JP4629708B2 - 貝類の養殖篭 - Google Patents

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Description

本発明は、ホタテなど貝類の養殖篭に関し、特に貝類を迅速に出し入れ可能とした開口部構造に関するものである。
ホタテなどの移動性の食用貝類を育成する手法の一つとして、複数の稚貝をある程度の大きさになるまで養殖篭に収容して海中に吊下することにより、稚貝の散逸を防ぐと同時に、ヒトデ、たこなどの天敵から防護する方法がある。この方法では、収容されている稚貝がある程度の大きさまで育成した後は、その大きさに見合った別の養殖篭に移し替え、さらに育成する手順を成貝になるまで繰返すようにしている。なお、養殖数量が多い場合や、小さな稚貝を育成する場合は、丸篭を多段に連結した、いわゆる連段篭(以下連段篭と称する)が用いられ、養殖数量が少ない場合や、成貝直前の貝の養殖篭としては、正方形のフレームの周縁から四角錐状に立上がる網を張設した、いわゆるざぶとん篭(以下ざぶとん篭と称する)が用いられる。
このような移し替え作業は、作業員一人当りの取扱い個数が極めて多く、多数の養殖篭を陸上部に引上げた後に行うため、鮮度を保つためにも短時間での処理が要求され、短時間で集中的に行う必要がある反面で、海中育成状態では出し入れ口を完全に閉じておくことにより、貝の散逸を防止し、歩留りを上げる必要がある。
そこで連段篭の場合には、下記特許文献1に示す開閉構造が開示されている。このものは網の一部を周方向に沿って重なるようにしておき、この重なり部分をホック、ファスナななどの開閉部材介して開口を開閉できるようにしたものである。
また、ざぶとん篭の場合には、下記特許文献2、3に示すように、上部開口の両縁を綴紐で閉じておく構造が開示されている。
実用新案登録第3111273号公報 特許第3222107号公報 特許第3527428号公報
しかしながら、いずれの従来技術ともに、篭内へのあるいは篭からの貝の移し替え時に、開閉部材あるいは綴紐の脱着操作が必要であり、移し替え作業が面倒であるとともに、特に篭内への移し替え時に、開口部を閉じ忘れた場合には、貝が散逸するおそれもあった。
そこで本発明は、以上の課題を解決するものであって、この種の閉鎖手段を用いなくても海中吊下状態では、確実に出し入れ口を閉鎖状態に保持でき、取出し時には、単なる振り落し作業により、出し入れ口を通じて迅速に移し替え作業ができるようにした貝類の養殖篭を提供するものである。
前記課題を解決するための手段を、図の実施の形態を参照して説明する。
すなわち、本発明に係る貝類の養殖篭は、養殖篭の外周部を囲う側周網に形成された貝類出し入れ口7(27)の開口縁部に、篭内に向けて内向きに配置され、かつ自然状態において内向き及び開口閉鎖方向への力が付勢された、ナイロンやポリエチレンなどの弾力性を有するプラスチックモノフィラメント製の菱目或いは角目網よりなる戻り防止網9(29)を設けたことを特徴としている。
前記戻り防止網9(29)の開口側縁部には、網目の結節部位から開口側方向に突出するプラスチックモノフィラメントの線状突起9a(29a)が形成されている。
前記戻り防止網9(29)は、その前記出し入れ口7(27)の開口縁部に沿って、連続して形成され、自然状態において、戻り防止網9(29)の先端縁部側が出し入れ口7(27)の開口を塞ぐように互いに接するように形成されている。
また、本願の参考例では、前記戻り防止網9(29)は、その前記出し入れ口7(27)の開口縁部の上部側が欠如された形状とされ、該欠如部分の戻り防止網の左右縁部間が貝類出し入れ用の部分開口部7a(27a)とされた構成とすることができる。
さらに、本願の参考例では、前記戻り防止網9(29)は、その基縁部が前記出し入れ口7(27)の開口縁部の下側から両側に沿った、全開口縁部の略半分以上の部分に設けられ、該開口縁部の上部側の戻り防止網の左右縁部間が貝類出し入れ用の上記部分開口部7aとされた構成とすることができる。
前記出し入れ口7(27)の開口縁部には、前記戻り防止網9(29)の基部と開口縁部とを画成する色糸からなる綴じ糸8(28)により縁取られた構成とすることが望ましい。
上記の養殖篭は、略矩形状ないし略円環状に形成された複数のフレームの面内に底網を張設し、その外周を側周網で覆うとともに、吊下げ用ロープにより多段に連結した連段篭1に適応される。この場合、連段篭1を構成する上下の各篭部の夫々に前記戻り防止網9を有する前記出し入れ口7が形成され、上下の各出し入れ口7の開口位置は、上下方向に略重なる位置に開口形成されている。
上記の養殖篭は、略矩形状ないし略円環状に形成されたフレームの面内に底網を張設し、上部外周に側周網を角錐ないし円錐状に覆うとともに、頂部を吊下げ用ロープを連結したざぶとん篭20にも適応される。この場合、ざぶとん篭20の前記側周網上部の対角線位置に前記戻り防止網を有する前記出し入れ口27が形成される。
本発明では、海中吊下状態で、篭内へ侵入可能であるが、篭内から外にでることはできない一方通行であるため、篭からの貝類特にホタテの外部拡散を防止できる。また、取出したときには出し入れ口を下にして上下に振ると、貝の自重により戻り防止網が反転し、これを漏斗状のガイドとして移し替え容器内に直ちに移し替えができる。このように、本発明では、出し入れ口を閉じ紐やホックなどで閉じたり開いたりする操作の必要がなく、貝類の出し入れ作業性が特段に向上する。
また、本発明において、戻り防止網の開口側縁部にプラスチックモノフィラメントの線状突起を形成させることにより、貝類の自然状態での脱出を有効に阻止させることができる。養殖篭の側周網は、プラスチックモノフィラメントによる織り網であるところから、該織り網の菱目或いは角目の中間部分を切断して網を形成させる時に該網目の結節部位から線状突起が突出して形成され、線状突起の形成は容易である。
本願の参考例では、戻り防止網の上部の左右間に部分開口を形成させることにより、貝類の取り出し作業時に、出し入れ口が広がることになり、その取り出し作業が容易となる。
出し入れ口の開口縁部に色糸からなる綴じ糸を設けることにより、出し入れ口の視認が容易となり、作業能率を向上できる。
以下本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図1、2は本発明を連段篭に適用した第1実施形態を示す。
図1において、連段篭1は、内側に十字形をなしてビニル被覆ワイヤからなる補強杆2を連結し、かつ上下方向に多段に配列されたビニル被覆ワイヤからなる略円環状のフレーム3と、各フレーム3の面上に張設された底網4と、各フレーム3の外周部を覆った状態に張設された側周網5と、各フレーム3の周囲4箇所において、補強杆2との連接箇所に結び目6aを介して連結され、各フレーム3を多段に連結した海中吊下用ロープ6とを備える。吊下用ロープ6の最上端部を互いに連結するとともに、これを海面上に浮遊する図示しない養殖用筏に連結し、吊下用ロープ6の最下端部には錘を取付けるなどして養殖用筏の下部において、多段に形成された連段篭1を海中浮遊状態に吊下している。
底網4および側周網5は、弾力性を有するプラスチックモノフィラメント、例えば、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの菱目或いは角目の織り網により形成される。底網4はフレーム3の中心、すなわち補強杆2の交叉位置を中心として張設され、周縁をフレーム3に巻付け固定したものである。
また、側周網5は、その上下を各フレーム3に絡げて固定したものであり、いずれも育成しようとする稚貝の大きさに応じて、これが篭内から散逸しない程度であって、篭内の海水流動性を保つことのできる目の粗さのメッシュの網が用いられ、上下のフレームおよび網4,5で囲われた内部を育成単位として、これらの内部に所定個数のホタテの稚貝を投入し、海中浮遊状態に一定期間放置することにより、網目を通過した海流中に含まれる栄養塩、プランクトンなどによりホタテの育成を行い、ある程度の大きさにまで成長した後は海中から引上げて、別の篭に移し替え、再度同一手順により育成を行う作業が、成貝になるまで繰返される。
このため側周網5の一部には出し入れ口7が形成されている。出し入れ口7は、上下のフレーム3及び補強杆2の間に上下多段に形成される、上下の各篭の側周網5に開口形成され、上下の出し入れ口7の開口部位は、上下方向に略重なる位置に形成されている。出し入れ口7の周縁は、ナイロン製などの綴じ糸8を、ほぼ菱形に絡げることにより、側周網5の一般部とは画成するように、上下方向に略菱形に形成されている。
綴じ糸8の内側における出し入れ口7の開口縁には、戻り防止網9が篭内に向けて内向きに設けられている。戻り防止網9は、上記網4,5と同様の弾力性を有するプラスチックモノフィラメント、例えば、ナイロン製などの菱目或いは角目の織り網により形成され、自然状態において、内向き及び開口閉鎖方向への力が付勢されている。
戻り防止網9は、図2(a)に示すように、海中吊下状態では篭内へ、漏斗状に内向きとなっており、かつ互いにその接合縁部を互いに接する状態に重合して開口を閉じる方向に緊縮付勢されるようになっている。
すなわち、海中吊下に伴う縦方向重力により、側周網5の網目が緊縮する方向に常時付勢されることにより、戻り防止網9先端の接合縁は互いに重ね合されるように接し、この状態でナイロンやポリエチレンなどプラスチックモノフィラメント素材の持つ弾性及び定形性により、内側向きの閉鎖形状が維持される。なお、魚類などの敏捷性のある海中生物の場合には、戻り防止網9による閉鎖性だけでは閉鎖状態を維持することは困難であるが、貝類10(ホタテ)のような動きの緩慢な海中生物の場合には、比較的ルーズな上記のような閉鎖状態であっても十分な閉鎖性を保つことができる。
従って、貝類10は出し入れ口7を通じて篭内に入ることはできるが、一旦篭内に入ると容易には出し入れ口7からは抜出すことができず、この逆止機能により、海中での育成状態では出し入れ口7からの貝類10が散逸することを防止できるようになっている。
これに対し、海中から取出した状態では、図2(b)に示すように出し入れ口を下にして篭を振ることにより、貝類10はその重量により、戻り防止網9を反転させ、この反転した戻り防止網9を漏斗状のガイドとしてバケツなどに移し替えできる。なお、反転操作のみは、作業員の手によって裏返し、その後戻り防止網9をガイドとして移し替えることもできる。
ところで、以上の網4,5、吊下用ロープ7の色は、一般に海水の色に合わせて黒、暗青色ないし、暗緑色としているが、出し入れ口7を画成する綴じ糸8のみを黄色などの目立つ色の糸を用いることにより、出し入れ口7が他の箇所と明瞭に識別されるため、出し入れ作業の能率が向上する。
なお、第1実施形態では、円環状のフレーム3を用いたが、略正方形のフレームを用いても良いことは勿論である。
図3は、上記第1実施形態に係る養殖篭の貝類出し入れ口の変形例を示す拡大図である。
上記第1実施形態では、貝類出し入れ口7の開口縁部の上下左右の全周に沿って連続して、リング状に、上記戻り防止網7が形成されている。しかしながら、図3の参考例では、戻り防止網7は、出し入れ口7の開口縁部の両側縁から下側縁にかけて設けられ、上側縁の部分には、戻り防止網9が欠如されており、該欠如部分の戻り防止網の左右縁部間が貝類出し入れ用の部分開口部7aとされている。
戻り防止網9は、その基縁部が出し入れ口7の開口縁部の下側から両側に沿った、全開口縁部の略半分以上の部分に設けられた構成、すなわち、出し入れ口7の全開口縁部の下側、約1/2〜9/10の部分に形成させることができ、該開口縁部の上部側の戻り防止網の左右縁部間が貝類出し入れ用の上記部分開口部7aとされた構成とすることができる。
図4A,Bは、戻り防止網9の変形例を示す展開図である。
出し入れ口7は、対角線が上下方向に略菱形となるように形成され、戻り防止網9は、長方形状(帯状)に裁断された網の基縁部を、出し入れ口7の開口縁部に沿って取り付けたものである。戻り防止網9を出し入れ口7の全開口縁部に沿って連続して取り付けた例では、戻り防止網9の左右の縁部が綴じられており、戻り防止網9の上部側に部分開口部7aが形成された図3の例では、戻り防止網9の左右の縁部が離されている。
図4Aに示す戻り防止網9は、対角線が上下方向に略菱形をなる菱目網により形成され、その下縁と両側縁には、網目の結節部位から開口側方向に突出するプラスチックモノフィラメントの線状突起9aが形成されている。
図4Bに示す戻り防止網9は、角目網により形成され、その下縁と両側縁には、網目の結節部位から開口側方向に突出するプラスチックモノフィラメントの線状突起9aが形成されている。
図4Aに示す菱目網では、線状突起9aは、松葉状に二股状に形成され、図4Bに示す角目網では、線状突起9aは、針状に1本づつ形成されることになる。
図4Aに示す菱目網では、その下縁側が自然にすぼまることになり、戻り防止網9が内下方向に自然に傾斜し、貝類の戻り防止作用が向上する。
線状突起9aは、織り網の菱目或いは角目の中間部分を切断して網を形成させる時に該網目の結節部位から突出して形成される。
図5,6は、本発明をざぶとん篭に適用した第2実施形態を示す。図5において、ざぶとん篭20は、略正方形状に形成されたビニル被覆ワイヤからなるフレーム21と、フレーム21に十字形に連結された同じくビニル被覆の1対の補強杆22と、フレーム21の面内に張設された底網23と、フレーム21に下縁4周を連結され、四角錐状に立ち上げられた側周網24と、上端を側周網24の頂部に、下部を補強杆22の交差端に結び目25aを介して結びつけられ、下部側に垂下された吊下用ロープ25を備えている。
吊下用ロープ25の頂部にはループ25bが形成され、このループ25bを図示しない養殖筏に連結している。また、吊下用ロープ25の下部には、当該ざぶとん篭20の下部に多段に配置される図示しない同一構成の複数のざぶとん篭20に連結されるとともに、最下部には錘を取付るなどして、養殖筏の下部において海中の上層から下層まで多段のざぶとん篭20を海中浮遊状態に吊下するようになっている。
底網23および側周網24は、ナイロン製などの菱形網であって、それぞれの周縁をフレーム21に巻付け固定したものであり、いずれも育成しようとする稚貝の大きさに応じて、これが篭内から散逸しない程度であって、篭内の海水流動性を保つことのできる目の粗さのメッシュの網が用いられている。
側周網24にはその四角錐形状の稜線部に沿って、ナイロン製などの綴糸26を縫合することによって、稜線部形状を造形しているとともに、4つの稜線部のうち一つの稜線部には左右に見開き可能な出し入れ口27を形成している。
出し入れ口27には稜線形状に沿って縫合されたナイロン製などの左右一対の綴じ糸28と、綴じ糸28の内側に内方に向けて設けられた左右一対の戻り防止網29とを備えている。戻り防止網29は、図6(a)に示すように、海中吊下状態では内向きとなっており、吊下げ張力によって稜線が閉じる力が作用し、その接合縁部を互いに絡げた状態として開口を閉じる方向に一方向付勢される。
従って、この実施形態においても、その一方向弁機能により、一旦篭内に入れられた貝類10は海中育成状態では散逸することがない。逆に海中から取出した状態では、図6(b)に示すように、戻り防止網29を手で引出すか、出し入れ口27を下にして篭を振ることにより、貝類10はその重量により、戻り防止網29を反転させ、この反転した戻り防止網29を漏斗状のガイドとしてバケツなどに移し替えできる。
以上の構成において、綴じ糸28のみを黄色などの目立つ色の糸を用いることにより、出し入れ口27が他の箇所と明瞭に識別でき、出し入れ作業の能率が上がることも前記第1実施形態と同様である。
なお、本実施形態では略正方形状のフレーム21を設けたが、円環状フレームに代替できることは勿論である。
第2実施形態においても、戻り防止網29の上部両側縁間に、部分開口29aを形成させることができる(図3参照)。また、第2実施形態においても、戻り防止網29を菱目網又は角目網(正方形の升目状の網)を用いて形成させることができる。また、先端縁部には、線状突起29a(図4A,B参照)を形成させることができる。
本発明を連段篭に適用した第1実施形態を示す斜視図である。 (a),(b)は同ホタテの投入および取出し状態を示す側面図である。 貝類出し入れ口部分の拡大図である。 (A),(B)は戻り防止網の例を示す展開図である。 本発明をざぶとん篭に適用した第2実施形態を示す斜視図である。 (a),(b)は同ホタテの投入および取出し状態を示す側面図である。
1 連段篭
3,21フレーム
4,23 底網
5,24 側周網
6,25 吊下用ロープ
7,27 出し入れ口
7a,27a 部分開口
8,28 綴じ糸
9,29 戻り防止網
9a,29a 線状突起
10 貝類
20 ざぶとん篭

Claims (4)

  1. 養殖篭の外周部を囲う網に形成された貝類出し入れ口の開口縁部に、篭内に向けて内向きに配置され、かつ自然状態において内向き及び開口閉鎖方向への力が付勢された、弾力性を有するプラスチックモノフィラメント製の戻り防止網を設け、
    前記戻り防止網は、菱目或いは角目網よりなり、その開口側縁部には、網目の結節部位から開口側方向に突出するプラスチックモノフィラメントの線状突起が形成され、
    前記戻り防止網は、その前記出し入れ口の開口縁部に沿って連続して形成され、自然状態において、戻り防止網の先端部分が、養殖篭の内部において互いに接するように付勢されていることを特徴とする貝類の養殖篭。
  2. 前記出し入れ口の開口縁部は、前記戻り防止網の基部と開口縁部とを画成する色糸からなる綴じ糸により縁取られていることを特徴とする請求項記載の貝類の養殖篭。
  3. 請求項1又は2記載の養殖篭が、略矩形状ないし略円環状に形成された複数のフレームの面内に底網を張設し、その外周を側周網で覆うとともに、吊下げ用ロープにより多段に連結した連段篭であり、連段篭を構成する上下の各篭部の夫々に前記戻り防止網を有する前記出し入れ口が形成され、上下の各出し入れ口の開口位置は、上下方向に略重なる位置に開口形成されていることを特徴とする貝類の養殖篭。
  4. 請求項1又は2記載の養殖篭が、略矩形状ないし略円環状に形成されたフレームの面内に底網を張設し、上部外周に側周網を角錐ないし円錐状に覆うとともに、頂部を吊下げ用ロープを連結したざぶとん篭であり、ざぶとん篭の前記側周網上部の対角線位置に前記戻り防止網を有する前記出し入れ口が形成されていること特徴とする貝類の養殖篭。
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