JP4669999B2 - 天井の冷暖房用輻射パネル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、天井の冷暖房に用いる輻射パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
天井の冷暖房に用いられる従来の天井用輻射パネルPは、図7に示すように、パネル本体1の裏面に樹脂製のパイプマットMを敷設している。
パイプマットMは、図8に示すように、温水や冷水を供給する供給側メインパイプ2と、温・冷水を戻す戻り側メインパイプ3と、これらメインパイプ間を連通する複数の熱交換パイプ4とからなり、全体をマット状にしたものである。
上記パイプマットMをパネル本体1の上に載せるとき、パイプマットMの熱交換パイプ4をアルミ板等からなるプレート材5で覆っている。このプレート材5には、上記熱交換パイプ4をはめ込む整列溝6と平面部7とが交互に形成されている。
【0003】
上記整列溝6に熱交換パイプ4をはめ込むことによって、熱交換パイプ4を所定の間隔を保ってまっすぐに保持することができる。
そして、熱交換パイプ4を覆った状態で、プレート材5に熱交換パイプ4をはめ込み、そのはめ込み口を塞ぐようにして、プレート材5の平面部7をパネル本体1に密着させている。
さらに、プレート材5の上には断熱材8を載せている。
【0004】
また、上記パネル本体1の両脇を折り曲げて支持部9を形成し、この支持部9によって断熱材8を上から押さえている。
このようにして形成した輻射パネルPのパネル本体1で部屋の天井を構成し、上記パイプマットM内に、冷水や温水を循環させれば、天井からの輻射熱によって部屋の冷暖房ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記輻射パネルPは、熱交換パイプ4を所定の間隔を保ってまっすぐに整列させ、これを保持するために、プレート材5が必要であった。このように、熱交換パイプ4を整列させるために、プレート材5を設けると、部品点数が増加し、この分のコストが高くなるという問題があった。
また、上記プレート材5に熱交換パイプ4をはめ込みながら、これをパネル本体1にのせなければならないので、手間がかかるという問題もあった。
【0006】
さらに、上記従来の輻射パネルPは、プレート材5に熱交換パイプ4をはめ込み、そのはめ込み口を塞ぐために、プレート材5と密着する側のパネル本体1の面を平面にする必要があった。また、このパネル本体1は、その天井側の面も、天井という制約条件があるために平面あるいはそれに近い状態にする必要がある。このようにパネル本体1の両面を平面にするかあるいはそれに近い状態にすると、その強度を維持するためには、パネル本体1の厚さを厚くせざるを得ない。しかし、パネル本体1の厚さを厚くすると、その重量がかさむので、天井に設置する際の作業性が悪くなるとともに、建物に対する負担も大きくなってしまう。
【0007】
そこで、従来は、パネル本体の強度よりも、作業性や建物に対する負担軽減を重視して、パネル本体1を薄くするようにしていた。
しかし、パネル本体1の強度が弱くなると、この輻射パネルPを天井に設置したとき、パイプマットMの重さなどでパネル本体1がたわんでしまうことがある。特に、パイプマットMに流体が流れると、その流体の重さがパネル本体1に直接作用するので、そのたわみが大きくなるという問題があった。
【0008】
この発明の目的は、プレート材を別に設けなくても、熱交換パイプを整列して保持することができ、しかも、パネル本体を厚くしなくてもその強度を確保することができる天井の冷暖房用輻射パネルを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、天井に設置して天井を冷暖房する天井の冷暖房用輻射パネルであって、一対のメインパイプ間を複数の熱交換パイプで接続したパイプマットと、このパイプマットを設置する金属製のパネル本体と、このパネル本体のパイプマット設置側に設けた防火カバーとを備え、上記パネル本体の一方の面に複数のリブを平行に設け、このリブとリブとの間を整列溝とし、この整列溝に上記熱交換パイプをはめ込むとともに、このはめ込んだ熱交換パイプの上から防火カバーを被せる構成にした点に特徴を有する。
【0010】
第2の発明は、パネル本体をアルミ合金製とするとともに、パネル本体とリブを一体形成した点に特徴を有する。
第3の発明は、防火カバーの両端にメインパイプを収納する収納部を設けるとともに、これら収納部間に押さえ板部を形成し、防火カバーをパネル本体にかぶせた状態で、上記押さえ板部がリブの先端に接触して整列溝をふさぐ構成にした点に特徴を有する。
【0011】
第4の発明は、整列溝の底部を円弧状にするとともに、その曲率を熱交換パイプの曲率と同じにした点に特徴を有する。
第5の発明は、防火カバーの収納部間に断熱材を設置した点に特徴を有する。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1〜4は、この発明の一実施形態を示したものである。図1は、輻射パネル10の組み立て図、図2は熱交換パイプ4の断面図、図3は組み立てた後の輻射パネル10の斜視図、図4は図3の輻射パネルのA−A断面図である。
この実施形態において、パイプマットMの構成は従来と同じなので、従来と同じ符号を用いる。また、このパイプマットMについての詳細な説明も省略する。
図1に示したように、この実施形態の輻射パネル10は、パネル本体11をアルミ合金製にするとともに、そのパネル本体11の一方の面に多数のリブ12を長手方向に沿って平行に一体形成している。そして、図2に示すように、これらリブ12の間に形成される溝を、熱交換パイプ用の整列溝12aとするとともに、この整列溝12aは、その溝幅を、熱交換パイプ4の直径とほぼ同じにし、その底面を熱交換パイプ4とほぼ同じ曲率にしている。
さらに、整列溝12aの深さを熱交換パイプ4の直径とほぼ同じかあるいは、これよりも少し大きくしている。
【0013】
上記のようなパネル本体11の一方の面にパイプマットMをのせて、その熱交換パイプ4を上記整列溝12aにはめ込めば、熱交換パイプ4が必然的に整列されることになる。
なお、すべての整列溝12aに熱交換パイプ4をはめ込むか、あるいは間隔を置いてはめ込むかは、熱交換パイプ4のピッチに依存することになる。
また、上記リブ12は、パネル本体11の強度を維持する機能も果たしているが、この実施形態のように多数のリブ12を設けることによって、パネル本体11の強度を飛躍的に向上させることができる。
【0014】
上記のようにしたパネル本体11であって、リブ12を形成した側には、アルミ合金製の防火カバー13をかぶせるようにしている。この防火カバー13は、その両端にメインパイプ2、3の収納部13a、13bを隆起させ、これら収納部13a、13bを互いに平行にするとともに、これら収納部13a、13b間を押さえ板部13cとしている。
なお、図中符号13dは前記メインパイプ2、3の継ぎ手2a、3aを突出させるための継ぎ手穴である。
【0015】
上記のようにした防火カバー13は、それをパネル本体11に上からかぶせるものである。そして、防火カバー13をパネル本体11にかぶせたとき、上記収納部13a、13bに、メインパイプ2、3が収納されるとともに、図3に示したように、この収納部13a、13bに収納されたメインパイプ2、3の継ぎ手2a、3aが継ぎ手穴13dから突出するようにしている。
【0016】
また、上記のように防火カバー13をパネル本体11にかぶせた状態では、図4に示したように、収納部13a、13bの間にある押さえ板部13cが、上記リブ12に接触して整列溝12aをふさぐようにしている。したがって、整列溝12aにはめた熱交換パイプ4は、その整列溝12aから外れたりしない。
しかも、パネル本体11および防火カバー13をアルミ合金製にしたので、その熱伝導率を高く保てる。特に、防火カバー13の押さえ板部13cをパネル本体11のリブ12に接触するようにしたので、輻射パネル10全体の熱伝導も良好に保つことができる。
なお、上記防火カバー13は、防火機能を発揮するという面では、不燃材であればよく、例えばプラスターなどを用いることも考えられる。
【0017】
上記のように防火カバー13の押さえ板部13c上には、断熱材14を設置するが、この断熱材14は、収納部13aおよび13b間にぴったりと挟まれるようにしている。したがって、断熱材14を設置した後に、その位置がずれたりしない。
また、例えば、パネル本体11に貫通孔を設け、室内と天井裏とを同時に冷暖房する場合には、断熱材14を設置しない方がよい。なぜなら、断熱材14を設置しないことによって、天井裏の気温を効率よく調節し、この調節した空気を上記貫通孔を介して室内に伝えることができるからである。
【0018】
ただし、上記断熱材14は、図5に示すように収納部13a、13bの表面を覆う板状覆い部14aを設けても良いし、図6に示すように収納部13a、13bの全体を覆うケース状覆い部14bを設けても良い。いずれにしても、防火カバー13には、その両側に収納部13a、13bを隆起させているので、これら収納部間に断熱材14を設置することによって、その断熱材14の位置がずれたりしなくなる。
なお、図5の符号15は継ぎ手穴13dに一致する穴で、メインパイプ2、3の継ぎ手2a、3aを突出させるためのものである。
【0019】
上記のようにこの実施態様による輻射パネルによれば、パイプマットMをパネル本体11の上に載せて熱交換パイプ4を整列溝12aにはめ込むだけで、それを必然的に整列させられるので、熱交換パイプの敷設作業が非常に簡単になる。例えば、従来の輻射パネルの場合には、まず最初にパネル本体1にパイプマットMを載せ、その上からプレート材5を載せるが、このときに熱交換パイプ4をプレート材5の整列溝6にはめ込まなければならない。しかし、熱交換パイプ4を下に置き、その上からプレート材5をかぶせながらその整列溝6に熱交換パイプ4をはめる作業はかなり難しいものになる。なぜなら、熱交換パイプ4と整列溝6とは、プレート材5に覆われて見えなくなるからである。
【0020】
しかし、この実施態様の場合には、熱交換パイプ4を整列溝12aにはめ込むときには、熱交換パイプ4と整列溝12aとを目で確認しながら作業ができるので、その作業性は飛躍的に向上することになる。
また、整列溝12aの底面を熱交換パイプ4の曲率と同じにしているので、熱交換パイプ4と整列溝12aとは、より広い面積で接触する。このように、熱交換パイプ4と整列溝12aとがより広い面積で接触することによって、熱交換パイプ4の熱を広い面積で整列溝12aに伝えることができ、それだけ熱効率が良くなる。
【0021】
さらに、整列溝12aの深さを熱交換パイプ4の直径よりも少し大きいか、あるいはほぼ同じにしているので、上記のように整列溝12aに熱交換パイプ4をはめ込んだとき、整列溝12aの上端から、熱交換パイプ4がはみ出してしまうことがない。熱交換パイプ4が整列溝12aからはみ出ることがないので、防火カバー13を被せたときに、この防火カバー13をリブ12の上端にぴったりと接触させることができる。このように防火カバー13とリブ12の上端とをぴったりと接触させることによって、輻射パネル全体としての熱伝導を良好に保つことができる。また、ぴったりと接触させた防火カバー13とリブ12の上端とを接着剤などで固定することもできる。
【0022】
一方、パネル本体11にリブ12を一体形成したことによって、パネル本体11の強度を高くすることができる。したがって、パネル本体11を天井に設置しても、これがたわんでしまうことがない。
【0023】
このように、強度を高くすれば、今度は一枚のパネル本体11の面積を大きくすることができる。このようにパネル本体11の面積を大きくすることによって、設置するパネルの枚数が少なくなるので、輻射パネルを設置するときの作業数が少なくなり、その分コストダウンが可能になる。
しかも、上記パネル本体11をアルミ合金製にしているので、鉄など他の金属に比べて軽量である。言い換えると、パネル本体11に多数のリブ12を形成したとしても、その重量はそれほどかさまない。したがって、輻射パネル10全体の軽量化を図ることができるとともに、パネル本体11の強度をいっそう大きくすることができる。
【0024】
このような輻射パネル10において、上記パネル本体11にパイプマットMをはめ込み、これを防火シートで覆った後、この上に断熱材14を載せるようにしているので、無駄な熱放出を防止して熱伝導効率を上げることができる。
さらに、この実施形態の輻射パネル10は、樹脂製のパイプマットMを用いているが、このパイプマットMをアルミニウム合金のパネル本体11と防火シートで挟むことによって可燃性のパイプマットMを保護することができる。したがって、輻射パネル10全体の防火対策が可能となる。
また、防火シートとリブ12とを接着剤などで固定することによって、防火カバー13がパネル本体11から外れることがなくなる。防火カバー13がパネル本体11から外れないので、防火効果をいかんなく発揮させることができる。
【0025】
【発明の効果】
第1の発明によれば、従来のように上記熱交換パイプを保持するためのプレート材などを特別に設けなくてもよいので、その分、部品点数が減少し、コストダウンを図ることができる。
また、パイプマットをパネル本体に載せた状態で、熱交換パイプを整列溝にはめ込むことができるので、熱交換パイプと整列溝とを見ながら、それらのはめ込み作業ができ、その作業効率を向上させることができる。
さらに、パネル本体にリブを設けることによって、このパネル本体の強度を高くすることができるので、上記パネル本体がたわむようなこともなくなる。
【0026】
第2の発明によれば、パネル本体をアルミ合金製にするとともに、パネル本体とリブを一体形成したので、パネル本体の強度を維持しながら、輻射パネル全体の軽量化を図ることができ、しかも、その熱伝導率も高く保つことができる。さらに、アルミ合金は不燃性なので、輻射パネル全体の防火にも役立つ。
【0027】
第3の発明は、押さえ板部がリブの先端に接触して整列溝をふさぐので、熱交換パイプが整列溝から外れることがない。このように熱交換パイプが整列溝から外れずに常にその中にあるので、熱交換パイプの熱が底部に効率よく伝えられることになる。しかも、第4の発明では、整列溝の底部の曲率を熱交換パイプの曲率と同じにしたので、熱交換パイプが整列溝の底部にぴったりと接触し、それだけ熱の伝達効率が向上することになる。
第5の発明は、防火カバーの収納部間に断熱材を設置したので、収納部間に断熱材が安定的に収まることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】輻射パネルの分解斜視図である。
【図2】パネル本体の拡大断面図である。
【図3】輻射パネルを組み付けたときの斜視図である。
【図4】輻射パネルのA−A断面図である。
【図5】断熱材の他の実施態様を示す部分斜視図である。
【図6】断熱材の他の実施態様を示す部分斜視図である。
【図7】従来の輻射パネルの断面図である。
【図8】パイプマットの平面図である。
【符号の説明】
M パイプマット
2 メインパイプ
3 メインパイプ
4 熱交換パイプ
11 パネル本体
12 リブ
12a 整列溝
13 防火カバー
13a 収納部
13b 収納部
13c 押さえ板部
14 断熱材
Claims (5)
- 天井に設置して天井を冷暖房する天井の冷暖房用輻射パネルであって、一対のメインパイプ間を複数の熱交換パイプで接続したパイプマットと、このパイプマットを設置する金属製のパネル本体と、このパネル本体のパイプマット設置側に設けた防火カバーとを備え、上記パネル本体の一方の面に複数のリブを平行に設け、このリブとリブとの間を整列溝とし、この整列溝に上記熱交換パイプをはめ込むとともに、このはめ込んだ熱交換パイプの上から防火カバーを被せる構成にした天井の冷暖房用輻射パネル。
- パネル本体をアルミ合金製とするとともに、パネル本体とリブを一体形成した請求項1記載の天井の冷暖房用輻射パネル。
- 防火カバーは、その両端にメインパイプを収納する収納部を設けるとともに、これら収納部間に押さえ板部を形成し、防火カバーをパネル本体にかぶせた状態で、上記押さえ板部がリブの先端に接触して整列溝をふさぐ構成にした請求項1または2記載の天井の冷暖房用輻射パネル。
- 整列溝の底部を円弧状にするとともに、その曲率を熱交換パイプの曲率と同じにした請求項1〜3のいずれか1に記載の天井の冷暖房用輻射パネル。
- 防火カバーの収納部間に断熱材を設置した請求項3または4記載の天井の冷暖房用輻射パネル。
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