JP7328689B2 - 貝類養殖篭 - Google Patents
貝類養殖篭 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7328689B2 JP7328689B2 JP2019207620A JP2019207620A JP7328689B2 JP 7328689 B2 JP7328689 B2 JP 7328689B2 JP 2019207620 A JP2019207620 A JP 2019207620A JP 2019207620 A JP2019207620 A JP 2019207620A JP 7328689 B2 JP7328689 B2 JP 7328689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aquaculture
- opening
- cage
- basket
- bottom net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
図8は従来の養殖篭の基本構成を説明する図である。
養殖篭100は、リングフレーム101と、複数のリングフレーム101を所定間隔で吊るす吊りロープ102と、リングフレーム101に水平に張られた底網103と、この底網103の縁から吊りロープ102に沿って立ち上げられた側網104と、この側網104に設けられた出入口としての開口部105と、この開口部105を閉じる縫合糸106とからなる円筒篭である。
ある大きさの網目の養殖篭100で、稚貝は、数ヶ月養殖される。数ヶ月後に、養殖篭100を、陸又は船上に上げ、縫合糸106を引き抜き、開口部105を開く。開口部105から稚貝を取り出す。
このようなことが、3回程度行われる。
養殖篭100は、数ヶ月間海中に吊り下げられる。この間に、海洋生物や汚れ(以下、汚れ等という。)が、側網104に付着する。開口部105及び縫合糸106は、汚れ等で覆われて、見えなくなる。
確率に依存するが、側網104のほぼ全周(円筒であれば360°)の汚れ等を除去するため、除去時間が長くなり、作業能率が低下する。
この養殖篭は、多角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる複数の三角形の側網とを有する多角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線の全数に、開口部が設けられ、
前記開口部は、100%植物由来のバイオポリマーからなり、海水中で6か月経過すると90%以上が生分解される留め具で、仮留めされていることを特徴とする。
この養殖篭は、四角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる4枚の三角形の側網とを有する四角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線のうち対角の2本に、開口部が設けられ、
前記開口部は、100%植物由来のバイオポリマーからなり、海水中で6か月経過すると90%以上が生分解される留め具で、仮留めされていることを特徴とする。
この養殖篭は、多角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる複数の三角形の側網とを有する多角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線の全数に、開口部が設けられ、
前記開口部は、海中で30日程度で破断するように一部を薄肉にしたステーブラの針で、仮留めされていることを特徴とする。
この養殖篭は、四角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる4枚の三角形の側網とを有する四角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線のうち対角の2本に、開口部が設けられ、
前記開口部は、海中で30日程度で破断するように一部を薄肉にしたステーブラの針で、仮留めされていることを特徴とする。
この養殖篭は、多角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる複数の三角形の側網とを有する多角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線の全数に、開口部が設けられ、
前記開口部は、海中で30日程度で破断するようにV字切り込みを入れた針金で、仮留めされていることを特徴とする。
この養殖篭は、四角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる4枚の三角形の側網とを有する四角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線のうち対角の2本に、開口部が設けられ、
前記開口部は、海中で30日程度で破断するようにV字切り込みを入れた針金で、仮留めされていることを特徴とする。
仮に、4つの稜線の一つにだけ開口部が設けられていると、4つの稜線の全数から汚れ等を落として、開口部を露出させる必要があり、作業時間が延びる。
対して、本発明では、4つの稜線のうち、一つの稜線だけ汚れ等を落として、開口部を露出させればよく、作業時間が1/4になる。
よって、本発明により、開口部を時間をかけずに簡単に見つけることができる養殖篭が提供される。
加えて、開口部は、100%植物由来のバイオポリマーからなり、海水中で6か月経過すると90%以上が生分解される留め具で、仮留めされている。
養殖篭を海中に投下するときには、開口部は留め具で閉じられている。稚貝は逃げない。
養殖中に、留め具が無くなり、養殖篭を海中から引き上げる頃には、開口部は開いている。
開いているため、開口部が見つけやすくなると共に縫合糸を除去する作業が不要となり、作用能率が向上する。
仮に、4つの稜線の一つにだけ開口部が設けられていると、4つの稜線の全数から汚れ等を落として、開口部を露出させる必要があり、作業時間が延びる。
対して、本発明では、隣り合う2本の稜線の汚れ等を落とす。2本の稜線の一方から開口部が現れる。
よって、本発明により、開口部を時間をかけずに簡単に見つけることができる養殖篭が提供される。
加えて、開口部は、100%植物由来のバイオポリマーからなり、海水中で6か月経過すると90%以上が生分解される留め具で、仮留めされている。
養殖篭を海中に投下するときには、開口部は留め具で閉じられている。稚貝は逃げない。
養殖中に、留め具が無くなり、養殖篭を海中から引き上げる頃には、開口部は開いている。
開いているため、開口部が見つけやすくなると共に縫合糸を除去する作業が不要となり、作用能率が向上する。
仮に、4つの稜線の一つにだけ開口部が設けられていると、4つの稜線の全数から汚れ等を落として、開口部を露出させる必要があり、作業時間が延びる。
対して、本発明では、4つの稜線のうち、一つの稜線だけ汚れ等を落として、開口部を露出させればよく、作業時間が1/4になる。
よって、本発明により、開口部を時間をかけずに簡単に見つけることができる養殖篭が提供される。
加えて、開口部は、海中で30日程度で破断するように一部を薄肉にしたステーブラの針で、仮留めされている。
養殖篭を海中に投下するときには、開口部は留め具で閉じられている。稚貝は逃げない。
養殖中に、留め具が無くなり、養殖篭を海中から引き上げる頃には、開口部は開いている。
開いているため、開口部が見つけやすくなると共に縫合糸を除去する作業が不要となり、作用能率が向上する。
仮に、4つの稜線の一つにだけ開口部が設けられていると、4つの稜線の全数から汚れ等を落として、開口部を露出させる必要があり、作業時間が延びる。
対して、本発明では、隣り合う2本の稜線の汚れ等を落とす。2本の稜線の一方から開口部が現れる。
よって、本発明により、開口部を時間をかけずに簡単に見つけることができる養殖篭が提供される。
加えて、開口部は、海中で30日程度で破断するように一部を薄肉にしたステーブラの針で、仮留めされている。
養殖篭を海中に投下するときには、開口部は留め具で閉じられている。稚貝は逃げない。
養殖中に、留め具が無くなり、養殖篭を海中から引き上げる頃には、開口部は開いている。
開いているため、開口部が見つけやすくなると共に縫合糸を除去する作業が不要となり、作用能率が向上する。
仮に、4つの稜線の一つにだけ開口部が設けられていると、4つの稜線の全数から汚れ等を落として、開口部を露出させる必要があり、作業時間が延びる。
対して、本発明では、4つの稜線のうち、一つの稜線だけ汚れ等を落として、開口部を露出させればよく、作業時間が1/4になる。
よって、本発明により、開口部を時間をかけずに簡単に見つけることができる養殖篭が提供される。
加えて、開口部は、海中で30日程度で破断するようにV字切り込みを入れた針金で、仮留めされている。
養殖篭を海中に投下するときには、開口部は留め具で閉じられている。稚貝は逃げない。
養殖中に、留め具が無くなり、養殖篭を海中から引き上げる頃には、開口部は開いている。
開いているため、開口部が見つけやすくなると共に縫合糸を除去する作業が不要となり、作用能率が向上する。
仮に、4つの稜線の一つにだけ開口部が設けられていると、4つの稜線の全数から汚れ等を落として、開口部を露出させる必要があり、作業時間が延びる。
対して、本発明では、隣り合う2本の稜線の汚れ等を落とす。2本の稜線の一方から開口部が現れる。
よって、本発明により、開口部を時間をかけずに簡単に見つけることができる養殖篭が提供される。
加えて、開口部は、海中で30日程度で破断するようにV字切り込みを入れた針金で、仮留めされている。
養殖篭を海中に投下するときには、開口部は留め具で閉じられている。稚貝は逃げない。
養殖中に、留め具が無くなり、養殖篭を海中から引き上げる頃には、開口部は開いている。
開いているため、開口部が見つけやすくなると共に縫合糸を除去する作業が不要となり、作用能率が向上する。
吊りロープ15は、養殖篭10から上下に延びていて、複数の養殖篭10を繋ぐことができるようになっている。
起立部21を、稜線17の下部17aと呼び、斜め部22を稜線17の上部17bと呼ぶ。開口部18は、下部17aには設けない。開口部18は、上部17bの全部又は一部に設ける。
吊りロープ(図1、符号15)を緩めると、図3(a)に示すように、開口部18が開き、稚貝の出し入れが行える。
吊りロープ(図1、符号15)を引き上げる(タイトにする)と側網14が引っ張られ、図3(b)に示すように、開口部18は閉じる。
図3(d)に示すように、ステープラの針24は、錆びやすい炭素鋼のコ字針の両足25を側網14の縁同士に貫通させた後に、両足25を折り曲げてなる。炭素鋼は、海中で塩素イオンと酸素イオンにより、激しく腐食され、減肉し脆弱になる。減肉が著しい場合は、針24自体が溶解し消失する。
図4に示すST01(ステップ番号01、以下同様)で、養殖篭に稚貝を投入する。次に、開口部を留め具で留める(ST02)。次に、養殖篭を海中に投下する(ST03)。
留め具が溶解して消失すると、図3(b)の形態になる。図3(b)では、側網14が上下に引っ張られているため、開口部18は閉じた状態となる。
まれに、稚貝が上昇するが、このときでも殆どは上部17bに当たって底網13へ落下する。ごくまれに、上昇した稚貝が、開口部18に当たるが、図3(b)のように閉じているため、稚貝が開口部18から逃げるリスクは少ない。
図4のST04に示すように、数ヶ月後に養殖篭が引き上げられる。陸上又は船上で、稚貝の取り出し作業が行われる(ST05)。
養殖篭10には、汚れ等が密に付着しているが、図5(a)に示すように、4本の稜線17(場所を区別するために、17A~17Dの符号を併記した。)は、何とか見える。
そこで、図5(a)にて、養殖篭10を45°程度、図面反時計方向に回す。
図5(b)に示すように、開口部18Aが最も下になるように養殖篭10を傾ける。開口部18Aから稚貝が落下する。
ただし、図5(c)の養殖篭10は、隣り合う2本の稜線(例えば、17Aと17B)を、手で叩くなどして、汚れ等を落とす。2本の稜線(例えば、17Aと17B)の一方から開口部(例えば、18A)が現れる。
また、ST05で取り出した稚貝を、網目が大きな養殖篭に移す場合には、ST01へ戻って、フローを続ければよい。
図6に示すように、全数の稜線17に各々開口部18が設けられており、開口部18は、非溶解性の糸又は紐26で閉じられている。非溶解性の糸又は紐26は、陸上又は船上で、引き抜く。
汚れ等が付着した養殖篭10において、4つの稜線17の全数を、手で叩く若しくは揺する又は棒で打つと、開口部18Aが表れる。叩くなどの手間は、増えるが、養殖篭10は安価となる。
また、溶解若しくは半溶解又は脆弱になる物質は、炭素鋼やバイオプラスチックの他、特殊な紙、紙とバイオプラスチックの混紡糸など、一定時間後に生分解される物質であれば、種類は問わない。一定時間は、養殖篭10を海中に投下するする時間(数時間)より長く、1回の養殖期間(数ヶ月)より短かい時間をいう。
Claims (6)
- ほたて貝等の稚貝の養殖に用いる養殖篭であって、
この養殖篭は、多角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる複数の三角形の側網とを有する多角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線の全数に、開口部が設けられ、
前記開口部は、100%植物由来のバイオポリマーからなり、海水中で6か月経過すると90%以上が生分解される留め具で、仮留めされていることを特徴とする貝類養殖篭。 - ほたて貝等の稚貝の養殖に用いる養殖篭であって、
この養殖篭は、四角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる4枚の三角形の側網とを有する四角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線のうち対角の2本に、開口部が設けられ、
前記開口部は、100%植物由来のバイオポリマーからなり、海水中で6か月経過すると90%以上が生分解される留め具で、仮留めされていることを特徴とする貝類養殖篭。 - ほたて貝等の稚貝の養殖に用いる養殖篭であって、
この養殖篭は、多角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる複数の三角形の側網とを有する多角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線の全数に、開口部が設けられ、
前記開口部は、海中で30日程度で破断するように一部を薄肉にしたステーブラの針で、仮留めされていることを特徴とする貝類養殖篭。 - ほたて貝等の稚貝の養殖に用いる養殖篭であって、
この養殖篭は、四角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる4枚の三角形の側網とを有する四角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線のうち対角の2本に、開口部が設けられ、
前記開口部は、海中で30日程度で破断するように一部を薄肉にしたステーブラの針で、仮留めされていることを特徴とする貝類養殖篭。 - ほたて貝等の稚貝の養殖に用いる養殖篭であって、
この養殖篭は、多角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる複数の三角形の側網とを有する多角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線の全数に、開口部が設けられ、
前記開口部は、海中で30日程度で破断するようにV字切り込みを入れた針金で、仮留めされていることを特徴とする貝類養殖篭。 - ほたて貝等の稚貝の養殖に用いる養殖篭であって、
この養殖篭は、四角形の底網と、この底網の縁から立ち上がる4枚の三角形の側網とを有する四角錐篭であり、
隣り合う前記側網が交わる稜線のうち対角の2本に、開口部が設けられ、
前記開口部は、海中で30日程度で破断するようにV字切り込みを入れた針金で、仮留めされていることを特徴とする貝類養殖篭。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019207620A JP7328689B2 (ja) | 2019-11-18 | 2019-11-18 | 貝類養殖篭 |
JP2023081981A JP7448265B2 (ja) | 2019-11-18 | 2023-05-18 | 貝類養殖方法及び貝類養殖篭 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019207620A JP7328689B2 (ja) | 2019-11-18 | 2019-11-18 | 貝類養殖篭 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023081981A Division JP7448265B2 (ja) | 2019-11-18 | 2023-05-18 | 貝類養殖方法及び貝類養殖篭 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021078386A JP2021078386A (ja) | 2021-05-27 |
JP2021078386A5 JP2021078386A5 (ja) | 2021-07-26 |
JP7328689B2 true JP7328689B2 (ja) | 2023-08-17 |
Family
ID=75961603
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019207620A Active JP7328689B2 (ja) | 2019-11-18 | 2019-11-18 | 貝類養殖篭 |
JP2023081981A Active JP7448265B2 (ja) | 2019-11-18 | 2023-05-18 | 貝類養殖方法及び貝類養殖篭 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023081981A Active JP7448265B2 (ja) | 2019-11-18 | 2023-05-18 | 貝類養殖方法及び貝類養殖篭 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7328689B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000032868A (ja) | 1998-07-16 | 2000-02-02 | Morishita Kk | 貝類中間育成篭 |
JP2006006180A (ja) | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Unitica Fibers Ltd | 養殖用ネット、その設置方法、その廃棄処理方法 |
JP2007215449A (ja) | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Asahi Kasei Fibers Corp | 貝類育成方法 |
JP2008022773A (ja) | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Sasaki Shoko Kk | 貝類の養殖篭 |
JP2012029643A (ja) | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Mutsu Kaden Tokki:Kk | 貝類取り出し方法と取り出し装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56111670U (ja) * | 1980-01-26 | 1981-08-28 | ||
JP3520195B2 (ja) * | 1998-02-06 | 2004-04-19 | 神漁網株式会社 | 帆立貝の中間育成篭 |
JP2001238562A (ja) | 2000-03-02 | 2001-09-04 | Morishita Kk | 貝類中間育成篭 |
JP4629708B2 (ja) | 2007-08-14 | 2011-02-09 | 佐々木商工株式会社 | 貝類の養殖篭 |
FR3054409B1 (fr) | 2016-07-29 | 2019-05-24 | Genocean | Dispositif d'elevage en mer d'animaux d'aquaculture |
-
2019
- 2019-11-18 JP JP2019207620A patent/JP7328689B2/ja active Active
-
2023
- 2023-05-18 JP JP2023081981A patent/JP7448265B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000032868A (ja) | 1998-07-16 | 2000-02-02 | Morishita Kk | 貝類中間育成篭 |
JP2006006180A (ja) | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Unitica Fibers Ltd | 養殖用ネット、その設置方法、その廃棄処理方法 |
JP2007215449A (ja) | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Asahi Kasei Fibers Corp | 貝類育成方法 |
JP2008022773A (ja) | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Sasaki Shoko Kk | 貝類の養殖篭 |
JP2012029643A (ja) | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Mutsu Kaden Tokki:Kk | 貝類取り出し方法と取り出し装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021078386A (ja) | 2021-05-27 |
JP2023096100A (ja) | 2023-07-06 |
JP7448265B2 (ja) | 2024-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6742614B2 (ja) | 水産物養殖用トレー及びそれを積層した水産物養殖用トレー積層体 | |
KR101278858B1 (ko) | 외해 수중 침하식 밀폐형 가두리 양식장 | |
US10271527B2 (en) | Protective device for animal breeding, such as the breeding of fish, mussels or mollusks | |
KR101108643B1 (ko) | 패류 양식을 위한 연승수하식 채묘기 | |
JP7328689B2 (ja) | 貝類養殖篭 | |
EP2996466B1 (en) | Loopwork rope for mussel culture and corresponding mussel rearing method | |
JP2006055163A (ja) | 多目的漁礁ブロック | |
KR101354408B1 (ko) | 외해 수중 침하식 밀폐형 가두리양식장 | |
JP3380865B2 (ja) | 連段養殖かご | |
JP3830155B1 (ja) | 底曳漁業用網 | |
JP2022189244A (ja) | 貝類養殖篭 | |
US20070028849A1 (en) | Aquaculture device | |
JP2009044968A (ja) | 貝類の養殖篭 | |
KR200392561Y1 (ko) | 가리비 양식용 어구 | |
US20090151650A1 (en) | Apparatus to prevent pets climbing a christmas tree | |
JP4626921B2 (ja) | 育成部材の取り扱い方法 | |
EP1833294A2 (en) | Multipurpose trap's element, correspondent fish trap and manufacture, assembly and fishing methods thereof | |
JP4242237B2 (ja) | 養殖かご | |
KR102599174B1 (ko) | 낙지용 주낙어구 | |
JP2006034243A (ja) | サンゴ類の増殖方法及び同方法に用いる被膜用ベース | |
KR20230011084A (ko) | 양식용 패각을 결속하는 c형 호그링 및 결속 방법 | |
TWI660669B (zh) | 水產生物適用人工腸式飼料、其馴餌裝置及其方法 | |
JP2022093296A (ja) | 防獣ネット | |
WO2004010777A1 (en) | A mussel line | |
JP3035215U (ja) | 海苔種苗培養用加工貝殻およびその組立体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210611 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230711 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230728 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7328689 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |