JP4686458B2 - 測定フィーラ - Google Patents
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Description
本発明は、請求項1の上位概念部に記載した形式の測定フィーラ、特に測定ガス内のガス成分の濃度を測定するためのガスセンサから出発する。
請求項1の特徴を備えた本発明による測定フィーラは、大きな質量に基づきコールドスタート時に徐々にしか加熱されないセンサハウジングに対するセンサ素子のかつ/または保護管の熱的な絶縁、つまり、断熱によって、保護管と、この保護管の、センサ素子が突入した内側領域との迅速な加熱が得られるという利点を有している。これによって、測定フィーラの、保護管によってカバーされた内室の内壁への凝縮水膜の形成が確実に阻止される。これによって、内室内への水滴形成の危険が排除され、したがって、衝突した水滴によって生ぜしめられる、いわゆる「熱衝撃」によりセンサ素子に与えられる危険にも有効に対処される。水滴形成の本発明による阻止によって、いまや、センサ素子の加熱装置をすでにエンジン運転の初期段階で、すなわち、コールドスタートから、水蒸気形成を阻止する露点温度に到達するまで最初から十分な出力で運転することができ、これによって、測定フィーラが最短の時間で運転準備され、ラムダ(空気過剰率)調整がアクティブとなる。同時に、組付け箇所と、この組付け箇所に存在する大きな熱的な質量とからのセンサ素子の加熱時間の十分な無関係性が達成される。この場合、本発明による測定フィーラの全体的に得られる利点、たとえば迅速始動性と、耐熱衝撃性と、組付け箇所および組付け形式と無関係な短い加熱時間とは、製造技術的に廉価な手段によって達成される。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
Claims (23)
- 測定ガス内のガス成分の濃度を測定するためのガスセンサであって、センサ素子(11)が設けられており、該センサ素子(11)が、測定ガスにさらされる測定ガス側の端区分(111)でハウジング(12)を越えて突出しており、さらに、測定ガス側の端区分(111)にわたって被せられた、ガス通流開口(18,19)を備えた保護管(14)が設けられており、該保護管(14)が、ハウジング(12)に固定されている形式のものにおいて、保護管(14)および/またはセンサ素子(11)が、ハウジング(12)から熱的に絶縁されており、ハウジング(12)と保護管(14)および/またはセンサ素子(11)との間に熱伝導遮断部が配置されており、ハウジング(12)が、測定ガス側の端領域(121)を有しており、該端領域(121)が、センサ素子(11)を、減じられた間隔を置いて取り囲んでおり、熱伝導遮断部が、閉じ込められたエアクッション(20)によって形成されており、該エアクッション(20)が、ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)の内壁(123)をカバーしており、保護管(14)が、ガス通流開口(18)を有する内側の保護管(16)と、ガス通流開口(19)を有する外側の保護管(17)とを備えた二重保護管として形成されており、エアクッション(20)が、ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)の内壁(123)と、端領域(121)内に差し込まれた内側の保護管(16)との間の、軸方向で仕切られた環状ギャップ(21)内に閉じ込められており、外側の保護管(17)が、ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)に外部で被せ嵌められており、内側の保護管(16)が、環状の狭幅の載着面(42)で外側の保護管(17)に支持されており、該外側の保護管(17)が、その管縁部(171)でハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)に位置固定されており、端領域(121)の、外側の保護管(17)によって被せられた区分と、外側の保護管(17)との間に環状ギャップ(40)が設けられていることを特徴とする、ガスセンサ。
- センサ素子(11)を間隔を置いて取り囲む管状体(22)が設けられており、エアクッション(20)が、ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)の内壁(123)と、測定ガス側の端領域(121)内に押し込まれた管状体(22)との間の、軸方向で仕切られた環状ギャップ(21)内に閉じ込められている、請求項1記載のガスセンサ。
- 環状ギャップ(21)が、下側の端部でハウジング(12)の突出隆起部(124)によって仕切られていて、上側の端部で管状体(22)の、曲げられた管縁部(221)によって仕切られている、請求項2記載のガスセンサ。
- 管状体(22)が、センサ素子(11)の測定ガス側の端区分(111)の端部にまでハウジング(12)を越えて突出している、請求項2または3記載のガスセンサ。
- ハウジング(12)が、測定ガス側の端領域(121)を有しており、該端領域(121)が、センサ素子(11)を、減じられた間隔を置いて取り囲んでおり、熱伝導遮断部が、フランジ付きスリーブ(28,29)によって製作されており、該フランジ付きスリーブ(28,29)が、ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)内に挿入されており、保護管(14)が、フランジ付きスリーブ(28,29)に固定されている、請求項1記載のガスセンサ。
- フランジ付きスリーブ(28)が、断熱性の材料から成っていて、ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)の内法の直径よりも僅かに小さい外径を備えた中空円筒状のスリーブ区分(281)と、スリーブ端部で半径方向に突出したフランジ(282)とを有しており、該フランジ(282)が、ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)の端面を覆っており、保護管(14)が、フランジ(282)に固く結合されている、請求項5記載のガスセンサ。
- フランジ付きスリーブ(29)が、ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)の内法の直径よりも小さい外径を備えた中空円筒状のスリーブ区分(291)と、スリーブ端部で半径方向に突出したフランジ(292)とを有しており、該フランジ(292)が、測定ガス側の端領域(121)の端面を覆っており、フランジ(292)が、該フランジにかつ/またはハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)の端面に設けられた個別化された尖った凸状成形部(30,31)でハウジング(12)にスポット溶接されており、保護管(14)が、フランジ(292)の、ハウジング(12)と反対の側の下面に固定されている、請求項5記載のガスセンサ。
- 環状ギャップ(21)が、下側の端部でハウジング(12)の、小さな載着面(38)を備えた突出隆起部(124)によって仕切られていて、上側の端部で内側の保護管(16)の、ハウジング(12)の端領域(121)の内壁(123)に狭幅面で支持された拡幅された管縁部(161)によって仕切られている、請求項1記載のガスセンサ。
- ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)と内側の保護管(16)および/または外側の保護管(17)との間に、ハウジング(12)の温度に関連した熱伝達部をハウジング(12)と内側の保護管(16)および/または外側の保護管(17)との間に形成する手段が配置されている、請求項1または8記載のガスセンサ。
- 前記手段が、ハウジング(12)の温度の増加につれて、増加させられる熱伝達面をハウジング(12)と内側の保護管(16)および/または外側の保護管(17)との間に形成するように構成されている、請求項9記載のガスセンサ。
- 前記手段が、ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)に保持された少なくとも1つのリング(43,44)を有しており、該リング(43,44)が、円筒状の環状区分(45)と、該環状区分(45)に軸方向で続く区分けされた環状区分(46)とを有しており、区分けされた環状区分(46)の環状セグメント(461)が、加熱時に環状区分(46)から拡開しかつ内側の保護管(16)にまたは外側の保護管(17)に当て付けられるように形成されている、請求項10記載のガスセンサ。
- 1つのリング(43)が、ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)の内壁(123)内に挿入されており、1つのリング(44)が、ハウジング(12)の測定ガス側の端領域(121)の外壁に載着されている、請求項11記載のガスセンサ。
- 保護管(14)が、断熱ゾーン(34)によって取り囲まれている、請求項1から7までのいずれか1項記載のガスセンサ。
- 断熱ゾーン(34)が、保護管(14)を取り囲む中空室(24)であり、該中空室(24)が、保護管(14)と、該保護管(14)に載着された、該保護管(14)に気密に結合された被覆管(23)との間に製作されている、請求項13記載のガスセンサ。
- 中空室(24)内にガスが閉じ込められている、請求項14記載のガスセンサ。
- 中空室(24)が排気されている、請求項14記載のガスセンサ。
- 中空室(24)が、耐熱性の断熱材料で充填されている、請求項14記載のガスセンサ。
- 被覆管(23)の一方の管端部が、保護管(14)と一緒にハウジング(12)に溶接されており、被覆管の他方の管端部が、プレス嵌めによって保護管(14)にシールされているかまたは保護管(14)に気密に溶接されている、請求項14から17までのいずれか1項記載のガスセンサ。
- ハウジング(12)が、測定ガス側の端領域(121)を有しており、該端領域(121)が、センサ素子(11)を、減じられた間隔を置いて取り囲んでおり、測定ガス側の端領域(121)内に、センサ素子(11)の測定ガス側の端区分(111)にわたって被せられたカップ状の内側管(25)が挿入されており、該内側管(25)が、ガス通流開口(33)を備えている、請求項13から18までのいずれか1項記載のガスセンサ。
- 保護管(14)が、ガス通流開口(18)を有する内側の保護管(16)と、ガス通流開口(19)を有する外側の保護管(17)とを備えた二重保護管として形成されており、内側の保護管(16)に設けられたガス通流開口(18)に流れエレメント(35)が対応配置されており、該流れエレメント(35)が、外側の保護管(17)に向けられて内側の保護管(16)から折り曲げられている、請求項1から7までのいずれか1項記載のガスセンサ。
- 流れエレメント(35)が、外側の保護管(17)に向かって前方に湾曲させられた膨出部(36)によって形成されている、請求項20記載のガスセンサ。
- 膨出部(36)が、内側の保護管(16)の外面に対して湾曲させられており、これによって、内側の保護管(16)の外面に向かう接線方向のガス流れが得られるようになっている、請求項21記載のガスセンサ。
- 内側の保護管(16)に設けられたガス通流開口(18)の縁部(181)が、凹状に丸み付けられている、請求項20から22までのいずれか1項記載のガスセンサ。
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