JP4674668B2 - 構造体及び掛吊具 - Google Patents

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本発明は、第1部材に対して第2部材を直交2軸回りに回転可能に取り付ける際に好適に利用される構造体及びそれを利用した掛吊具に関するものである。
例えば、この種の掛吊具として、マグネットフックと称される小物掛けが知られている。この小物掛けは大別して、裏面にマグネットを備えた台座に物品を掛吊するフック体を単に固定して設ける固定タイプのもの、台座の表面から突出する軸回りにフック体を回転可能に取り付ける1軸回転タイプのもの、及び台座の表面から突出する軸回り及びその軸と直交する軸回りにフック体を回転可能に取り付ける2軸回転タイプのものに類別される。
このうち、1軸回転タイプ及び2軸回転タイプのものは、台座を例えばキャビネットの扉のような鉛直な金属面に取り付けた際に台座の取付方位の如何に拘わらずフック体を台座の表面から突出する軸回りに回転させて垂下姿勢をとらせることができるので、無造作に取り付けても適正な使用状態を確保できるという利便性がある。さらに2軸回転タイプのものは、台座を例えば棚板の下面のような水平な金属面に取り付けた場合に、フック体を前記軸と直交する軸回りに90度回転させて台座の面より垂下させることができるので、取付方位の自由度を更に向上させることが可能となる。
このような2軸回転タイプの掛吊具として、特許文献1に示すものが知られている。
実公昭57−46864号公報
ところが、かかる特許文献1のものは、回転部材に設けた中空体状の挿入部を台座に設けた孔部に挿入し、その挿入部の先端に膨出させて設けた係止部を縦割りすることにより弾性を付与しておき、挿入部を圧縮しながら台座に設けられた孔部に挿入してその挿入端で係止部を拡開させ、その状態で背面より孔部にピンを差し込んで挿入部の中空部分に圧入し、台座からの回転部材の脱落を防止するようにしている。そして、回転部材に前記軸心と直交する軸心方向に挿入凹所を開口させ、フック体の基端を枢着している。
このように、回転部材を先ず台座に脱落し得ない状態で回転可能に取り付け、その上で、フック体を回転部材に枢着するようにしているので、部品点数が多く、構造も複雑で、加工・組立工程も多いため作業が面倒であるという不具合がある。
これ以外の構造として、上記回転部材の挿通部を孔部に対して一端嵌め込んだら抜脱不能となるような爪やリブを付与して嵌め込む構造や、ピンを回転部材側に設けて孔部の通過位置でかしめる構造等も考えられるが、何れも回転部材を先ず台座に脱落し得ない状態で回転可能に取り付け、その上で、フック体を回転部材に枢着するという点において特許文献1と同様の構造であり、同様の不具合を抱えるものである。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、台座とフック体の関係に限らず、一般に第1部材に対して第2部材を、簡素な構造によって直交2軸回りに回転可能に取り付けることを可能にした新規有用な構造体及びこれを利用した掛吊具を提供することを目的としている。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明の構造体は、第1部材に対して第2部材を直交2軸回りに回転可能に取り付けてなるものであり、第1部材と第2部材の間に回転部材を介在させ、この回転部材は第1部材に設けた支軸部に外嵌されることにより第1軸心回りに回転可能であって、第1部材の支軸部の外周に円周溝を設ける一方、回転部材には当該第1軸心を通り当該第1軸心と直交する第2軸心方向に貫通孔対をなして開口させており、第2部材は対をなす基端を前記回転部材の対をなす貫通孔に枢着されることにより第2軸心回りに回転可能であって、枢着時に基端が貫通孔を通過して第1部材の支軸部の外周に設けた円周溝に径方向から入り込んで回転部材の回転を妨げることなく係合することで当該回転部材の第1部材からの抜脱を禁止する手段をなしており、第2部材の基端と円周溝との係合を保って当該第2部材を、回転部材を介して第1部材に取り付けたままの状態で第1軸心の回り及び第2軸心の回りの直交2方向に回転させ得るようにしていることを特徴とする。
このような構成において、第2部材は、回転部材とともに第1部材の第1軸心回りに回転することができ、また、回転部材に対して第2軸心回りに回転することができるので、結果的に第1部材に対して直交2軸回りに回転することが可能となる。しかも、第2部材の基端を回転部材に枢着する構造が、回転部材の回転を妨げることなく当該回転部材の第1部材からの脱落を禁止する役割を兼ねるので、第1部材に先ず回転部材を脱落し得ない状態で回転可能に取り付け、その上で回転部材に第2部材を取り付けるといった構造を採用する場合に比べて、部品点数が少なくて済み、構造も簡素となり、加工・組立工程も少ないため作業効率も有効に向上させることが可能となる。
特に好ましい構造としては、少なくとも第2部材の基端が弾性変形可能な線材で構成され、一対の対向する基端を相離れる方向に弾性変形させた後に回転部材の貫通孔に枢着して支軸部の外周に設けた円周溝に係合させ、再び弾性変形させない限り基端が円周溝及び回転部材の貫通孔から外れ得ないように構成しておくのがよい。
外観及び作動を良好なものにするためには、回転部材が円周溝を含めて支軸部の全体を内包する有底円筒体状のものであることが好ましい。

このよう構造体を利用した掛吊具としては、表面に支軸部を突設し裏面に取付部を形成し前記支軸部の外周には円周溝が設けられた第1部材たる台座と、この台座の支軸部に着脱可能に外嵌され当該支軸部の第1軸心を通り当該第1軸心と直交する第2軸心方向に貫通孔を対をなして開口させた回転部材と、対をなす基端をこの回転部材の対をなす貫通孔に回転可能に枢着した第2部材たるフック体とを具備し、枢着時に基端を貫通孔を通過して台座の支軸部の外周に設けた円周溝に径方向から入り込んで、回転部材の回転を妨げることなく係合することで当該回転部材の第1部材からの抜脱を禁止し、フック体の基端と円周溝との係合を保って当該フック体を回転部材を介して台座に取り付けたままの状態で第1軸心の回り及び第2軸心の回りの直交2方向に回転させ得るようにしたものが挙げられる。
本発明は、以上説明した構成により、部品点数が少なく、構造も簡素で、加工・組立工程も少なくて済むため、掛吊具を製造する場合における部品コスト及び製造コストを従来に比べて大幅に削減することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1〜図6は、本発明の構造体を利用した掛吊具たるマグネットフックを示している。
このマグネットフックは、壁などに取り付けられる第1部材たる台座1に、回転部材2を介して、小物を掛吊するための第2部材たるフック体3を取り付けたものである。
台座1は、樹脂素材からなる扁平な有底円筒体状の本体部11の表面中央より法線方向(第1軸心m方向)に突出させて支軸部12を一体形成してなるもので、本体部11内にはネオジウム等の素材からなる扁平な円柱体状のマグネット4が剥離し得ないように収容され、そのマグネット4の裏面4aが取付部をなしている。支軸部12は、円柱体の軸方向中央部外周に円周溝12aを周設したもので、中央縦断面がH状をなしている。
回転部材2は、樹脂素材からなる有底円筒体状のもので、台座1の支軸部12に着脱可能に外嵌されて円周溝12aを含めた前記支軸部12の略全体を内包する内空2aを有する。回転部材2は支軸部12に対して比較的滑り良く回転するものである。そして、その周壁21の第1軸心mを挟んだ対向位置に、当該第1軸心mを通りこれと直交する方向(第2軸心n方向)に開口する挿入凹所たる貫通孔21aを設けている。
フック体3は、弾性変形可能な線条体を塑性変形可能して、一対の対向する基端31から後述する湾曲部31aに連なり、さらに先端部32に至るフック領域33を側面視斜めU字状に成形してなるもので、先端部32からそのフック領域33の底部に向けて図3に示すように種々の小物類Zを引っ掛け、掛吊することができるようにしている。このフック体3の基端31は所定距離d(図4参照)を隔てて同軸上に対向させてある。
そして、フック体3の基端31,31間を図4に矢印Xで示すように一時的に相離れる方向に弾性変形させた後、復元させながら前記貫通孔21aに挿通することにより、復元状態でそれら基端31の挿通端を台座1の支軸部12の円周溝12aに入り込ませて係合させるようにしている。この状態で、フック体3の基端31の対向方向が第2軸心nに合致し、フック体3はこの第2軸心n回りに回転可能に枢着される。前述した所定距離dは、支軸部12の円周溝12aの内側に位置する中心部12bの直径Rに略対応させたものである。そして、フック体3の基端31,31間を拡開させる方向に再び弾性変形させない限り、基端31が円周溝12a及び回転部材2の貫通孔21aから外れ得ないようにしている。
このような構成からなる本実施形態の掛吊具は、フック体3を回転部材2とともに図7(a)に矢印で示すように台座1の第1軸心m回りに回転させることができ、また、フック体3を回転部材2に対して図7(b)に矢印で示すように第2軸心n回りに回転させることができるので、結果的にフック体3を台座1に対して直交2軸(m、n)回りに回転させることが可能となる。
よって、この掛吊具の台座1を例えばキャビネットの扉のような鉛直な金属面に取り付けた際に、台座1の取付方位の如何に拘わらずフック体3を台座1の軸心m回りに回転させれば鉛直な垂下姿勢をとらせることができ、無造作に取り扱っても適切な使用状態を確保することが可能となる。また、フック体3が前記軸心mと直交する軸心n回りに回転可能であるため、例えば台座1を棚板の下面のような水平な金属面に取り付けるような場合には、図7(b)に想像線で示すようにフック体3を略90°回転させれば台座1の面よりフック領域33を略鉛直に垂下させることができ、取付方位の自由度を更に向上させることが可能となる。
しかも、第2部材であるフック体3の基端31を回転部材2に枢着する構造が、回転部材2の回転を妨げることなく同時に第部材たる台座1からの回転部材2の脱落を禁止する役割を兼ねるようにしており、フック体を回転部材を介して台座に取り付けたままの状態で第1軸心の回り及び第2軸心の回りの直交2方向に回転させ得るようにしているので、回転部材2の台座1への枢着及びフック体3の回転部材2への取り付けを別個に行なう従来のものに比べて、部品点数が少なくて済み、構造も簡素となり、加工・組立工程も少ないため作業効率も有効に向上させることができる。よって、従来に比べて製品のコストダウンを有効に図ることが可能となる。
具体的には、第2部材であるフック体3の基端31を挿入凹所である貫通孔21aとともに対をなして設け、枢着時に基端31を貫通孔21aを通過させて第1部材である台座1の支軸部12の外周に設けた円周溝12aに径方向から入り込ませた位置に係合させるだけでよいので、構造が極めて簡便であり、これら3つの部材1,2,3の組付けを1回の作業で簡単に完了することができる。


特に、第2部材であるフック体3が弾性変形可能な線状体で構成され、一対の対向する基端31を相離れる方向に弾性変形させた後に回転部材2の貫通孔21aに枢着して支軸部12の円周溝12aに係合させ、再び弾性変形させない限り基端31が円周溝12a及び回転部材2の貫通孔21aから外れ得ない構造にしているため、回転部材2やフック体3が不慮に脱落することを有効に防止することが可能となる。
とりわけ、フック体3の基端31とフック領域33との境界部分に線条体の向きを90°以上変える湾曲部31aを設けて、フック領域33に掛かる荷重によって基端31、31間が開き難い構造にしてあるため、この点でも適正な使用状態を有効に維持することができる。
また、回転部材2が円周溝12aを含めて支軸部12の略全体を内包する有底円筒体状をなすため、一旦回転部材2を台座1に被せ、フック体3を取り付ければ、台座1、回転部材2及びフック体3が内部構造を隠蔽して隙間なく一体的に組み上がり、良好な外観を呈すると同時に、作動もガタつきのない良好なものになるという効果がある。特にフック体3の基端31が支軸部12の中心部12bに密接に当接ないし近接するので、フック体3が軸心n方向にガタつくことが抑止され、良好な使用感を得ることができる。
以上のように、本発明を掛吊具として利用したときの効果は優れたものとなるが、本発明の構造体はこれ以外にもある部材に対して直交2軸回りの回転自由度の下に他の部材を取り付けたい種々の用途に広範に適用することができるものである。
また、フック体の形状等を始め、各部の具体的な構成は上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態に係る掛吊愚を示す斜視図。 同正面図。 同右側面図。 同正断面図。 同右側断面図。 同平断面図。 同作用説明図。
符号の説明
1…第1部材(台座)
2…回転部材
3…第2部材(フック体)
12…支軸部
12a…円周溝
21a…挿入凹所(貫通孔)
31…基端
m…第1軸心
n…第2軸心

Claims (4)

  1. 第1部材に対して第2部材を直交2軸回りに回転可能に取り付けてなるものであって、
    前記第1部材と前記第2部材の間に回転部材を介在させ、この回転部材は前記第1部材に設けた支軸部に外嵌されることにより第1軸心回りに回転可能であって、前記第1部材の前記支軸部の外周に円周溝を設ける一方、前記回転部材には当該第1軸心を通り当該第1軸心と直交する第2軸心方向に貫通孔を対をなして開口させており、前記第2部材は対をなす基端を前記回転部材の対をなす貫通孔に枢着されることにより前記第2軸心回りに回転可能であって、枢着時に前記基端が前記貫通孔を通過して前記第1部材の支軸部の外周に設けた前記円周溝に径方向から入り込んで前記回転部材の回転を妨げることなく係合することで当該回転部材の前記第1部材からの抜脱を禁止する手段をなしており、前記第2部材の基端と前記第1部材の円周溝との係合を保って当該第2部材を、前記回転部材を介して前記第1部材に取り付けたままの状態で前記第1軸心の回り及び前記第2軸心の回りの直交2方向に回転させ得るようにしていることを特徴とする構造体。
  2. 少なくとも前記第2部材の基端が弾性変形可能な線材で構成され、一対の対向する前記基端を相離れる方向に弾性変形させた後に前記回転部材の貫通孔に枢着して前記支軸部の外周に設けた前記円周溝に係合させ、再び弾性変形させない限り前記基端が前記円周溝及び前記回転部材の貫通孔から外れ得ないようにしている請求項1記載の構造体。
  3. 前記回転部材が前記円周溝を含めて前記支軸部の全体を内包する有底円筒体状のものである請求項1又は2何れかに記載の構造体。
  4. 請求項1〜3何れかに記載の構造体を利用したものであって、表面に前記支軸部を突設し裏面に取付部を形成し前記支軸部の外周には前記円周溝が設けられた第1部材たる台座と、この台座の前記支軸部に着脱可能に外嵌され当該支軸部の前記第1軸心を通り当該第1軸心と直交する前記第2軸心方向に前記貫通孔を対をなして開口させた前記回転部材と、対をなす前記基端をこの回転部材の対をなす前記貫通孔に回転可能に枢着した第2部材たるフック体とを具備し、枢着時に前記基端を前記貫通孔を通過して前記台座の支軸部の外周に設けた前記円周溝に径方向から入り込んで、前記回転部材の回転を妨げることなく係合することで当該回転部材の前記第1部材からの抜脱を禁止し、前記フック体の基端と前記台座の円周溝との係合を保って当該フック体を前記回転部材を介して前記台座に取り付けたままの状態で前記第1軸心の回り及び前記第2軸心の回りの直交2方向に回転させ得るようにしたことを特徴とする掛吊具。
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