JP4666649B2 - 二酸化ウラン粉末の製造方法及び該方法により得られた二酸化ウラン粉末を用いた二酸化ウラン焼結ペレットの製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の第2の目的は、有害なフッ化水素の発生量を低減できる、二酸化ウラン粉末の製造方法を提供することにある。
本発明の第3の目的は、IDR法に比べて低温域で中間生成物を生成できる、二酸化ウラン粉末の製造方法を提供することにある。
本発明の第5の目的は、ハンドリング性に優れ、活性度が高い二酸化ウラン粉末を製造する方法を提供することにある。
請求項1に係る発明では、六フッ化ウランと水蒸気とを接触させて気相反応により反応させる際に、水蒸気だけでなくアンモニアガスを加え、六フッ化ウランに水蒸気及びアンモニアガスを接触させて気相反応を生じさせることで、フッ化ウラニルアンモニウムを中間生成物として生成させる。アンモニアを液体状態ではなく気体状態で六フッ化ウランと接触させることにより、六フッ化ウランとの反応を全て気相反応で構成することができる。その結果、廃液の発生量を低減することができるとともに、有害なフッ化水素の発生を低減することができる。本発明の製造方法における六フッ化ウランからフッ化ウラニルアンモニウムを生成させるための反応は、次の式(8)〜式(10)か、或いは次の式(11)〜式(13)により行われる。
い方が反応は進み易くなる。従来のIDR法のような六フッ化ウランと水蒸気との加水分解反応に比べて、本発明の製造方法のように、六フッ化ウランに水蒸気及びアンモニアを接触させ、気相反応を生じさせることで、従来の中間生成物であるフッ化ウラニルの生成よりも低い温度でフッ化ウラニルアンモニウムを生成することが可能となる。即ち、温度の関数である自由エネルギーΔGを小さくすることができ、これに伴い反応性が向上する
ため、本発明の製造方法で得られる二酸化ウラン粉末の1次粒子はフッ化ウラニルを中間生成物とした従来の方法よりも小さなものを得ることができる。この結果、高活性な粉末を得ることができる。
請求項2に係る発明では、フッ化ウラニルアンモニウムを生成させる工程において、炭酸ガスを更に加えることにより、炭酸ガスの持つ低熱伝導率により気相反応に必要な加熱量の拡散が押さえられて1次粒子の核発生が促進され、1次粒子径の小さな粒子が生成し易くなる。この結果、より高活性な二酸化ウラン粉末を得ることができる。高活性な二酸化ウラン粉末とすることで、二酸化ウラン焼結ペレットの結晶粒径を大粒径化することができ、結晶粒内で発生したFPガスが発生箇所から結晶粒界への移動する時間を長くできるので、結果としてペレット外への放出が抑えられるものと期待される。
請求項4に係る発明は、請求項1又は2に係る発明であって、図2又は図3に示すように、フッ化ウラニルアンモニウムを生成させる反応装置として、ロータリキルン型反応装置、スクリュー型反応装置又は縦型反応装置を用いる製造方法である。
請求項5に係る発明では、上記工程を経ることにより、焼結ペレット密度で比較しても従来の中間生成物としてフッ化ウラニルを経由して得られたペレットよりも高密度を実現することが可能となる。
本発明の二酸化ウラン粉末の製造方法では、先ず、図1に示すように、六フッ化ウラン(UF6(G))に水蒸気(H2O(G))及びアンモニアガス(NH3(G))を接触させる。この接触によって気相反応を生じさせることにより、中間生成物としてフッ化ウラニルアンモニウム((NH4)3UO2F5(S)、(NH4)0.5UO2F2.5(S))を生成させる。本発明の二酸化ウラン粉末の製造方法に使用する反応装置としては、図2に示すように、加水分解部11と焙焼・還元部12から構成された反応装置10を使用することが好ましい。加水分解部11としては、図2に示すような縦型反応装置や、図3に示すようなロータリーキルン型反応装置、図示しないスクリュー型反応装置が挙げられる。また焙焼・還元部12としてはロータリーキルン型反応装置が挙げられる。
六フッ化ウラン及びアンモニアガスのモル比の下限値を1:0.5に規定したのは、上記式(8)で示される通り、(NH4)0.5UO2F2.5の生成には、ウランに対するアンモニアのモル比が0.5以上の量、即ち、NH3/U≧0.5が最低限必要となるためである。六フッ化ウラン及びアンモニアガスのモル比が下限値未満であると、従来法のようにフッ化ウラニル(UO2F2)又は重ウラン酸アンモニウム((NH4)2U2O7)が生成されてしまう不具合を生じる。また、六フッ化ウラン及びアンモニアガスのモル比の上限値を1:6に規定したのは、上限値は制限がないものの、最終製品の二酸化ウランペレット密度や経済性を考慮したためである。
六フッ化ウラン及び炭酸ガスのモル比の下限値を1:0.5としたのは、炭酸ガスはフッ化ウラニルアンモニウムの生成反応には寄与しないため、モル比の下限値には特に制限がないものの、炭酸ガスによる1次粒子径の小さな粒子が得られる下限値として設定したものである。また、六フッ化ウラン及び炭酸ガスのモル比の上限値を1:21としたのは、前述したように炭酸ガスはフッ化ウラニルアンモニウムの生成反応には寄与しないため、モル比の上限値にも特に制限がないものの、最終製品の二酸化ウラン焼結ペレットの最適な密度及び経済性を踏まえると、反応時の全体モル数は40程度が限界値であり、この限界値にH2O/U及びNH3/Uの上限値を考慮したものである。
アンモニアを液体状態ではなく気体状態で六フッ化ウランと接触させることにより、六フッ化ウランとの反応を全て気相反応で構成することができる。その結果、ADU法のような湿式法に比べて廃液の発生量を低減することができるとともに、有害なフッ化水素の発生を低減することができる。中間生成物として生成させたフッ化ウラニルアンモニウムは、従来中間生成物として生成させていたフッ化ウラニルと比較すると、150〜350℃の生成反応温度域では結晶水を持つ化学形態をとることはなく、また吸湿性も小さな粉末で得られることから反応装置内で付着したり、配管等の閉塞を起こす可能性が殆ど無い。加えてフッ化ウラニルアンモニウムが得られる反応温度域は、フッ化ウラニルが得られる反応温度よりも低温域であるので、装置規模もフッ化ウラニルを得るための装置よりも簡易な構成が可能である。
先ず、本発明の二酸化ウラン粉末を2〜6t/cm2の圧力で成形してペレット状の二酸化ウラン成形体を得る。続いて、成形体を加湿水素雰囲気下、1400〜1800℃の加熱温度、2〜6時間の加熱保持時間で焼結する。
上記工程を経ることにより製造された二酸化ウラン焼結ペレットは、焼結ペレット密度で比較しても従来の中間生成物としてフッ化ウラニルを経由して得られたペレットよりも高密度を実現することが可能となる。
<実施例1〜4>
図2に示すように、加水分解部11として縦型反応装置を、焙焼・還元部12としてロータリーキルン型反応装置をそれぞれ使用した反応装置10を用い、次の表1に示すモル比、反応温度となるように、六フッ化ウラン、水蒸気及びアンモニアガス又は炭酸ガスを加水分解部11内に供給してフッ化ウラニルアンモニウムを生成させた。
11 加水分解部
12 焙焼・還元部
Claims (5)
- 乾式法を用いた再転換により、六フッ化ウランから二酸化ウラン粉末を製造する方法において、
前記六フッ化ウランに水蒸気及びアンモニアガスを接触させ、気相反応を生じさせることにより、フッ化ウラニルアンモニウムを生成させる工程と、
前記生成させたフッ化ウラニルアンモニウムを焙焼・還元処理して二酸化ウラン粉末を得る工程とを含み、
前記フッ化ウラニルアンモニウムを生成させる工程における前記六フッ化ウラン、前記水蒸気及び前記アンモニアガスの接触割合がモル比で1:3〜12:0.5〜6であり、前記気相反応を150〜350℃の加熱雰囲気下で行う
ことを特徴とする二酸化ウラン粉末の製造方法。 - フッ化ウラニルアンモニウムを生成させる工程において、六フッ化ウランに水蒸気及びアンモニアガスを接触させる際に、炭酸ガスを更に加えて、気相反応を生じさせ、
前記フッ化ウラニルアンモニウムを生成させる工程における前記六フッ化ウラン、前記水蒸気、前記アンモニアガス及び前記炭酸ガスの接触割合がモル比で1:3〜12:0.5〜6:0.5〜21の割合であり、前記気相反応を150〜350℃の加熱雰囲気下で行う請求項1記載の製造方法。 - 焙焼・還元処理が加湿水素雰囲気下、550〜1000℃の加熱温度で行われる請求項1記載の製造方法。
- フッ化ウラニルアンモニウムを生成させる反応装置として、ロータリキルン型反応装置、スクリュー型反応装置又は縦型反応装置を用いる請求項1又は2記載の製造方法。
- 請求項1ないし4いずれか1項に記載の製造方法により得られた二酸化ウラン粉末を2〜6t/cm2の圧力で成形してペレット状の二酸化ウラン成形体を得る工程と、
前記成形体を加湿水素雰囲気下、1400〜1800℃の加熱温度、2〜6時間の加熱保持時間で焼結する工程と
を含むことを特徴とする二酸化ウラン焼結ペレットの製造方法。
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