JP4669461B2 - 自動車のシートベルト着用効果擬似体験装置 - Google Patents

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本発明は、自動車が衝突、落下により回転した時のシートベルトの着用効果を擬似的に体験するための自動車のシートベルト着用効果擬似体験装置の技術分野に属するものである。
一般に、自動車の乗員にシートベルトの着用を促すために、シートベルトの着用効果を擬似的に体験できる装置として、衝突を擬似的に体験する装置が知られているが、前記装置では、衝突による衝撃とシートベルトの着用効果を体験することはできるものの、衝突時や落下時に頻繁に発生し、より危険を伴う回転については体験することができないため、実際に発生する衝突や落下とは乖離しているなどの問題があった。
この改善策として、実際に車両を回転させてシートベルトの着用効果を擬似的に体験することができるシートベルト着用効果体験装置が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2001−183967号公報
ところで、前記従来の回転によるシートベルト着用効果体験装置では、自動車の車体本体を回転台上に備え、基台に前後方向に設けられた軸によって、前記車体本体と回転台とを一体的に左右回転(横転)させる構成となっているため、シートベルトの効果をより実感できる前後回転や、左右回転と前後回転とが組み合わされた複雑な回転を体験することはできないといった問題がある。
さらに、前記装置では、車両本体を基台に備えるため、装置が大型化し、移動をさせることが難しく、また、前記装置を設置するためには広いスペースが必要といった問題もあり、ここに本発明が解決しようとする課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、平面視で長方形状をした基枠と、該基枠の前後に下端が固定され、上方に延出する前後支持枠と、主枠材により直方体形状をし、前記前後支持枠間に内装され、前後面部には上下方向中央位置に位置する状態で左右を向いた横補助枠材が設けられ、左右面部には前後方向中央位置に位置する状態で上下を向いた縦補助枠材が設けられ、前後支持枠の上端と横補助枠材とのあいだに介装した前後支軸を介して前後支持枠に対して宙吊り状態でかつ左右方向回転自在に支持される外枠と、主枠材により直方体形状をし、前記外枠に内装され、左右面部には上下方向を向き、前後方向中央位置に位置することで前記外枠の縦補助枠材に対して左右並設するようにして縦補助枠材が設けられ、該縦補助枠材と前記外枠の縦補助枠材2cとのあいだに介装した左右支軸を介して外枠に対して宙吊り状でかつ前後方向回転自在に支持される内枠と、後側支持枠に設けられ、外枠を回転するべく後支軸に連動連結された外枠側駆動モータと、外枠の左側縦補助枠材に設けられ、内枠を回転するべく左支軸に連動連結された内枠側駆動モータと、内枠に設けられる座席シートシートベルト、ハンドルおよびダッシュボードと、内枠の右側縦補助枠材に後端縁が蝶番を介して外側後方に向けて開放できるように設けられた擬似体験者が出入りするためのドアと、該ドア外側のみで施錠、解錠操作ができる錠装置とを備えて構成されていることを特徴とする自動車のシートベルト着用効果擬似体験装置である。
請求項1に記載される発明とすることにより、本装置は主として基枠、外枠、内枠で構成されているため、自動車内を模していて、前後方向、左右方向に回転自在なものでありながら、小型で軽量な装置とすることができる。しかも擬似体験者は、出入り用のドアから本装置へ簡単かつ安全に乗降車することができる。そのうえ、ドアは本装置の外側からのみ施錠、開錠ができるため、本装置に搭乗中の擬似体験者が自らドアの錠装置を操作することなく、安全に搭乗することができる。さらに内枠内に、ハンドル、ダッシュボードまであるので、擬似体験者は恰も自動車の運転席にいる状態で体験することができる。
次に、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1において、1はシートベルト着用効果体験装置の基枠であって、該基枠1は、図1、2から明らかなように平面視をしたときに長方形状をし、移動用のローラ1aと、基枠1を安定支持するため上下に出没調整な支持体1bとが四隅下面に設けられている。基枠1の前後には前後支持枠1c、1dの基端(下端)が固定されるが、これら前後支持枠1c、1dは、図1、2から明らかなように、上方に延出し、該前後支持枠1c、1dの上端には軸心が前後方向を向いた前後支軸1e、1f(前後左右は、本装置が回転開始状態で、擬似体験者Aを主体として記述している。以下同じ)が回転自在に設けられている。
2は前後支持枠1c、1dに内装される状態で設けられた外枠であって、該外枠2は、直方体形状をし、その12本ある稜線部位に主枠材2aが設けられて形成されると共に、前後面部には上下方向中央位置に位置する状態で左右を向いた横補助枠材2bが設けられ、左右面部には前後方向中央位置に位置する状態で上下を向いた縦補助枠材2cが設けられている。そして外枠2は、前記横補助枠材2が前記前後支軸1e、1に支持されることで、左右方向に回転自在な宙吊り状態になっている。そして外枠2は、本実施の形態では後側支持枠1dに設けた駆動モータ3が後支軸1dに連動連結され、該駆動モータ3の駆動によって左右方向に回転駆動するように構成されている。さらに外枠2には、左右にある縦補助枠材2cの上下方向中央位置に左右支軸2d、2eが回転自在に設けられている。ちなみに、駆動モータ3による外枠2の回転は、図示しない減速機構による減速回転である。
4は前記外枠2内に内装される状態で設けられた内枠であって、該内枠4は、直方体形状をし、その12本ある稜線部位に主枠材4aが設けられて形成されると共に、左右面部には前後方向中央位置に位置する状態で上下を向いた縦補助枠材4b、4cが設けられるが、該縦補助枠材4b、4cは、図1、2から明らかなように外枠2の縦補助枠材2cに対して左右方向内側に並設されるものであり、該縦補助枠材4b、4cが前記左右支軸2d、2eに支持されることで内枠4は外枠2内において前後方向に回転自在な宙吊り状態になっている。そして内枠4は、本実施の形態では外枠2の左側縦補助枠材2cに設けた駆動モータ5が左支軸2dに連動連結され、該駆動モータ5の駆動によって前後方向に回転駆動するように構成されている。ちなみに、駆動モータ5による内枠4の回転は、図示しない減速機構による減速回転である。
内枠4の前後面部には左右方向を向く横補助枠材4d、4eが設けられるが、前側の横補助枠材4dは上下方向中央位置よりも高い位置に設けられ、この前側横補助枠材4dの下側(前下半部)に前板材(塞ぎ板)6aが設けられていて前方下部の視界が遮られている。また内枠4の下面部(床面)には左右方向を向く補強枠材4fの2本が前後方向に間隔を存する状態で設けられており、後側補強枠材4fから前側部分に下板材(塞ぎ板)6bが設けられていてフロアになっている。
右側の縦補助枠材4には蝶番7aを介して長方形状をしたドア7の後端縁が外側に向けて開閉できるように設けられているが、該ドア7は閉鎖した状態で内枠4の右側面部と面一状になるよう構成されている。ドア7には、上下方向中央位置に位置して前後方向を向く横ドア枠材7bが設けられるが、該横ドア枠材7bには、ロック杆(錠装置)8が前方に向けて出没自在に設けられている。そして該ロック杆8は、ドア7を閉鎖した状態で内枠4の左前主枠4aに設けたロック孔4gに没入してロック(施錠)するようになっている。因みに、ロック杆8はドア外側でのみ解錠、施錠の操作ができるようになっている。
内枠4の内部には、自動車内を模して、ハンドル9a、ダッシュボード9b、シートベルト9cが備えられた座席シート9dが設けられている。なお、前記内枠4の右面部には、縦補助枠材4bよりも後方にシートベルト用縦補助枠材4hが設けられており、前記シートベルト9cのシートベルトアンカー9eが、該シートベルト用縦補助枠材4hに取り付けられている。さらに、内枠4の前上半部、天井面、ドア7、右面後部、左面部には、透明な板材(塞ぎ板)10が設けられている。
11は制御ボックスであって、該制御ボックス11にはリモートコントロール式の操作器12が接続され、該操作器12に設けられたスイッチやダイヤルに代表される操作具の操作をすることで前記駆動モータ3、5の正逆駆動、駆動速度の制御がそれぞれできるようになっている。ちなみに、内枠4には、ロック杆8がロック姿勢になっているか否かを検知する検知センサ13が設けられており、該検知センサ13がロック杆8のロック姿勢を検知していないときには駆動モータ3、5は駆動できないように設定されている。
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、擬似体験者Aは、外枠2、内枠4が正規の停止姿勢に位置している状態(図1に示す状態)で開いているドア7から内枠内に入り、座席シート9dに着座すると共にシートベルト9cを着用する。そしてドア7を閉めた後、枠外にいる操縦者Bによってロック杆8によるロック(施錠)をしてもらう。
この状態で、操縦者Bは操作器12を操作して外枠2の左右回転、内枠4の前後回転を回転速度と共にコントロールする。これによって擬似体験者Aは、前後回転、左右回転、および、前後回転と左右回転とが組み合わされた複雑な回転を体験することができ、シートベルト9cの効果、そして車両が回転するとどうなるかを実感することができる。このとき合わせて、シートベルト9cを着用しない場合での比較体験もできるが、操作者Bは、擬似体験者Aが座席シート9dから落ちない程度に回転量を控える必要があり、このような比較をすることで着用促進を効率的に図ることができる。
しかも本装置は、主に基枠1、外枠2、内枠4で構成されているため、装置が小型、軽量であり、本装置を設置するためのスペースの確保が容易である。さらに、ローラ1aと支持体1bとにより、移動及び固定がしやすい構成となっているので、トラック等に積載しての運搬が容易で、交通安全イベント等の会場へ持って行くことができ、多くの人に本装置による疑似体験をしてもらうことができる。
また、ドア7は外側からのみ開錠、施錠ができるため、擬似体験者Aが本装置を体験している時に不用意にドア7を開けたため、該ドア7が内枠4や外枠2に引っかかってしまうことも防止することができる。さらに、内枠4に透明な側板および天井材10、床板、および前板を設けることで、擬似体験者Aが体験中に不用意に立ち上がったり、手や足を伸ばしたりした場合であっても、身体が内枠4の外に出ないようになっていて、安全に本装置を体験することができる。また、天井板を透明板にすることで、特に操作者Bが擬似体験者Aの様子を認識できる範囲が広くなっており、これによって擬似体験者Aが助けを求めているとき等は、これを早く察知して開始当初状態に復帰させることができる。加えて、本装置に搭乗していない観覧者が、回転している車内の様子を客観的に見ることができるため、安全運転やシートベルトの着用をより効果的に促すことができる。
また、内枠4内にハンドル9a、ダッシュボード9bがあるため、擬似体験者Aは恰も車内にいる状態での体験ができ、例えば崖から転落した場合のように複雑な三次元的な回転も体験することができるため、安全運転の奨励も達成できることになる。
さらにまた、ハンドル9aがないバージョンにすることで助手席あるいは後部座席にいるときの体験もでき、さらには座席シート9cにチャイルドシートを設けられるようにした場合には、チャイルドシートをして子供(子供の人形が好ましい)を乗せた場合の体験の他、子供を抱いた状態でシートベルトをして乗る体験、子供にシートベルをして乗せる体験等、各種の疑似体験をすることができ、チャイルドシートの普及を促進することができる。
擬似体験装置の側面図である。 擬似体験者が搭乗した状態を示す擬似体験装置の斜視図である。 擬似体験者が三次元回転を体験している状態を示す擬似体験装置の斜視図である。 擬似体験装置の骨格部分を示す平面図である。 擬似体験装置の骨格部分を示す側面図である。 擬似体験装置の骨格部分を示す正面図である。
符号の説明
1 基枠
2 外枠
3 駆動モータ
4 内枠
5 駆動モータ
7 ドア
8 ロック杆
9c シートベルト
9d 座席シート

Claims (1)

  1. 平面視で長方形状をした基枠と、
    該基枠の前後に下端が固定され、上方に延出する前後支持枠と、
    主枠材により直方体形状をし、前記前後支持枠間に内装され、前後面部には上下方向中央位置に位置する状態で左右を向いた横補助枠材が設けられ、左右面部には前後方向中央位置に位置する状態で上下を向いた縦補助枠材が設けられ、前後支持枠の上端と横補助枠材とのあいだに介装した前後支軸を介して前後支持枠に対して宙吊り状態でかつ左右方向回転自在に支持される外枠と、
    主枠材により直方体形状をし、前記外枠に内装され、左右面部には上下方向を向き、前後方向中央位置に位置することで前記外枠の縦補助枠材に対して左右並設するようにして縦補助枠材が設けられ、該縦補助枠材と前記外枠の縦補助枠材とのあいだに介装した左右支軸を介して外枠に対して宙吊り状でかつ前後方向回転自在に支持される内枠と、
    後側支持枠に設けられ、外枠を回転するべく後支軸に連動連結された外枠側駆動モータと、
    外枠の左側縦補助枠材に設けられ、内枠を回転するべく左支軸に連動連結された内枠側駆動モータと、
    内枠に設けられる座席シートシートベルト、ハンドルおよびダッシュボードと、
    内枠の右側縦補助枠材に後端縁が蝶番を介して外側後方に向けて開放できるように設けられた擬似体験者が出入りするためのドアと、
    該ドア外側のみで施錠、解錠操作ができる錠装置とを備えて構成されていることを特徴とする自動車のシートベルト着用効果擬似体験装置。
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