JP2575723B2 - 板材の曲げ加工方法及び曲げ加工用金型 - Google Patents

板材の曲げ加工方法及び曲げ加工用金型

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JP2575723B2 JP62185524A JP18552487A JP2575723B2 JP 2575723 B2 JP2575723 B2 JP 2575723B2 JP 62185524 A JP62185524 A JP 62185524A JP 18552487 A JP18552487 A JP 18552487A JP 2575723 B2 JP2575723 B2 JP 2575723B2
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はパンチプレス機、特にタレットパンチプレ
スを用いてワーク片のV曲げ加工を1台のプレス機で行
うようにした板材の曲げ加工方法及び曲げ加工に用いる
金型に関する。
(従来の技術) 従来、大寸法板材から所定の小寸法の板材片を打ち抜
き切断し、この板材片をV曲げする場合、切断機と曲げ
用機とを別個に設置して行う。あるいは前記打ち抜き切
断とV曲げを2台のプレス機で、それぞれの金型を準備
装着して行うことが多い。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記2台の機械で前記各工程を行う場
合、当然に2台の機械の設備費と設置スペースを要す
る。また、各機械間でワーク片の横持ち移動を要して不
利である。更に小寸法のワーク片をV曲げする場合、そ
の正確な位置決め保持はかなり困難である。これでワー
ク片の片方を水平に保持してL字曲げとすることもある
が、この時はV曲げに比較して曲げ要パンチとダイとの
相対昇降ストローグを大としなければならない。その結
果加工精度に悪影響を生じやすい。
この発明は以上の問題点にかんがみ創案したもので、
1台のプレス機でワーク片の打ち抜き切断とV曲げを行
い、かつ、V曲げ時にワーク片の位置決め保持を確実正
確にできるようにして前記諸問題を解決した板材の曲げ
加工方法及び曲げ加工用金型の提供を目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は前述したごとき従来の問題に鑑みてなされた
もので、第1の本発明に係る加工方法は、小寸法の板状
ワーク片をV曲げ形成するに際し、パンチプレス機によ
り板状の大寸法ワークから、小寸法のワーク片の周辺の
一部を残してワーク片を保持するように打ち抜き切断
し、次いで、前記パンチプレス機により、V形状凸成形
面と該成形面に対応する成形面との組合せからなるパン
チとダイによるV曲げ型を用いて、大寸法ワークに板状
ワーク片を保持した状態においてV曲げ形成を行う板材
の曲げ加工方法である。
第2の本発明に係る曲げ加工用金型は、V曲げ用パン
チとV曲げ用ダイとからなる曲げ加工用金型において、
上記ダイは、ダイブロックに、上部に成形面を備えたダ
イチップを設けると共にエジェクタを上下動可能かつ上
方向に付勢して設けてなり、前記パンチは、板状大寸法
ワークに小寸法ワーク片の周辺の1部を介して連結した
上記小寸法ワーク片のV曲げ加工を、前記ダイチップと
協働して行うパンチチップをパンチブロックの下面に設
けると共に、前記板状大寸法ワークを前記エジェクタへ
押圧保持する板押えを上記パンチブロックに設け、かつ
前記パンチチップの下端縁と前記板押えの下面との高さ
をほぼ同一に設けてなるものである。
(実施例) この発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明す
る。
この実施例に用いた数値制御タレットパンチプレス1
は公知であるが、概略的には、第1図のようにふところ
部3を備えたブリッジ構造のフレーム5からなる。そし
て板状の大寸法ワーク7を支承する固定テーブル9と、
ワーク7の位置決めを行うワーク位置決め装置11、およ
びパンチ本体13(パンチアセンブリ)を装着した円板状
の上部タレット15と、ダイ本体17(ダイアセンブリ)を
装着した円板状の下部タレット19とを備えたタレット装
置21が配設されている。
また前記フレーム5には、上部タレット15のパンチ本
体13の上部を押圧する押圧部材23を備えたラム本体25が
昇降自在に装着してある。更に、前記タレット装置21に
は、各段階のプレス作業やその他の加工に対応して、パ
ンチとダイとの組合せからなる各種の金型や他の加工装
置が着脱自在に装着される。
前記固定テーブル9は、フレーム5のふところ部3の
下方に位置する下部フレーム27上に設ける。また前記ワ
ーク位置決め装置11は、下部フレーム27に架設したレー
ル29を介して第1図の左右方向へ移動自在に支承された
移動テーブル31を有する。移動テーブル31上に架設され
たレール33を介して第1図の表裏方向(前後方向)へ移
動自在に支承されたキャリッジ35が設けられる。キャリ
ッジ35には板状大寸法ワーク7の側縁付近を挟持するク
ランプ37を備える。
以上の構成によりワーク7をタレット装置21に対して
前後左右に移動して位置決めを行う。
前記タレット装置21は、前述のようにふところ部3の
上方に位置する上部フレーム39に、回転軸41を介して回
転自在に支承された円板状の上部タレット15を有する。
またふところ部3の下方に位置する下部フレーム27に回
転軸43を介して回転自在に支承された円板状の下部タレ
ット19を有する。これら上下各タレット15、19は図外の
回転駆動装置により各々が正確に同調回動する。そし
て、上部タレット15の外周付近には前記各種金型の一
方、つまり複数のパンチ本体13が装着される。また下部
タレット19の外周付近には同様に複数のダイ本体17が装
着される。
今、板状大寸法ワーク7から所定の小寸法のワーク片
45を多数打ち抜き切断し、第2図のように、これらワー
ク片45のV曲げを行うものとする。このため、まずタレ
ットパンチプレス1の上部タレット15と下部タレット19
の対応位置に打ち抜き切断用抜き型47(第3図参照)を
装着する。この抜き型47はパンチチップ49を備えた上金
型51と、ダイ53を備えた下金型55からなる構造のもので
ある。
第3図のように上金型51は、パンチチップ49がパンチ
ホルダ57の下面に装着され、パンチホルダ57は上方のパ
ンチヘッド59とボルト61で連結され構成している。更
に、パンチホルダ57下面のパンチチップ49周囲にウレタ
ン樹脂製板押え63が配設される。
下金型55はその上面中央に、前記パンチチップ49に対
応した長孔状のダイ53を設けてある。このダイ53の周辺
部にエジェクタ65が上下動自在に配設され、エジェクタ
65と下金型55上部の間にコイルばね67とショルダスクリ
ュ69が介装されている。これで切断後のワーク7、45を
切断前レベルに上昇復帰させる。
前記スリット打ち抜き切断用抜き型47と、ワーク位置
決め装置11の操作により、第2図の左側に示すような小
寸法ワーク片45が得られる。すなわち、板状大寸法ワー
ク7を移動して、X軸,Y軸各方向にスリットを追い抜き
加工して小寸法ワーク片45を得る。
なお、このスリットの追い抜き切断時に、小寸法ワー
ク片45の両側の短辺の中央部を小寸法ワーク片45の周辺
の一部71として極くわずかに残しておく。これで切断済
小寸法ワーク片45は板状大寸法ワーク7とほぼ同一レベ
ルに切断部にそのまま保持される。
次に行うV曲げのため、上部タレット15と下部タレッ
ト19の別の対応部に第4図に示す1対のV曲げ用パンチ
73と同ダイ75とをV曲げ型として準備装着する。V曲げ
用パンチ73はパンチブロック77の下面にパンチチップ79
をボルト締結する。更にパンチブロック77の下面の一部
に例えばウレタン樹脂製の板押え81を配設する。パンチ
ブロック77の上方にはパンチヘッド83がボルト締結され
ている。またパンチブロック77の外周面に垂直にガイド
溝85が刻設され、図外のパンチブロックホルダーに方向
決めされて昇降自在に嵌装される。
下方に配設されるV曲げ用ダイ75は、円形のダイブロ
ック87の中心に2方向(図示の左右方向)を規制された
直方体形状のウレタン樹脂製のダイチップ89をボルト締
結して構成している。パンチチップ79とダイチップ89は
図のように対応したV形状の凸状成形面91を備え、ダイ
チップ89は対応して凹状成形面93を形成するように変形
することは勿論である。ダイブロック87の上面には円板
状のエジェクタ95がショルダスクリュ97とエジェクタス
プリング99とを介して昇降自在に配設される。
以上のように構成した各金型を上下の各タレット15、
19に装着したタレットパンチプレス1を用いてプレス作
業を行う。この場合は、板状大寸法ワーク7から所定の
小寸法ワーク片45をまず周辺の一部71を残して抜き型47
により打抜き切断する。次に小寸法ワーク片45にV曲げ
を行う。このV曲げに際し、小寸法ワーク片45は周辺の
一部71で前記のように板状大寸法ワーク7に連結されて
いる。その結果、上部タレット15、下部タレット19を同
期回動して前工程の抜き型47からこのV曲げ型に支障な
く切替えできる。
更に、V曲げに際して、従来、困難であった小寸法ワ
ーク片45の位置決めとV曲げ加工中の保持が確実、容
易、かつ安全にできる。これも前記板状の大寸法ワーク
7に小寸法ワーク片45が連結されているため、ワーク位
置決め装置11で正確な位置決め保持ができるからであ
る。そして、小寸法ワーク片45の周辺には切断間隙を生
じているため、小寸法ワーク片45のV曲げが支障なく実
施できる。すなわち、V曲げ用パンチ73やV曲げ中の小
寸法ワーク片45が外周の抜き孔に接触することがない。
このV曲げ加工の各段階を第8図〜第11図により説明
する。まず、第8図のように前工程での打抜き切断後、
その周辺の一部71で板状大寸法ワーク7に連結されてい
る小寸法ワーク片45をV曲げ用ダイ75上に正確に位置決
め載置する。この実施例では小寸法ワーク片45の幅方向
中心部を曲げ中心としている。次に第9図のようにプレ
スのラム本体25を降下させ、パンチヘッド83を押圧しパ
ンチブロック77、パンチチップ79を降下させV曲げを開
始する。引続いて、パンチチップ79を降下させ最も降下
させると第10図の状態となりV曲げが終る。この時、板
押え81は板状大寸法ワーク7を押し下げ、エジェクタ95
も最下部まで降下する。
次にラム本体25を上昇させ、パンチブロック77、パン
チチップ79を共に第11図のように上昇させる。これでパ
ンチチップ79等は第8図のレベルに復帰し、エジェクタ
95も同じく上昇して板状大寸法ワーク7を復帰上昇させ
る。以後第8図〜第11図のV曲げ過程を繰り返す。この
時、これらの図面に示したようにV曲げ中の小寸法ワー
ク片45の幅方向中心部を板状大寸法ワーク7の降下とほ
ぼ同調して降下させると好都合である。
すなわち、V曲げ加工中に小寸法ワーク片45の周辺の
一部71を破断させないようにすると、第11図の右方に示
すようにV曲げ済小寸法ワーク片45を板状大寸法ワーク
7に連結保持できる。この状態であれば前記加工の繰返
しと移動が極めて好都合に安全にできる。そのため、パ
ンチチップ79の下端縁と板押え81の下面レベルを一致さ
せることが望ましい。そして、エジェクタスプリング99
の反発力を適度に調整する。このようにして連結状態で
V曲げ加工が終った後、板状大寸法ワーク7からV曲げ
済小寸法ワーク片45を例えば打撃分離する。
以上のように1台のタレットパンチプレス1で板状大
寸法ワーク7から所定の小寸法ワーク片45の打ち抜き切
断とV曲げができる。このプレス1を数値制御すれば上
記各作業が自動的に正確に行われる。従って、作業管理
がしやすく、作業も迅速安全に実施できる。更に前記L
曲げで行う場合に比べ、V曲げであるためパンチ、ダイ
間の相対昇降距離を小さくでき、加工精度を保持しやす
い。
この発明の板材の曲げ加工方法及び曲げ加工用金型は
上記一実施例に限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、小寸法ワーク片周辺の打ち抜き切断に対し溝状
のパンチとダイを2組準備して行ってもよい。この溝の
開口部の向きを左右にしてセットし、2回のプレスで小
寸法ワーク片をその周辺の一部を残して打抜き切断する
訳である。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、この発明の板材の曲げ
加工方法によれば1台のタレットパンチプレスで所定の
小寸法ワーク片のV曲げができる。従って設備費設備ス
ペースが少なくて済み、かつ、作業が確実安全に実施で
きる。
第2の発明に係る曲げ加工用金型は、V曲げ用パンチ
(73)とV曲げ用ダイ(75)とからなる曲げ加工用金型
において、上記ダイ(75)は、ダイブロック(87)に、
上部に成形面を備えたダイチップ(89)を設けると共に
エジェクタ(95)を上下動可能かつ上方向に付勢して設
けてなり、前記パンチ(73)は、板状大寸法ワーク
(7)に小寸法ワーク片(45)の周辺の1部(71)を介
して連結した上記小寸法ワーク片(45)のV曲げ加工
を、前記ダイチップ(89)と協働して行うパンチチップ
(79)をパンチブロック(77)の下面に設けると共に、
前記板状大寸法ワーク(7)を前記エジェクタ(95)へ
押圧保持する板押え(81)を上記パンチブロック(77)
に設け、かつ前記パンチチップ(79)の下端縁と前記板
押え(81)の下面との高さをほぼ同一に設けてなるもの
である。
上記構成より明らかなように、本発明に係る曲げ加工
用金型においては、パンチブロック77の下面に設けたパ
ンチチップ79の下端縁と板押え81の下面との高さはほぼ
同一に設けてある。
したがって、ダイ75に備えたダイチップ89と前記パン
チチップ79の協働によって、板状大寸法ワーク7に1部
71を介して連結してある小寸法ワーク片45のV曲げ加工
を行う際、上記板状大寸法ワーク7を板押え81でもって
ダイ75に備えたエジェクタ95に押圧し下降するとき、V
曲げ中の小寸法ワーク片45と板状大寸法ワーク7との降
下が同調して行われることとなり、板状大寸法ワーク7
と小寸法ワーク片45との連結部が破断されるようなこと
がないものである。
よって、板状大寸法ワーク7を移動して複数の小寸法
ワーク片45の加工を繰り返すとき、加工済みの小寸法ワ
ーク片45が脱落するようなことがなく、能率の良い加工
を行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に用いたタレットパンチプ
レスの正面図、第2図は製品の加工例を示す斜視図、第
3図は第1図の要部である抜き型の縦断面図、第4図は
第1図の要部であるV曲げ型部分の縦断面図、第5図は
第4図のV〜V線矢視平面図、第6図は第4図のVI〜VI
線矢視平面図、第7図は第5図に示した部分の斜視図、
第8図〜第11図は小寸法ワーク片のV曲げ過程を示す説
明図である。 7……板状大寸法ワーク、45……小寸法ワーク片 71……小寸法ワーク片切断時に残した周辺の一部 73……V曲げ用パンチ(V曲げ型) 75……V曲げ用ダイ(V曲げ型) 91……V形状凸状成形面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】小寸法の板状ワーク片をV曲げ形成するに
    際し、パンチプレス機により板状の大寸法ワークから、
    小寸法のワーク片の周辺の一部を残してワーク片を保持
    するように打ち抜き切断し、次いで、前記パンチプレス
    機により、V形状凸成形面と該成形面に対応する成形面
    との組合せからなるパンチとダイによるV曲げ型を用い
    て、大寸法ワークに板状ワーク片を保持した状態におい
    てV曲げ形成を行うことを特徴とする板材の曲げ加工方
    法。
  2. 【請求項2】V曲げ用パンチ(73)とV曲げ用ダイ(7
    5)とからなる曲げ加工用金型において、上記ダイ(7
    5)は、ダイブロック(87)に、上部に成形面を備えた
    ダイチップ(89)を設けると共にエジェクタ(95)を上
    下動可能かつ上方向に付勢して設けてなり、前記パンチ
    (73)は、板状大寸法ワーク(7)に小寸法ワーク片
    (45)の周辺の1部(71)を介して連結した上記小寸法
    ワーク片(45)のV曲げ加工を、前記ダイチップ(89)
    と協働して行うパンチチップ(79)をパンチブロック
    (77)の下面に設けると共に、前記板状大寸法ワーク
    (7)を前記エジェクタ(95)へ押圧保持する板押え
    (81)を上記パンチブロック(77)に設け、かつ前記パ
    ンチチップ(79)の下端縁と前記板押え(81)の下面と
    の高さをほぼ同一に設けてなることを特徴とする曲げ加
    工用金型。
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