JP4671040B2 - 経路図表示装置およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、電子楽器のパラメータ設定に用いて好適な経路図表示装置およびプログラムに関する。
従来より、シンセサイザ等の電子楽器においては、鍵盤において一の鍵が押下された際、複数種類の波形データを同時に生成し、これらをミキシングすることによってある音色の楽音信号を生成するものが知られている。これらミキシングされる前の個々の波形データを「エレメント」といい、最終的に生成される楽音信号の音色を「ボイス」という。また、このような電子楽器にコンピュータを接続し、コンピュータ上でボイスを編集できるものも知られている。ここで、非特許文献1に開示された電子楽器をコンピュータに接続した場合に、コンピュータのディスプレイ上に表示されるボイス編集画面の例を図1に示す。
図1において210はエレメント設定部であり、「4」エレメントに対する設定および表示を行う。220はインサーションエフェクト設定部であり、各エレメントに対して付与されるエフェクトであるインサーションエフェクトの設定および表示を行う。230はシステムエフェクト設定部であり、全エレメントのミキシング結果に対して付与されるエフェクトであるシステムエフェクトの設定および表示を行う。エレメント設定部210の内部において212はエレメント名表示部であり、第1〜第4エレメントの名称を表示する。214はエレメント・オンオフ設定部であり、各エレメントに対応する「4」のボタン画像から構成され、マウスでクリックされる毎に、各エレメントのオン/オフ状態を切り替える。215はエレメント・レベル設定部であり、「4」のノブ画像から構成され、各エレメントがオン状態である場合の出力レベル(インサーションエフェクトにおける入力レベル)を設定する。
インサーションエフェクト設定部220においては、エフェクトA,Bの「2」種類のエフェクトの状態を設定することができる。ここで、エフェクトA,Bの接続態様として、「エフェクトAの出力をエフェクトBに供給する」、「エフェクトBの出力をエフェクトAに供給する」、「エフェクトA,Bをパラレルに接続する」という「3」態様が考えられる。222は接続態様設定部であり、上述した何れかの接続態様を選択するものである。以上のようなインサーションエフェクトに対して、各エレメントにおいては、「エフェクトAに入力する(EF A)」、「エフェクトBに入力する(EF B)」、「何れのエフェクトにも入力しない(THRU)」の何れかの供給先を選択することができる。エレメント設定部210内において216は供給先選択部であり、各エレメント毎に「EF A」、「EF B」または「THRU」を択一的に選択する「4×3」のボタン画像から構成されている。
また、インサーションエフェクト設定部220内において225はエフェクトA設定部であり、エフェクトAの詳細なパラメータを設定する。同様に、227はエフェクトB設定部であり、エフェクトBの詳細なパラメータを設定する。224はエフェクトA入力源表示部であり、「4」のエレメントに対応する「4」のランプ画像から構成されている。これらのランプ画像のうち、供給先選択部216においてエフェクトAが選択されたエレメントに係るランプ画像は点灯され、それ以外のランプ画像は消灯される。同様に、226はエフェクトB入力源表示部であり、「4」のエレメントに対応する「4」のランプ画像から構成されている。これらのランプ画像のうち、供給先選択部216においてエフェクトBが選択されたエレメントに係るランプ画像は点灯され、それ以外のランプ画像は消灯される。228は結合線画像であり、接続態様設定部222において設定された接続態様に応じて、エフェクトA,B等の結合関係およびミキシング状態を表示する。
次に、システムエフェクトにおいては、リバーブおよびコーラスエフェクトが設けられている。システムエフェクト設定部230の内部において232,242はセンドレベル設定部であり、インサーションエフェクトからの出力信号をリバーブおよびコーラスエフェクトに送出する際のセンドレベルを設定する。233はリバーブエフェクト設定部、243はコーラスエフェクト設定部であり、リバーブおよびコーラスエフェクトの詳細なパラメータを設定する。234,244はPAN設定部であり、リバーブおよびコーラスエフェクトのPAN(左右の音量バランス)を調節する。235,245は出力レベル設定部であり、リバーブおよびコーラスエフェクトの出力レベルを設定する。246はセンドレベル設定部であり、コーラスエフェクトの出力信号をリバーブエフェクトに送出する際のセンドレベルを設定する。
「MOTIF ES 取扱説明書」,ヤマハ株式会社,2003年
しかし、上述した技術においては、入力源表示部224,226に対してランプ画像の数をエレメント数と同数設けなければならない。このため、エレメント数が増加すると、入力源表示部224,226のために必要な表示領域が大きくなりすぎるという問題があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、コンパクトな表示領域によって多数の波形データの経路を表示することができる経路図表示装置およびプログラムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するため本発明にあっては、下記構成を具備することを特徴とする。なお、括弧内は例示である。
請求項1記載の経路図表示装置にあっては、複数の原信号(エレメント)のうち各々指定されたものが供給される複数の入力部(エレメントの供給先)を有する音声信号処理装置の経路図を表示する経路図表示装置において、前記複数の入力部毎に異なる規定色を定める色規定手段(110、色テーブル)と、複数のブロック画像(54〜58,62〜75)とこれらブロック画像の相互間を結ぶ結合線画像(60,76)とを有し処理する信号の流れを表す回路部画像(80)と、該回路部画像(80)の入力位置に配置され前記各入力部を前記色規定手段(110、色テーブル)によって規定された規定色で表示する入力部表示画像(54,55,56)と、前記各原信号(エレメント)に対応する複数の原信号画像(供給先選択状態表示部53内の各ランプ画像)とを表示させる表示手段(106)と、何れかの原信号に対する前記入力部の割当が変更された場合にその旨を検出する割当変更検出手段(112)と、該原信号に対して新たに割り当てられた入力部の規定色を前記色規定手段(110、色テーブル)から読み出す読出手段(SP2,SP24)と、該原信号に対応する原信号画像の表示色を、読み出された前記規定色または該規定色に対応する表示色(同一の色相を有する暗色)に変更する表示色変更手段(SP6,SP10,SP28,SP32)とを有することを特徴とする。
さらに、請求項2記載の構成にあっては、請求項1記載の経路図表示装置において、前記各原信号(エレメント)毎に、前記音声信号処理装置の複数の入力部に対して当該原信号を供給するオン状態および当該原信号を供給しないオフ状態のうち何れかを指定する原信号オンオフ設定手段(11)をさらに有し、前記表示色変更手段は、前記原信号オンオフ設定手段(11)がオン状態に設定されているかオフ状態に設定されているかを検出する状態検出手段(SP4,SP26)と、前記状態検出手段(SP4,SP26)によってオン状態が検出されると、前記原信号画像の表示色を前記規定色に変更する第1の変更手段(SP6,SP28)と、前記状態検出手段(SP4,SP26)によってオフ状態が検出されると、前記規定色を明度または彩度のうち少なくとも一方を下げた調整表示色に調整し、前記原信号画像の表示色を該調整表示色に変更する第2の変更手段(SP10,SP32)とを有することを特徴とする。
さらに、請求項3記載の構成にあっては、請求項1または2記載の経路図表示装置において、前記複数の原信号画像(53内のランプ画像)と、前記入力部表示画像(54,55,56)とは、前記表示手段(106)上で所定幅の空隙部(59)を隔てて配置されていることを特徴とする。
また、請求項4記載のプログラムにあっては、複数の原信号(エレメント)のうち各々指定されたものが供給される複数の入力部(エレメントの供給先)を有する音声信号処理装置の経路図を表示する経路図表示装置において実行されるプログラムであって、前記音声信号処理装置は複数の原信号(エレメント)のうち各々指定されたものが入力される複数の入力部(エレメントの供給先)を有するものであり、前記経路図表示装置は(a)前記複数の入力部毎に異なる規定色を定める色規定手段(110、色テーブル)と、(b)複数のブロック画像(54〜58,62〜75)とこれらブロック画像の相互間を結ぶ結合線画像(60,76)とを有し処理する信号の流れを表す回路部画像(80)と、該回路部画像(80)の入力位置に配置され前記各入力部を前記色規定手段(110、色テーブル)によって規定された規定色で表示する入力部表示画像(54,55,56)と、前記各原信号(エレメント)に対応する複数の原信号画像(供給先選択状態表示部53内の各ランプ画像)とを表示させる表示手段(106)と、(c)処理装置(112)とを有するものであり、何れかの原信号に対する前記入力部の割当が変更されると、該原信号に対して新たに割り当てられた入力部の規定色を前記色規定手段(110、色テーブル)から読み出す読出し過程(SP2,SP24)と、該原信号に対応する原信号画像の表示色を、読み出された前記規定色または該規定色に対応する表示色(同一の色相を有する暗色)に変更する表示色変更過程(SP6,SP10,SP28,SP32)とを前記処理装置に実行させることを特徴とする。
このように本発明によれば、各原信号に対応する複数の原信号画像を、対応する入力部に係る規定色または該規定色に対応する表示色で表示するから、コンパクトな表示領域によって多数の波形データの経路を簡潔に表示することができる。
1.実施例のハードウエア構成
次に、本発明の一実施例のボイス編集システムの構成を図2を参照し説明する。本実施例のボイス編集システムは、電子楽器130と、該電子楽器130に接続されたパーソナルコンピュータ(PC)100とから構成されている。PC100の内部において102は操作子部であり、キーボード、マウス等から構成されている。104は検出回路であり、操作子部102の状態を検出する。106は表示部であり、表示回路108の制御の下、ユーザに対して各種情報を表示する。110は記憶装置であり、RAMおよびROMから構成されている。112はCPUであり、通信バス116を介してPC100内の各部を制御する。114は通信インタフェースであり、有線または無線のネットワーク120を介して電子楽器130との間でデータを送受信する。
次に、電子楽器130の内部において132は操作子部であり、鍵盤、ホイール、各種スイッチ、ノブ等から構成されている。134は検出回路であり、操作子部132の状態を検出する。136は表示部であり、表示回路138の制御の下、ユーザに対して各種情報を表示する。140は記憶装置であり、RAMおよびROMから構成されている。142はCPUであり、通信バス146を介して電子楽器130内の各部を制御する。144は通信インタフェースであり、ネットワーク120を介してPC100の通信インタフェース114との間でデータを送受信する。148は音源回路であり、通信バス146を介して供給された演奏情報に基づいて、エレメントとなる波形データを生成する。150は効果回路であり、これらエレメントに対してインサーションエフェクトを付与するとともにその結果をミキシングし、該ミキシング結果に対してシステムエフェクトを付与する。152はサウンドシステムであり、効果回路150から出力された楽音信号を発音する。
2.実施例の動作
2.1.電子楽器130の動作の概要
次に、電子楽器130内の動作の概要を説明する。電子楽器130は、一の鍵の押下(または一のノートオンイベント)に対して生成する楽音信号を、複数(最大「8」)の波形データすなわちエレメントを同時に再生することによって、生成するものである。従って、音源回路148においては、最大「8」のエレメントが同時に読み出され、これらエレメントが効果回路150に供給される。
効果回路150においては、音源回路148からのエレメントが、最初にインサーションエフェクトに供給される。ここで、インサーションエフェクトにおいては、エフェクトA,Bの二種類のエフェクトに対応している。従って、音源回路148から出力されたエレメントの供給先(インサーションエフェクトの入力部)としては、エフェクトA、エフェクトBおよびスルー(エフェクトA,Bの何れにも供給せずインサーションエフェクトをスルーする)の「3」種類がある。この供給先は、最大「8」のエレメントに対して、エレメント毎に独立して選択される。
また、これら最大「8」のエレメントに対しては、効果回路150に供給するか否かを定めるエレメント・オン/オフ・フラグが設定されている。該フラグがオフ状態に設定されていれば、当該エレメントは音源回路148においては生成されるが、効果回路150には供給されない。一方、該フラグがオン状態に設定されているエレメントは、効果回路150内の設定された供給先(エフェクトA,Bまたはスルー)に供給される。
次に、効果回路150に供給されたエレメントのうち、供給先としてエフェクトAが設定されているエレメントに対しては、エフェクトAに係る効果が付与され、供給先としてエフェクトBが設定されているエレメントに対しては、エフェクトBに係る効果が付与される。次に、エフェクトAの効果が付与された後のエレメントと、エフェクトBの効果が付与されたエレメントと、供給先としてスルーが設定されたエレメントとが、効果回路150に設定されている「エフェクトA,Bの接続態様」に従ってミキシングされる。このミキシング結果が、インサーションエフェクトの出力信号になる。
次に、該ミキシング結果が、効果回路150に設定されているシステムエフェクトに供給される。本実施例においてシステムエフェクトは、コーラスエフェクトとリバーブエフェクトとから構成されている。これらシステムエフェクトが付与された後の楽音信号が、一の鍵の押下(または一のノートオンイベント)に対して生成した楽音信号として、外部に出力される。
2.2.PC100における画面表示
PC100においてユーザが所定の操作を行うと、図3(a)に示すボイス設定画面が表示部106に表示される。このボイス設定画面においは色分け表示が行われる。色分け表示の状態は、図面上では図3(b)に示す凡例に基づいて、ハッチングの種類によって表記する。すなわち、「橙」は左下がり、「青」は右下がり、「緑」は水平のハッチングによって表記する。また、「橙」、「青」および「緑」の各々は、さらに「明色」と「暗色」とに分類される。ここで、「暗色」とは、「明色」と同一の色相を有し、明度および彩度が低い色をいう。図面上では「暗色」と「明色」とはハッチングの密度によって表記する。すなわち、密度の高いハッチングは明色であり、密度の低いハッチングは暗色である。
図3(a)において10はエレメント設定部であり、「8」エレメントに対する設定および表示を行う。20はインサーションエフェクト設定部であり、各エレメントに対して付与されるエフェクトであるインサーションエフェクトの設定および表示を行う。30はシステムエフェクト設定部であり、全エレメントのミキシング結果に対して付与されるエフェクトであるシステムエフェクトの設定および表示を行う。50はブロック図表示部であり、各設定部10,20,30における設定結果に基づいたブロック図を表示する。
エレメント設定部10の内部において12はエレメント番号表示部であり、「1」〜「8」のエレメント番号を表示する。11はエレメント・オンオフ設定部であり、各エレメントに対応する「8」のチェックボックスから構成され、マウスでクリックされる毎に、各エレメントのオン/オフ状態を切り替える。なお、チェック(○印)が付与されているエレメントがオン状態である。
インサーションエフェクト設定部20においては、エフェクトA,Bの「2」種類のエフェクトの状態を設定することができる。ここで、エフェクトA,Bの接続態様として、「エフェクトAの出力をエフェクトBに供給する」、「エフェクトBの出力をエフェクトAに供給する」、「エフェクトA,Bをパラレルに接続する」という「3」態様が考えられる。24は接続態様設定部であり、上述した何れかの接続態様を選択するものである。以上のようなインサーションエフェクトに対して、各エレメントにおいては、「エフェクトAに入力する(A)」、「エフェクトBに入力する(B)」、「何れのエフェクトにも入力せずインサーションエフェクトをスルーする(Thr)」の何れかの供給先を選択することができる。エレメント設定部10内において14は供給先選択部であり、各エレメント毎に供給先(「A」、「B」または「Thr」)を択一的に選択する「8×3」のボタン画像から構成されている。
供給先選択部14内の左端列のボタン画像は、対応するエレメントの供給先としてエフェクトAを選択するものであり、供給先としてエフェクトAが選択された場合には、「緑」色に点灯する。また、中央列のボタン画像は、対応するエレメントの供給先としてエフェクトBを選択するものであり、供給先としてエフェクトBが選択された場合には、「青」色に点灯する。同様に、右端列のボタン画像は、対応するエレメントの供給先として「Thr」を選択するものであり、供給先として「Thr」が選択された場合には、「橙」色に点灯する。また、これらのボタン画像の点灯色は、エレメント・オンオフ設定部11においてオン状態に設定されたエレメントについては「明色」、オフ状態にされたエレメントについては「暗色」に設定される。図示の例においては、オン状態にされているエレメントは第2〜第4および第8エレメントであるから、対応するボタン画像は「明色」で点灯される。また、オフ状態にされているエレメントは第1および第5〜第7エレメントであるから、対応するボタン画像は「暗色」で点灯される。
次に、インサーションエフェクト設定部20の内部において22はエフェクトA設定部であり、エフェクトAの詳細なパラメータを設定する。同様に、26はエフェクトB設定部であり、エフェクトBの詳細なパラメータを設定する。また、システムエフェクトにおいては、リバーブおよびコーラスエフェクトが設けられている。システムエフェクト設定部30の内部において32,42はセンドレベル設定部であり、インサーションエフェクトからの出力信号をコーラスおよびリバーブエフェクトに送出する際のセンドレベルを設定する。34はコーラスエフェクト設定部、44はリバーブエフェクト設定部であり、コーラスおよびリバーブエフェクトの詳細なパラメータを設定する。37,47はPAN設定部であり、コーラスおよびリバーブエフェクトのPAN(左右の音量バランス)を調節する。36,46は出力レベル設定部であり、コーラスおよびリバーブエフェクトの出力レベルを設定する。38はセンドレベル設定部であり、コーラスエフェクトの出力信号をリバーブエフェクトに送出する際のセンドレベルを設定する。
次に、ブロック図表示部50の内部において51はエレメント・オンオフ表示部であり、各エレメントに対して「1」個づつ設けられ、上からエレメント番号順に配列された合計「8」個のチェック表示部によって構成されている。これらチェック表示部はエレメント・オンオフ設定部11に設けられたチェックボックスと同様の態様で各エレメントのオン/オフ状態を表示するものである。52はエレメント番号表示部であり、エレメント番号表示部12と同様に「1」〜「8」のエレメント番号を、上から番号順に表示する。53は供給先選択状態表示部であり、各エレメントに対して「1」個づつ設けられ、上からエレメント番号順に配列された合計「8」個のランプ画像によって構成されている。このように、エレメント・オンオフ表示部51に設けられたチェック表示部の数、エレメント番号表示部52に表示されたエレメント番号の数、および供給先選択状態表示部53に設けられたランプ画像の数(=8)は、一のノートオンイベントに対して音源回路148が同時に生成する最大エレメント数、換言すれば効果回路150において同時に処理することができる最大エレメント数に等しいことが解る。
上述したように、供給先選択部14においては、各エレメントに対して、供給先として「A」、「B」または「Thr」の何れかが択一的に選択され、選択された供給先に係るボタン画像が、供給先とエレメントのオン/オフ状態とに応じた色で点灯される。供給先選択状態表示部53においては、供給先選択部14において点灯状態であるボタン画像と同一の点灯色で、各ランプ画像が点灯される。従って、図示の例においては、第1〜第8エレメントに対するランプ画像は、「橙暗色」、「青明色」、「緑明色」、「青明色」、「緑暗色」、「青暗色」、「橙暗色」および「橙明色」で各々点灯されている。
次に、80は効果回路表示部であり、「電子楽器130の動作の概要」の節で説明した電子楽器130内の効果回路150における、信号の流れを表示したものである。上述したように、本実施例においては、一つのノートオンイベントに対して音源回路148で生成された最大「8」のエレメントが効果回路150に供給され、効果回路150においてこれらエレメントに各種処理が施されて一の楽音信号として出力される。効果回路表示部80は、かかる処理の流れを表示したものであり、複数のブロック画像54〜58,62〜75と、これらブロック画像の相互間を結ぶ結合線画像60,76とから構成されている。
以下、効果回路表示部80の詳細について説明する。まず、54,55,56は、各々供給先「Thr」,「A」,「B」に対応する供給先表示部であり、「橙明色」、「緑明色」および「青明色」で、供給先選択状態表示部53の近傍に表示される。さらに、供給先表示部54,55,56は効果回路表示部80の入力部位置、すなわち外部の音源回路148から原信号であるエレメントが入力される位置に相当する部分に設けられていることも本実施例の特徴の一つである。
供給先表示部54,55,56は、各々供給先選択状態表示部53内のランプ画像よりも横長になっており、供給先選択状態表示部53と供給先表示部54,55,56とは、所定幅の空隙部59を隔てて対向している。この空隙部59においては、供給先選択状態表示部53と供給先表示部54,55,56とを結ぶ画像(例えば結合線画像等)が全く存在しない。換言すれば、供給先選択状態表示部53と、供給先表示部54,55,56との間において、結合線画像等が全く存在しない部分を空隙部59と称しているのである。仮に、供給先選択状態表示部53内の個々のランプ画像毎に供給先表示部54,55,56とランプ画像とを結ぶ結線を表示すると、表示状態がきわめて煩雑になる。これに対して本実施例によれば、供給先選択状態表示部53と供給先表示部54,55,56との接続関係を「色」によって特定できるから、画面内を煩雑にすることなく接続関係を明示することができる。
57,58はインサーションエフェクト用のエフェクト名表示部であり、エフェクトA,Bの名称を表示する。60は結合線画像であり、接続態様設定部24において設定された接続態様に応じて、エフェクトA,B等の結合関係およびミキシング状態を表示する。63,73はシステムエフェクト用のエフェクト名表示部であり、各々コーラスおよびリバーブエフェクトの名称を表示する。62,72,66はセンドレベル表示部であり、センドレベル設定部32,42,38において設定されたセンドレベルを円グラフ状の画像によって表示する。64,74はPAN表示部であり、PAN設定部37,47によって設定された音量バランスを表示する。65,75は出力レベル表示部であり、出力レベル設定部36,46によって設定された出力レベルを円グラフ状の画像によって表示する。76は結合線画像であり、システムエフェクト内部の各部の結合関係を表示する。
2.3.イベント処理
次に、PC100において各種イベントが発生した場合の処理を説明する。
まず、供給先選択部14において消灯状態のボタン画像がマウスでクリックされると、図4に示す供給先設定イベントルーチンが起動される。このルーチンが起動すると、その起動の契機となったボタン画像すなわちクリックされたボタン画像に対応するエレメントが、その回の図4の処理における対象となるエレメントになる。そして、後述する各ステップにおいては、その処理対象のエレメントに対応するボタン画像、チェックボックス、チェック表示部およびランプ画像がその回の図4の処理における対象になる。
図4において処理がステップSP2に進むと、クリックされたボタン画像に係る規定色が色テーブルから読み出される。なお、色テーブルとは、記憶装置110に予め記憶され、供給先「Thr」,「A」,「B」に対して、各々「橙明色」、「緑明色」および「青明色」の色を記憶したテーブルである。次に、処理がステップSP4に進むと、エレメント・オンオフ設定部11の対応するチェックボックスにおいて、当該エレメントがオン状態に設定されているか否かが判定される。ここで「YES」と判定されると処理はステップSP6に進み、クリックされたボタン画像の色と、供給先選択状態表示部53内において当該エレメントに対応するランプ画像の色とが、先に色テーブルから読み出された規定色(明色)に変更される。
一方、ステップSP4において「NO」と判定されると、処理はステップSP8に進み、色テーブルから読み出された色を「暗色」に変換した色、すなわち色相を保持しつつ明度および彩度を下げた色が、表示色として設定される。次に、処理がステップSP10に進むと、供給先選択部14内においてクリックされたボタン画像の色と、供給先選択状態表示部53内において当該エレメントに対応するランプ画像の色とが、設定された暗色の表示色に変更される。なお、ステップSP6,SP10においてボタン画像の色およびランプ画像の色を変更する時には、それまでのボタン画像またはランプ画像の色が消され(消灯され)、新たに選択されたボタン画像の色が付与される(点灯される)。この点は、後述する図5の処理においても同様である。
ところで、各エレメントの供給先とオン/オフ状態とは、記憶装置110内の所定領域に供給状態設定データとして記憶されている。次に、処理がステップSP12に進むと、今回クリックされたボタン画像に係るエレメントに対して、該ボタン画像に係る供給先を割り当てるように記憶装置110内の供給状態設定データが更新され、さらにこの更新された供給状態設定データがネットワーク120を介して電子楽器130に送信される。また、電子楽器130においては、受信された供給状態設定データが記憶装置140に記憶され、これを反映するように効果回路150のアルゴリズムが更新される。
また、エレメント・オンオフ設定部11において何れかのエレメントに係るチェックボックスがマウスでクリックされると、図5に示すエレメント・オンオフ設定イベントルーチンが起動される。このルーチンが起動すると、その起動の契機となったチェックボックスすなわちクリックされたチェックボックスに対応するエレメントが、その回の図5の処理における対象となるエレメントになる。そして、後述する各ステップにおいては、その処理対象のエレメントに対応するボタン画像、チェックボックス、チェック表示部およびランプ画像がその回の図5の処理における対象になる。
図5において処理がステップSP22に進むと、クリックされたチェックボックスのオン/オフ状態が反転され、オン/オフ状態の表示が反転後の設定状態に合致するように変更される。次に、処理がステップSP24に進むと、当該エレメントに対して現在設定されている供給先(「Thr」,「A」または「B」)の規定色(「橙明色」、「緑明色」または「青明色」)が色テーブルから読み出される。次に、処理がステップSP26に進むと、エレメント・オンオフ設定部11の対応するチェックボックスにおいて、当該エレメントがオン状態に設定されているか否かが判定される。ここで「YES」と判定されると処理はステップSP28に進み、供給先選択部14内において該エレメントに対して現在オン状態であるボタン画像の色と、供給先選択状態表示部53内において当該エレメントに対応するランプ画像の色とが、読み出された規定色に変更される。
一方、ステップSP26において「NO」と判定されると、処理はステップSP30に進み、色テーブルから読み出された色を「暗色」に変換した色、すなわち色相を保持しつつ明度および彩度を下げた色が、表示色として設定される。次に、処理がステップSP32に進むと、供給先選択部14内において該エレメントに対して現在オン状態であるボタン画像の色と、供給先選択状態表示部53内において当該エレメントに対応するランプ画像の色とが、設定された暗色の表示色に変更される。次に、処理がステップSP34に進むと、今回クリックされたチェックボックスに係るエレメントに対して、オン/オフ状態を変更するように記憶装置110内の供給状態設定データが更新され、さらにこの更新された供給状態設定データがネットワーク120を介して電子楽器130に送信される。また、電子楽器130においては、受信された供給状態設定データが記憶装置140に記憶され、これを反映するように効果回路150のアルゴリズムが更新される。
3.変形例
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように種々の変形が可能である。
(1)上記実施例においては、パーソナルコンピュータ100上で動作するアプリケーションプログラムによって各種処理を行ったが、このアプリケーションプログラムのみをCD−ROM、メモリカード等の記録媒体に格納して頒布し、あるいは伝送路を通じて頒布することもできる。
(2)上記実施例において「暗色」は「明色」に対して色相を保持しつつ明度および彩度を下げた色であったが、「暗色」は「明色」に対して色相を保持しつつ明度または彩度の一方のみを下げた色であってもよい。
従来のボイス設定画面の一例を示す図である。 本発明の一実施例のボイス編集システムのブロック図である。 一実施例のボイス設定画面の一例を示す図である。 供給先設定イベントルーチンのフローチャートである。 エレメント・オンオフ設定イベントルーチンのフローチャートである。
符号の説明
10:エレメント設定部、11:エレメント・オンオフ設定部、12:エレメント番号表示部、14:供給先選択部、20:インサーションエフェクト設定部、22:エフェクトA設定部、24:接続態様設定部、26:エフェクトB設定部、30:システムエフェクト設定部、32,42,38:センドレベル設定部、34:コーラスエフェクト設定部、36,46:出力レベル設定部、37,47:PAN設定部、44:リバーブエフェクト設定部、50:ブロック図表示部、51:エレメント・オンオフ表示部、52:エレメント番号表示部、53:供給先選択状態表示部(原信号画像)、54,55,56:供給先表示部(入力部表示画像)、57,58:エフェクト名表示部、59:空隙部、60:結合線画像、62,66,72:センドレベル表示部、63,73:エフェクト名表示部、64,74:PAN表示部、65,75:出力レベル表示部、76:結合線画像、100:パーソナルコンピュータ、102:操作子部、104:検出回路、106:表示部、108:表示回路、110:記憶装置、112:CPU、114:通信インタフェース、116:通信バス、120:ネットワーク、130:電子楽器、132:操作子部、134:検出回路、136:表示部、138:表示回路、140:記憶装置、142:CPU、144:通信インタフェース、146:通信バス、148:音源回路、150:効果回路、152:サウンドシステム。

Claims (4)

  1. 複数の原信号のうち各々指定されたものが供給される複数の入力部を有する音声信号処理装置の経路図を表示する経路図表示装置において、
    前記複数の入力部毎に異なる規定色を定める色規定手段と、
    複数のブロック画像とこれらブロック画像の相互間を結ぶ結合線画像とを有し処理する信号の流れを表す回路部画像と、該回路部画像の入力位置に配置され前記各入力部を前記色規定手段によって規定された規定色で表示する入力部表示画像と、前記各原信号に対応する複数の原信号画像とを表示させる表示手段と、
    何れかの原信号に対する前記入力部の割当が変更された場合にその旨を検出する割当変更検出手段と、
    該原信号に対して新たに割り当てられた入力部の規定色を前記色規定手段から読み出す読出手段と、
    該原信号に対応する原信号画像の表示色を、読み出された前記規定色または該規定色に対応する表示色に変更する表示色変更手段と
    を有することを特徴とする経路図表示装置。
  2. 前記各原信号毎に、前記音声信号処理装置の複数の入力部に対して当該原信号を供給するオン状態および当該原信号を供給しないオフ状態のうち何れかを指定する原信号オンオフ設定手段をさらに有し、
    前記表示色変更手段は、
    前記原信号オンオフ設定手段がオン状態に設定されているかオフ状態に設定されているかを検出する状態検出手段と、
    前記状態検出手段によってオン状態が検出されると、前記原信号画像の表示色を前記規定色に変更する第1の変更手段と、
    前記状態検出手段によってオフ状態が検出されると、前記規定色を明度または彩度のうち少なくとも一方を下げた調整表示色に調整し、前記原信号画像の表示色を該調整表示色に変更する第2の変更手段と
    を有することを特徴とする請求項1記載の経路図表示装置。
  3. 前記複数の原信号画像と、前記入力部表示画像とは、前記表示手段上で所定幅の空隙部を隔てて配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の経路図表示装置。
  4. 複数の原信号のうち各々指定されたものが供給される複数の入力部を有する音声信号処理装置の経路図を表示する経路図表示装置において実行されるプログラムであって、前記音声信号処理装置は複数の原信号のうち各々指定されたものが入力される複数の入力部を有するものであり、前記経路図表示装置は(a)前記複数の入力部毎に異なる規定色を定める色規定手段と、(b)複数のブロック画像とこれらブロック画像の相互間を結ぶ結合線画像とを有し処理する信号の流れを表す回路部画像と、該回路部画像の入力位置に配置され前記各入力部を前記色規定手段によって規定された規定色で表示する入力部表示画像と、前記各原信号に対応する複数の原信号画像とを表示させる表示手段と、(c)処理装置とを有するものであり、
    何れかの原信号に対する前記入力部の割当が変更されると、該原信号に対して新たに割り当てられた入力部の規定色を前記色規定手段から読み出す読出し過程と、
    該原信号に対応する原信号画像の表示色を、読み出された前記規定色または該規定色に対応する表示色に変更する表示色変更過程と
    を前記処理装置に実行させることを特徴とするプログラム。
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