JP4678563B2 - 積層型コモンモードチョークコイル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器のノイズ対策に用いられるコモンモードチョークコイルに関し、その積層構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、積層型コモンモードチョークコイルとしては、実公平7−45932号公報に開示されているものがある。この従来例では、始端と終端とを有するほぼ1ターンの環状の導体パターンが形成されて第1コイルを構成する概略四角形状の第1コイル用磁性体シートと、同様な第2コイル用磁性体シートとを交互に積層した構造の積層型コイルが記載されている。
【0003】
従来例によれば、2つのコイルに互いに打ち消し合う磁束を発生させて、コモンモードチョークコイルとして作用させて有効となることが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このコモンモードチョークコイルでは、種々の用途があるが、近年、インピーダンスの高いコモンモードチョークコイルが要求されている。この高インピーダンスのコモンモードチョークコイルを上記した従来構造で製造すると、積層数を多くする必要がある。ところが、積層数を多くすると、製造コストが上昇するとともに、印刷ずれ、積層ずれ等の工程不良の機会が増加し、品質が低下する危険性があり、更に製品寸法が厚くなるという問題点が生じる。
【0005】
また、小型化が進み、スペース的な余裕がなくなってきている。また、積層ずれによる接続不良が起こる危険性が高くなっている。
【0006】
本発明は、上記のことを鑑みて、積層数を増加させることなく、高インピーダンスのコイルを作製でき、低背化が可能な積層型コモンモードチョークコイルを提供すること、また積層ずれによる接続不良を抑制することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、Ni−Cu−Zn系フェライトグリーンシート上に1ターン以上のスパイラル状の導体パターンを形成し、このNi−Cu−Zn系フェライトグリーンシートを複数積層し、スルーホールを介して接続して第1のコイルを形成し、Ni−Cu−Zn系フェライトグリーンシート上に1ターン以上のスパイラル状の導体パターンを形成し、このNi−Cu−Zn系フェライトグリーンシートを複数積層し、スルーホールを介して接続して第2のコイルを形成し、前記第1のコイル用のNi−Cu−Zn系フェライトグリーンシートと第2のコイル用のNi−Cu−Zn系フェライトグリーンシートとを交互に積層し、一体焼成した積層型コモンモードチョークコイルであって、前記スパイラル状の導体パターンを接続する前記スルーホールの中心位置が、前記スルーホール直前の前記スパイラル状の導体パターンの中心線の連続線上から内側或いは外側にずれて形成されていることを特徴とする積層型コモンモードチョークコイルである。
【0008】
また本発明は、前記スルーホールの位置が、積層体を積層方向の上部から見たとき、ほぼ上下2等分する長手方向の一直線上に並んでいることを特徴とする積層型コモンモードチョークコイルである。また本発明は、前記導体パターンがAgを主体とする導電ペーストをスクリーン印刷にて形成された積層型コモンモードチョークコイルである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は、絶縁層に1ターン以上のスパイラル状の導体パターンを用いたので、多ターンのコイルを積層数を多くすることなく構成できる。好ましくは、1ターン以上で0.5ターン毎の値(1、1.5、2.0、2.5、3)とすることが好ましい。また好ましくは、2ターンである。
【0010】
また本発明は、コモンモードチョークコイルとして、優れた特性を得るために、第1のコイルと第2のコイルとのインピーダンスのバランスを良くしている。これは、各コイルのライン長、磁路長、磁路断面積を均等とすることにより得られ、これにより結合係数も良好で、差動モード信号のノイズ対策部品としたとき、信号のタイミングのずれを極力抑えることができ、スキューの発生を防止でき、ノイズ除去特性に優れた積層型コモンモードチョークコイルを得ることができる。
【0011】
本発明において、スパイラル状の導体パターンを接続するスルーホール電極の中心位置が、前記スパイラル状の導体パターンの連続線上から内側或いは外側にずれて形成されている。この内側のスルーホールにおいては、スルーホールの中心がスルーホール手前の導体パターンの中心線よりも内側に設定すものであり、好ましくは、導体パターンの幅よりもさらに内側に設定するものであり、更に好ましくは、スルーホールの穴を導体パターンの幅の延長上よりも内側に設定するものである。このとき、導体パターンの幅は、コイル全体を設計する導体幅である。また外側のスルーホールにおいては、スルーホールの中心がスルーホール手前の導体パターンの中心線よりも外側に設定するものであり、好ましくは、導体パターンの幅よりもさらに外側に設定するものであり、更に好ましくは、スルーホールの穴を導体パターンの幅の延長上よりも外側に設定するものである。このとき、導体パターンの幅は、コイル全体を設計する導体幅である。
【0012】
【実施例】
(実施例1)
本発明に係る一実施例の内部パターン構成図を図1に示す。また、この実施例の斜視図を図2に示す。この実施例は、Ni−Cu−Zn系フェライト材料を用い、これを溶剤等と混練してペースト状とし、これをドクターブレードにてシート成形し、グリーンシートを構成している。そのグリーンシートにAgを主体とする導電ペーストをスクリーン印刷にて形成し、適宜積層し、一体焼成して積層型コモンモードチョークコイルが構成される。通常、複数個同時に印刷し、積層され、分割して、焼成される。尚、外部端子として、電極を印刷形成し、焼き付けした後、ニッケル、半田メッキ等が施される。
【0013】
この実施例の積層構造について説明する。この実施例では、2ターンの場合を取り上げたが、1ターン以上の他のターン数の場合も同様である。下層のグリーンシート11には、約2ターンの導体パターン31が形成されている。この導体パターン31の一端は側面に臨み、外部端子52に接続される。また、導体パターン31の他端はスルーホール用のランドとなっている。その上に積層されるグリーンシート21には、約2ターンの導体パターン41と独立したスルーホール1が形成されている。この導体パターン41の一端は側面に臨み、外部端子51に接続される。また、導体パターン41の他端はスルーホール用のランドとなっている。また、独立したスルーホール1は、導体パターン31のスルーホール用のランドと接続される。
【0014】
その上に積層されるグリーンシート12には、2ターンの導体パターン32と独立したスルーホール6が形成されている。導体パターン32は、一端がスルーホールとなり、下層21のスルーホール1と接続され、他端はスルーホール用のランドとなっている。また、独立したスルーホール6は、導体パターン41のスルーホール用のランドと接続される。
【0015】
その上に積層されるグリーンシート22には、2ターンの導体パターン42と独立したスルーホール2が形成されている。導体パターン42は、一端がスルーホールとなり、下層12のスルーホール6と接続され、他端はスルーホール用のランドとなっている。また、独立したスルーホール2は、導体パターン32のスルーホール用のランドと接続される。
【0016】
その上に積層されるグリーンシート13には、2ターンの導体パターン33と独立したスルーホール7が形成されている。導体パターン33は、一端がスルーホールとなり、下層22のスルーホール2と接続され、他端はスルーホール用のランドとなっている。また、独立したスルーホール7は、導体パターン42のスルーホール用のランドと接続される。
【0017】
同様にして、グリーンシート23、14、24を積層し、そのグリーンシート24上に保護用のグリーンシートを積層して、積層体が構成される。そして、導体パターン31、32、33、34がスルホール1、2、3で接続され、外部端子52と54の間で約8ターンのコイルを形成している。また、導体パターン41、42、43、44がスルホール6、7、8で接続され、外部端子51と53の間で約8ターンのコイルを形成している。
【0018】
外部端子と接続される導電パターンが形成されたグリーンシート11、21、14、24を除いたグリーンシート12、22、13、23では、ほぼ2ターンの導体パターンとなっている。これらの構造は、例えば図3に示すグリーンシート12のように、独立したスルーホール6、導体パターン32の一端のスルーホール32a及び導体パターン32の他端のスルーホール用のランド32bが、一直線上に並ぶように配置することにより、2ターン構造としている。また、この直線は、図中グリーンシートを上下にほぼ2等分する線上にある。この構造により、1次と2次コイルのインピーダンスのバランスのとれ、かつ高インピーダンスを有する積層型コモンモードチョークコイルを得ることができる。
【0019】
このスルーホールの位置関係を図4に示す。内側のスルーホールについて説明する。導体パターン44の内側端にスルーホール61が形成されている。このスルーホール61は、下側の絶縁層14のスルーホール8と導通する。このスルーホールの中心71は、スルーホール61手前の導体パターン44の中心線73よりも内側に形成され、又スルーホール61手前の導体パターン44の幅72よりも内側に形成されている。次に、外側のスルーホールについて説明する。導体パターン43の外側端にスルーホール62が形成されている。このスルーホール62は、下側の絶縁層13のスルーホール7と導通する。このスルーホールの中心74は、スルーホール62手前の導体パターン43の中心線76よりも外側に形成され、又スルーホール62手前の導体パターン43の幅75よりも外側に形成されている。
【0020】
このスルーホールの位置を導体パターンの巻回の内側又は外側に設定することにより、次のような効果を有する。まず、導体パターンの中心線上にスルーホールの中心がくるように設定した場合、スルーホールの周囲には、ラウンド電極が形成され、導体パターン幅が十分に大きい場合は、問題無いが、小型に構成する場合、導体パターン幅は狭くなり、スルーホールラウンド電極との大きさのギャップを生じる。この場合、導体パターン間隔aを広く設定しなければならない。この導体パターン間隔aを広くすると、巻径が小さくなり、大きなインダクタンスを得ることが困難となる。また、小型化にも不利である。しかし、本発明によれば、コイル用の導体パターン部分は間隔を自由に設計でき、大きなインダクタンスを得ること、又小型化が可能である。
【0021】
次に、本発明は、絶縁層を積層して構成するため、多少の積層ずれは起こり得る。このため、積層ずれに対する上下間の導通の確実性を向上させるために、スルーホールラウンド電極を大きく設計することが考えられる。本発明によれば、スルーホールを導体パターンの巻回の内側又は外側に設定することにより、スルーホールラウンド電極を大きくできる。また、横長に大きくすることができる。これにより、本発明によれば、積層ずれに対する上下間の導通の確実性を向上させることができる。
【0022】
(実施例2)
本発明に係る他の実施例による積層型コモンモードチョークコイルのスルーホールの位置関係を図5に示す。内側のスルーホールについて説明する。絶縁層81に形成された導体パターン82の内側端にスルーホール83が形成されている。このスルーホール83は、下側の絶縁層のスルーホールと導通する。このスルーホール83の中心93は、スルーホール83手前の導体パターン82の中心線91よりも内側に形成され、又スルーホール83手前の導体パターン82の幅92よりも内側に形成されている。更に、導体パターン82の幅92よりも内側に、スルーホール穴が形成されている。その次に、外側のスルーホールについて説明する。絶縁層84に形成された導体パターン85の外側端にスルーホール86が形成されている。このスルーホール86は、下側の絶縁層のスルーホールと導通する。このスルーホール86の中心96は、スルーホール86手前の導体パターン85の中心線94よりも外側に形成され、又スルーホール86手前の導体パターン85の幅95よりも外側に形成されている。更に、導体パターン85の幅95よりも外側に、スルーホール穴が形成されている。この実施例においても、上記実施例と同様の効果を有する。
【0028】
また、本発明においては、導体幅はコイル用のパターンの主たる部分で同じ幅で設計されているが、スルーホール手前のみ広く設計することも考えられる。この場合、本発明における導体幅は、コイル用のパターンの主たる部分の幅として考え、スルーホールとの位置関係の基準は、コイル用のパターンの主たる部分の幅とする。
【0029】
本発明におけるスルーホールの位置関係は、本発明のように、一つの絶縁層に1ターン以上の導体パターンを形成する場合に有効である。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、積層数を増加させることなく、高インピーダンスのコイルを作製でき、低背化が可能であり、また1次と2次コイルのインピーダンスのバランスの良好な積層型コモンモードチョークコイルを得ることができ、また積層ずれによる接続不良を抑制し、また小型化に有利な構造を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の内部構造図である。
【図2】本発明に係る一実施例の斜視図である。
【図3】本発明に係る一実施例のパターン図である。
【図4】本発明に係る一実施例のスルーホールの位置関係を示す拡大図である。
【図5】本発明に係る別の実施例のスルーホールの位置関係を示す拡大図である。
【符号の説明】
1、2、3、6、7、8 独立したスルーホール
11、12、13、14、21、22、23、24 グリーンシート
31、32、33、34、41、42、43、44 コイル用導体パターン
51、52、53、54 外部電極
61、62、83、86 スルーホール
81、84 絶縁層
82、85 導体パターン
103a、103b 磁性体基板
106a、106b,106c,106d,106e,106f,106g,106h,106i 絶縁層

Claims (3)

  1. Ni−Cu−Zn系フェライトグリーンシート上に1ターン以上のスパイラル状の導体パターンを形成し、このNi−Cu−Zn系フェライトグリーンシートを複数積層し、スルーホールを介して接続して第1のコイルを形成し、Ni−Cu−Zn系フェライトグリーンシート上に1ターン以上のスパイラル状の導体パターンを形成し、このNi−Cu−Zn系フェライトグリーンシートを複数積層し、スルーホールを介して接続して第2のコイルを形成し、前記第1のコイル用のNi−Cu−Zn系フェライトグリーンシートと第2のコイル用のNi−Cu−Zn系フェライトグリーンシートとを交互に積層し、一体焼成した積層型コモンモードチョークコイルであって、前記スパイラル状の導体パターンを接続する前記スルーホールの中心位置が、前記スルーホール直前の前記スパイラル状の導体パターンの中心線の連続線上から内側或いは外側にずれて形成されていることを特徴とする積層型コモンモードチョークコイル。
  2. 前記スルーホールの位置が、積層体を積層方向の上部から見たとき、ほぼ上下に二等分する長手方向の一直線上に並んでいることを特徴とする請求項1記載の積層型コモンモードチョークコイル。
  3. 前記導体パターンはAgを主体とする導電ペーストをスクリーン印刷にて形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の積層型コモンモードチョークコイル。
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