JP4682512B2 - 燃料電池システム - Google Patents

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Description

本発明は、水素と酸素との化学反応により電気エネルギを発生させる燃料電池システムに関するもので、車両、船舶及びポータブル発電器等の移動体に適用して有効である。
水素と酸素との電気化学反応を利用して発電を行う燃料電池システムにおいては、反応に用いられなかった未反応水素(未反応燃料ガス)等を水素循環流路を介して水素供給流路に循環させる循環方式と、未反応水素等を水素排出流路を介して系外に排出する非循環方式とが知られている。
そして、いずれの方式においても、水素循環流路や水素排出流路を閉塞もしくは閉塞に近い状態で運転すると、正極側(酸素極側)から透過する窒素や水蒸気によって、特にセル内における水素出口部近傍で水素濃度が著しく低下する。これは、透過してきた窒素や水蒸気により水素の流動が妨げられるためである。
このようなセル内における水素出口部に水素が行き渡らない状態で運転を継続すると、セル電圧が低下し効率が低下するのみならず、水素が不足している部分の電極が劣化する。これは、水素供給過剰率を増加させたり、定期的に水素を系外に排出することで回避可能であるが、やみくもに水素を系外に捨てることは効率悪化につながるだけでなく、安全性の低下にもつながる。そのため、セル内における水素出口部の濃度を下限値以下にしないことと、水素の排出量低減とを両立させる制御法が必要となる。
そこで、水素循環流路の水素濃度を水素濃度センサにて検出し、水素循環流路の水素濃度が低下した場合に、水素を大気中に排出させるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−243417号公報
しかしながら、特許文献1に記載のシステムでは、水素濃度センサに充分にガスが接触することが必要であることから、ある程度水素循環量を確保する必要があるため、水素ガスを循環させるためのポンプの負荷が大きくなってしまうという問題がある。
また、非循環方式においては、水素の流れがほとんどないことから水素濃度を正しく測定することは困難である。そして、非循環方式において、水素濃度を正しく測定するために水素を系外に排出する頻度を増加させると、系外への水素排出量が増加してしまうという問題が発生する。
本発明は上記点に鑑みて、未反応燃料ガス循環量または未反応燃料ガス排出量を極力少なくしつつ、セル内での水素不足を防止することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、酸素を主成分とする酸化ガスと水素を主成分とする燃料ガスとを電気化学反応させて電気エネルギを発生させるセルが複数積層されて構成された燃料電池(1)と、燃料電池(1)の基本単位となる各セル内において水素不足が発生しやすい部位である水素出口部(112)近傍を流れる局所電流を測定する電流測定手段(6)と、局所電流が所定電流値未満のときに各セル内の水素出口部(112)近傍の水素濃度を上昇させる制御手段(5)と、燃料ガスを供給流路(22)を介して燃料電池(1)に供給するとともに、未反応燃料ガスを循環流路(25)を介して供給流路(22)に循環させる水素供給装置(2)と、循環流路(25)を通る未反応燃料ガスを系外に排出させる排出弁(24)を備え、制御手段(5)は、局所電流が所定電流値未満のときに、未反応燃料ガスが系外に排出されるように排出弁を開作動させ、局所電流が所定電流値以上のときに、未反応燃料ガスが系外に排出されないように排出弁を閉作動させることを特徴とする。
これによると、局所電流とセル内の水素濃度とは相関があるため、局所電流が所定電流値未満のときにセル内の水素濃度を上昇させることにより、未反応燃料ガス循環量を極力少なくしつつ、セル内での水素不足を防止することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について図1〜図4に基づいて説明する。本実施形態は、燃料電池システムを、燃料電池を電源として走行する電気自動車(燃料電池車両)に適用したものである。
図1は、本第1実施形態の燃料電池システムの全体構成を示している。図1に示すように、本第1実施形態の燃料電池システムは、燃料電池1、水素供給装置2、空気供給装置3、加熱冷却システム4、制御部5等を備えている。
燃料電池(FCスタック)1は、水素と酸素との電気化学反応を利用して電力を発生するものである。本第1実施形態では燃料電池1として固体高分子電解質型燃料電池を用いており、基本単位となるセルが複数積層されて構成されている。各セルは、電解質膜が一対の電極で挟まれた構成となっている。燃料電池1では、水素および空気(酸素)が供給されることにより、以下の水素と酸素の電気化学反応が起こり電気エネルギが発生する。
(水素極側)H→2H+2e
(酸素極側)2H+1/2O+2e→H
発電した電力は、図示しないインバータを介して、図示しない走行用モータを駆動するための負荷電力、あるいは図示しない2次電池の充電等に用いられる。
燃料電池1には、水素供給装置2より水素が供給され、空気供給装置3から酸素を含んだ空気が供給されるように構成されている。
水素供給装置2は、例えば改質装置あるいは水素貯蔵タンク等からなる水素供給源21を備え、水素供給源21から水素供給流路22を介して燃料電池1に水素が供給可能になっており、燃料電池1に供給された水素のうち反応に用いられなかった未反応水素は、水素排出流路23を介して系外の大気中に排出可能になっている。水素排出流路23中には、水素排出流路23を開閉する水素排出弁24が配置されている。なお、水素供給流路22は本発明の供給流路に相当し、水素排出流路23は本発明の排出流路に相当する。
空気供給装置3は、例えば断熱圧縮機であるエアコンプレッサからなる空気供給源31を備え、空気供給源31から空気供給流路32を介して燃料電池1に空気が供給され、燃料電池1に供給された空気のうち反応に用いられなかった未反応空気は、空気排出流路33を介して排ガスとして燃料電池1より排出される。
燃料電池1では、発電の際の化学反応により水分および熱が発生する。燃料電池1は高い発電効率を得るために運転中は所定の温度(例えば80℃程度)に維持する必要がある。このため、燃料電池システムには、熱媒体を用いて燃料電池1で発生した熱を系外に放出する冷却システム4が設けられている。なお、本第1実施形態では、熱媒体として低温環境下で凍結しない不凍液冷却水を用いている。
冷却システム4は、冷却水を燃料電池1に循環させるための熱媒体経路41中に、冷却水を冷却するための熱交換手段であるラジエータ42と、冷却水流を発生させるウォータポンプ43が設けられている。燃料電池1を通過した冷却水は熱媒体流路41を介してラジエータ42に循環し、ここで外気(大気)と熱交換され冷却される。冷却水は、燃料電池1を構成する各セルの内部を循環するように構成されている。
また、冷却システム4は、ラジエータ42をバイパスして冷却水を流すためのバイパス流路44、ラジエータ42へ循環される冷却水の流量とラジエータ42をバイパスされる冷却水の流量の割合を連続的に調整可能な三方弁45、ラジエータ42に送風するファン46を備えている。
制御部(ECU)5は、本発明の制御手段に相当し、CPU、ROM、RAM等からなる周知のマイクロコンピュータとその周辺回路にて構成されている。そして、制御部5には、後述する電流センサからの信号が入力される。また、制御部5は、演算結果に基づいて、水素排出弁24、空気供給源31、ウォータポンプ43、三方弁45、ファン46に制御信号を出力する。
燃料電池1の単セルは、電解質膜の両側面に電極が配置されたMEA(Membrane Electrode Assembly)と、このMEAを挟持する空気側セパレータおよび水素側セパレータを備えている。
図2は水素側セパレータ11の構成を示すもので、水素側セパレータ11は、水素供給流路22に接続される水素入口部111と、水素排出流路23に接続される水素出口部112と、水素入口部111から水素出口部112に向かって水素を流すための水素流路溝113が形成されている。
水素側セパレータ11は板状になっており、水素入口部111および水素出口部112は、図2の紙面に対して垂直方向に貫通し、水素流路溝113は溝が掘って形成されるとともに蛇行した形状になっている。
水素流路溝113における水素流れ下流域、より詳細には、水素流路溝113における水素出口部112近傍には、セルの局所電流を測定する電流センサ6が配置されている。ところで、正極側(酸素極側)から透過する窒素や水蒸気によって、水素流路溝113における水素出口部112近傍で水素濃度が低下する。したがって、本例の電流センサ6は、セル内において水素不足が発生しやすい部位を流れる局所電流を測定している。なお、水素流路溝113は本発明の燃料ガス流路に相当し、電流センサ6は本発明の電流測定手段に相当する。
次に、上記構成の燃料電池システムの作動について図3、図4に基づいて説明する。図3は、制御部5にて実行される制御処理のうち、セルの局所電流に基づいてセル内の水素濃度を調節する制御のフローチャートである。また、図4は、水素出口部112の局所電流値と水素排出弁24による未反応水素排出量の関係を示すものである。
図3において、まず、セルの局所電流を電流センサ6にて測定し(S101)、局所電流が所定電流I(図4参照)よりも小さいか否かを判定する(S102)。
局所電流が所定電流I未満の場合は(S102がYES)、水素出口部112近傍で水素不足が発生していると推定される。よって、この場合は、水素排出弁24を開弁させて、水素出口部112に滞留した窒素や水蒸気を未反応水素とともに大気中に排出させる(S103)。これにより、窒素や水蒸気が排出されて水素出口部112の水素濃度が上昇するため、水素出口部112の局所電流が増加する。
局所電流が所定電流I以上の場合は(S102がNO)、水素出口部112に必要最小限の水素量が確保されていると推定されるため、水素排出弁24を閉弁させて、未反応水素等の排出を停止させる(S104)。これら一連の動作により、水素出口部112では必要最小限近傍の水素量が確保され、未反応水素の排出量も最少化されるため、電極の劣化防止と効率低下防止を両立することが可能となる。
本実施形態では、局所電流が所定電流I未満になると未反応水素等を排出させてセル内の水素濃度を上昇させ、局所電流が所定電流I以上になると未反応水素等の排出を停止することにより、未反応水素排出量を極力少なくしつつ、セル内での水素不足を防止することができる。
なお、本実施形態では、水素排出弁24にて水素排出流路23を全開または全閉するようにしたが、未反応水素等の排出量を可変制御可能な水素排出弁24を用い、局所電流が所定電流I以上のときには未反応水素等を少量排出させ、局所電流が所定電流I未満のときには、未反応水素等の排出量を局所電流が所定電流I以上のときよりも増加させるようにしてもよい。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。第1実施形態では、燃料電池1での反応に用いられなかった未反応水素等を水素排出流路23を介して系外に排出する非循環方式の燃料電池システムに本発明を適用したが、本第2実施形態は、反応に用いられなかった未反応水素等を水素循環流路を介して水素供給流路に循環させる循環方式の燃料電池システムに本発明を適用したものである。図5は、本第2実施形態の燃料電池システムの全体構成を示す図である。なお、第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図5に示すように、水素供給装置2は、燃料電池1に供給された水素のうち反応に用いられなかった未反応水素等が、水素循環流路25を介して水素供給流路22に循環されるようになっている。水素循環流路25には、未反応水素等を水素供給流路22に圧送する水素循環ポンプ26が設けられ、この水素循環ポンプ26の作動を制御部5によって制御することにより、未反応水素等の循環量が制御されるようになっている。なお、水素循環流路25は本発明の循環流路に相当する。
水素排出流路23は水素循環流路25から分岐しており、水素排出流路23中に水素排出弁24が配置されている。なお、水素排出弁24は本発明の排出弁に相当する。水素供給流路22には、水素供給源21から燃料電池1に供給される水素の量を調整する水素流量制御弁27が設けられている。
上記構成において、局所電流が所定電流I未満の場合は、水素排出弁24を開弁させて水素出口部112に滞留した窒素や水蒸気を未反応水素とともに大気中に排出させ、これにより、水素出口部112の水素濃度を上昇させる。一方、局所電流が所定電流I以上の場合は、水素排出弁24を閉弁させて未反応水素等の排出を停止させる。
これら一連の動作により、水素出口部112では必要最小限近傍の水素量が確保され、未反応水素の排出量も最少化されるため、電極の劣化防止と効率低下防止を両立することが可能となる。したがって、上記した本実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果が得られる。
なお、本実施形態では、局所電流が所定電流I未満の場合は、水素排出弁24を開弁させることにより水素出口部112の水素濃度を上昇させるようにしたが、局所電流が所定電流I以上のときには未反応水素等を少量循環させ、局所電流が所定電流I未満のときには、未反応水素等の循環量を局所電流が所定電流I以上のときよりも増加させることにより、水素出口部112に滞留した窒素や水蒸気を確実に循環させて水素出口部112の水素濃度を上昇させるようにしてもよい。あるいは、局所電流が所定電流I以上の場合は未反応水素等を循環させず、局所電流が所定電流I未満のときには未反応水素等を循環させることにより、水素出口部112に滞留した窒素や水蒸気を循環させて水素出口部112の水素濃度を上昇させるようにしてもよい。
また、水素循環ポンプ26としては、コンプレッサや、エジェクタポンプ等を用いることができる。因みに、エジェクタポンプは、高速で噴出する作動流体のエネルギ交換作用によって流体輸送を行う運動量輸送式ポンプであり、具体的には、水素供給源21から供給される水素の流体エネルギを利用して、未反応水素等を吸引して循環させるものである。
本発明の第1実施形態に係る燃料電池システムの全体構成を示す図である。 図1の燃料電池1における水素側セパレータの構成を示す図である。 第1実施形態の燃料電池システムの作動を示すフローチャートである。 局所電流値と未反応水素排出量の関係を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る燃料電池システムの全体構成を示す図である。
符号の説明
1…燃料電池、5…制御部(制御手段)、6…電流センサ(電流測定手段)。

Claims (1)

  1. 酸素を主成分とする酸化ガスと水素を主成分とする燃料ガスとを電気化学反応させて電気エネルギを発生させるセルが複数積層されて構成された燃料電池(1)と、
    前記燃料電池(1)の基本単位となる各セル内において水素不足が発生しやすい部位である水素出口部(112)近傍を流れる局所電流を測定する電流測定手段(6)と、
    前記局所電流が所定電流値未満のときに前記各セル内の水素出口部(112)近傍の水素濃度を上昇させる制御手段(5)と、
    前記燃料ガスを供給流路(22)を介して前記燃料電池(1)に供給するとともに、未反応燃料ガスを循環流路(25)を介して前記供給流路(22)に循環させる水素供給装置(2)と、
    前記循環流路(25)を通る前記未反応燃料ガスを系外に排出させる排出弁(24)を備え、
    前記制御手段(5)は、前記局所電流が所定電流値未満のときに、前記未反応燃料ガスが系外に排出されるように前記排出弁を開作動させ、前記局所電流が前記所定電流値以上のときに、前記未反応燃料ガスが系外に排出されないように前記排出弁を閉作動させることを特徴とする燃料電池システム。
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