JP4666845B2 - 検体搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、検体ラックの転倒防止機能を備えた検体搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の検体搬送装置の検体ラック供給部の平面図であり、図4はその正面図を示したものである。検体ラック供給部51に検体ラック53をセットするとき、検体ラック53の下部に設けられた転倒防止用T字型凹部61をテーブル55上に敷設されている転倒防止用レール52に嵌め込むことにより、検体ラック53の転倒を防止できるようになっている。しかしながら、斜線部で示した検体ラック挿入部54から、検体ラック53を一つずつ並べていく必要があり、不便であった。同様に検体搬送装置の検体ラック収納部においても、検体ラックを検体ラック収納部から外すときは定位置において転倒防止用レールから一つずつ外していく必要があり、不便であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事項に鑑みてなされたもので、検体ラックの転倒防止機能を備えた検体搬送装置において、簡単な機構により、容易な操作で、一度に複数本の検体ラックを検体ラックテーブルのどの位置においてもセットできる検体搬送装置を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の検体搬送装置は、複数の検体容器を保持可能な検体ラックをその長手方向が搬送方向と直交するように搬送する検体搬送装置であって、検体ラックの長手方向が搬送方向と直交するように検体ラックを載置するための検体ラックテーブルと、検体ラックテーブルに搬送方向に沿って延設され、検体ラックの下部に設けられた転倒防止用凹部に嵌合可能な転倒防止用部材と、検体ラックの側面をガイドするためのラックガイドと、を備え、ラックガイドは、検体ラックの側面をガイドするガイド位置に向かって弾性体により付勢されており、ラックガイドをガイド位置から退避位置に退避させて、転倒防止用部材が転倒防止用凹部に下方から挿入されるように検体ラックテーブルに検体ラックを載置した場合に、ラックガイドが弾性体の付勢力によって検体ラックの側面を付勢し、転倒防止用凹部と転倒防止用部材とを嵌合させることを特徴とする。ここで、検体ラックとは、血液の入った血液採血管、尿などの入った尿収容管を収納できるラックを意味する。また、検体ラックの側面とは、検体ラックの長手方向を正面としたときの側面を意味する。
【0005】
こで、弾性体はバネ、ゴムで構成されていても良い。
【0006】
【実施例】
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。これによってこの発明が限定されるものではない。
【0007】
図1は本発明の検体搬送装置の平面図であり、図2は検体搬送装置の正面図である。検体搬送装置の構成について説明する。検体搬送装置は、検体ラック供給部1と検体ラック収納部2を備え、検体ラック供給部1は検体ラック21a、21b、21cが載置され、検体ラック収納部2は検体ラック21d、21e、21fが収納されている。検体ラック供給部1の検体ラック21は下部に転倒防止用T字型凹部31を備え、転倒防止用レール3に嵌合し、検体ラック21の側面方向へバネ7で付勢されたガイドラック5とともに検体ラック21の転倒を防止している。検体ラック収納部2の検体ラック21も下部に転倒防止用T字型凹部31を備え、転倒防止用レール4に嵌合し、検体ラック21の側面方向へバネ9で付勢されたガイドラック6とともに検体ラック21の転倒を防止している。
【0008】
ラックガイド5はバネ7、回転軸43、ストッパ41から構成されている。ラックガイド5の下部にバネ7が結合しており、回転軸43を中心にして実線の矢印方向(検体ラック21の側面方向)へ付勢されている。ストッパ41はラックガイド5がある一定以上回転しないようにしている。
【0009】
ラックガイド6はバネ9、回転軸44、ストッパ42から構成されている。ラックガイド6の下部にバネ9が結合しており、回転軸44を中心にして実線の矢印方向(検体ラック21の側面方向)へ付勢されている。ストッパ42はラックガイド6がある一定以上回転しないようにしている。
【0010】
検体ラック供給部1は横送り機構部45に検体ラックを送り込む送出しスライダ11、12を備えている。横送り機構部45は検体ラック21の転倒防止用T字型凹部31を引っかけ、横送りする横送りレバー13、14で構成されている。また、検体ラック収納部2の前部まで送られてきた検体ラック21を検体ラック収納部2に送り出す送出しレバー15、16を備えている。
【0011】
さらに、横送り機構部45の構成について図7を用いて説明する。横送り機構部45は駆動ベルト71と横送りレバー13、14の付いた基台75と繋ぐことにより、プーリ72とプーリ73の間に懸架された駆動ベルト71と、プーリ73を回転させるモータ74とによって、横送りレバー13、14を矢印方向に間欠的に動かせる構成となっている。また、横送りレバー13に近い位置の基台75には、検体ラック21を横送りした後、基台75を初期位置に戻すための横送り初期位置センサ76が付いている。
【0012】
ここで、図1と図2を用いて検体ラック供給部1に検体ラック21を供給する動作と、検体ラック21を横送りする動作と、検体ラック21を検体ラック収納部2から外す動作について説明する。
【0013】
まず、検体ラック21を検体ラック供給部1に供給する動作について説明する。検体ラック21a、22b、23cを検体ラック供給部1にセットする。セットするときは、ラックガイド5を実線の矢印方向と逆の方向へ押すことにより(図1)、回転軸43を中心にラックガイド5を図2の実線の矢印方向とは逆の方向へ回転させ、検体ラック21の転倒防止用T字型凹部31を転倒防止用レール3に嵌め込むことができるくらいのスペースを空ける。このとき、ラックガイド5を押すとき、手で押しても良いし、検体ラック21を手で保持しながら検体ラック21の端部で押しても良い。検体ラック21の転倒防止用T字型凹部31を転倒防止用レール3に嵌め込み、テーブル35上に載置する。ラックガイド5はバネ7の力により実線の矢印方向に戻り、ストッパ41で止まる。このようにして、検体ラック21は転倒せずにテーブル35上に位置することができる。
【0014】
次に、検体ラック21を横送りする動作について説明する。送り込みレバーが、破線の矢印方向へスライドし、検体ラック21を横送り機構部45へ送り出すと、検体ラック21の下部に設けられた転倒防止用T字型凹部31に横送りレバー13が引っかけられ、横送りされる。横送りレバー13は駆動ベルト71と繋がれた基台75上に付いており、プーリ72とプーリ73の間に懸架された駆動ベルト71と、プーリ73を回転させるモータ74とによって、矢印方向に間欠的に動かされる。検体ラック収納部2の前部まで横送りされた検体ラック21は送出しレバー15、16によって検体ラック収納部2内に収容される。送出しレバー15、16はモータに連結したベルトによって駆動される(図示せず)。その後、横送りレバー13は、移動レール77上から退出し、基台75を初期位置に戻すための横送り初期位置センサ76が作動する位置まで、モータ74が駆動し、初期位置に戻る。
【0015】
次に、検体ラック21を検体ラック収容部2から外す動作について説明する。検体ラック21d、21e、21fを検体ラック収納部2から一度に外す。外すときは、セットするときと同様にラックガイド6を実線の矢印方向と逆の方向へ押すことにより(図1)、回転軸44を中心にラックガイド6を図2の実線の矢印の方向とは逆の方向へ回転させ、転倒防止用レール4から検体ラック21の転倒防止用T字型凹部31を外すことができるくらいのスペースを空ける。このとき、ラックガイド6を押すとき、手で押しても良いし、検体ラック21を手で保持しながら検体ラック21の端部で押しても良い。転倒防止用レール3から検体ラック21の転倒防止用T字型凹部31を外したら、ラックガイド6は矢印方向にバネ9の力で戻り、ストッパ42に当接する。このようにして、検体ラック21を容易にテーブル36上から一度に複数外すことができる。
【0016】
以下、この発明の別の実施例について、図面に基づいて詳述する。
【0017】
図5は本発明の検体搬送装置の平面図であり、図6は検体搬送装置の正面図である。検体搬送装置の構成について説明する。検体搬送装置は、検体ラック供給部101と検体ラック収納部102を備え、検体ラック供給部101は検体ラック121a、121b、121cが載置され、検体ラック収納部102は検体ラック121d、121e、121fが収納されている。検体ラック供給部101の検体ラック121は下部に転倒防止用T字型凹部131を備え、転倒防止用レール103に嵌合し、検体ラック121の側面方向へバネ107とバネ108で付勢されたガイドラック105とともに検体ラック121の転倒を防止している。検体ラック収納部102の検体ラック121も下部に転倒防止用T字型凹部131を備え、転倒防止用レール104に嵌合し、検体ラック121の側面方向へバネ109とバネ110で付勢されたガイドラック106とともに検体ラック121の転倒を防止している。
【0018】
ラックガイド105はバネ107とバネ108、スライド部143から構成されている。ラックガイド105の側面にバネ107とバネ108が結合しており、実線の矢印方向(検体ラック121の側面方向)へ付勢され、ラックガイドのスライド部143がテーブル端部141をスライドする構成になっている。
【0019】
ラックガイド106はバネ109とバネ110、スライド部144から構成されている。ラックガイド106の側面にバネ109とバネ110が結合しており、実線の矢印方向(検体ラック121の側面方向)へ付勢され、ラックガイド106のスライド部144がテーブル端部142をスライドする構成になっている。
【0020】
検体ラック供給部101は横送り機構部145に検体ラックを送り込む送り込みレバー111、112を備えている。横送り機構部145には検体ラック121の転倒防止用T字型凹部131を引っかけ、横送りする横送りレバー113、114で構成されている。また、検体ラック収納部102の前部まで送られてきた検体ラック121を検体ラック収納部102に送り出す送出しレバー115、116を備えている。
【0021】
ここで、図5と図6を用いて検体供給部101に検体ラック121を供給する動作と、検体ラック121を横送りする動作と、検体ラック121を検体ラック収納部102から外す動作について説明する。
【0022】
まず、検体ラック121a、122b、123cを検体ラック供給部101にセットする。セットするときは、ラックガイド105を実線の矢印方向と逆の方向へ押すことにより、ラックガイド105のスライド部143がテーブル端部141をスライドし、検体ラック121の転倒防止用T字型凹部31を転倒防止用レール103に嵌め込むことができるくらいのスペースを空ける。このとき、ラックガイド105を押すとき、手で押しても良いし、検体ラック121を手で保持しながら検体ラック121の端部で押しても良い。検体ラック121の転倒防止用T字型凹部131を転倒防止用レール103に嵌め込んだら、ラックガイド105はバネ109とバネ110の力でスライド部144がテーブル端部142を実線の矢印の方向にスライドして元に戻る。このようにして、検体ラック121は転倒せずにテーブル135上に位置することができる。
【0023】
検体ラック121を横送りする動作については、検体ラック21の横送り動作と同じであるため、ここでは説明は省略する。
【0024】
次に、検体ラック121を検体ラック収容部102から外す動作について説明する。ラックガイド106のスライド部144がテーブル端部142を実線の矢印の方向とは逆の方向へスライドし、転倒防止用レール104から検体ラック121の転倒防止用T字型凹部131を外すことができるくらいのスペースを空ける。このとき、ラックガイド106を押すとき、手で押しても良いし、検体ラック121を手で保持しながら検体ラック121の端部で押しても良い。転倒防止用レール104から検体ラック121の転倒防止用T字型凹部131を外したら、ラックガイド106はバネ109とバネ110の力でスライド部144がテーブル端部142を実線の矢印の方向にスライドして元に戻る。このようにして、検体ラック121は容易にテーブル136上から一度に複数外すことができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、検体ラックの転倒防止機能を備えた検体搬送装置において、簡単な機構により、容易な操作で、一度に複数本の検体ラックを検体ラックテーブルのどの位置においてもセットできる。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検体搬送装置の平面図である。
【図2】本発明の検体搬送装置の正面図である。
【図3】従来の検体搬送装置の平面図である。
【図4】従来の検体搬送装置の正面図である。
【図5】本発明の検体搬送装置の平面図である。
【図6】本発明の検体搬送装置の正面図である。
【図7】横送り機構部の正面図である。
【符号の説明】
1、101 検体ラック供給部
2、102 検体ラック収納部
3、4、103、104 転倒防止用レール
5、6、105、106 ラックガイド
7、9、107、108、109、110 バネ
11、12、111、112 送り込みレバー
13、14、113、114 横送りレバー
15、16、115、116 送出しレバー
21、121 検体ラック
31、131 転倒防止用T字型凹部
35、36、135、136 テーブル
41、42 ストッパ
43、44 回転軸
45、145 横送り機構部
71 駆動ベルト
72、73 プーリ
74 モータ
75 基台
76 初期位置センサ
77 移動レール

Claims (4)

  1. 複数の検体容器を保持可能な検体ラックをその長手方向が搬送方向と直交するように搬送する検体搬送装置であって、
    検体ラックの長手方向が搬送方向と直交するように検体ラックを載置するための検体ラックテーブルと、
    検体ラックテーブルに搬送方向に沿って延設され、検体ラックの下部に設けられた転倒防止用凹部に嵌合可能な転倒防止用部材と
    体ラックの側面をガイドするためのラックガイドと、を備え
    ラックガイドは、検体ラックの側面をガイドするガイド位置に向かって弾性体により付勢されており、
    ラックガイドをガイド位置から退避位置に退避させて、転倒防止用部材が転倒防止用凹部に下方から挿入されるように検体ラックテーブルに検体ラックを載置した場合に、ラックガイドが弾性体の付勢力によって検体ラックの側面を付勢し、転倒防止用凹部と転倒防止用部材とを嵌合させることを特徴とする検体搬送装置。
  2. ガイド位置に位置したラックガイドが、転倒防止用凹部と転倒防止用部材とが嵌合した状態で検体ラックが搬送されるように検体ラックの側面をガイドする、請求項1記載の検体搬送装置。
  3. ックガイドは、回転軸によって回転可能に構成されており、かつ、弾性体によってガイド位置に向かって回転するように付勢されており、
    ラックガイドの回転をガイド位置で止めるためのストッパを備える、請求項1又は2記載の検体搬送装置。
  4. ックガイドは、ガイド位置までスライド移動可能に構成されており、かつ、弾性体によってガイド位置に向かってスライド移動するように付勢されている、請求項1又は2記載の検体搬送装置。
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