JP4681346B2 - 自動車用フロアマット及びその製造方法 - Google Patents
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Description
このように、従来の技術では、フロアカーペットの表面形態が立毛状態であるか、あるいはフラットな状態であるかに応じて、突起の構成材料や形状を適宜変更しなければならないという問題点があった。
従って、本発明の課題は、フロアカーペットの表面形態に関係なく、特には、フロアカーペットの表面形態が立毛状態であるか、あるいはフラットな状態であるかに関係なく、優れた防滑性を有するフロアマットを提供することにある。
(A)表面層、
(B)中間層少なくとも1層、及び
(C)中間層に接触する樹脂層と、中間層に接触しない多孔質体層とからなる裏面層
を含む自動車用フロアマットであって、
前記樹脂層は、所定温度以上に加熱されると流動状態になることのできる樹脂から形成されており、
前記多孔質体層は、流動状態の前記樹脂を漏出可能な細孔を有し、
前記中間層として、少なくとも、流動状態の前記樹脂を透過させない性質を有する樹脂非透過層を含み、
前記裏面層は、裏面層表面の平坦部と、その平坦部から突出する複数の主要突起部とを有し、
前記平坦部では、その表面全体に前記多孔質体層が露出し、その内側に前記樹脂層が完全に覆われて存在し、そして
前記主要突起部は、その表面上に、流動状態の前記樹脂が前記多孔質体層の前記細孔から漏出した後に固化して形成された複数の小突起部を有する
ことを特徴とする、前記自動車用フロアマットによって解決することができる。
(a)前記樹脂から形成される内側突起コア部と、
(b)その内側突起コア部の表面に形成される多孔質体シェル層と、
(c)その多孔質体シェル層の表面から突出し、前記樹脂から形成される小突起部と
からなる。
本発明による自動車用フロアマットの別の好ましい態様においては、前記主要突起部の表面に存在する小突起部が、鋭角的先端部を有するトゲ状小突起部であるか、又は球面表面を有するコブ状小突起部である。
本発明による自動車用フロアマットの更に別の好ましい態様においては、前記主要突起部の表面に存在する小突起部によって多孔質体シェル層が完全に覆われている。
本発明による自動車用フロアマットの更に別の好ましい態様においては、複数の主要突起部の表面上に形成された複数の小突起部の少なくとも一部が除去されおり、その態様では、好ましくは、複数の小突起部の少なくとも一部が、摩耗によって除去されている。
(1)(A)表面層、
(B)中間層少なくとも1層、及び
(C)中間層に接触する成形性樹脂層と中間層に接触しない多孔質体層とからなる成形用フラット層
を含むシート状積層体と、平坦部表面と複数の主要突起部形成用凹部とを有する成形型とを、前記多孔質体層と前記成形型表面とが接触するように相互に重ね合わせ、
(2)前記成形性樹脂層を形成する樹脂が流動状態になる温度条件下で、前記シート状積層体を押圧することによって、前記主要突起部形成用凹部に位置する成形用フラット層の部分を凹部空間内に向かって突出させると共に、流動状態の樹脂の一部を前記多孔質体層の細孔から外側に漏出させ、
(3)前記成形型の平坦部表面と接触している成形用フラット層平坦部から突出する複数の主要突起部を形成すると共に、前記主要突起部の表面上に複数の小突起部を形成し、そして
(4)前記樹脂が固化状態になる温度まで冷却する
ことを特徴とする、
自動車用フロアマットの製造方法にも関する。
本発明方法の好ましい態様においては、前記成形型が、ロール状又は平板状である。
また、本発明による自動車用フロアマットが、前記主要突起部の表面の直ぐ内側に、突起状に湾曲した多孔質体シートの内部層を有している場合には、前記主要突起部表面の小突起部などの樹脂層が摩耗によって消滅した後であっても、前記多孔質体シートによる突起状湾曲内部層が露出するので、その多孔質体シート表面がフロアカーペットと接触し、良好な防滑性を維持することができる。
図1は、本発明による自動車用フロアマットの原料となるシート状積層体10Aの各層を分離して、成形型5と共に示す模式的分解断面図である。シート状積層体10Aは、表面層としてのカーペット層1と、中間層としての樹脂非透過層2と、成形用フラット層3Aとを含む。また、図2は、図1に示すシート状積層体10Aを成形型5に接触させた状態を示す模式的分解断面図である。
図1及び図2に示す態様と同様のシート状積層体を準備した。カーペット層としては、ナイロンベロア調カーペット(パイル長=10mm;1/10ゲージ;面密度=700g/m2)を使用した。樹脂非透過性フェルト層(中間層)としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)繊維製フェルト(面密度=650g/m2;厚さ=5mm)を使用した。成形用フラット層の成形性樹脂層としては、SBS(スチレン−ブタジエン−スチレン)エラストマー〔軟化温度=130℃;層厚=1.35mm;MI値=7〜15g/min(ASTM D1238E規定の測定値)〕を使用し、成形用フラット層の多孔質体層としては、トウ開繊不織布〔面密度=25g/m2;通気性=241cm3/cm2・s;厚さ=0.1mm;商品名=『ユニセル』;帝人(株)製〕を使用した。
成型型としては、表面に複数の円形窪み部(円形開口部直径=9mm;窪み部の最大深さ=5mm;窪み部ピッチ=10mm)を有する鉄製の平板状成型型〔平坦部表面積:窪み部開口部面積=30:70〕を使用し、前記シート状積層体と接触させた状態で、押圧ロールで成型加工を実施した。この際、成形性樹脂層は流動化していた。
こうして、裏面層表面の平坦部から突出する複数の主要突起部(高さ=約3〜4mm;フモト部直径=約8〜9mm)を有すると共に、各主要突起部の表面に被覆層とコブ状小突起部(被覆層からの高さ=約0.2〜1.0mm)とを有する本発明による自動車用フロアマットが得られた。得られた自動車用フロアマットの裏面の表面構造を図7(写真)に示す。
なお、得られた自動車用フロアマットの一部を切断して主要突起部の部分の断面形状を調べたところ、コブ状小突起部の表面から1mm程度の内部にまで不織布層が湾曲して突出していた。
成形用フラット層の多孔質体層として、ポリエチレンテレフタレート(PET)繊維製スパンボンド不織布〔面密度=100g/m2;通気性=202cm3/cm2・s;厚さ=0.35mm;商品名=『ルトラジュール』;日本ルトラビル(株)製〕を使用したこと以外は、実施例1の操作を繰り返すことによって、本発明による自動車用フロアマットを得た。得られた自動車用フロアマットの裏面には、主要突起部(高さ=約3〜4mm;フモト部直径=約8〜9mm)と共に、各主要突起部の表面に被覆層とコブ状小突起部(被覆層からの高さ=約0.2〜1.0mm)が形成されていた。なお、得られた自動車用フロアマットの一部を切断して主要突起部の部分の断面形状を調べたところ、コブ状小突起部の表面から1mm程度の内部にまで不織布層が湾曲して突出していた。
成形用フラット層の多孔質体層として、ポリエチレンテレフタレート(PET)繊維製スパンボンド不織布〔面密度=25g/m2;通気性=400cm3/cm2・s;厚さ=0.1mm;商品名=『シンテックス』;三井化学(株)製〕を使用したこと以外は、実施例1の操作を繰り返すことによって、本発明による自動車用フロアマットを得た。得られた自動車用フロアマットの裏面には、主要突起部(高さ=約3〜4mm;フモト部直径=約8〜9mm)と共に、各主要突起部の表面に被覆層とコブ状小突起部(被覆層からの高さ=約0.2〜1.0mm)が形成されていた。なお、得られた自動車用フロアマットの一部を切断して主要突起部の部分の断面形状を調べたところ、コブ状小突起部の表面から1mm程度の内部にまで不織布層が湾曲して突出していた。
使用したシート状積層体が成形用フラット層の多孔質体層を含まないこと、及び、使用した成形型の窪み部が鋭角的円錐形状の突起(高さ=約3.5mm;フモト部直径=約3mm)を形成可能な窪み部を有すること以外は、実施例1の操作を繰り返すことによって、図8に示すような従来型の比較用自動車用フロアマットを製造した。得られた比較用自動車用フロアマットの突起表面には、小突起は形成されていなかった。
(1)主要突起部及び小突起部による防滑性
実施例1〜3及び比較例1で製造した各自動車用フロアマットから供試サンプル(縦=100mm;横=125mm)をそれぞれ裁断し、供試サンプルの上に重りを載せた状態で、市販のタフトカーペット(縦=800mm;横=300mm)及びニードルパンチカーペット(縦=800mm;横=300mm)の上に載置した。この際、供試サンプルと重りとの合計重量が100gとなるようにした。
前記タフトカーペット及びニードルパンチカーペット上に載置されている供試サンプルを引張試験機「テンシロン」で等速にて横方向に引張り、その際の抵抗荷重を移動距離150mmにわたって計測し、その際の最大値を調べた。結果を表1に示す。
また、使用したニードルパンチカーペットは、ポリエステル製で、面密度は400g/m2であった。
3A・・・成形用フラット層;4・・・主要突起部;5・・・成形型;
6・・・小突起部;6A・・・トゲ状小突起部;6B・・・コブ状小突起部;
7・・・平坦部;8・・・従来の自動車用フロアマット;
10・・・本発明の自動車用フロアマット;10A・・・シート状積層体;
11・・・パイル層;12・・・基布層;31・・・主要突起部の樹脂層;
32・・・主要突起部の多孔質体層;31A・・・成形用フラット層の成形性樹脂層;
32A・・・成形用フラット層の多孔質体層;
41・・・半球状突出コア部;42・・・湾曲シェル層;
51・・・成形型平坦表面;52・・・成形型窪み部;
61・・・被覆層;81・・・表面材;81A・・・パイル層;81B・・・基布層;
85・・・裏材;86・・・突起。
Claims (8)
- (A)表面層、
(B)中間層少なくとも1層、及び
(C)中間層に接触する樹脂層と、中間層に接触しない多孔質体層とからなる裏面層
を含む自動車用フロアマットであって、
前記樹脂層は、所定温度以上に加熱されると流動状態になることのできる樹脂から形成されており、
前記多孔質体層は、流動状態の前記樹脂を漏出可能な細孔を有し、
前記中間層として、少なくとも、流動状態の前記樹脂を透過させない性質を有する樹脂非透過層を含み、
前記裏面層は、裏面層表面の平坦部と、その平坦部から突出する複数の主要突起部とを有し、
前記平坦部では、その表面全体に前記多孔質体層が露出し、その内側に前記樹脂層が完全に覆われて存在し、そして
前記主要突起部は、その表面上に、流動状態の前記樹脂が前記多孔質体層の前記細孔から漏出した後に固化して形成された複数の小突起部を有する
ことを特徴とする、前記自動車用フロアマット。 - 前記主要突起部が、
(a)前記樹脂から形成される内側突起コア部と、
(b)その内側突起コア部の表面に形成される多孔質体シェル層と、
(c)その多孔質体シェル層の表面から突出し、前記樹脂から形成される小突起部と
からなる、請求項1に記載の自動車用フロアマット。 - 前記主要突起部の表面に存在する小突起部が、鋭角的先端部を有するトゲ状小突起部であるか、又は球面表面を有するコブ状小突起部である、請求項1又は2に記載の自動車用フロアマット。
- 前記主要突起部の表面に存在する小突起部によって多孔質体シェル層が完全に覆われている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の自動車用フロアマット。
- 複数の主要突起部の表面上に形成された複数の小突起部の少なくとも一部が除去された請求項1〜4のいずれか一項に記載の自動車用フロアマット。
- 複数の小突起部の少なくとも一部が、摩耗によって除去された請求項5に記載の自動車用フロアマット。
- (1)(A)表面層、
(B)中間層少なくとも1層、及び
(C)中間層に接触する成形性樹脂層と中間層に接触しない多孔質体層とからなる成形用フラット層
を含むシート状積層体と、平坦部表面と複数の主要突起部形成用凹部とを有する成形型とを、前記多孔質体層と前記成形型表面とが接触するように相互に重ね合わせ、
(2)前記成形性樹脂層を形成する樹脂が流動状態になる温度条件下で、前記シート状積層体を押圧することによって、前記主要突起部形成用凹部に位置する成形用フラット層の部分を凹部空間内に向かって突出させると共に、流動状態の樹脂の一部を前記多孔質体層の細孔から外側に漏出させ、
(3)前記成形型の平坦部表面と接触している成形用フラット層平坦部から突出する複数の主要突起部を形成すると共に、前記主要突起部の表面上に複数の小突起部を形成し、そして
(4)前記樹脂が固化状態になる温度まで冷却する
ことを特徴とする、
自動車用フロアマットの製造方法。 - 前記成形型が、ロール状又は平板状である、請求項7に記載の自動車用フロアマットの製造方法。
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