JP2000280919A - チルトコラムブラケット - Google Patents

チルトコラムブラケット

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JP2000280919A
JP2000280919A JP9158899A JP9158899A JP2000280919A JP 2000280919 A JP2000280919 A JP 2000280919A JP 9158899 A JP9158899 A JP 9158899A JP 9158899 A JP9158899 A JP 9158899A JP 2000280919 A JP2000280919 A JP 2000280919A
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JP
Japan
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tilt
shaft
steering
bracket
plate portion
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JP9158899A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kuze
廣之 久世
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステアリングを揺動させる際、ステアリング
シャフトにこじれが生じないようにし、かつステアリン
グシャフトにかかる荷重を容易に吸収させる。 【解決手段】 チルトロアブラケット21のチルト軸の
軸孔8と、ステアリングシャフト4の先端のユニバーサ
ルジョイントとの距離を小さくして、ステアリングコラ
ム3をチルト操作した際には、ステアリングシャフト4
の先端のユニバーサルジョイントと連結した部分の回動
が小さくなり、ステアリングシャフト4にこじれが生じ
ない。さらに、ステアリングコラム3を支持するチルト
ロアブラケット21の傾斜板部23をステアリングコラ
ム3に直交するように配置して、ステアリングシャフト
4に車体前方に向かう荷重がかかった場合は、傾斜板部
23が撓んで荷重が容易に吸収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ングシャフトのコラムを移動可能に保持するチルト機構
のチルトコラムブラケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車にはステアリングコラムを上下方
向に揺動させ、運転者の体格に合わせ、運転し易いよう
にステアリングホイールの高さ及び角度を調整できるよ
うにしたチルト機構を備えたものがある。このチルト機
構のチルトロアブラケットを図6に基づいて説明する。
【0003】チルト機構1のチルトロアブラケット2
は、ステアリングコラム3を揺動可能に支持するもの
で、中央にステアリングシャフト4を挿通させる挿通孔
(図示せず)を設けたプレート部材5と、その上部両側
に設けた側面視コ字形部材6とから構成され、これらプ
レート部材5及びコ字形部材6は一体に固定されている
ものである。
【0004】プレート部材5の上側両側には、ステアリ
ングコラム3に平行な平行部5aが各々形成されてお
り、この平行部5aにはステアリングコラム3を揺動可
能に支持するチルト軸7の軸孔8が形成されている。前
記コ字形部材6はこの平行部5aの上側に取り付けられ
ている。コ字形部材6はその板状の脚部6aをステアリ
ングコラム3に直交するように配置されると共に、その
開口側を車両の前方の向けて配設されている。したがっ
て、天井部である立壁部6bは車両後方部に位置されて
いる。
【0005】さらに、コ字形部材6の上側の脚部6aに
は、図8に示す他のチルトロアブラケット9に形成され
た、開口部を前側にしたスリット10と同じ形状のスリ
ット(図示省略)が形成されている。なお、図8におい
て、符号11で示すものはステアリングシャフト3等を
挿通させる挿通孔である。また、矢印Aはチルトロアブ
ラケット9の車体への嵌込方向である。
【0006】そして、図6のチルトロアブラケット2に
は、ステアリングコラム3の他にモータ12等を一体に
組付けた組立部品が車両後方(図6においては右側)よ
り組み付けられ、この組付部品を装着したチルトロアブ
ラケット2のコ字形部材6の脚部6aのスリットを、車
体側のブラケット例えば、ステアリングサポートメンバ
(図示せず)に取り付けたステアリングハンガブラケッ
ト13に設けたボルト14またはナットに係合させた
後、一体に固定させている。図6において、符号15
は、ステアリングシャフト4と、先端にジョイント部1
6(図7参照)を設けたシャフト17とを連結する中間
ジョイント(ユニバーサルジョイント)である。また、
符号18はギヤーケースを示している。
【0007】なお、衝撃吸収式ステアリング装置とし
て、特開平10−167083号公報に開示されている
ものがある。この公報に開示されているものは、ステア
リングコラムを構成するアウターコラムの中間部を車体
に支持する後部支持ブラケットにステアリングコラムを
介して前方方向の衝撃が加わると、ボルトと共に後部支
持ブラケットが車体から脱落してステアリングコラムが
前方に変位するようにしたものである(上記公報第5頁
第7欄第12行〜第15行、第6頁第9欄第1行〜第2
0行の記載に基づく)。
【0008】また、車両用ステアリングコラム装置とし
て、特開平10−217981号公報に開示されている
ものがある。この公報に開示されているものは、ステア
リングコラムジャケットを支持するアッパクランプの側
壁部に摺動するガイド部をエネルギー吸収部材に設け
て、ステアリングコラムが左右いずれかの側に偏りなが
ら移動するのを防止するようにしたものである(上記公
報第2頁第2欄第39行〜第3頁第3欄第2行、第3頁
第3欄第13行〜第36行、第3頁第4欄第1行〜第1
4行の記載に基づく)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来技術
においては、ステアリングコラム3をチルト操作(上下
方向の揺動操作)する際、ステアリングコラム3はチル
ト軸7を中心に回動するが、ステアリングシャフト4の
チルト軸7より車両前方側には、中間ジョイント15が
あり、しかも、チルト機構1の車両取付位置の関係で、
中間ジョイント15と、チルト軸7の軸孔8との間の距
離(図7において半径R)が離れているので、ステアリ
ングコラム3をチルト操作のため回動させると、ステア
リングシャフト4のチルト軸7を中心とする回動軌跡
(図7の実線)と、シャフト17のジョイント部16を
中心とする回動軌跡(図7の破線、半径R1 )とがず
れ、ステアリングシャフト4がこじれたり、撓んだりす
る問題があった。
【0010】そこで、図8に示すような、小型形状の他
のチルトロアブラケット9を形成して、このチルトロア
ブラケット9をステアリングサポートメンバ13に固定
した際、チルト軸7の軸孔8が車両前方に移動して、中
間ジョイント15と軸孔8との前記距離(図7における
半径R)を短縮させることができるが、この形状にする
と、チルトロアブラケット9に前記チルトロアブラケッ
ト2のような衝撃吸収用のコ字形部材6がなく、かつ、
この他のチルトロアブラケット9の主要部はステアリン
グコラム3に平行な平行部9aだけになるので、車両が
前方から衝撃を受け、ステアリングホイールに後方より
荷重がかかった場合、平行部分9aの荷重吸収性が充分
に得られない虞がある。
【0011】また、特開平10−167083号公報に
開示されている衝撃吸収式ステアリング装置及び特開平
10−217981号公報に開示されている車両用ステ
アリングコラム装置は、共に構造が複雑になる問題があ
る。
【0012】本発明は、この点に鑑みてなされたもので
あり、ステアリングコラムに直交する傾斜板部を有する
チルトロアブラケットを形成すると共に、揺動中心とな
るチルト軸の軸孔と中間ジョイントとを接近させて、ス
テアリングシャフトのこじれ等を回避させると共に、衝
撃荷重を容易に吸収するようにしたチルトコラムブラケ
ットを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
チルト機構付きステアリングコラムを揺動可能に支持す
るチルトロアブラケットを備えたチルトコラムブラケッ
トにおいて、前記チルトロアブラケットは、車体に固定
される左右の取付板部から前下がりに形成した傾斜板部
と、該左右の傾斜板部を連結する連結板部とからなる立
壁部を備えていることを特徴とするものである。
【0014】請求項1に記載された発明においては、チ
ルトロアブラケットを取付板部から前下がりに傾斜する
傾斜板部(立壁部)に形成して、車両が前方から衝撃を
受け、ステアリングホイールに後方より荷重がかかった
場合、傾斜板部を撓ませて、荷重を吸収させる。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、前記チルトロアブラケットのチルト軸の軸
孔を前記前下がりに形成した傾斜板部の前部に形成した
ことを特徴とするものである。
【0016】請求項2に記載された発明においては、チ
ルトロアブラケットのチルト軸の軸孔の位置と、ステア
リングシャフトの先の中間ジョイントとの距離を接近さ
せ、ステアリングコラムのチルト操作の際における、ス
テアリングシャフトのこじれや撓みを回避させる。
【0017】請求項3載の発明は、請求項1または2記
載のものにおいて、前記取付板部及び傾斜板部の折曲部
にボルト挿通用の開口部を設けたことを特徴とするもの
である。
【0018】請求項3に記載された発明においては、ス
テアリングコラム等の組付部品を装着したチルトロアブ
ラケットを車両後方から車体に組み付けるため、取付板
部及び傾斜板部に渡って車体取付用のボルト挿通用の開
口部を設ける。
【0019】請求項4載の発明は、請求項1ないし3の
いずれか1項に記載のものにおいて、前記傾斜板部は車
幅方向に平行な面内に配置されていることを特徴とする
ものである。
【0020】請求項4に記載された発明においては、車
両が前部より衝撃を受けた際、ステアリングシャフトに
かかる荷重を容易に吸収させるため、傾斜板部を車幅方
向に平行な面内に配置させる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、要
部を模式的に示した図1及び図2に基づき、図6乃至図
8と同一の部材には同一の符号を付して説明する。図1
は、図2に示すチルトロアブラケット21に、ステアリ
ングコラム3及びモータ12等を一体に組み付けた組付
部品を車両後方側より取り付けたものを示している。図
1において、ステアリングシャフト4側が車両の前方に
なる。
【0022】チルトロアブラケット21は、図2に示す
ように、車体に固定される、水平に形成された左右の取
付板部22と、この取付板部22から各々前下がり折曲
した傾斜板部23と、この左右の傾斜板部23を連結さ
せる連結板部24と、連結板部24の車両後方側に設け
た、ステアリングシャフト4が挿通する挿通孔11が形
成された上面視コ字形のプレート25とから概略構成さ
れている。なお、車両左側の傾斜板部23はその前部に
設けた水平板部26を介して連結板部24に連結されて
いる。
【0023】上記取付板部22及び傾斜板部23の各面
はステアリングコラム3に直交させて配設されている。
すなわち、取付板部22、傾斜板部23及び水平板部2
6の各面は車幅方向に形成される平行な面内にそれぞれ
配置されている。
【0024】この傾斜板部23と連結板部24とで立壁
部27が形成されている。このように、傾斜板部23の
面を立壁部27に形成することにより、傾斜板部23の
剛性が低くなりステアリングホイールが車両前方方向
(軸方向)の衝撃を受けた際、容易に変形して荷重が吸
収される。
【0025】また、取付板部22と傾斜板部23との折
曲部には、図3に示す車体側のステアリングハンガブラ
ケット13に固定したボルト14に挿通させるボルト挿
通用の開口部が設けられている。ボルト挿通用の開口部
は傾斜板部23に設けた、ボルト14の頭部が挿通する
方形の開口部28と、この開口部28に連通し、取付板
部22に設けた、ボルト14の軸部が挿通するスリット
29とから形成される。図3において、矢印Aは前記組
付部品の組付方向を示している。
【0026】さらに、上面視コ字形のプレート25の車
両右側の脚部25aにはチルト軸7(図6参照)が挿通
する軸孔8が設けられている。また、連結板部24に設
けたステアリングコラム3に平行な板部24aにもチル
ト軸7が挿通する軸孔8が設けられている。このように
チルト軸7の軸孔8と一体に設けた連結板部24すなわ
ち立壁部27をチルトロアブラケット21の前側に位置
させることにより、図4に示すように、チルト軸7と中
間ジョイント15との距離を小さくすることができる。
なお、図1において符号30はアッパブラケットを示
す。
【0027】以上説明したように構成したので、チルト
ロアブラケット21にステアリングコラム3やモータ1
2等を一体にした組立部品を組み付け、このチルトロア
ブラケット21を車体のステアリングハンガブラケット
13のボルト14に固定すれば、チルト軸7の軸孔8が
傾斜板部23の前部に設けられているので、軸孔8と、
ステアリングシャフト4及びその先端のシャフト17を
連結する中間ジョイント15との距離が接近し、ステア
リングコラム3のチルト操作の際、ステアリングシャフ
ト4の、チルト軸7を中心とする回動軌跡(図4の実
線、半径R)と、シャフト17のジョイント部16を中
心とする回動軌跡(図4の破線、半径R1)とが一致す
ることになり、ステアリングシャフト4のこじれやたわ
み等が回避される。
【0028】また、車体側ステアリングハンガブラケッ
ト13のボルト14との係合部を傾斜板部23に設け、
さらに、傾斜板部23をステアリングコラム3に直交さ
せて、すなわち、傾斜板部23を車幅方向の面に平行さ
せて配設したので、車両が前方より衝撃を受け、ステア
リングシャフト4が後方より荷重を受けた場合、図5に
示すように、傾斜板部23がつっぱることなく容易に変
形することにより荷重が確実に吸収される。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
たチルトコラムブラケットであるから、請求項1に記載
された発明によれば、チルトロアブラケットに、ステア
リングコラムに直交する傾斜板部を配設したので、車両
が前方から衝撃を受け、ステアリングホイールに後方よ
り荷重が係った場合、傾斜板部が撓みやすくなり、その
荷重を容易に吸収することができる。
【0030】請求項2に記載された発明によれば、チル
トロアブラケットのチルト軸の軸孔を傾斜板部の前部に
形成したので、チルトロアブラケットのチルト軸の位置
と、ステアリングシャフトの先端の中間ジョイントとの
距離が接近し、ステアリングコラムのチルト操作の際、
ステアリングシャフトのこじれや撓みを回避することが
できる。
【0031】また、請求項3に記載された発明によれ
ば、取付板部及び傾斜板部に渡って車体取付用のボルト
挿通用の開口部を設けたので、ステアリングコラム等の
組付部品を装着したチルトロアブラケットを車両後方か
ら車体に確実に組み付けることができる。
【0032】また、請求項4に記載された発明によれ
ば、傾斜板部を車幅方向に平行な面内に配置したので、
車両が前部より衝撃を受けた際、ステアリングシャフト
の軸方向にかかる車体後方よりの荷重を容易に吸収する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の要部を概略的に示した斜
視図である。
【図2】図1に示すチルトロアブラケットの斜視図であ
る。
【図3】図1に示すものを車体に固定する際の斜視図で
ある。
【図4】図1に示すステアリングコラムをチルト操作す
る際の回動軌跡の模式図である。
【図5】図3に示すチルトロアブラケットが変形したと
ころを示す模式図である。
【図6】従来のステアリングコラムを組み付けたチルト
コラムブラケットの側面図である。
【図7】従来のステアリングコラムをチルト操作する際
の回動軌跡の模式図である。
【図8】従来の他のチルトロアブラケットの斜視図であ
る。
【符号の説明】
3 ステアリングコラム 4 ステアリングシャフト 14 ボルト 21 チルトロアブラケット 22 取付板部 23 傾斜板部 24 連結板部 27 立壁部 28 開口部 29 スリット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チルト機構付きステアリングコラムを揺
    動可能に支持するチルトロアブラケットを備えたチルト
    コラムブラケットにおいて、前記チルトロアブラケット
    は、車体に固定される左右の取付板部から前下がりに形
    成した傾斜板部と、該左右の傾斜板部を連結する連結板
    部とからなる立壁部を備えていることを特徴とするチル
    トコラムブラケット。
  2. 【請求項2】 前記チルトロアブラケットのチルト軸の
    軸孔を前記前下がりに形成した傾斜板部の前部に形成し
    たことを特徴とする請求項1記載のチルトコラムブラケ
    ット。
  3. 【請求項3】 前記取付板部及び傾斜板部の折曲部にボ
    ルト挿通用の開口部を設けたことを特徴とする請求項1
    または2記載のチルトコラムブラケット。
  4. 【請求項4】 前記傾斜板部は車幅方向に平行な面内に
    配置されていることを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれか1項に記載のチルトコラムブラケット。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100986552B1 (ko) 2004-11-26 2010-10-07 현대자동차주식회사 스티어링컬럼의 충격흡수 향상구조
CN102050142A (zh) * 2009-10-29 2011-05-11 万都株式会社 碰撞吸能安装托架及其车辆转向管柱
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CN104849067A (zh) * 2015-05-20 2015-08-19 浙江吉利汽车研究院有限公司 一种车身试验台车及调试方法
JP2020100277A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 株式会社ジェイテクト ステアリングコラム装置

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