JP4686413B2 - 錠装置および建具 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載された建具は、室内外一対の障子を備え、これら一対の障子がそれぞれ上下にスライド開閉可能な、いわゆるダブルハングタイプの上げ下げ窓である。この上げ下げ窓では、内障子(下部障子)の上框(召合せ框)に設けたクレセントと、外障子(上部障子)の下框(召合せ框)に設けた錠受けとを係合させることで施錠されるようになっている。
また、建具には、本発明の錠装置の他に、従来の建具のように召合せ框同士を係合して施錠するクレセント錠や、内外に突没移動するボルトで室内外の召合せ框同士を連結して施錠するタイプの錠が設けられていてもよい。さらに、本発明の錠装置とは別に、室内側障子を建具枠に係合させてその開放移動を規制する錠が設けられていてもよい。
また、当該錠装置がストッパ部を備えていることで、室内側障子の開放した際に、その戸尻側の框(召合せ框)や召合せ框に設けたクレセント等が建具枠に衝突することが防止できる。このような障子ストッパ機能を本発明の錠装置に設けたことで、障子ストッパを別に設置する場合と比較して、部品点数が削減できるとともに、建具の意匠性も向上させることができる。
このように従来の建具では、下部障子用のストッパで室内側スパイラルバランサの調整器を覆うようにしているため、縦枠におけるストッパ取付用のスペースが限られることから、ストッパの取付強度が不足する可能性があるとともに、スパイラルバランサおよびストッパの取付構造が複雑になり取付手順が煩雑になってしまうという問題もある。
このような構成によれば、スパイラルバランサの円筒体を錠装置本体のバランサ支持部に嵌合させ、これらをともに貫通するビスで縦枠に固定することで、錠装置およびバランサを同時に建具枠に固定することができ、取付構造および取付手順を一層簡単化することができる。
ここで、窓枠に支持される障子としては、前記上部障子および下部障子のみに限らず、これらの室外側や室内側あるいは中間に固定された固定障子または可動障子を有して構成されていてもよい。すなわち、本発明の建具は、前記上部障子および下部障子の2枚の障子のみが上下スライド開閉可能に支持されたダブルハングタイプの上げ下げ窓であってもよく、前記上部障子および下部障子の他にも可動障子を有し、これらの3枚以上の障子が上下スライド開閉可能に支持されたトリプルハングタイプ等の上げ下げ窓であってもよい。
このような構成によれば、ダブルハングタイプやトリプルハングタイプの上げ下げ窓において、前述の錠装置と同様に、室外側の上部障子の閉鎖状態を確実に維持させて召合せ部のクレセント錠等による空掛けが防止でき、防犯性を向上させることができるとともに、錠装置が障子ストッパ機能を有していることで、部品点数の削減および建具の意匠性の向上を図ることができる。
また、本発明の建具では、前記上部障子および下部障子は、それぞれ当該障子の下端部に連結されたロープを巻き上げる渦巻きばねを有したバランサで上方に付勢され、このバランサが前記錠装置を介して前記窓枠に支持されていてもよい。
このような構成によれば、上げ下げ窓の障子を上方に付勢するバランサとして、スパイラルバランサおよび渦巻きばねバランサから適宜選択することができる。そして、いずれのタイプのバランサを選択した場合でも、錠装置を介してバランサを窓枠に支持することができ、部品点数の削減および意匠性の向上を図ることができるとともに、錠装置およびバランサの取付構造および取付手順の簡単化を図ることができる。
なお、第2実施形態以降において、次の第1実施形態で説明する構成部材と同じ構成部材、および同様な機能を有する構成部材には、第1実施形態の構成部材と同じ符号を付し、それらの説明を省略または簡略化する。また、各図においては、主要構成部品の断面を示すハッチングを省略する場合がある。
図1は、本発明の第1実施形態に係る建具である上げ下げ窓1を示す縦断面図である。図2は、上げ下げ窓1を示す横断面図である。図3は、上げ下げ窓1の要部を拡大して示す横断面図である。図4は、上げ下げ窓1の要部を示す縦断面図である。図5は、本発明の錠装置の取付手順を示す横断面図である。
図1、図2において、上げ下げ窓1は、戸建て住宅等の建物の外壁開口部に設けられるものであって、外壁開口部に固定される建具枠としての窓枠10と、この窓枠10の内側に上下スライド開閉自在に支持された室外側の上部障子20および室内側の下部障子30(室内障子)と、上部障子20よりも室外側に上下スライド自在に支持された網戸40とを備えて構成された、いわゆるダブルハングの上げ下げ窓である。
なお、上げ下げ窓1に設ける網戸としては、網戸40のように上部障子20および下部障子30のいずれか一方を開放した際に形成される開口部を覆うものに限らず、上部障子20よりも室外側に固定されて窓枠10全体を覆う網戸でもよい。さらに、網戸40を下部用網戸として、これに加え、上部障子20の室内側(上部障子20と下部障子30の間や、下部障子30よりも室内側)に上部用網戸を設けてもよく、また、巻き取り収納可能な網戸や蛇腹状に折り畳み収納可能な網戸を上部障子20や下部障子30の各々に設けてもよい。
錠装置本体61は、全体略直方体状の樹脂成形部材であって、縦枠13の案内溝132縁部に形成された室内外の突片132Aを切り欠いて案内溝132に挿入され、縦枠13の見込み片部133にビス65で固定されるようになっている。
(1)すなわち、錠装置60の錠部62を受け金具26の係合片部262に係合させることによって上部障子20の開放移動が規制され、上部障子20が閉鎖位置に維持されることで、上部障子20が完全に閉鎖されていない状態となることがないため、召合せ部に設けたクレセント錠50の空掛けが防止でき、確実に施錠することができて防犯性を向上させることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る建具について図6に基づいて説明する。
図6(A),(B)は、第2実施形態の建具である上げ下げ窓1Aの概略構成を示す縦断面図および横断面図である。
本実施形態の上げ下げ窓1Aは、前記第1実施形態の上げ下げ窓1と略同様のダブルハングタイプの上げ下げ窓であり、錠装置およびバランサの構成が相違するものである。すなわち、上げ下げ窓1Aにおいて上部障子20の開放移動を規制する錠装置60Aは、上枠11の端部下側に固定されている。そして、この錠装置60Aの錠装置本体61から室外側に突没可能に設けられた錠部62が上部障子20の上框21(または縦框23上端部、あるいは上框21や縦框23に固定された受け金具)に係合することで上部障子20の開放移動が規制される。また、錠装置本体61の下面に形成されたストッパ部63によって下部障子30の開放範囲が規制されるようになっている。この上げ下げ窓1Aにおいて下部障子30を上方に付勢するバランサ36は、下部障子30の下端部スライドシューに連結されたロープを巻き上げる渦巻きばねを有して構成され、錠装置60Aとともに上枠11に固定されている。一方、縦枠13の下部には、第1実施形態と同様の下部補助錠70が設けられ、この下部補助錠70によって下部障子30の開放移動が規制されるようになっている。
(6)すなわち、渦巻きばねタイプのバランサ36により下部障子30が上方に付勢されるタイプの上げ下げ窓1Aであっても、錠装置60Aを介してバランサ36が支持されることで、部品点数の削減および意匠性の向上を図ることができるとともに、錠装置60Aおよびバランサ36の取付構造および取付手順の簡単化を図ることができる。
次に、本発明の参考形態に係る建具について図7に基づいて説明する。
図7(A),(B)は、参考形態の建具である引違い窓2の概略構成を示す縦断面図および横断面図である。
参考形態の引違い窓2は、上枠81、下枠82および左右の縦枠83を四周枠組みした窓枠80と、この窓枠80内部に左右スライド開閉自在に支持された室内外一対の障子90A,90Bとを有して構成されたものである。すなわち、室内側障子90Aおよび室外側障子90Bは、それぞれ上枠81および下枠82に形成された図示しないレールで上框91および下框92が案内されて開閉移動されるようになっている。そして、室内側障子90Aの戸先框93Aおよび室外側障子90Bの戸先框93Dがそれぞれ縦枠83に当接するとともに、室内側障子90Aの召合せ框93Bと室外側障子90Bの召合せ框93Cとが見付け方向に重なって引違い窓2が閉鎖されるようになっている。また、召合せ框93B,93Cには、図示しないクレセント錠が設けられており、このクレセント錠によって引違い窓2が施錠されるようになっている。
以上の参考形態において、錠装置60Bは、縦枠83上部に固定されたものに限らず、縦枠83下部に固定されていてもよく、また上枠81や下枠82に固定されていてもよい。また、補助錠70Aは、、縦枠83下部に固定されたものに限らず、縦枠83上部に固定されていてもよく、また上枠81や下枠82に固定されていてもよい。
すなわち、錠装置60Bにより室外側障子90Bを閉鎖位置に維持させることができ、室外側障子90Bが完全に閉鎖されていない状態となることがないため、召合せ框93B,93Cに設けたクレセント錠の空掛けが防止でき、確実に施錠することができて防犯性を向上させることができる。さらに、錠装置60Bのストッパ部63で室内側障子90Aの開放移動が規制されることで、召合せ框93Bに設けたクレセントが縦枠83に衝突することが防止できるとともに、障子ストッパを別に設置する必要がなくなり、部品点数が削減できるとともに、引違い窓2の室内側の意匠性も向上させることができる。
例えば、前記実施形態においては、建具として上げ下げ窓1,1Aを例示して説明したが、本発明の建具は、第1、2実施形態のようにダブルハングタイプの上げ下げ窓に限らず、トリプルハングタイプの上げ下げ窓であってもよい。
また、前記第1、2実施形態では、下部補助錠70によって下部障子30の開放移動を規制可能に構成し、前記第3実施形態では、補助錠70Aによって室内側障子90Aの開放移動を規制可能に構成したが、これらの下部補助錠70や補助錠70Aは、本発明の必須要件ではなく適宜省略してもよい。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (5)
- 建具枠に固定される錠装置本体と、
前記建具枠にスライド開閉可能に支持された室内外一対の障子のうちの室内側障子に当接してその開放範囲を規制するストッパ部と、
前記一対の障子のうちの室外側障子に係合してその開放移動を規制する錠部とを備え、
前記一対の障子は、それぞれ上下スライド開閉可能に支持されるとともに、当該障子の下端部に連結されたバランサで上方に付勢されており、
前記錠装置本体には、前記室内側障子に連結されたバランサが支持されている錠装置。 - 前記バランサは、円筒体内にスパイラルばねを有したスパイラルバランサであって、
前記錠装置本体には、前記バランサの円筒体を嵌合可能に凹んで形成されたバランサ支持部が設けられ、
前記錠装置本体およびバランサは、前記バランサ支持部に円筒体を嵌合した状態で当該錠装置本体および円筒体を貫通するビスで前記建具枠の縦枠に固定される請求項1に記載の錠装置。 - 上枠、下枠、および左右の縦枠を有する窓枠と、前記縦枠に案内されて上下スライド開閉自在に支持された室外側の上部障子および室内側の下部障子とを備えた建具であって、
前記窓枠の上枠と縦枠との交差部近傍には、開放した前記下部障子に当接してその開放範囲を規制するとともに、閉じた状態の前記上部障子に係合してその開放移動を規制する錠装置が固定されている建具。 - 前記上部障子および下部障子は、それぞれ当該障子の下端部に連結されたスパイラルばねを円筒体内に有したバランサで上方に付勢され、このバランサの円筒体が前記錠装置を介して前記窓枠に支持されている請求項3に記載の建具。
- 前記上部障子および下部障子は、それぞれ当該障子の下端部に連結されたロープを巻き上げる渦巻きばねを有したバランサで上方に付勢され、このバランサが前記錠装置を介して前記窓枠に支持されている請求項3に記載の建具。
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