JP2002189407A - 傾斜車両脱出体験装置 - Google Patents

傾斜車両脱出体験装置

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JP2002189407A JP2000390058A JP2000390058A JP2002189407A JP 2002189407 A JP2002189407 A JP 2002189407A JP 2000390058 A JP2000390058 A JP 2000390058A JP 2000390058 A JP2000390058 A JP 2000390058A JP 2002189407 A JP2002189407 A JP 2002189407A
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福衞 澤田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の運転者のみならず同乗者にも、車両
傾斜時の体験の機会を手軽にできる傾斜車両脱出体験装
置を提供する。 【解決手段】 荷台2が縦および横方向に傾斜可能なダ
ンプトラック1と、ダンプトラック1の荷台2上に固定
治具4により固定された自動車3とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の転倒事故
を模擬した傾斜車両からの脱出体験が可能な装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車事故において、車両の傾斜により
ドアが開かない、シートベルトが外れない等の物理的原
因に加えて、搭乗者がパニック状態に陥って適切な判断
力を失う等の精神的な原因により脱出の機会を失い、付
随する火災等で生命を落とす事例が多い。このような傾
斜車両からの脱出を体験できるようにしたものとして、
実用新案登録第3041543号公報(従来技術1とい
う)に開示された車両転倒装置がある。この装置は、図
5に示すように、臨場感を持たせるために、実際の自動
車100を動力装置102付きの支持フレーム101に
前後を軸支して回転させ、自動車の横転事故を体験でき
るようにしたものである。
【0003】しかしながら、この従来技術1では、傾斜
方向が左右方向の横傾斜に限られているため、脱出体験
装置しては不満が残る。そのうえに、緊急脱出に欠かせ
ない、シートベルトからの脱出、窓からの脱出等を体験
できるものとはなっていない。また、装置自体が固定式
であるため、要求のある場所、施設等に運搬して(出向
いて)、脱出体験をさせるといった出張サービスには向
いていない。
【0004】一方、特開平10−247054号公報
(従来技術2という)に開示する装置は、図6、図7に
示すように、シミュレーション用運転席110(図
6)、あるいは、車両の荷台111(図7)をX軸、Y
軸の2軸の油圧シリンダ112、113によって前後左
右に傾斜させるようにしているが、この装置は傾斜車両
からの脱出体験に利用することを目的としたものではな
い。さらに、図7のように走行式としたのは坂道や悪路
等を走行するときでも積み荷114を常に水平に保持す
るよう荷台111を姿勢制御するためである。従って、
この従来技術2は、自動車それ自体を傾斜可能とするよ
うに運搬車と一体化させた脱出体験(訓練)装置を提案
するものではない。
【0005】なお、映像と複合化したアミューズメント
装置では、例えば、特許第2945884号公報(従来
技術3という)に開示するような体感ドライブ装置があ
るが、この装置は、図8に示すように、前後左右に揺動
・傾斜を可能にした操縦席120を構成し、種々の乗り
物でのドライブを体感できるようにしたもので、この従
来技術3も上記従来技術2と同様、脱出体験(訓練)装
置を提案するものではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、上
記従来技術に鑑み、自動車の運転者のみならず運転者と
同乗中に事故に遭遇する恐れのあるすべての人々に、車
両傾斜時の体験の機会を手軽に提供し、事故時にも冷静
を保って適確な行動が取れるよう訓練する装置を提供す
ることを目的としたもので、具体的には次のような課題
を解決することを目的としている。 (1)車両の横傾斜のみならず縦傾斜も可能にするこ
と。 (2)シートベルトや窓からの脱出体験ができるように
すること。 (3)移動式とし、要求があれば何処にでも手軽に出向
いて出張サービスができるようにすること。 (4)経済性を重視し、他の通常の目的にも簡単に転用
できるようにすること。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る傾斜車両脱
出体験装置は、荷台が縦および横方向に傾斜可能なダン
プトラックと、このダンプトラックの荷台上に固定され
た自動車とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】すなわち、本発明の傾斜車両脱出体験装置
は、ダンプトラックと傾斜車両脱出体験用の自動車(主
に乗用車)とを合体させたものであり、さらに好ましい
実施態様としては、いわゆる三転ダンプトラックと自動
車とを合体させる。三転ダンプトラックは、周知のよう
に荷台が通常の後方への縦傾斜のほかに、左右への横傾
斜も可能になっているものである。自動車は固定治具を
用いてダンプトラックに着脱自在に固定する。従って、
ダンプトラック、自動車共に通常の目的に簡単に転用で
き、脱出体験の必要時にのみ両者を上記固定治具を用い
て合体させればよい。また、移動式であるため、手軽に
何処へでも出向いて出張サービスができる。このように
本装置は既存のものをそのまま利用して構成するため、
きわめて安価にできる。
【0009】また、本発明の傾斜車両脱出体験装置は、
切断体験用シートベルトを自動車に装備したものであ
る。このシートベルトは着脱自在に取り付けられる被切
断部を有するもので、傾斜車両からの脱出の際にその被
切断部をナイフ等で切断することにより、シートベルト
からの緊急脱出を体験できる。被切断部は交換可能にな
っているため、経済的である。
【0010】また、本発明の傾斜車両脱出体験装置は、
破壊体験用窓板を自動車の窓に装備したものである。こ
の窓板は透明なプラスチック板からなり、窓枠に着脱自
在に取り付けられるとともに、合わせ材のガラス板から
なる被破壊部を有するもので、傾斜車両からの脱出の際
に被破壊部をハンマー等で破壊し、かつ窓板を押し剥が
すことにより、自動車窓からの緊急脱出を体験できる。
この被破壊部も交換可能になっているため、経済的であ
る。
【0011】また、本発明においては、より経済的な装
置とするために、前記自動車に走行不能な中古車を使用
してもよい。荷台の操作はダンプトラックに装備されて
いる操縦機構を用いて行うのが通常であるが、自動車内
でこの操縦機構を無線あるいは有線方式で遠隔操作する
操作盤を設置してもよい。また、安全性を確保するた
め、例えばアウトリガーのような転倒防止装置をダンプ
トラックに取り付ける。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は本発明の傾斜車両脱出体験装
置の側面図、図2は背面図である。この傾斜車両脱出体
験装置は、ダンプトラック1の荷台2上に傾斜車両脱出
体験用の自動車3を固定治具4によって固定してなるも
のである。ダンプトラック1の荷台2は、少なくとも後
方への縦傾斜と、左右への横傾斜が可能になっているも
のである。ここでは、例えば、実開平2−88844号
公報、特開平9−188179号公報等に示すような三
転ダンプトラックを使用している。三転ダンプトラック
1は、前後左右4個のヒンジを備えており、ヒンジコン
トロール装置により左側2個のヒンジをロックし、右側
2個のヒンジをアンロックすることにより荷台2を左方
向に傾斜させ、右側2個のヒンジをロックし、左側2個
のヒンジをアンロックすることにより荷台2を右方向に
傾斜させ、後側2個のヒンジをロックし、前側2個のヒ
ンジをアンロックすることにより荷台2を後方向に傾斜
させるものである。荷台2の傾斜および復元操作は、通
常、三転ダンプトラック1に装備されている操縦機構
(図示せず)をレバー操作することで行う。この操縦機
構を無線または有線方式で遠隔操作する操作盤5を自動
車3内に装備することもできる。操作盤5は教習指導員
が操作する。荷台2の傾斜角度は後方および左右とも5
0゜〜60゜としているが、傾斜角は特に限定されるも
のではない。なお、荷台2の開閉扉の図示は省略してあ
る。
【0013】自動車3は、スロープ板6等を利用して荷
台2上に搭載され、その後固定治具4で固定される。こ
こでは、4つの車輪を固定治具4で強固に固定してい
る。自動車2の固定方法、固定位置は安全な手段であれ
ばどのようなものでもよい。また、固定治具4を取り外
せば、ダンプトラック1および自動車3はそのまま通常
の目的に使用できる。なお、走行不能な中古車を使用す
る場合にはクレーン等で荷台2上に搭載してから固定す
る。
【0014】出張サービスをする場合は、最初から自動
車3を合体させた状態でダンプトラック1を運送して目
的地に持ち込んでもよいし、自動車3とダンプトラック
1を別々に運送して目的地で合体させてもよい。また、
固定治具4やスロープ板6、体験者昇降用のステージ7
等必要な機材はダンプトラック1に積んで運搬すればよ
い。脱出体験を実施する場合は、安全のため、例えばア
ウトリガーのごとき転倒防止装置(図示せず)をダンプ
トラック1に取り付けてから実施する。
【0015】本装置の細部の構成並びに使用方法および
動作について説明する。脱出体験は教程プログラムに従
って実施する。
【0016】(1)脱出体験 体験者および教習指導員は荷台2上の自動車3に乗り込
んでシートベルトをかけて着座する。教習指導員の指示
に基づく、ダンプトラック1の運転席でのレバー操作に
より、あるいは、教習指導員自らの遠隔操作により、荷
台2上の自動車3を、後方へ、あるいは、左または右方
向に、任意の角度で傾斜させる。従ってまずこの状態
で、体験者は自動車転倒事故時の状況、怖さを様々な角
度、姿勢で体験することができる。また同時に、シート
ベルトから受ける荷重の大きさを知ることができる。さ
らに、その状態でシートベルトを外せるか否かも分か
る。このようにシートベルトから受ける圧迫やその外し
難さ等を体験でき、咄嗟の判断、対処の仕方を訓練する
ことができる。また、シートベルトを外した後は傾斜車
両からの脱出を体験することができる。
【0017】(2)シートベルト切断体験 切断体験用のシートベルト8は、図3のように部分的に
被切断部8を持つ構成となっている。この被切断部9
は、切断練習用のベルト部分を構成するものであり、シ
ートベルト8の中間位置に設けられ、ホック、ボタン、
マジックテープ(登録商標)、フック等適宜の取付具1
0で着脱自在に取り付けられている。従って、この被切
断部9を車内に備え付けのナイフやハサミ等で切断する
ことにより、シートベルト8からの緊急脱出を体験する
ことができる。これにより、シートベルトが外れない、
外し難いといった緊急事態への対処の仕方がわかる。ま
た、被切断部9のみを交換すればよいので、無駄が少な
く経済的である。なお、一部または全部のシートベルト
を上記のように切断体験用として構成する。
【0018】(3)窓ガラス破壊体験 破壊体験用の窓板11は、図4のように自動車の窓ガラ
スに類似したもので、部分的に破壊練習用の被破壊部1
2を持つ構成となっている。この窓板11は臨場感を出
すため全体として透明なプラスチック板で構成されてい
る。安全のためには軟質のプラスチック板が好ましい。
そして、多少強力な磁石や止め金具等の止め具13によ
り窓板11を自動車3の窓枠に着脱自在に取り付ける。
その際、本来の窓ガラスは全開にして収納状態にしてお
く。さらに、窓板11のほぼ中央部には方形状の被破壊
部12が上記と同様の止め具14によって着脱自在に取
り付けられている。この被破壊部12は、実際的に窓ガ
ラスをハンマー等で叩き壊す体験をさせるために、ガラ
ス板で構成されているが、より安全のために破片が飛散
しないような合わせ材のガラス板となっている。体験者
は車内に備え付けのハンマー等で窓板11の被破壊部1
2を殴打することによって破壊動作をする。そしてさら
に、窓板11を押し剥がすなどして外し、自動車窓から
の脱出を体験する。このように、被破壊部12は合わせ
材のガラス板となっているため、殴打による破壊には現
実感が伴い、しかも傾斜した自動車3の閉じ込められた
車内であるため緊迫感を味わうことができる。このよう
な体験を通じて自動車窓からの緊急脱出を体験できる。
また、破壊体験用の窓板11は、簡単に脱出側の窓枠に
取り付けることができるとともに、被破壊部12のみを
必要に応じて交換すればよいので、繰り返し使用するこ
とができ経済的である。
【0019】(4)シートベルト効果体験 これは、いわゆるシートベルトコンビンサーの代用とし
て本装置を利用するものである。この場合、ダンプトラ
ック1の荷台2は任意傾斜または水平の位置にし、体験
者を自動車3の座席にシートベルトをした状態で着座さ
せる。シートベルトは上記の切断体験用であると否とを
問わない。そして、ダンプトラックを時速5km程度の
低速で、前方または後方へ走行させ、急ブレーキをかけ
るか、または縁石に乗り上げる等の方法で急停止させ
る。これにより、シートベルトの効果を体験者に体験さ
せることができる。
【0020】以上の4つの体験が可能なことが本装置の
基本的な特徴である。その他の使用例としては次のもの
をあげることができる。
【0021】例えば、ダンプトラックの荷台は左右およ
び後方へ50゜〜60゜程度までの範囲で任意の角度傾
けた体験が可能としている。事故体験としては、シート
ベルトが体重の影響で外れなくなる体験が重要なので、
本実施例では前方および左右への傾きの場合を示した
が、体験用車両の向きを図1と逆にして固定すれば、仰
向け方向への傾きも体験できる。この場合は、シートベ
ルトは比較的容易に外れる。また、荷台の傾斜が前後・
左右の4方向に可能なものを使用してもよい。
【0022】体験用車両としては、車体が大きすぎる場
合、ダンプトラック上に搭載できるように車体の一部
(例えば後部)を切断した中古の乗用車やトラック、ラ
イトバン等を使用することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の傾斜車両
脱出体験装置は、荷台が縦および横方向に傾斜可能なダ
ンプトラックと、この荷台上に固定された自動車とを備
えたものであるので、臨場感のある脱出体験ができる。
【0024】手軽に入手可能な三転ダンプトラックと自
動車とを固定治具で一体化しただけであるので、脱出体
験用としての使用が済めば、速やかにそれぞれの用途に
転用できるため、コストがかからずきわめて経済的であ
る。
【0025】要求があるところに何処にでも出向いて出
張サービスができる。
【0026】切断体験用のシートベルトを備えているの
で、シートベルトが外れない等の緊急脱出の体験が可能
である。
【0027】破壊体験用の窓板を備えているので、臨場
感のある窓ガラス破壊体験ができ、かつ窓からの脱出を
体験できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の傾斜車両脱出体験装置の側面図であ
る。
【図2】本装置の背面図である。
【図3】切断体験用シートベルトを示す図である。
【図4】破壊体験用窓板を示す図である。
【図5】実用新案登録第3041543号公報に示され
た車両転倒装置の概要図である。
【図6】特開平10−247054号公報に示された角
度制御装置の概要図である。
【図7】特開平10−247054号公報に示された別
の角度制御装置の概要図である。
【図8】特許第2945884号公報に示された体感ド
ライブ装置の概要図である。
【符号の説明】
1 ダンプトラック(三転ダンプトラック) 2 荷台 3 自動車 4 固定治具 5 操作盤 8 切断体験用シートベルト 9 被切断部 10 取付具 11 破壊体験用窓板 12 被破壊部 13、14 止め具

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷台が縦および横方向に傾斜可能なダン
    プトラックと、 前記ダンプトラックの荷台上に固定された自動車とを備
    えたことを特徴とする傾斜車両脱出体験装置。
  2. 【請求項2】 ダンプトラックとして三転ダンプトラッ
    クを使用することを特徴とする請求項1記載の傾斜車両
    脱出体験装置。
  3. 【請求項3】 切断体験用シートベルトを自動車に装備
    したことを特徴とする請求項1記載の傾斜車両脱出体験
    装置。
  4. 【請求項4】 切断体験用シートベルトは、被切断部を
    シートベルトに着脱自在に取り付けてなることを特徴と
    する請求項3記載の傾斜車両脱出体験装置。
  5. 【請求項5】 破壊体験用窓板を自動車の窓に装備した
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の傾
    斜車両脱出体験装置。
  6. 【請求項6】 破壊体験用窓板は、着脱自在に取り付け
    られる透明なプラスチック板からなり、該プラスチック
    板に合わせ材のガラス板からなる被破壊部を着脱自在に
    取り付けてなることを特徴とする請求項5記載の傾斜車
    両脱出体験装置。
  7. 【請求項7】 自動車として走行不能な中古車を使用す
    ることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の
    傾斜車両脱出体験装置。
  8. 【請求項8】 ダンプトラックの荷台の操縦機構を遠隔
    操作する操作盤を自動車に装備したことを特徴とする請
    求項1から7のいずれかに記載の傾斜車両脱出体験装
    置。
  9. 【請求項9】 ダンプトラックの転倒防止装置を備えた
    ことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の傾
    斜車両脱出体験装置。
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