JP4679347B2 - スリーブ部材と挿入部材との仮固定構造及び活線接続工法 - Google Patents

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本発明は、スリーブ材と挿入部材との固定構造に係り、特にスリーブ部材に形成された挿入孔部内に挿入部材を挿入して、スリーブ部材挿入部材とを仮固定する構造に関する。
配電線工事には充電状態のまま行う活線工法がある。この活線工法には直接活線工法と間接活線工法の2種類がある。直接活線工法は、充電されている配電線に身体が触れてもいいように身体には保護具を配電線には防具を取り付けて直接取り扱う作業であり、間接活線工法は、充電されている配電線を、ホットスティックと呼ばれる操作棒等により充電部から離れた位置で取り扱う作業である。
ここで、間接活線工法は、充電部から離れて作業をするため、直接活線工法に比べて感電の危険性が少なくなり保護具なしで作業することができる。
図5ないし図7は、活線状態で電線を接続する場合の接続工法の概要を示すものである。即ち、活線接続工法において電線11と電線12とを接続するに際しては、図5に示すように、両電線11,12の心線11a、12aを碍子13,14を介して腕金15で接続し、電線11b,12bをジャンパスリーブ20に差し込み圧縮機で圧着して接続する。
いずれの工法においても、2本の配電線のジャンパ部における接続は、ジャンパスリーブ20により行われる。このようなジャンパスリーブ20として図6に示すものを使用する。このジャンパスリーブ20は、アルミニウム製であり、隔壁部23を介して本体の両側から挿入孔部21,22を開設して形成したものである。なお、符号24は密封用コンパウンド排出用の孔を示している。
このようなジャンパスリーブ20を使用した電線の接続については特許文献1に記載がある。即ち、特許文献1の詳細な説明及び、図5ないし図11にはこのようなスリーブの取り付け手順が記載されている
特開2004−14221号公報
ところで、このような間接活線工法では、接続作業は一般に二人の作業者で行い、一方の作業者が前記ホットスティックを操作してスリーブに電線を挿入し、他方の作業者が圧縮機を用いてジャンパスリーブを押潰してジャンパスリーブ20と電線11,12とを固着する。
このとき最初の電線11側については、ジャンパスリーブを自由に移動できる状態で作業を行うことができる。図7(a)中の圧着部25おいて圧着が行われる。しかし、後の電線12側について電線12bをジャンパスリーブに差し込み仮固定するときには、ジャンパスリーブ20及び電線12に張力がかかっているため、ジャンパスリーブ20の位置や姿勢変更範囲が限定され、ジャンパスリーブ20に電線12bを差し込んだとしても電線12bが抜けやすく作業性が悪いという問題がある(図7(b)参照)。
そこで本発明は、スリーブに挿入した挿入部材を確実に仮固定することができるスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造及びこれを用いて良好な作業性を実現することができる活線接続工法を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、スリーブ部材と挿入部材との仮固定構造において、スリーブ部材に形成された挿入孔部内に挿入部材を挿入して、前記スリーブ部材と前記挿入部材とを仮固定する構造であって、前記スリーブ部材の挿入孔部の内壁に形成された環状溝部と、該環状溝部に嵌合配置され、その円周に1つの切れ目が形成されたC型リング部材とからなり、前記C型リング部材は、その内周側に前記挿入部材の挿入時に当該挿入部材表面に接触して前記環状溝部内で捻れ方向に弾性変形し、挿入された前記挿入部材に接触して当該挿入部材の抜け止めをする接触突起を備える。
請求項2の発明は、請求項1記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造において、前記C型リング部材は、断面略円形の嵌入基部と当該嵌入基部の内側に形成された前記接触突起とを備え、前記接触突起は、内側に向け幅小となる断面形状を備える、ことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造において、前記環状溝部には、嵌合配置された前記C型リング部材の接触突起の変形方向に接触突起逃げ部を形成したことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2または3記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造において、前記環状溝部には、嵌合配置された前記C型リング部材の嵌入基部の移動方向に本体逃げ部を形成したことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1ないしのいずれか一のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造において、前記挿入部材は、電線であり、前記スリーブ部材は、前記電線を相反する両方向から挿入できる2つの挿入孔部を備え2本の前記電線を接続可能に構成され、前記2つの挿入孔部の少なくとも一方の挿入孔部の内壁に前記環状溝部が形成されていることを特徴とする。
請求項の発明は、請求項記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造において、前記スリーブ部材は、送電線用圧縮型ジャンパスリーブであることを特徴とする。
請求項の発明は、請求項5または6記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造において、前記スリーブ部材及び前記C型リング部材とはアルミニウム製であることを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項6記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造において、前記2つの挿入孔部のうちの一方にのみ前記C型リング部材が嵌合配置されている、ことを特徴とする。
請求項発明は、請求項記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造を使用する活線接続工法であって、前記C型リング部材が嵌合配置されない方の前記挿入孔部に挿入した前記電線を、前記スリーブ部材を押し潰して固定する工程と、前記C型リング部材が嵌合配置された方の前記挿入孔部に挿入された前記電線を、前記C型リング部材で仮固定する工程と、前記C型リング部材が嵌合配置された方の前記挿入孔部に挿入されて仮固定された前記電線を、前記スリーブ部材を押し潰して固定する工程と、を備えることを特徴とする活線接続工法である。
請求項1に記載の本発明によれば、スリーブ部材の環状溝部に配置されたC型リング部材の接触突起は挿入部材の挿入時に前記挿入部材表面に接触して変形することにより前記挿入部材の抜け止めをするから、スリーブに挿入した挿入部材を確実に仮固定することができる。また、C型リング部材全体は、前記環状溝部内で捻れ方向に弾性変形して接触突起は常に挿入後の挿入部材に接触することになり、挿入された挿入部材の抜け出しを良好に防止することができる。
請求項2に記載の本発明によれば、前記C型リング部材の嵌入基部から内側に向け幅小となる断面形状を備えてなる接触突起は挿入された挿入部材に接触して容易に変形して挿入部材を仮固定することができる。
請求項3に記載の本発明によれば、前記C型リング部材の接触突起は変形時に、前記環状溝部に接触して邪魔されることなく、接触突起逃げ部に向けて容易に変形するから、接触突起は無理なく変形して、挿入部材のスリーブへの挿入が容易なものとなる。
請求項4に記載の本発明によれば、前記C型リング部材の接触突起の変形時に嵌入基部が環状溝部の本体逃げ部に移動するから、C型リング部材は全体と変形し易いものとなり、挿入部材のスリーブへの挿入が容易なものとなる。
請求項に記載の本発明によれば、前記挿入部材を電線とし、前記スリーブ部材は相反する両方向から挿入できる2つの挿入孔部を備えているから、2本の電線を接続する際の仮固定に使用することができる。
請求項に記載の本発明によれば、スリーブ部材を送電線用圧縮型ジャンパスリーブとしているから、送電線の活線接続に使用することができる。
請求項に記載の本発明によれば、前記スリーブ部材及び前記C型リング部材とはアルミニウム製で形成されるから、電線をスリーブ部材で接続した状態でC型リング部材が導電性の妨げとなることがない。
請求項に記載の本発明によれば、活線接続工法にスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造を採用したから、一旦スリーブに挿入した電線は、スリーブ内のC型リング部材で確実に仮固定され、抜け出すことがなくなるので、良好な作業性を実現することができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1(a)、(b)、(c)は、実施の形態に係る活線接続工法を示すジャンパスリーブの断面図である。図2は、図1に示したジャンパスリーブを示す図であり、(a)は断面図、(b)は側面図である。図3は、実施の形態に係る活線接続工法に使用するC型リング部材を示す図であり、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は一部拡大断面図である。図4(a)、(b)、(c)は、図1に示した活線接続工法におけるCリング部材の挙動を示す図である。
本例では、上述したホットスティックを使用した間接活線接続工法で2本の電線の接続を行う。また、本例では、ジャンパスリーブ40として、図2に示したものを用いる。即ち本例に係るジャンパスリーブ40は、ジャンパスリーブ40の一方の挿入孔部42の内壁に環状溝部44を形成し、この環状溝部44にC型リング部材30を挿入したものを使用する。
本例のジャンパスリーブ40は、図1に示すように、アルミニウム製円筒形部材であり、隔壁部43を介して本体の両側から挿入孔部41,42を開設して形成したものである。そして、本例では、一方の挿入孔部42にのみ環状溝部44を形成し、他方の挿入孔部42には溝部は形成していない。なお、符号45は密封用コンパウンド排出用の孔を示している。本例では、この環状溝部44にC型リング部材30を嵌入した状態で電線の挿入仮固定を行う。
C型リング部材30は図3に示すように、その円周に1つの切れ目31が形成された平面形状略C型のアルミニウム製部材であり、前記環状溝部44にはめ込まれる断面略円形の嵌入基部32と、この嵌入基部32の内側に形成され、嵌入基部32が環状溝部44に挿入された状態で、挿入孔部42の内壁から突出する接触突起33とから構成される。本例では、接触突起33はC型リング部材30の中心に向け幅小となる断面略三角形状をなし、嵌入基部32と一体形成されている。
また、ジャンパスリーブ40の環状溝部44は、前記挿入孔部42の内周壁に形成され、図4(a)に示すように、その断面形状を前記C型リング部材30が嵌入された状態で、電線が挿入されたとき前記C型リング部材30の接触突起33の変形方向に接触突起逃げ部44aを形成する他、嵌入基部32の移動方向に本体逃げ部44bを形成して構成している。なお、この接触突起逃げ部44a及び本体逃げ部44bについては、C型リング部材30の変形状態に応じて設ければよく、C型リング部材30が各逃げ部なしで変形する場合には設ける必要がない。
次に、本例に係る活線接続工法について説明する。まず、ジャンパスリーブ40の環状溝部44にC型リング部材30が挿入されたものを準備する(図1(a)参照)。そして、従来例と同様にジャンパスリーブ40の一方の挿入孔部41に電線11bを差し込み圧縮機でジャンパスリーブ40の圧着部46を圧縮して、電線11bを挿入孔部41内で固定する。
そして、この状態で電線12bを挿入孔部42に挿入する。電線12bを、C型リング部材30の接触突起33に接触するまで挿入し(図4(a)参照)、さらに電線12bを奥に挿入すると、電線12bはC型リング部材30の接触突起33に接触して、C型リング部材30の嵌入基部32が環状溝部44内で回転して、接触突起33が接触突起逃げ部44aに逃げると共に、嵌入基部32が環状溝部44の本体逃げ部44bに移動して電線12bがC型リング部材30内を嵌入した状態で差し込まれる(図1(b)、図4(b)参照)。
電線12bの挿入が完了すると、C型リング部材30は弾性で元の形状になろうと回転し、接触突起33の先端が電線12bに接触して、電線12bはC型リング部材30に固定された状態となる(図1(c)、図4(c)参照)。この状態で、電線12bはジャンパスリーブ40に仮止めされた状態となり、電線12bに外力がかかっても電線12bはジャンパスリーブ40から抜けなくなる。そしてこの状態で圧縮器を用いてジャンパスリーブ40を圧縮し電線12bをジャンパスリーブ40に接続する。以上の手順により、電線11b、12bはジャンパスリーブ40で接続される。
本例によれば、電線12bをジャンパスリーブ40に差し込むだけで確実に仮固定することができるので、ホットスティックを操作して行う間接活線接続作業を良好な作業性で行うことができる。
さらに、上記例では、スリーブ部材と挿入部材との仮固定構造を活線接続においてジャンパスリーブと電線との仮固定に使用する場合について説明したが、他の態様でスリーブ部材と挿入部材とを仮固定する場合に適用できる。このように他の態様に適用する場合には、C型リング部材の形状等を仮固定する挿入部材にあわせて適宜設計変更すればよい。
(a)、(b)、(c)は実施の形態に係る活線接続工法を示すジャンパスリーブの断面図である。 図1に示したジャンパスリーブを示す図であり、(a)は断面図、(b)は側面図である。 実施の形態に係る活線接続工法に使用するC型リング部材を示す図であり、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は一部拡大断面図である。 (a)、(b)、(c)は図1に示した活線接続工法におけるCリング部材の挙動を示す図である。 間接活線接工法を説明する図である。 従来のジャンパスリーブを示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 (a)、(b)は従来の活線接続工法を示す断面図である。
符号の説明
11,12 電線(挿入部材)
30 C型リング部材
32 嵌入基部
33 接触突起
40 ジャンパスリーブ
41,42 挿入孔部
44 環状溝部
44a 接触突起逃げ部
44b 本体逃げ部

Claims (9)

  1. スリーブ部材に形成された挿入孔部内に挿入部材を挿入して、前記スリーブ部材と前記挿入部材とを仮固定する構造であって、
    前記スリーブ部材の挿入孔部の内壁に形成された環状溝部と、
    該環状溝部に嵌合配置され、その円周に1つの切れ目が形成されたC型リング部材と
    からなり、
    前記C型リング部材は、その内周側に前記挿入部材の挿入時に当該挿入部材表面に接触して前記環状溝部内で捻れ方向に弾性変形し、挿入された前記挿入部材に接触して当該挿入部材の抜け止めをする接触突起を備える
    ことを特徴とするスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造。
  2. 前記C型リング部材は、断面略円形の嵌入基部と当該嵌入基部の内側に形成された前記接触突起とを備え、
    前記接触突起は、内側に向け幅小となる断面形状を備える、
    ことを特徴とする請求項1記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造。
  3. 前記環状溝部には、嵌合配置された前記C型リング部材の接触突起の変形方向に接触突起逃げ部を形成したことを特徴とする請求項2記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造。
  4. 前記環状溝部には、嵌合配置された前記C型リング部材の嵌入基部の移動方向に本体逃げ部を形成したことを特徴とする請求項2または3記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造。
  5. 前記挿入部材は、電線であり、前記スリーブ部材は、前記電線を相反する両方向から挿入できる2つの挿入孔部を備え2本の前記電線を接続可能に構成され、前記2つの挿入孔部の少なくとも一方の挿入孔部の内壁に前記環状溝部が形成されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか一のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造。
  6. 前記スリーブ部材は、送電線用圧縮型ジャンパスリーブであることを特徴とする請求項記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造。
  7. 前記スリーブ部材及び前記C型リング部材とはアルミニウム製であることを特徴とする請求項5または6記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造。
  8. 前記2つの挿入孔部のうちの一方にのみ前記C型リング部材が嵌合配置されている、請求項6に記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造。
  9. 求項8に記載のスリーブ部材と挿入部材との仮固定構造を使用する活線接続工法であって、
    前記C型リング部材が嵌合配置されない方の前記挿入孔部に挿入した前記電線を、前記スリーブ部材を押し潰して固定する工程と、
    前記C型リング部材が嵌合配置された方の前記挿入孔部に挿入された前記電線を、前記C型リング部材で仮固定する工程と、
    前記C型リング部材が嵌合配置された方の前記挿入孔部に挿入されて仮固定された前記電線を、前記スリーブ部材を押し潰して固定する工程と、
    を備えることを特徴とする活線接続工法。
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