網により形成した場合にも同様である。
これに対し、貝類の出入口となる開口部をスライドファスナで開閉する構造や、特許文献1に示すように、雌雄のホックを介して開閉する構造も開発されている。
実用新案登録第3111273号公報
しかし、いずれの工夫においても、開閉機構を付加するため、一篭当りの価格が高価となるほか、特に特許文献1の構造では、海草などの異物がホック内に付着して開閉不能となる可能性があり、また、ホックの場合には、係合を離脱させる際の操作は迅速に行えるが、閉じ作業時には一つ一つのホックを閉じあわさなければならず、作業の迅速性の面からは、口綴じ糸による縫合作業より作業性が劣っていた。
本発明は以上の課題を解決するものであり、その目的とするところは、簡単な構造を付加することにより、口綴じ糸による縫合時に、目とばしがあっても、開口部を確実に閉じることができるようにした連段篭による貝類の養殖用篭を提供するものである。
前記目的を達成するため、本発明は、図3(B)に示すように、内部に底網を設けた上下多段の環状の外フレーム2の外周部を囲い網6で覆うと共に、囲い網6の一部に上下方向に連続する貝類の出入口10を形成し、該出入口10を口綴じ糸9によりジグザグ状に縫合することによって閉鎖し、口綴じ糸9の抜き出しにより開放することにより、出入口10を開閉するようにした連段篭1としての貝類の養殖篭において、
前記囲い網6の前記出入口10を構成する両縁部に、囲い網6の網目(メッシュ)よりも小径の網目(メッシュ)よりなるテープ状若しくは帯状の補助網7を連続して設け、該補助網7の対向縁部間を前記出入口10として、前記口綴じ糸9により開閉させるようにしたことを特徴としている。
前記補助網7の前記出入口10を形成する対向縁部は、内外方向に重ねられた状態で前記綴じ糸8により閉鎖された構成としても良い。
前記囲い網6は、対角線方向を略上下方向とした、プラスチック網布による菱目網により形成し、前記補助網7は、目の方向を縦方向とした、囲い網6の網目(メッシュ)よりも小径の網目(メッシュ)よりなるテープ状若しくは帯状のプラスチック網布による角目網若しくは矩形網により形成させることが望ましい。
囲い網6を、目の方向を縦方向とした、目の粗い角目網若しくは矩形網により形成し、補助網7を対角線方向を略上下方向とした目のより細かい菱目網により形成させることもできる。囲い網6と補助網7を、ともに角目網若しくは矩形網により形成し、又はともに菱目網により形成することも可能である。
前記補助網7のメッシュの上下方向の長さは、前記囲い網6のメッシュの上下方向の長さよりも短く、例えば、前記補助網7のメッシュの上下方向の長さが、前記囲い網6のメッシュの上下方向の長さの略2/3〜略1/10の長さであることを特徴としている。
例えば、前記囲い網6の色彩を黒、前記補助網7の色彩を青、前記口綴じ糸9の色彩を橙色とし、異ならしめることにより、出入口10の位置を確実に確認でき、その開閉作業が容易となる。
本発明によると、連段篭において、囲い網は、吊り下げ強度があり、製造及び目詰まりの除去作業の容易な、網目の粗い、例えば、菱目網により形成させるとともに、縦方向に略直線状に連続する開口部である貝類の出入口の両縁は、補助網を構成するメッシュの小さい、例えば縦方向の角目網若しくは矩形網により形成したので、口綴じ糸による縫合作業時に目とばしがあっても、縫合時には確実に重複して出入口を閉じることができ、かつ抜糸時には、迅速に抜糸できる。
前記出入口の両縁は、縦方向に略平行となり、互いに重なり合うことから、出入口の閉鎖は確実であり、縫合時に目とばしがあっても、補助網の目が、より小さく、縦方向となっていることから、口綴じ糸による縫い目が上下方向に誘導されて目とばしによる開口部の間隔が大きくなるという不具合がない。
図1、図2及び図3(B)は、本発明の実施の形態を示し、図を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1において、本発明に係る連段篭1は、上下の外フレーム2で区画される直径35〜60cm程度、最大高さ10〜30cm程度の単位篭3の四隅を、海中吊下げ用ロープ4により多段に連結したものである。各外フレーム2は塩ビ被覆の針金を円形に形成したものであって、その内側には同じく塩ビ被覆の針金からなる水平フレーム5が十字形をなして配置され、その両端を外フレーム2に一体的に連結している。外フレーム2は、円環状又は角環状等の環状になり、内部には、底網が張設されている。
吊下げ用ロープ4は、外フレーム2と水平フレーム5との交差端で結び目4aを作りながら各単位篭3同士を連結し、最上部で一本にまとめられ、その.ループ4bを養殖筏の取付位置に係止されて海中浮遊状態に吊下げられる。なお、各単位篭3の吊下げ個数はその養殖海域の水深などに応じて定められるが、5〜30個の連段篭1として構成される。
各外フレーム2の外周には、上下方向に連続して囲い網6が張設され、各単位篭3の内側を覆い、この内部にホタテ貝の稚貝などが収容される。なおホタテ貝は移動性であり、かつテリトリ意識の強い貝であり、水平フレーム5によって内部が4分割されることにより、ある程度収容される個々の稚貝同士のなわばりが確保されるとともに、そのハンモック効果によって、海底面と同様な安定した育成を可能としている。
囲い網6は、対角線を上下方向とした合成樹脂糸による菱目網形状をなしているとともに、図2に示すように、そのメッシュの大きさM1は略10〜略50mm、略30mm(糸目の対角線方向の長さ)と、当初各単位篭3内に収容される貝の大きさに比べて僅かに小さく設定されることにより、海水の流通性を確保し、海草、微生物類の付着繁茂を可級的に防止すると同時に、貝の散逸を防止しつつ、各単位篭3内での育成を可能としている。囲い網6を角目網により形成させることも可能である。
また、囲い網6の外周の一部は各単位篭3を縦貫して縦方向に開口しており、この開口部左右には互いに重複する補助網7の一側部が縫じ糸8を介して逢着されている。各補助網7は角目網若しくは矩形網であって、そのメッシュの大きさM2は、前記囲い網のメッシュの大きさの2/3〜1/10程度に設定され、この重複部に沿って口綴じ糸9がジグザグ状に縫合されることにより、出入口が閉じられる。補助網7は、プラスチック糸による、目が縦方向の目の粗いテープ状若しくは帯状に織られ若しくは裁断された織物であって、例えば、ラッセル織りにより形成される。口綴じ糸9は、やや太めの腰のあるプラスチックモノフィラメントにより形成されている。口綴じ糸9は、織り紐により形成されていても良い。
以上において、補助網7同士の重複部を縫合するための口綴じ糸9の縫合ピッチPは、囲い網6の網目のピッチに応じたピッチに限定されることなく、囲い網6のメッシュM1の大きさより大きなピッチで縫合したとしても、補助網7の重複部は完全に閉じられた状態に保たれることになる。これによって、海中に浸漬した状態であっても貝の散逸を未然に防止できるため、さほど神経を使わなくても口綴じ作業ができるものとなり、作業を迅速に行うことができる。
育成後は、連段篭1を陸上部に引上げ、一箇所で口綴じ糸9を抜糸すれば、全体が開放され、全ての単位篭3が開口して貝の取出しや移し替えが可能となる。
なお、綴じ糸8および口綴じ糸9の色を、囲い網6および補助網7(一般に黒またはこれに類する海水に溶け込んだ色調)とは異なる比較的派手な色とすることにより、直ちにその箇所を特定できるため、縫合作業および、抜糸作業を行うのに便利である。例えば、前記囲い網6の色彩を黒、前記補助網7の色彩を青、前記口綴じ糸9の色彩を橙色とし、夫々異ならせるようにしている。
本発明を適用した連段篭の一部を示す斜視図である。 同側面図である。 従来例(A)と本発明(B)との要部を示す対比図である。
符号の説明
1,101 連段篭
2 外フレーム
3 単位篭
4 海中吊下げ用ロープ
4a 結び目
4b ループ
5 水平フレーム
6 囲い網
7 補助網
8 綴じ糸
9 口綴じ糸
10 出入口

Claims (4)

  1. 内部に底網を設けた上下多段の環状の外フレームの外周部を囲い網で覆うと共に、囲い網の一部に上下方向に連続する貝類の出入口を形成し、該出入口を口綴じ糸によりジグザグ状に縫合することによって閉鎖し、口綴じ糸の抜き出しにより開放することにより、出入口を開閉するようにした貝類の養殖篭において、
    前記囲い網の前記出入口を構成する両縁部に、囲い網の網目よりも小径の網目よりなるテープ状若しくは帯状の補助網を連続して設け、該補助網の対向縁部間を前記出入口として前記口綴じ糸により開閉させるようになし、
    前記囲い網は、対角線方向を略上下方向としたプラスチック網布による菱目網により形成され、前記補助網は、目の方向を縦方向とした、テープ状若しくは帯状のプラスチック網布による角目網若しくは矩形網により形成されていることを特徴とする貝類の養殖篭。
  2. 前記補助網の前記出入口を形成する対向縁部は、内外方向に重ねられた状態で前記綴じ糸により閉鎖されていることを特徴とする請求項1に記載の貝類の養殖篭。
  3. 前記補助網の網目の上下方向の長さが、前記囲い網の網目の上下方向の長さよりも短く、前記補助網の網目の上下方向の長さが、前記囲い網の網目の上下方向の長さの略2/3〜略1/10の長さであることを特徴とする請求項1又は2記載の貝類の養殖篭。
  4. 前記前記口綴じ糸の色を、前記補助網の色と異ならせるようにしたことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項記載の貝類の養殖篭。
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