JP4670336B2 - 板材加工機 - Google Patents

板材加工機 Download PDF

Info

Publication number
JP4670336B2
JP4670336B2 JP2004362712A JP2004362712A JP4670336B2 JP 4670336 B2 JP4670336 B2 JP 4670336B2 JP 2004362712 A JP2004362712 A JP 2004362712A JP 2004362712 A JP2004362712 A JP 2004362712A JP 4670336 B2 JP4670336 B2 JP 4670336B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate material
plate
cutting tool
brush
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004362712A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006167851A (ja
Inventor
雅彦 平林
嘉久 三崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2004362712A priority Critical patent/JP4670336B2/ja
Publication of JP2006167851A publication Critical patent/JP2006167851A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4670336B2 publication Critical patent/JP4670336B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、板材にタッピング加工などの切削加工を施す板材加工機に関する。
タッピング装置付きのパンチプレスでは、板材に孔をパンチ加工した後に、その加工孔に形成される下向きのバーリング等の成形加工部の内周にタッピング装置でタッピング加工を施す場合がある。上記タッピング加工では、例えば図6に示すように、タッピング工具の進入と、タッピング加工により発生した切粉を排出するための孔29を有するダクトキャップ28で板材の加工部位が支持される。また、タッピング加工において板材を確実に支持するために、前記ダクトキャップ28は金属製とされる。
しかし、上記タッピング加工は、金属製のダクトキャップ28の上に板材の加工部位を位置させて行われるので、板材に裏傷が付くという問題点を有する。また、タッピング加工により発生した切粉をダクトキャップ28の孔29に通じる切粉排出通路から吸引排出する際に、板材とダクトキャップ28とが密着状態となるので、板材を板材送り手段で移動させるときにも板材がダクトキャップ28と擦れて、さらに板材に裏傷が付くことになる。板材移動時に付く裏傷は、移動時の切粉吸引排出を停止することで防止できるが、板材の複数部位にタッピング加工を施す場合には、板材の移動の度に切粉吸引排出を停止しなければならない。そのため、吸引オフの制御が難しく、吸引モータの耐久性に悪影響を及ぼすだけでなく、サイクルタイムも長くなるという新たな問題が生じる。
この発明の目的は、板材に傷を付けることなく切削加工および板材送りができる板材加工機を提供することである。
この発明の他の目的は、下向きの成形加工部があっても、その成形加工部を潰すことがなく、また板材支持部材に傷を付けることがないようにすることである。
この発明のさらに他の目的は、切粉の排出が円滑になされ、また吸引の断続が不要で制御で簡単であり、かつ加工時間を吸引の断続で長引かせることがないものとすることである。
この発明の板材加工機は、板材に切削加工を施す板材加工機であって、板材を載せるテーブルと、板材の上方から板材の加工部位に切削加工を施す切削工具と、前記テーブルの前記切削工具と対向する位置に設けられて板材の下面を支持し、前記切削工具が進入可能でかつ切削加工より発生した切粉を排出するための孔を有する板材支持部材と、前記孔に通じる切粉排出通路と、板材を切削工具の位置に送る板材送り手段とよりなり、前記テーブルの上面に板材の下面を支持するブラシを設け、前記板材支持部材における前記孔の周囲の上面にも、板材の下面を支持するブラシを設けたものである。
この構成によると、板材を移動させてその加工部位を板材支持部材に位置させるとき、板材の下面がブラシで支持される。そのため、タッピング加工等の切削加工に支障を来すことなく、板材移動や切削加工に伴い板材支持部材との干渉で板材に裏傷が付くことが防止される。切削加工時は、切削工具の押し付け力で板材がブラシを撓ませることにより、板材支持部材の上面で安定して板材を支持することができる。
記板材の加工部位は、下向きの成形加工部が形成され、切削工具は成形加工部内を切削するものであり、前記板材支持部材のブラシは、下向きの成形加工部が板材支持部材に接触しない高さ位置に支持するものとし、かつこの板材支持部材のブラシは、前記テーブル上のブラシよりも短くする。前記成形加工部は、例えばバーリング加工部である。
この構成の場合、下向きの成形加工部が板材支持部材に接触しない高さにブラシで板材を支持するため、板材移動時に板材の下向きの成形加工部が板材支持部材に接触せず、成形加工部を潰したり、板材支持部材に傷を付けることもない。タッピング加工等の切削加工時は、切削工具の押し付け力で板材がブラシを撓ませることにより、成形加工部がその撓んだブラシを介して板材支持部材上に押し付けられ、あるいは板材支持部材の切粉排出用の孔内に侵入するが、切削工具は真上から押し付け、この間、板材は停止状態を保つため、下向きの成形加工部が損傷することが回避される。
この発明において、前記切粉排出通路に接続されて切粉を吸引する吸引手段を設け、この吸引手段は、板材の複数の加工部位を切削工具に移動させる際にも吸引作用を維持するように制御されるものとする。
この構成の場合、タッピング加工に伴い発生した切粉を吸引手段の吸引作用で板材支持部材の前記孔から切粉排出通路を経て外部に円滑に排出できる。板材の複数の加工部位を順次切削工具の位置に移動させる際にも、吸引手段の吸引作用が維持されるが、板材と板材支持部材との間にブラシが介在することから吸引エアが抜けるので、板材が板材支持部材に密着したまま移動することが回避される。そのため、吸引したままで板材移動により板材に裏傷が付くことを防止できる。また、吸引手段の吸引作用を、加工部位を切削工具の位置に入れ替える度に中断させずに継続させることから、吸引手段の制御が容易になり、吸引モータの耐久性にも問題がないし、サイクルタイムも短くできる。
この発明の板材加工機は、板材に切削加工を施す板材加工機であって、板材を載せるテーブルと、板材の上方から板材の加工部位に切削加工を施す切削工具と、前記テーブルの前記切削工具と対向する位置に設けられて板材の下面を支持し、前記切削工具が進入可能でかつ切削加工より発生した切粉を排出するための孔を有する板材支持部材と、前記孔に通じる切粉排出通路と、板材を切削工具の位置に送る板材送り手段とよりなり、前記テーブルの上面に板材の下面を支持するブラシを設け、前記板材支持部材における前記孔の周囲の上面にも、板材の下面を支持するブラシを設けたため、板材に傷を付けることなく切削加工および板材送りができる。
前記板材の加工部位、下向きの成形加工部が形成され、切削工具は成形加工部内を切削するものであり、前記ブラシは、下向きの成形加工部が板材支持部材に接触しない高さ位置に支持するものとしたため、下向きの成形加工部があっても、その成形加工部を潰すことがなく、また板材支持部材に傷を付けることがない。
前記切粉排出通路に接続されて切粉を吸引する吸引手段を設け、この吸引手段は、板材の複数の加工部位を切削工具に移動させる際にも吸引作用を維持するように制御されるものとしたため、切粉の排出が円滑になされ、また吸引の断続が不要で制御で簡単であり、かつ加工時間を吸引の断続で長引かせることがない。
この発明の一実施形態を図1ないし図5と共に説明する。図1はこの実施形態の板材加工機の概略構成を示す破断平面図、図2はその側面図である。この板材加工機はタッピング装置付きタレットパンチプレスであって、フレーム1における上フレーム部1aおよび下フレーム部1bに、上下のタレット2,3が互いに同心の垂直軸心周りに回転自在に支持されている。これら上下のタレット2,3には、金型である複数のパンチ4およびダイ5が円周方向に並べて設置されている。タレット2,3上の複数のパンチ4およびダイ5のうちのいずれかは、バーリング加工等の形成加工を行うものとされている。パンチ4は、パンチ位置Pに割り出された状態で、ラム6により昇降駆動される。ラム6は、ガイド部材を介して上フレーム部1aに昇降自在に支持され、パンチ加工手段7で昇降駆動される。パンチ加工手段7は板材Wのパンチ加工を行う加工手段となるものである。上下のタレット2,3は、フレーム1に設置された共通のモータ(図示せず)により、チェーン等の駆動伝達系を介して互いに同期回転させられる。パンチ加工手段7は、例えばサーボモータ8とその回転を直線運動に変換する運動変換機構9とからなる。
板材送り手段10は、テーブル11上に載せられた板材Wの任意箇所をパンチ位置Pや後述するタッピング加工位置へ送る手段である。この板材送り手段10は、前後(Y方向)移動するキャリッジ12に、左右(X方向)移動するクロススライド13を設置し、板材Wの端部を把持するワークホルダ14をクロススライド13に取付けたものとしてある。テーブル11は、下フレーム部1bの上面における前部両側辺から下タレット3の内外周辺にわたって設けられた固定テーブル11Aと、下フレーム部1bの上面における中央に設けられた昇降可能なテーブル11Bと、レール15上を前後に移動する両側のスライドテーブル11Cとよりなる。
上フレーム部1aの前記上タレット2から外れた前端位置には、前記パンチ加工手段7とは別の加工手段である切削工具16が設置されている。この切削工具16は、図示しない昇降機構により昇降され、モータ17により回転駆動されるタッピング工具であって、上フレーム部1aの前端左方位置から下方に向けて設置され、板材Wの加工部位にタッピング加工を施す。一方、下フレーム部1b上における下タレット3から外れた固定テーブル11Aの前記切削工具16と対向する位置には、図3および図4に平面図および断面図で示すように、切削工具16が進入可能で、かつタッピング加工で発生した切粉を排出するための孔19を有するダクトキャップである板材支持部材18が設けられている。このタレットパンチプレスでは、図5のように板材Wにパンチ加工を施すことで孔20と共に形成される下向きの成形加工部21内に、前記切削工具16によるタッピング加工が行われる。
前記テーブル11の上面には、板材Wの移動を円滑にするための樹脂製ブラシ22が植設されており、ブラシ22の上に板材Wが支持される。下タレット3の上面中央のタレット内テーブル30にも、テーブル11上と同様にブラシ22が設けられている。このタレット内テーブル30も、前記中央の昇降可能なテーブル11Bと同様に、昇降自在である。テーブル11による板材支持レベル(ブラシ22の上端レベル)は、加工時以外のときダイ5の上面高さよりも若干高い位置に設定され、これにより板材Wがダイ5から浮かせた状態で支持される。また、前記板材支持部材18における孔19の周囲の上面にも、樹脂製ブラシ23が植設されており、このブラシ23の上端レベルは、テーブル11のブラシ22の上端レベルに揃えれられている。この場合のブラシ23の上端レベルは、板材Wの前記成形加工部21が板材支持部材18に接触しない高さ位置に板材Wを支持できるように設定されている。
固定テーブル11Aにおける前記板材支持部材18の下方には、図4のように板材支持部材18の孔19に通じる密封箱状の切粉排出通路24が設けられている。この切粉排出通路24の上半部は板材支持部材18の孔19から落下する切粉を底部に案内するシュート部24aとされ、底部には切粉を受ける切粉ボックス25が配置されている。この切粉ボックス25にダクト26を介してポンプ等からなる吸引手段27が接続されている。この吸引手段27により、タッピング加工により生じた切粉が前記切粉排出通路24からダクト26を経て外部に排出される。
このタレットパンチプレスによる板材Wへのタッピング加工の動作を説明する。切削工具16によるタッピング加工に先立ち、板材Wのタッピング加工予定部位にパンチ加工が施され、孔20(図5)が明けられる。また、孔20の周囲にバーリング部である成形加工部21が設けられる。次に、板材送り手段10で板材Wを移動させて、加工孔20の部位がタッピング加工位置である前記板材支持部材18の上に位置合わせされる。板材Wはブラシ22,23で支持されるので、前記加工孔20の部位に形成される下向きの成形加工部21(図5)が板材支持部材18に接触することはなく、ブラシ22,23が樹脂製であることもあって、板材Wの移動に伴い裏傷が付くことはなく、前記成形加工部21を潰すこともない。また、成形加工部21により板材支持部材18を傷付けることもない。この状態で、板材Wの成形加工部21の内周に切削工具16によるタッピング加工が行われる。このとき、板材支持部材18と板材Wの間にブラシ23が介在することから、金属製のダクトキャップで板材Wを直接支持する場合に比べて、板材支持の安定性は多少低下するもののタッピング加工に支障を来すことはなく、タッピング加工に伴い板材支持部材18との干渉で板材Wに裏傷が付くのを確実に防止できる。
タッピング加工中には吸引手段27が駆動され、タッピング加工に伴い発生した切粉が板材支持部材18の孔19から、切粉排出通路24およびダクト26を経て外部に円滑に排出される。板材Wにタッピング加工部位、つまり加工孔20が複数あって、これらの加工部位を順次、切削工具16の位置に移動させる際にも、前記吸引手段27はその吸引作用を維持するように制御される。このように吸引作用を維持しながら板材Wを移動させても、板材Wと板材支持部材18との間にブラシ23が介在することから、ブラシ23の隙間から吸引エアが抜けて板材Wが板材支持部材18に密着したまま移動するのを回避できて、この移動により板材Wに裏傷が付くのを防止できる。また、吸引手段27の吸引作用を、加工部位を切削工具16の位置に入れ替える度に中断させず継続させるので、吸引手段27の制御が容易になり、吸引モータの耐久性にも問題がないし、サイクルタイムも短くできる。
この発明の一実施形態にかかる板材加工機の部分破断平面図である。 同板材加工機の側面図である。 同板材加工機における固定テーブルの部分拡大平面図である。 同板材加工機における切粉排出通路および吸引手段の構成を示す概念図である。 板材へのタッピング加工例を示す断面図である。 従来例の説明図である。
符号の説明
10…板材送り手段
16…切削工具
18…板材支持部材
19…孔
21…成形加工部
23…ブラシ
24…切粉排出通路
27…吸引手段
W…板材

Claims (1)

  1. 板材に切削加工を施す板材加工機であって、板材を載せるテーブルと、板材の上方から板材の加工部位に切削加工を施す切削工具と、前記テーブルの前記切削工具と対向する位置に設けられて板材の下面を支持し、前記切削工具が進入可能でかつ切削加工より発生した切粉を排出するための孔を有する板材支持部材と、前記孔に通じる切粉排出通路と、前記テーブル上の板材を切削工具の位置に送る板材送り手段とよりなり、前記テーブルの上面に板材の下面を支持するブラシを設け、前記板材支持部材における前記孔の周囲の上面にも、板材の下面を支持するブラシを設け、前記板材の加工部位は、下向きの成形加工部が形成され、切削工具は成形加工部内を切削するものであり、前記板材支持部材のブラシは、下向きの成形加工部が板材支持部材に接触しない高さ位置に支持するものとし、かつこの板材支持部材のブラシは、前記テーブル上のブラシよりも短くし、前記切粉排出通路に接続されて切粉を吸引する吸引手段を設け、この吸引手段は、板材の複数の加工部位を切削工具に移動させる際にも吸引作用を維持するように制御されるものとした板材加工機。
JP2004362712A 2004-12-15 2004-12-15 板材加工機 Expired - Fee Related JP4670336B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004362712A JP4670336B2 (ja) 2004-12-15 2004-12-15 板材加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004362712A JP4670336B2 (ja) 2004-12-15 2004-12-15 板材加工機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006167851A JP2006167851A (ja) 2006-06-29
JP4670336B2 true JP4670336B2 (ja) 2011-04-13

Family

ID=36669128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004362712A Expired - Fee Related JP4670336B2 (ja) 2004-12-15 2004-12-15 板材加工機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4670336B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112548592B (zh) * 2021-01-12 2022-08-12 中铁宝桥集团有限公司 钢轨原材料在线无损检测及自动下料集成系统及方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000042652A (ja) * 1998-07-27 2000-02-15 Amada Co Ltd パンチプレス
JP2001232518A (ja) * 2000-02-21 2001-08-28 Amada Co Ltd マルチタッピング加工方法及びその装置
JP2004268247A (ja) * 2002-10-28 2004-09-30 Amada Co Ltd タッピング方法及びタッピング装置並びにパンチプレス

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2895762B2 (ja) * 1994-11-24 1999-05-24 株式会社アマダメトレックス ダイ装置
JP3696660B2 (ja) * 1995-07-19 2005-09-21 株式会社アマダ パンチプレス
JPH106156A (ja) * 1996-06-17 1998-01-13 Amada Co Ltd 板材加工機のワークテーブル
JP3313997B2 (ja) * 1997-02-24 2002-08-12 株式会社アマダ パンチプレス用のバリ取り装置
JPH11300555A (ja) * 1998-04-15 1999-11-02 Murata Mach Ltd カートリッジ式パンチプレス

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000042652A (ja) * 1998-07-27 2000-02-15 Amada Co Ltd パンチプレス
JP2001232518A (ja) * 2000-02-21 2001-08-28 Amada Co Ltd マルチタッピング加工方法及びその装置
JP2004268247A (ja) * 2002-10-28 2004-09-30 Amada Co Ltd タッピング方法及びタッピング装置並びにパンチプレス

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006167851A (ja) 2006-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5542407B2 (ja) 工作機械およびワーク部分を取り出すための方法
TWI755550B (zh) 管材的穿孔加工裝置
US9358601B2 (en) Method for reshaping a plate-like workpiece
JP6349964B2 (ja) 板材加工システム
JP2006326655A (ja) パンチング装置
JP4670336B2 (ja) 板材加工機
KR101841162B1 (ko) 연성 회로기판용 부자재의 성형 금형 장치
CN108202100B (zh) 穿孔加工装置及角管的穿孔加工废料的处理方法
KR20070030456A (ko) 다공정 프레스 시스템용 프레스다이
JP2000107975A (ja) ワークシュータ装置
JP2006205199A (ja) ピアスバーリング装置
CN114951440A (zh) 一种模内机械手送料的顺送模
JP2009166061A (ja) パンチ金型及びその金型を使用するパンチ加工方法
CN109789475B (zh) 用于加工板状工件,特别是板材的方法和机床
JPH11347650A (ja) カス強制落下装置
CN210817037U (zh) 一种汽车冲压件成型连续切割装置
JP2575723B2 (ja) 板材の曲げ加工方法及び曲げ加工用金型
CN114700437B (zh) 一种铁丝模内成型倒角装置及工艺
CN110900713A (zh) 一种多工位顶断包装机
TW201821174A (zh) 管件加工用模具裝置及管件加工用穿孔加工裝置
CN215845169U (zh) 一种用于不规则管状工件冲孔的装置
CN117000908B (zh) 线圈引脚的加工设备
JP2018099727A (ja) 角パイプの穴明加工装置。
CN211135253U (zh) 冲压机构
CN211247922U (zh) 一种电缆支架卸口冲压模具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100819

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110103

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4670336

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees