JP2002087320A - キャブ取付構造及び取付方法 - Google Patents

キャブ取付構造及び取付方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャブマウントのキャブへの取付け位置のば
らつきを吸収しつつ、フレームに対するキャブの位置決
めを正確に行う。 【解決手段】 車両のフレーム1に、複数のキャブマウ
ント3を介してキャブ2を取り付けるキャブ取付構造で
あって、上記フレーム1側から延びる位置決めピン24
が挿通する位置決め用穴8とフローティングナット7と
を有した一つのキャブマウント3と、上記位置決め用穴
8を通る直線方向にほぼ沿った方向に延びた位置決め用
長穴11とフローティングナット7とを有した一つのキ
ャブマウント3とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のフレーム
に、複数のキャブマウントを介してキャブを取り付ける
キャブ取付構造及び取付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両のフレームにキャブを取り付けるに
は、キャブマウントをキャブの下部に複数取り付けると
共に、フレームに取付用ブラケットを取り付けて、ボル
トとナットを用いてキャブマウントと取付用ブラケット
とを固定して、フレームにキャブを取り付けるようにな
っている。
【0003】図4に示すように、従来のキャブマウント
51は、フレーム側から延びるマウントボルト(図示せ
ず)を締め付けるためのナット52が、キャブマウント
51に設けられたプレート53に溶接によって固定され
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
キャブマウント51は複数設けられると共に、ナット5
2が溶接固定されているため、キャブに取り付ける際
に、非常に高い位置精度が要求され、その取付けが困難
であった。また、キャブマウント51の取付位置にばら
つきが発生した場合には、フレームの取付用ブラケット
との位置がずれるため、マウントボルトがナット52に
斜めに挿入されてしまい、必要な運動性能、耐久強度や
振動騒音の品質が確保できなくなるといった問題があっ
た。
【0005】そこで、取付用ブラケットのボルト貫通穴
を大きくする等して、ばらつきを吸収することも考えら
れるが、この場合、フレームに対するキャブの位置決め
が正確に行われないといった問題が発生してしまう。
【0006】そこで、本発明は上記問題を解決すべく案
出されたものであり、その目的は、キャブマウントのキ
ャブへの取付け位置のばらつきを吸収できると共に、フ
レームに対するキャブの位置決めを正確に行うことがで
きるキャブ取付構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決すべく、
請求項1の発明は、車両のフレームに、複数のキャブマ
ウントを介してキャブを取り付けるキャブ取付構造であ
って、上記フレーム側から延びる位置決めピンを挿通軸
支する位置決め用穴とフローティングナットとを有した
一つのキャブマウントと、上記位置決め用穴を通る直線
方向にほぼ沿った方向に延びた位置決め用長穴とフロー
ティングナットとを有した一つのキャブマウントとを備
えたものである。
【0008】上記構成によれば、フローティングナット
を設けたことによって、各キャブマウントのキャブへの
取付け位置のばらつきを吸収でき、マウントボルトをナ
ットに垂直に挿入できる。また、位置決めピンを、位置
決め用穴に挿通軸支して、他の位置決めピンを、位置決
め用長穴に挿入することによって、位置決め用穴を中心
とするキャブの回転を止めて、キャブの位置決めを正確
に行うことができる。
【0009】そして、請求項2の発明は、上記位置決め
用穴を有したキャブマウントの後方に、車両の前後方向
に延びた位置決め用長穴を備えたキャブマウントを配置
したものである。
【0010】また、請求項3の発明は、車両のフレーム
に、複数のキャブマウントを介してキャブを取り付ける
キャブ取付方法であって、一つのキャブマウントに設け
られた位置決め用穴に上記フレーム側から延びる位置決
めピンを挿通すると共に、他のキャブマウントに設けら
れ且つ上記位置決め用穴を通る直線方向にほぼ沿った方
向に延びた位置決め用長穴に他の位置決めピンを挿通し
てキャブの位置決めを行った後に、各キャブマウントに
設けられたフローティングナットでフレーム側から延び
るマウントボルトをそれぞれ締め付けるようにした方法
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0012】図1は本発明に係るキャブ取付構造の好適
な実施の形態を示した平面図及び断面図、図2は本発明
に係るキャブマウントを示した斜視図、図3はフローテ
ィングナットを示した斜視図及び側面図である。
【0013】まず、本発明に係るキャブ取付構造の構成
について説明する。
【0014】車両のフレーム1に、キャブ2を取り付け
るには、図1に示すように、キャブ2に複数取り付けら
れたキャブマウント3を介して取り付けるようになって
いる。
【0015】本実施の形態では、ラダー状に組まれたフ
レーム1の外側に、複数の取付用ブラケット4を設け、
その取付用ブラケット4の丸穴5の下部からマウントボ
ルト6を貫通させて、そのマウントボルト6を、各キャ
ブマウント3にそれぞれ設けられたフローティングナッ
ト7で締め付けて固定するようになっている。取付用ブ
ラケット4の丸穴5は、マウントボルト6の外径と略同
等の径で形成されている。
【0016】キャブマウント3は、図2に示すように、
断面凹字状に形成されたキャブマウント本体14の凹部
に固定されたプレート15上に、フローティングナット
7が設けられている。
【0017】フローティングナット7は、図3に示すよ
うにナット16の下部に直方体の基盤17を形成したナ
ット体18と、このナット体18を所定範囲内で移動自
在に固定支持するカバー体19とで構成されている。
【0018】基盤17には、上端がナット16のネジ穴
21と同軸で、下部に向かってテーパ状に拡径した穴2
0が形成されている。
【0019】カバー体19は、ナット体18を囲繞する
ように形成されている。カバー体19の下面には、マウ
ントボルト6の外径よりも大きいボルト貫通穴22が形
成されている。カバー体19の上面には、ナット16の
外形よりも大きい丸穴23が形成されており、ナット体
18は、そのナット16が丸穴23から上方に突出する
ようにカバー体19に挿入され、ナット16が丸穴23
内で移動できる範囲内で移動できるようになっている。
【0020】図1及び図2に示すように、複数のキャブ
マウント3のうち一(本実施の形態においては、左側の
一番前)のキャブマウント3の側面には、円形に形成さ
れた位置決め用穴8を有する丸穴位置決めブラケット9
が取り付けられている。
【0021】この位置決め用穴8は、フレーム1側から
延びる位置決めピン24を挿通させて軸支するようにな
っている。
【0022】丸穴位置決めブラケット9が位置する下方
のフレーム1側には、位置決めピン24が貫通する位置
決め用穴25を有したフレーム側位置決めブラケット2
6が設けられている。位置決めピン24は、その先端が
縮径してテーパ状に形成されている。
【0023】位置決めピン24を、フレーム側位置決め
ブラケット26の位置決め用穴25を貫通させて上記キ
ャブマウント3の丸穴位置決めブラケット9の位置決め
用穴8に挿通することによって、丸穴位置決めブラケッ
ト9が位置決めピン24のテーパ部分に沿って案内さ
れ、丸穴位置決めブラケット9とフレーム側位置決めブ
ラケット26の芯位置が合わされる。
【0024】一方、複数のキャブマウント3のうち丸穴
位置決めブラケット9が取り付けられたキャブマウント
3とは別の一(本実施の形態においては、左側の一番
後)のキャブマウント3の側面には、位置決め用長穴1
1を有する長穴位置決めブラケット12が取り付けられ
ている。
【0025】位置決め用長穴11は、位置決め用穴8を
通る直線方向にほぼ沿った方向(本実施の形態において
は、車の前後方向)に延びて形成されており、フレーム
1側から延びる位置決めピン24が挿通するようになっ
ている。
【0026】長穴位置決めブラケット12の下方のフレ
ーム1側には、上述のものと同様の位置決め用長穴29
を有したフレーム側位置決めブラケット30が設けられ
ている。この位置決め用長穴29は、位置決め用長穴1
1と同様に、位置決め用穴8を通る直線方向にほぼ沿っ
た方向(本実施の形態においては、車の前後方向)に延
びて形成されている。
【0027】すなわち、前方の位置決めピン24を、前
方のフレーム側位置決めブラケット26の位置決め用穴
25を貫通させて、キャブマウント3の丸穴位置決めブ
ラケット9の位置決め用穴8に挿通すると共に、後方の
位置決めピン24を、後方のフレーム側位置決めブラケ
ット30の位置決め用長穴29を貫通させて、キャブマ
ウント3の長穴位置決めブラケット12の位置決め用長
穴11に挿通することによって、キャブ2が、位置決め
用穴8を中心として回転しようとするのを防止すること
ができ、その位置決めが行われる。
【0028】なお、キャブマウント3と取付用ブラケッ
ト4との間、及び取付用ブラケット4の下部には、マウ
ントボルトが貫通する穴27が形成されたラバー製の緩
衝材28が設けられており、走行時の道路からの衝撃を
吸収するようになっている。
【0029】次に、本発明に係るキャブ取付方法と上記
構成のキャブ取付構造の作用について説明する。
【0030】キャブ2をフレーム1に取り付けるに際し
ては、まず、キャブ2に複数のキャブマウント3を取り
付ける。
【0031】そして、位置決めピン24が設けられたキ
ャブ取付用ジグ(図示せず)をフレーム2の下方から移
動させ、二本の位置決めピン24を、フレーム側位置決
めブラケット26,30の位置決め用穴25及び位置決
め用長穴29にそれぞれ貫通させて、丸穴位置決めブラ
ケット9の位置決め用穴8及び長穴位置決めブラケット
12の位置決め用長穴11に挿通する。
【0032】このとき、前方のキャブマウント3では、
位置決めピン24が挿入される穴が両方共に丸穴8,2
5であり、且つ、位置決めピン24の先端が縮径され、
位置決めピン24を位置決め用穴8,25に挿入するこ
とによって、自動的に、丸穴位置決めブラケット9とフ
レーム側位置決めブラケット26の芯位置が合わされ
る。
【0033】一方、後方のキャブマウント3では、位置
決めピン24が挿入される穴が長穴11,29であり、
且つその位置決め用長穴11,29が車の前後方向に延
びて形成されているので、後方のキャブマウント3の車
の幅方向の位置は決定される。従って、キャブ2が、位
置決め用穴8を中心として回転しようとするのを防止す
ることができ、キャブ2の位置決めをすることができ
る。それと同時に、キャブマウント3が、車の前後方向
にずれてキャブ2に取り付けられていたとしても、その
取付誤差(ばらつき)を吸収することができる。
【0034】但し、後方のキャブマウント3がキャブ2
に、車の幅方向にずれて取り付けられていると、キャブ
2の取付位置がずれてしまう(キャブ2が正規の位置か
ら回転してしまう)ので、キャブマウント3の車の幅方
向の取付位置精度は高くする必要がある。しかし、車の
幅方向の取付位置精度は、キャブ2の車幅方向端部とキ
ャブマウント3の端部との距離が短いため、比較的容易
に確保することができる。
【0035】その後、フレーム1の各取付用ブラケット
4の下方からマウントボルト6をそれぞれ挿入して、フ
ローティングナット7で締め付けて、各キャブマウント
3にフレーム1を取り付けることによって、フレーム1
にキャブ2を固定する。
【0036】このとき、マウントボルト6をフローティ
ングナット7で締め付けるようにしたので、フローティ
ングナット7のナット体18が移動可能な範囲内であれ
ば、各ナット体18が移動してキャブマウント3の取付
誤差を吸収して、全てのマウントボルト6を垂直に挿入
することができる。これによって、キャブ2を確実にフ
レーム1に取り付けることができ、必要な運動性能、耐
久強度や振動騒音の品質を確保することができる。
【0037】また、丸穴及び長穴位置決めブラケット
9,11をキャブマウント3の側面に設けたことによっ
て、キャブマウント3に直接位置決め用穴を設ける場合
より、穴廻りのスペースを広くとることができ、レイア
ウト上有利になると共に、キャブ2の自動搭載及びキャ
ブマウント3のマウントボルト6の自動締結が可能とな
る。
【0038】なお、本実施の形態では、丸穴位置決めブ
ラケット9を左側の一番前のキャブマウント3に取り付
け、長穴位置決めブラケット12を左側の一番後のキャ
ブマウント3に取り付けているが、その取付位置はこれ
に限られるものではない。例えば、丸穴位置決めブラケ
ット9と長穴位置決めブラケット12とを互いに対角線
上になるように配置してもよく、また、一番前及び一番
後のキャブマウントに限られるものでもない。
【0039】また、位置決め用長穴12は、キャブ2
が、位置決め用穴8を中心として回転しない方向であれ
ば、位置決め用長穴12の延出方向は、車両の前後方向
から若干ずれていてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、フローテ
ィングナットを設けたことによって、キャブマウントの
キャブへの取付け位置のばらつきを吸収できると共に、
一のキャブマウントに位置決め用穴を設け、他のキャブ
マウントに位置決め用長穴を設けたことによって、フレ
ームに対するキャブの位置決めを正確に行うことができ
るという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係る丸穴位置決めブラケット
及び長穴位置決めブラケットを示した平面図、(b)は
本発明に係るキャブ取付構造の好適な実施の形態を示し
た断面図、(c)は本発明に係るフレーム、取付用ブラ
ケット及びフレーム側位置決めブラケットを示した平面
図である。
【図2】本発明に係るキャブマウントを示した斜視図で
ある。
【図3】フローティングナットを示した(a)は斜視
図、(b)は側面図である。
【図4】従来のキャブマウントを示した斜視図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 キャブ 3 キャブマウント 6 マウントボルト 7 フローティングナット 8 位置決め用穴 9 丸穴位置決めブラケット 11 位置決め用長穴 12 長穴位置決めブラケット 24 位置決めピン 25 (フレーム側の)位置決め用穴 26 フレーム側位置決めブラケット 29 (フレーム側の)位置決め用長穴 30 フレーム側位置決めブラケット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のフレームに、複数のキャブマウン
    トを介してキャブを取り付けるキャブ取付構造であっ
    て、上記フレーム側から延びる位置決めピンを挿通軸支
    する位置決め用穴とフローティングナットとを有した一
    つのキャブマウントと、上記位置決め用穴を通る直線方
    向にほぼ沿った方向に延びた位置決め用長穴とフローテ
    ィングナットとを有した一つのキャブマウントとを備え
    たことを特徴とするキャブ取付構造。
  2. 【請求項2】 上記位置決め用穴を有したキャブマウン
    トの後方に、車両の前後方向に延びた位置決め用長穴を
    備えたキャブマウントを配置した請求項1記載のキャブ
    取付構造。
  3. 【請求項3】 車両のフレームに、複数のキャブマウン
    トを介してキャブを取り付けるキャブ取付方法であっ
    て、一つのキャブマウントに設けられた位置決め用穴に
    上記フレーム側から延びる位置決めピンを挿通すると共
    に、他のキャブマウントに設けられ且つ上記位置決め用
    穴を通る直線方向にほぼ沿った方向に延びた位置決め用
    長穴に他の位置決めピンを挿通してキャブの位置決めを
    行った後に、各キャブマウントに設けられたフローティ
    ングナットでフレーム側から延びるマウントボルトをそ
    れぞれ締め付けることを特徴とするキャブ取付方法。
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