JP4680736B2 - テンショナリフタ - Google Patents

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本発明は、一端を開放するとともに他端に端壁が設けられる摺動孔を有して支持体に固定されるハウジングと、前記摺動孔に摺動可能に嵌合される円筒状のプランジャと、チェーンテンショナに当接するようにして前記プランジャの先端に装着されるキャップと、前記プランジャの内周に設けられる雌ねじ部に螺合する雄ねじ部を外周に有して前記端壁に当接される保持部材とを備えるテンショナリフタに関する。
このようなテンショナリフタは、たとえば特許文献1によって既に知られている。
特開平10−19095号公報
上記特許文献1で開示されたものでは、テンショナを緊張させる側にプランジャを油圧で付勢するとともに、プランジャにねじ軸を螺合させるとともにプランジャおよびねじ軸間にばねが介設されており、エンジン停止時のプランジャが押し込まれるのを防止するとともに、エンジンを再起動させる際に油圧の不足を補ってプランジャを素早く移動させるために、保持部材およびプランジャに設けられて相互に螺合する雄ねじ部および雌ねじ部のフランクのうち、保持部材およびプランジャ間に設けられるばねの荷重が作用する側である第1のフランクのフランク角が、第1のフランクとは反対側である第2のフランクのフランク角よりも小さく設定されている。
しかるに、このような特許文献1で開示されたテンショナリフタでは、油圧が必要となり、構造が複雑化してしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、簡単な構造でテンショナを押す側へのプランジャの移動を円滑化するとともにプランジャが押し込まれる側の移動を抑え得るようにしたテンショナリフタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、一端を開放するとともに他端に端壁が設けられる摺動孔を有して支持体に固定されるハウジングと、前記摺動孔に摺動可能に嵌合される円筒状のプランジャと、チェーンテンショナに当接するようにして前記プランジャの先端に装着されるキャップと、前記プランジャの内周に設けられる雌ねじ部に螺合する雄ねじ部を外周に有して前記端壁に当接される保持部材とを備えるテンショナリフタにおいて、前記キャップで前記チェーンテンショナを押圧する側に油圧で付勢されることがない前記プランジャが、前記保持部材および前記プランジャ間に介設されるばねで前記チェーンテンショナを前記キャップで押圧する側に付勢され、前記雌ねじ部および前記雄ねじ部のフランクのうち前記ばねの荷重が作用する側である第1のフランクのフランク角が、前記第1のフランクとは反対側である第2のフランクのフランク角よりも大きく設定されることを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、前記キャップは、ベアリング部材を介して前記プランジャの先端に相対回転可能に装着されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明の構成に加えて、前記端壁および前記保持部材には、前記保持部材に対する前記プランジャの相対回転を阻止すべく前記プランジャに係合する工具を挿脱可能に挿通せしめる挿通孔が設けられることを特徴とする。
請求項1〜記載の発明によれば、保持部材およびプランジャ間に介設されるばねのばね力でプランジャはチェーンテンショナを緊張させる側に付勢され、相互に螺合したプランジャおよび保持部材の雌ねじ部および雄ねじ部のフランクのうちばねの荷重が作用する側である第1のフランクのフランク角が、第1のフランクとは反対側である第2のフランクのフランク角よりも大きく設定されているので、チェーンテンショナを緊張させる側へのプランジャの移動は傾斜の緩やかな第1のフランクによって円滑化され、チェーンテンショナからの荷重作用によって押し込まれる側へのプランジャの移動は、傾斜のきつい第2のフランクによって抑えることができ、油圧を用いない簡単な構造で、チェーンテンショナを押す側へのプランジャの移動を円滑化するとともにプランジャが押し込まれる側の移動を抑えることができる。
また特に請求項2記載の発明によれば、保持部材およびプランジャの相互螺合により、プランジャが回転しながら軸方向に移動するのであるが、このプランジャの回転作動を円滑化するとともに、プランジャの回転作動がキャップを介してチェーンテンショナに伝わらないようにすることができる。
さらに特に請求項3記載の発明によれば、テンショナリフタを支持体に組付ける際に、ばねのばね力によってプランジャが回転しないようにして組付けることが可能であり、組付け性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものであり、図1は内燃機関の縦断側面図、図2は図1の要部拡大図、図3はテンショナリフタの拡大断面図、図4は組付け時の図3に対応した断面図である。
先ず図1において、この内燃機関の機関本体11は、クランクシャフト16を回転自在に支承するクランクケース12と、該クランクケース12に結合されるシリンダボディ13と、該シリンダボディ13に結合されるシリンダヘッド14と、該シリンダヘッド14に結合されるヘッドカバー15とを備えるものであり、クランクシャフト16の軸線と平行な軸線を有するカムシャフト17が、前記シリンダヘッド14に設けられるホルダ18と、該ホルダ18に締結されるホルダキャップ19とで回転自在に支承される。
前記カムシャフト17にはクランクシャフト16からの回転動力が調時伝動機構20により1/2に減速されて伝達されるものであり、この調時伝動機構20は、クランクシャフト16に固設される駆動スプロケット21と、前記カムシャフト17の一端部に固設される従動スプロケット22と、駆動スプロケット21および従動スプロケット22に巻き掛けられる無端状のカムチェーン23とから成る。
ところで、駆動スプロケット21は矢印24で示す方向に回転するものであり、駆動スプロケット21および従動スプロケット22間のカムチェーン23のうち駆動スプロケット21から送り出される側である弛緩側外周にはチェーンテンショナ25が当接しており、このチェーンテンショナ25にカムチェーン23と反対側から当接するテンショナリフタ26がシリンダボディ13に取付けられる。また駆動スプロケット21および従動スプロケット22間のカムチェーン23のうち駆動スプロケット21で牽引される側である緊張側外周にはカムチェーンガイド27が当接される。
カムチェーンガイド27は適度な剛性および弾性を有する合成樹脂によってカムチェーン23側に向けて沿った略弓形をなすように形成される。カムチェーンガイド27のクランクシャフト16側端部である一端部27aは、上方に開いてクランクケース12に設けられる支持凹部28に嵌合、支持される。またカムチェーンガイド27のカムシャフト17側である他端側には前記カムチェーン23とは反対側に臨む支持面27bが形成されており、該支持面27bに当接する当接支持部29がシリンダヘッド14に突設される。またカムチェーンガイド27の前記支持面27b寄り中間部両側には、横断面円形の突起30…が一体に突設され、それらの突起30…は、シリンダブロック13のシリンダヘッド14への結合面に設けられた凹部31…に嵌合されてシリンダブロック13およびシリンダヘッド14間に挟まれる。
図2を併せて参照して、前記チェーンテンショナ25は、カムチェーン23の弛緩側外周に凸曲面を摺接させるようにして弓形に形成され、該チェーンテンショナ25のクランクシャフト16側の一端部は、枢軸32を介してクランクケース12に回動可能に支承される。
前記カムチェーン23の弛緩側に張りを与えるべく、チェーンテンショナ25にはカムチェーン23と反対側からテンショナリフタ26が当接するものであり、このテンショナリフタ26は、支持体であるシリンダボディ13に固定されるハウジング33と、ハウジング33に摺動可能に嵌合されるプランジャ34と、チェーンテンショナ25に当接するようにして前記プランジャ34の先端に装着されるキャップ35と、プランジャ34の内周に螺合してハウジング33に当接、支持される保持部材36と、該保持部材36および前記プランジャ34間に介設されるコイル状のばね37とを備える。
図3をさらに併せて参照して、ハウジング33は、一端を開放した有底円筒部33aと、該有底円筒部33aの他端側から半径方向外方に張り出すフランジ部33bとを一体に有するものであり、前記カムチェーン23を走行させるべくシリンダボディ13に設けられているチェーン走行通路38に内端を開口してシリンダボディ13に設けられる取付け孔39に有底円筒部33aが挿入され、前記取付け孔39の外端開口部の周囲でシリンダボディ13に設けられている取付け座40に、前記フランジ部33bが複数のボルト41,41…によって締結され、これによりハウジング33が、シリンダボディ13に取付けられる。
前記有底円筒部33aには、一端すなわちチェーンテンショナ25側の端部を開放するとともに端壁42が他端側に設けられている摺動孔43が形成されており、円筒状であるプランジャ34が摺動孔43に摺動可能に嵌合される。
前記プランジャ34の先端寄りすなわち前記キャップ35寄りの部分には、キャップ35が備える小径部35aを回転可能に嵌合せしめる嵌合凹部44を形成するようにして隔壁34aが一体に設けられる。しかも嵌合凹部44内でプランジャ34の内面にはベアリング部材であるOリング46が装着されており、このOリング46は、前記小径部35aの外周に設けられる環状溝47に係合する。すなわちキャップ35は、Oリング46を介してプランジャ34の先端に相対回転可能に装着されるとともに、Oリング46によってプランジャ34の先端からの離脱が阻止される。
保持部材36は、プランジャ34の隔壁34a側を開放した有底円筒状に形成されてプランジャ34内に同軸に挿入されるものであり、保持部材36の閉塞端は、ハウジング33における端壁42の中央部に設けられた支持凹部48に嵌合されるようにして、端壁42の当接、支持される。
しかも端壁34aよりも保持部材36側でプランジャ34の内周には雌ねじ49が刻設され、保持部材36の外周には前記雌ねじ49に螺合する雄ねじ50が刻設されており、ばね37は、プランジャ34の隔壁34aおよび保持部材36の閉塞端間に縮設される。而して前記ばね37のばね力により、プランジャ34はキャップ35をチェーンテンショナ25に押しつける方向に付勢され、保持部材36はハウジング33の端壁42に押し当てられる方向に付勢される。
ところで、前記雌ねじ部49および前記雄ねじ部50は、それらのフランクのうち前記ばね37の荷重が作用する側である第1のフランク51のフランク角αが、第1のフランク51とは反対側である第2のフランク52のフランク角βよりも大きく設定された鋸歯状に形成される。
またハウジング33の端壁42および保持部材36の閉塞端には挿通孔53,54が設けられており、それらの挿通孔53,54には、図4で示すように、棒状である工具55を挿脱可能に挿通させることが可能である。しかもプランジャ34における隔壁34aには前記工具55を係脱可能に係合させる係合溝57が設けられており、係合溝57に係合した工具55を保持することによって保持部材36に対するプランジャ34の相対回転を阻止することができるものであり、工具55の挿通状態で工具55の回転を阻止し得るように工具55および挿通孔54の断面形状が形成されていてもよい。また工具55を挿通しない状態で挿通孔53を蓋部材56で閉じるために、挿通孔53の内面に雌ねじが設けられていてもよい。
次にこの実施例の作用について説明すると、テンショナリフタ26の保持部材36およびプランジャ34間には、キャップ35でチェーンテンショナ25を押圧する側にプランジャ34を付勢するばね37が介設されており、プランジャ34の内周に設けられる雌ねじ部49ならびに該雌ねじ部49に螺合するようにして保持部材36の外周に設けられる雄ねじ部50のフランクのうちばね37の荷重が作用する側である第1のフランク51のフランク角αは、第1のフランク51とは反対側である第2のフランク52のフランク角βよりも大きく設定されている。
すなわち保持部材36およびプランジャ34間に介設されるばね37のばね力でプランジャ34はチェーンテンショナ25を緊張させる側に付勢されるのであるが、ばね37の荷重が作用する側である第1のフランク51のフランク角αが、第2のフランク52のフランク角βよりも大きいことにより、チェーンテンショナ25を緊張させる側へのプランジャ34の移動は傾斜の緩やかな第1のフランク51によって円滑化され、チェーンテンショナ25からの荷重作用によって押し込まれる側へのプランジャ34の移動は、傾斜のきつい第2のフランク52によって抑えることができ、油圧を用いない簡単な構造で、チェーンテンショナ25を押す側へのプランジャ34の移動を円滑化するとともにプランジャ34が押し込まれる側の移動を抑えることができる。
またチェーンテンショナ25に当接するキャップ35は、Oリング46を介してプランジャ34の先端に相対回転可能に装着されるものであり、保持部材36およびプランジャ34の相互螺合によりプランジャ34が回転しながら軸方向に移動する際に、プランジャ34の回転作動を円滑化するとともに、プランジャ34の回転作動がキャップ35を介してチェーンテンショナ25に伝わらないようにすることができる。
さらにハウジング33の端壁42および保持部材36の閉塞端には、保持部材36に対するプランジャ34の相対回転を阻止すべくプランジャ34の係合溝57に係合する工具55を挿脱可能に挿通せしめる挿通孔53,54が設けられるので、テンショナリフタ26をシリンダボディ13に組付ける際に、ばね37のばね力によってプランジャ34が回転しないようにして組付けることが可能であり、組付け性を高めることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
内燃機関の縦断側面図である。 図1の要部拡大図である。 テンショナリフタの拡大断面図である。 組付け時の図3に対応した断面図である。
13・・・支持体であるシリンダボディ
25・・・チェーンテンショナ
26・・・テンショナリフタ
33・・・ハウジング
34・・・プランジャ
35・・・キャップ
36・・・保持部材
37・・・ばね
42・・・端壁
43・・・摺動孔
46・・・ベアリング部材であるOリング
49・・・雌ねじ部
50・・・雄ねじ部
51・・・第1のフランク
52・・・第2のフランク
53,54・・・挿通孔
55・・・工具
α・・・第1のフランクのフランク角
β・・・第2のフランクのフランク角

Claims (3)

  1. 一端を開放するとともに他端に端壁(42)が設けられる摺動孔(43)を有して支持体(13)に固定されるハウジング(33)と、前記摺動孔(43)に摺動可能に嵌合される円筒状のプランジャ(34)と、チェーンテンショナ(25)に当接するようにして前記プランジャ(34)の先端に装着されるキャップ(35)と、前記プランジャ(34)の内周に設けられる雌ねじ部(49)に螺合する雄ねじ部(50)を外周に有して前記端壁(42)に当接される保持部材(36)とを備えるテンショナリフタにおいて、前記キャップ(35)で前記チェーンテンショナ(25)を押圧する側に油圧で付勢されることがない前記プランジャ(34)が、前記保持部材(37)および前記プランジャ(34)間に介設されるばね(37)で前記チェーンテンショナ(25)を前記キャップ(35)で押圧する側に付勢され、前記雌ねじ部(49)および前記雄ねじ部(50)のフランクのうち前記ばね(37)の荷重が作用する側である第1のフランク(51)のフランク角(α)が、前記第1のフランク(51)とは反対側である第2のフランク(52)のフランク角(β)よりも大きく設定されることを特徴とするテンショナリフタ。
  2. 前記キャップ(35)は、ベアリング部材(46)を介して前記プランジャ(34)の先端に相対回転可能に装着されることを特徴とする請求項1記載のテンショナリフタ。
  3. 前記端壁(42)および前記保持部材(36)には、前記保持部材(36)に対する前記プランジャ(34)の相対回転を阻止すべく前記プランジャ(34)に係合する工具(55)を挿脱可能に挿通せしめる挿通孔(53,54)が設けられることを特徴とする請求項1または2記載のテンショナリフタ。
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