JP4663863B2 - キャブ取付構造及び取付方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のフレームに、複数のキャブマウントを介してキャブを取り付けるキャブ取付構造及び取付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両のフレームにキャブを取り付けるには、キャブマウントをキャブの下部に複数取り付けると共に、フレームに取付用ブラケットを取り付けて、ボルトとナットを用いてキャブマウントと取付用ブラケットとを固定して、フレームにキャブを取り付けるようになっている。
【0003】
図4に示すように、従来のキャブマウント51は、フレーム側から延びるマウントボルト(図示せず)を締め付けるためのナット52が、キャブマウント51に設けられたプレート53に溶接によって固定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のキャブマウント51は複数設けられると共に、ナット52が溶接固定されているため、キャブに取り付ける際に、非常に高い位置精度が要求され、その取付けが困難であった。また、キャブマウント51の取付位置にばらつきが発生した場合には、フレームの取付用ブラケットとの位置がずれるため、マウントボルトがナット52に斜めに挿入されてしまい、必要な運動性能、耐久強度や振動騒音の品質が確保できなくなるといった問題があった。
【0005】
そこで、取付用ブラケットのボルト貫通穴を大きくする等して、ばらつきを吸収することも考えられるが、この場合、フレームに対するキャブの位置決めが正確に行われないといった問題が発生してしまう。
【0006】
そこで、本発明は上記問題を解決すべく案出されたものであり、その目的は、キャブマウントのキャブへの取付け位置のばらつきを吸収できると共に、フレームに対するキャブの位置決めを正確に行うことができるキャブ取付構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決すべく、請求項1の発明は、車両のフレームに、複数のキャブマウントを介してキャブを取り付けるキャブ取付構造であって、上記キャブに取り付けられ、円形の第一の位置決め用穴を有した一つの第一のキャブマウントと、上記キャブに取り付けられ、上記位置決め用穴を通る直線方向にほぼ沿った方向に延びた第一の位置決め用長穴を有した一つの第二のキャブマウントとを備え、上記フレームには、円形の第二の位置決め用穴を有する第一のフレーム側位置決めブラケットが設けられると共に、上記第一の位置決め用長穴と同方向に延びた第二の位置決め用長穴を有する第二のフレーム側位置決めブラケットが設けられ、上記第一の位置決め用穴と上記第二の位置決め用穴とに1つの位置決めピンが挿入されると共に、上記第一の位置決め用長穴と上記第二の位置決め用長穴とに他の位置決めピンが挿入されて上記フレームに対する上記キャブの位置が位置決めされ、上記第一のキャブマウントと上記フレームがマウントボルトとフローティングナットによって締結され、上記第二のキャブマウントと上記フレームがマウントボルトとフローティングナットによって締結されるものである。
【0008】
上記構成によれば、各キャブマウントのキャブへの取付け位置のばらつきを吸収できる。また、位置決めピンを、位置決め用穴に挿通軸支して、他の位置決めピンを、位置決め用長穴に挿入することによって、位置決め用穴を中心とするキャブの回転を止めて、キャブの位置決めを正確に行うことができる。
【0009】
そして、請求項2の発明は、上記位置決め用穴を有したキャブマウントの後方に、車両の前後方向に延びた位置決め用長穴を備えたキャブマウントを配置したものである。
【0010】
また、請求項3の発明は、車両のフレームに、複数のキャブマウントを介してキャブを取り付けるキャブ取付方法であって、第一のキャブマウントに円形の第一の位置決め用穴を設けると共に、第二のキャブマウントに上記位置決め用穴を通る直線方向にほぼ沿った方向に延びた第一の位置決め用長穴を設け、上記キャブに上記第一のキャブマウントを設けると共に上記第二のキャブマウントを設け、上記フレームに、位置決めピンが挿通する円形の第二の位置決め用穴を有する第一のフレーム側位置決めブラケットを設けると共に、上記第一の位置決め用長穴と同方向に延びた第二の位置決め用長穴を有する第二のフレーム側位置決めブラケットを設け、上記第一の位置決め用穴と上記第二の位置決め用穴とに1つの位置決めピンを挿入すると共に、上記第一の位置決め用長穴と上記第二の位置決め用長穴とに他の位置決めピンを挿入して上記フレームに対する上記キャブの位置を位置決めした後、上記第一のキャブマウントと上記フレームをマウントボルトとフローティングナットによって締結すると共に、上記第二のキャブマウントと上記フレームをマウントボルトとフローティングナットによって締結するようにした方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0012】
図1は本発明に係るキャブ取付構造の好適な実施の形態を示した平面図及び断面図、図2は本発明に係るキャブマウントを示した斜視図、図3はフローティングナットを示した斜視図及び側面図である。
【0013】
まず、本発明に係るキャブ取付構造の構成について説明する。
【0014】
車両のフレーム1に、キャブ2を取り付けるには、図1に示すように、キャブ2に複数取り付けられたキャブマウント3を介して取り付けるようになっている。
【0015】
本実施の形態では、ラダー状に組まれたフレーム1の外側に、複数の取付用ブラケット4を設け、その取付用ブラケット4の丸穴5の下部からマウントボルト6を貫通させて、そのマウントボルト6を、各キャブマウント3にそれぞれ設けられたフローティングナット7で締め付けて固定するようになっている。取付用ブラケット4の丸穴5は、マウントボルト6の外径と略同等の径で形成されている。
【0016】
キャブマウント3は、図2に示すように、断面凹字状に形成されたキャブマウント本体14の凹部に固定されたプレート15上に、フローティングナット7が設けられている。
【0017】
フローティングナット7は、図3に示すようにナット16の下部に直方体の基盤17を形成したナット体18と、このナット体18を所定範囲内で移動自在に固定支持するカバー体19とで構成されている。
【0018】
基盤17には、上端がナット16のネジ穴21と同軸で、下部に向かってテーパ状に拡径した穴20が形成されている。
【0019】
カバー体19は、ナット体18を囲繞するように形成されている。カバー体19の下面には、マウントボルト6の外径よりも大きいボルト貫通穴22が形成されている。カバー体19の上面には、ナット16の外形よりも大きい丸穴23が形成されており、ナット体18は、そのナット16が丸穴23から上方に突出するようにカバー体19に挿入され、ナット16が丸穴23内で移動できる範囲内で移動できるようになっている。
【0020】
図1及び図2に示すように、複数のキャブマウント3のうち一(本実施の形態においては、左側の一番前)のキャブマウント3の側面には、円形に形成された位置決め用穴8を有する丸穴位置決めブラケット9が取り付けられている。
【0021】
この位置決め用穴8は、フレーム1側から延びる位置決めピン24を挿通させて軸支するようになっている。
【0022】
丸穴位置決めブラケット9が位置する下方のフレーム1側には、位置決めピン24が貫通する位置決め用穴25を有したフレーム側位置決めブラケット26が設けられている。位置決めピン24は、その先端が縮径してテーパ状に形成されている。
【0023】
位置決めピン24を、フレーム側位置決めブラケット26の位置決め用穴25を貫通させて上記キャブマウント3の丸穴位置決めブラケット9の位置決め用穴8に挿通することによって、丸穴位置決めブラケット9が位置決めピン24のテーパ部分に沿って案内され、丸穴位置決めブラケット9とフレーム側位置決めブラケット26の芯位置が合わされる。
【0024】
一方、複数のキャブマウント3のうち丸穴位置決めブラケット9が取り付けられたキャブマウント3とは別の一(本実施の形態においては、左側の一番後)のキャブマウント3の側面には、位置決め用長穴11を有する長穴位置決めブラケット12が取り付けられている。
【0025】
位置決め用長穴11は、位置決め用穴8を通る直線方向にほぼ沿った方向(本実施の形態においては、車の前後方向)に延びて形成されており、フレーム1側から延びる位置決めピン24が挿通するようになっている。
【0026】
長穴位置決めブラケット12の下方のフレーム1側には、上述のものと同様の位置決め用長穴29を有したフレーム側位置決めブラケット30が設けられている。この位置決め用長穴29は、位置決め用長穴11と同様に、位置決め用穴8を通る直線方向にほぼ沿った方向(本実施の形態においては、車の前後方向)に延びて形成されている。
【0027】
すなわち、前方の位置決めピン24を、前方のフレーム側位置決めブラケット26の位置決め用穴25を貫通させて、キャブマウント3の丸穴位置決めブラケット9の位置決め用穴8に挿通すると共に、後方の位置決めピン24を、後方のフレーム側位置決めブラケット30の位置決め用長穴29を貫通させて、キャブマウント3の長穴位置決めブラケット12の位置決め用長穴11に挿通することによって、キャブ2が、位置決め用穴8を中心として回転しようとするのを防止することができ、その位置決めが行われる。
【0028】
なお、キャブマウント3と取付用ブラケット4との間、及び取付用ブラケット4の下部には、マウントボルトが貫通する穴27が形成されたラバー製の緩衝材28が設けられており、走行時の道路からの衝撃を吸収するようになっている。
【0029】
次に、本発明に係るキャブ取付方法と上記構成のキャブ取付構造の作用について説明する。
【0030】
キャブ2をフレーム1に取り付けるに際しては、まず、キャブ2に複数のキャブマウント3を取り付ける。
【0031】
そして、位置決めピン24が設けられたキャブ取付用ジグ(図示せず)をフレーム2の下方から移動させ、二本の位置決めピン24を、フレーム側位置決めブラケット26,30の位置決め用穴25及び位置決め用長穴29にそれぞれ貫通させて、丸穴位置決めブラケット9の位置決め用穴8及び長穴位置決めブラケット12の位置決め用長穴11に挿通する。
【0032】
このとき、前方のキャブマウント3では、位置決めピン24が挿入される穴が両方共に丸穴8,25であり、且つ、位置決めピン24の先端が縮径され、位置決めピン24を位置決め用穴8,25に挿入することによって、自動的に、丸穴位置決めブラケット9とフレーム側位置決めブラケット26の芯位置が合わされる。
【0033】
一方、後方のキャブマウント3では、位置決めピン24が挿入される穴が長穴11,29であり、且つその位置決め用長穴11,29が車の前後方向に延びて形成されているので、後方のキャブマウント3の車の幅方向の位置は決定される。従って、キャブ2が、位置決め用穴8を中心として回転しようとするのを防止することができ、キャブ2の位置決めをすることができる。それと同時に、キャブマウント3が、車の前後方向にずれてキャブ2に取り付けられていたとしても、その取付誤差(ばらつき)を吸収することができる。
【0034】
但し、後方のキャブマウント3がキャブ2に、車の幅方向にずれて取り付けられていると、キャブ2の取付位置がずれてしまう(キャブ2が正規の位置から回転してしまう)ので、キャブマウント3の車の幅方向の取付位置精度は高くする必要がある。しかし、車の幅方向の取付位置精度は、キャブ2の車幅方向端部とキャブマウント3の端部との距離が短いため、比較的容易に確保することができる。
【0035】
その後、フレーム1の各取付用ブラケット4の下方からマウントボルト6をそれぞれ挿入して、フローティングナット7で締め付けて、各キャブマウント3にフレーム1を取り付けることによって、フレーム1にキャブ2を固定する。
【0036】
このとき、マウントボルト6をフローティングナット7で締め付けるようにしたので、フローティングナット7のナット体18が移動可能な範囲内であれば、各ナット体18が移動してキャブマウント3の取付誤差を吸収して、全てのマウントボルト6を垂直に挿入することができる。これによって、キャブ2を確実にフレーム1に取り付けることができ、必要な運動性能、耐久強度や振動騒音の品質を確保することができる。
【0037】
また、丸穴及び長穴位置決めブラケット9,11をキャブマウント3の側面に設けたことによって、キャブマウント3に直接位置決め用穴を設ける場合より、穴廻りのスペースを広くとることができ、レイアウト上有利になると共に、キャブ2の自動搭載及びキャブマウント3のマウントボルト6の自動締結が可能となる。
【0038】
なお、本実施の形態では、丸穴位置決めブラケット9を左側の一番前のキャブマウント3に取り付け、長穴位置決めブラケット12を左側の一番後のキャブマウント3に取り付けているが、その取付位置はこれに限られるものではない。例えば、丸穴位置決めブラケット9と長穴位置決めブラケット12とを互いに対角線上になるように配置してもよく、また、一番前及び一番後のキャブマウントに限られるものでもない。
【0039】
また、位置決め用長穴12は、キャブ2が、位置決め用穴8を中心として回転しない方向であれば、位置決め用長穴12の延出方向は、車両の前後方向から若干ずれていてもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、フローティングナットを設けたことによって、キャブマウントのキャブへの取付け位置のばらつきを吸収できると共に、一のキャブマウントに位置決め用穴を設け、他のキャブマウントに位置決め用長穴を設けたことによって、フレームに対するキャブの位置決めを正確に行うことができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係る丸穴位置決めブラケット及び長穴位置決めブラケットを示した平面図、(b)は本発明に係るキャブ取付構造の好適な実施の形態を示した断面図、(c)は本発明に係るフレーム、取付用ブラケット及びフレーム側位置決めブラケットを示した平面図である。
【図2】本発明に係るキャブマウントを示した斜視図である。
【図3】フローティングナットを示した(a)は斜視図、(b)は側面図である。
【図4】従来のキャブマウントを示した斜視図である。
【符号の説明】
1 フレーム
2 キャブ
3 キャブマウント
6 マウントボルト
7 フローティングナット
8 位置決め用穴
9 丸穴位置決めブラケット
11 位置決め用長穴
12 長穴位置決めブラケット
24 位置決めピン
25 (フレーム側の)位置決め用穴
26 フレーム側位置決めブラケット
29 (フレーム側の)位置決め用長穴
30 フレーム側位置決めブラケット
Claims (3)
- 車両のフレームに、複数のキャブマウントを介してキャブを取り付けるキャブ取付構造であって、上記キャブに取り付けられ、円形の第一の位置決め用穴を有した一つの第一のキャブマウントと、上記キャブに取り付けられ、上記位置決め用穴を通る直線方向にほぼ沿った方向に延びた第一の位置決め用長穴を有した一つの第二のキャブマウントとを備え、上記フレームには、円形の第二の位置決め用穴を有する第一のフレーム側位置決めブラケットが設けられると共に、上記第一の位置決め用長穴と同方向に延びた第二の位置決め用長穴を有する第二のフレーム側位置決めブラケットが設けられ、上記第一の位置決め用穴と上記第二の位置決め用穴とに1つの位置決めピンが挿入されると共に、上記第一の位置決め用長穴と上記第二の位置決め用長穴とに他の位置決めピンが挿入されて上記フレームに対する上記キャブの位置が位置決めされ、上記第一のキャブマウントと上記フレームがマウントボルトとフローティングナットによって締結され、上記第二のキャブマウントと上記フレームがマウントボルトとフローティングナットによって締結されることを特徴とするキャブ取付構造。
- 上記位置決め用穴を有したキャブマウントの後方に、車両の前後方向に延びた位置決め用長穴を備えたキャブマウントを配置した請求項1記載のキャブ取付構造。
- 車両のフレームに、複数のキャブマウントを介してキャブを取り付けるキャブ取付方法であって、第一のキャブマウントに円形の第一の位置決め用穴を設けると共に、第二のキャブマウントに上記位置決め用穴を通る直線方向にほぼ沿った方向に延びた第一の位置決め用長穴を設け、上記キャブに上記第一のキャブマウントを設けると共に上記第二のキャブマウントを設け、上記フレームに、位置決めピンが挿通する円形の第二の位置決め用穴を有する第一のフレーム側位置決めブラケットを設けると共に、上記第一の位置決め用長穴と同方向に延びた第二の位置決め用長穴を有する第二のフレーム側位置決めブラケットを設け、上記第一の位置決め用穴と上記第二の位置決め用穴とに1つの位置決めピンを挿入すると共に、上記第一の位置決め用長穴と上記第二の位置決め用長穴とに他の位置決めピンを挿入して上記フレームに対する上記キャブの位置を位置決めした後、上記第一のキャブマウントと上記フレームをマウントボルトとフローティングナットによって締結すると共に、上記第二のキャブマウントと上記フレームをマウントボルトとフローティングナットによって締結することを特徴とするキャブ取付方法。
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