JP4674697B2 - ガスセンサ素子の制御装置および制御方法 - Google Patents
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Description
各々に酸素イオン導電体と前記酸素イオン導電体上に形成された一対の電極とよりなる第1酸素ポンプセル、第2酸素ポンプセルおよび測定対象ガスが導入される測定室を有し、前記測定室に導入された測定対象ガスから前記第1酸素ポンプセルにより酸素を汲み出し、または、前記測定室へ前記第1酸素ポンプセルにより酸素を汲み入れて、前記測定対象ガスの酸素濃度を調整し、前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間への駆動電圧の印加により、前記酸素濃度が調整されたガスから酸素を汲み出し、前記汲み出した酸素の量に応じて前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間に電流が流れるガスセンサ素子を備え、前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間に流れる前記電流に基づいて、前記測定対象ガスに含まれる前記特定ガスの濃度を測定する制御装置であって、前記ガスセンサ素子の起動後、且つ、前記第2酸素ポンプセルの前記一対の電極間への前記駆動電圧の印加前に、前記酸素濃度が調整されたガスから前記第2酸素ポンプセルによって汲み出される酸素の量を一定にする特定制御を行う制御手段と、を備える制御装置。
適用例2の制御装置は、更に、前記ガスセンサ素子の温度に関する温度情報を取得する温度情報取得手段を備え、前記制御手段は、前記温度情報によって表される前記ガスセンサ素子の温度が、予め規定された基準温度以上となった後に、前記電流を流す制御を行う(換言すれば、前記特定制御を開始する)。適用例2の制御装置によれば、ガスセンサ素子の温度が基準温度以上となった後に、第2酸素ポンプセルに対して、第2測定室から汲み出す酸素の量を一定にする制御が行われる。従って、ガスセンサ素子が十分に活性化されてから、換言すれば、第2酸素ポンプセルのポンプ能が十分に機能するようになってから、第2酸素ポンプセルによる酸素の汲み出しが開始されるので、効率的に酸素を汲み出すことができる。よって、測定対象ガスに含まれる特定ガスの濃度を安定して測定可能となるまでの時間を短縮できる。また、ガスセンサ素子が十分に活性化して酸素イオン導電体の内部抵抗が低下してから、第2酸素ポンプセルによる酸素の汲み出しを行うため、制御手段による制御を行うことによるガスセンサ素子の損傷を防ぐことができる。
適用例1または適用例2の制御装置は、更に、前記制御手段による前記特定制御を行っている期間に、前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間に生ずる電圧を、予め定められた制限値に制限する制限手段を備えると良い。本発明では、上述の特定制御により、測定室からほぼ同量の酸素が汲み出されるため、酸素濃度が調整されたガスから酸素が急速に低下する。そのため、第2酸素ポンプセルの一対の電極間に生ずる起電力が上昇し、その状態で特定制御が継続していると、第2酸素ポンプセルの一対の電極間に過電圧がかかり、酸素イオン導電体にブラックニングを誘発するおそれがある。そこで、適用例3の制御装置によれば、特定制御の実行中に、第2酸素ポンプセルの一対の電極間に生ずる電圧を、制限手段を用いて、酸素イオン導電体にブラックニングが誘発しないような電圧未満となる制限値に制限する。これにより、特定制御を行っている期間に、第2酸素ポンプセルに破損が生ずるのを抑制することができる。
適用例3の制御装置は、更に、前記第2酸素ポンプセルに前記駆動電圧を印加するための第1入力電圧が入力される非反転入力端子、互いに接続された反転入力端子及び出力端子を含む演算増幅回路を有すると共に、前記第2酸素ポンプセルへの前記駆動電圧を生成する電圧設定手段を備え、前記制限手段は、前記増幅回路の前記非反転入力端子に、前記第1入力電圧よりも大きい値の第2入力電圧を入力することで、前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間に生ずる最大電圧値を前記制限値に制限するように構成されていると良い。この適用例4の制御装置によれば、第2酸素ポンプセルへの駆動電圧を生成する電圧設定手段を、制限手段としても兼用することができるため、制限手段を設けるにあたっての部品点数の増加を抑制することができる。
A1.ガスセンサ素子の概略構成:
図1は、実施例におけるガスセンサ素子およびガスセンサ制御装置の概略構成を例示する説明図である。図1において、ガスセンサのセンサ素子1は、先端部分における内部構造を示す断面図をもって図示しており、図中左側がセンサ素子1の先端側である。
図2は、実施例におけるNOxセンサの起動処理について説明するフローチャートである。NOxセンサの起動処理は、内燃機関の起動時にECU200からの指示を受けて、マイクロコンピュータ110により、実行される。
上記説明した方法によって起動時制御を行った際のNOx濃度と、従来の方法によって起動時制御を行った際のNOx濃度の変化について、図3ないし図5を参照して説明する。図3は、Ip2セル30への電圧印加時にIp2セル30を流れる電流値を例示するグラフ300である。図4は、実施例の予備制御を適用して起動時制御を行った場合のNOx濃度の測定結果を表すグラフ400である。図5は、従来の予備制御を適用して起動時制御を行った場合のNOx濃度の測定結果を表すグラフ500である。
次に、本発明の第2実施例のガスセンサ制御装置について説明する。第2実施例のガスセンサ制御装置は、第1実施例の図1に示した概略構成を有するものであるが、第1実施例と比較して、Vp2印加回路127の構成、スイッチ回路129の構成、及び、マイクロコンピュータ110による起動処理の内容が一部異なるだけで、その他のハードウェアやソフトウェアの構成は同一である。そのため、以降の説明では、第1実施例と異なる部分を中心に説明する。
(1)上記第1、第2実施例では、Vsセル20の内部抵抗に基づいてセンサ素子1の温度を検出しているが、例えば、Vsセル20に代えて、Ip1セル10やIp2セルの内部抵抗に基づいて、センサ素子1の温度を検出してもよい。また、ヒータ素子61を構成するヒータパターン64の抵抗値に基づいて、センサ素子1の温度を検出してもよい。
10…Ip1セル
20…Vsセル
30…Ip2セル
11、21、31…固体電解質層
12、13、22、23、32、33…電極
14…保護層
40、45…絶縁体
41…開口部
50…第1測定室
51…第1拡散抵抗部
52…第2拡散抵抗部
60…第2測定室
61…ヒータ素子
62…絶縁層
64…ヒータパターン
70…基準酸素室
100…ガスセンサ制御装置
110…マイクロコンピュータ
120…電気回路部
121…基準電圧比較回路
122…Ip1ドライブ回路
123…Vs検出回路
124…Icp供給回路
125…抵抗検出回路
126…Ip2検出回路
127…Vp2印加回路
128…ヒータ駆動回路
129…スイッチ回路
200…ECU
300、400、500…グラフ
301・・・演算増幅回路
309・・・第2スイッチ回路
SW1〜SW8・・・スイッチ端子
Claims (5)
- 各々に酸素イオン導電体と前記酸素イオン導電体上に形成された一対の電極とよりなる第1酸素ポンプセル、第2酸素ポンプセルおよび測定対象ガスが導入される測定室を有し、前記測定室に導入された測定対象ガスから前記第1酸素ポンプセルにより酸素を汲み出し、または、前記測定室へ前記第1酸素ポンプセルにより酸素を汲み入れて、前記測定対象ガスの酸素濃度を調整し、前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間への駆動電圧の印加により、前記酸素濃度が調整されたガスから酸素を汲み出し、前記汲み出した酸素の量に応じて前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間に電流が流れるガスセンサ素子を備え、前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間に流れる前記電流に基づいて、前記測定対象ガスに含まれる前記特定ガスの濃度を測定する制御装置であって、
前記ガスセンサ素子の起動後、且つ、前記第2酸素ポンプセルの前記一対の電極間への前記駆動電圧の印加前に、前記酸素濃度が調整されたガスから前記第2酸素ポンプセルによって汲み出される酸素の量を一定にする特定制御を行う制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記第2酸素ポンプセルに対して、予め規定された所定値の電流を一定時間流すことにより、前記酸素濃度が調整されたガスから前記第2酸素ポンプセルによって汲み出される酸素の量を一定にする、
制御装置。 - 請求項1記載の制御装置であって、
前記ガスセンサ素子の温度に関する温度情報を取得する温度情報取得手段を備え、
前記制御手段は、前記温度情報によって表される前記ガスセンサ素子の温度が、予め規定された基準温度以上となった後に、前記特定制御を開始する、
制御装置。 - 請求項1または請求項2記載の制御装置であって、
前記制御手段による前記特定制御を行っている期間に、前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間に生ずる電圧を、予め定められた制限値に制限する制限手段を備える、
制御装置。 - 請求項3に記載の制御装置であって、
前記第2酸素ポンプセルに前記駆動電圧を印加するための第1入力電圧が入力される非反転入力端子、互いに接続された反転入力端子及び出力端子を含む演算増幅回路を有すると共に、前記第2酸素ポンプセルへの前記駆動電圧を生成する電圧設定手段を備え、
前記制限手段は、前記増幅回路の前記非反転入力端子に、前記第1入力電圧よりも大きい値の第2入力電圧を入力することで、前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間に生ずる最大電圧値を前記制限値に制限するように構成されている、
制御装置。 - 各々に酸素イオン導電体と前記酸素イオン伝導体上に形成された一対の電極とよりなる第1酸素ポンプセル、第2酸素ポンプセルおよび測定対象ガスが導入される測定室を有し、前記測定室に導入された測定対象ガスから前記第1酸素ポンプセルにより酸素を汲み出し、または、前記測定室へ前記第1酸素ポンプセルにより酸素を汲み入れて、前記測定対象ガスの酸素濃度を調整し、前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間への駆動電圧の印加により、前記酸素濃度が調整されたガスから酸素を汲み出し、前記汲み出した酸素の量に応じて前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間に電流が流れるガスセンサ素子を備え、前記第2酸素ポンプセルの一対の電極間に流れる前記電流に基づいて、前記測定対象ガスに含まれる特定ガスの濃度を測定する制御装置を制御する制御方法であって、
前記ガスセンサ素子の起動後、且つ、前記第2酸素ポンプセルの前記一対の電極間への前記駆動電圧の印加前に、前記酸素濃度が調整されたガスから前記第2酸素ポンプセルによって汲み出される酸素の量を一定にする特定制御を行うものであり、
前記特定制御として、前記第2酸素ポンプセルに対して、予め規定された所定値の電流を一定時間流す処理を行う、
制御方法。
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