JP4662588B2 - ポリ塩化ビニルフイルムを積層してなる壁装材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラミネート特性、耐引っかき性、艶消し性等が改善された壁装材に関する。さらにCaCO3をポリ塩化ビニル100重量部に対して10〜150重量部配合した発泡塩化ビニル樹脂壁装材の表面にラミネートしてなる耐汚染性に優れ、且つエンボス加工性においても優れた壁装材に関する。ここで、壁装材とは、壁紙、天井材等として、建物の内装の化粧材として使われるもののことである。
【0002】
【従来技術】
従来ポリ塩化ビニルは物性に優れ、成形加工性がよく、且つ安価である等の理由で多くの分野で使用されており、特に壁装材においては、発泡ポリ塩化ビニルを表層として、紙を基層とする、発泡ポリ塩化ビニル壁紙が広く使われている。しかしながら、ポリ塩化ビニルの壁装材では、ほとんどの場合ポリ塩化ビニル100重量部に対して40重量部以上と可塑剤が大量に配合されており、かつ2〜6倍程度の発泡倍率のため、表面が多孔質となり、そのため表面が汚れやすく、改良が望まれていた。
【0003】
また、発泡ポリ塩化ビニル壁紙においては、多孔質で表面に小孔があいており、表面の強度が小さいために、引っかき傷やぶつかり傷が残り易いという問題もあった。
【0004】
これらの欠点を取り除くために、従来は、発泡ポリ塩化ビニル壁紙の表面に、例えばエチレン−ビニルアルコール共重合体のフイルム、例えば「エバール」(クラレ製、以下、EVOHと称する)、アクリルフイルム(三菱レーヨンアクリプレン)、フッ化ビニルフイルム(デュポンのテドラー)、艶消しポリエステルフイルム等の薄膜フイルムをビニル壁紙表面に積層して、耐汚染性や耐表面傷付性を付与するものがある。しかしながら、耐汚染性、耐表面傷付性等の特性がある程度は改善されるが、加工性が悪くなり、実際にデンプン糊などを裏打ち紙に塗布して施工してみると、巻いた壁紙は開反後においてカールの残りが大きく、壁面など貼り付ける施工において不都合が大きいものであった。
【0005】
ところで、発泡ポリ塩化ビニル壁紙は表面多孔性ゆえに艶消し性に優れているが、その表面にフイルムを積層した場合に前記塩ビ壁紙の持つ艶消し特性が失われてしまうという問題があった。従って、発泡ポリ塩化ビニル壁紙の表面にフイルムを積層する場合の前記問題を解決する必要もあった。従来、フイルムに艶消し性を付与する方法として、例えば高光沢であるエチレン・ビニルアルコール共重合体に樹脂をブレンドしてフイルムを作るという技術が知られている(特公平4−71709号)。しかしながら、該フイルムは、該フイルムをポリ塩化ビニル壁紙基材に積層する際、温度を厳密にコントロールしないと艶消しの効果がなくなることがあり、工程管理が難しいという欠点を有している。また艶消しのために架橋ポリスチレン、二酸化チタン、硫酸バリウム等の粒子を添加することが知られているが、従来の壁紙の持つ表面化粧効果を小さくしてしまうものであった。また、EVOH、アクリル、フッ化ビニル、艶消しポリエステルにはいずれもポリ塩化ビニルと積層するとリサイクルが困難となるという問題がある。
【0006】
これら先行技術に対して、柔軟性のあるフイルム材料として、Tダイ法又はインフレーション法による非発泡ポリ塩化ビニルフイルムが考えられるが、これらの方法により得られたものは、収縮性があり、艶消し特性が十分でなく、なにより可塑剤を多く含有するために、耐汚染性が低く、耐汚染性の改良効果が得られないと考えられていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従って、前記発泡ポリ塩化ビニル系壁装材の持つ汚れ易い性質や傷つき易い性質等が改善されると同時に、内装材に要求される光学的特性、具体的には艶消し性を低下させない又は改善したポリ塩化ビニルを積層してなる壁装材を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、ポリ塩化ビニルフイルムにラミネート性、艶消し特性、耐表面傷付性を同時にもたせ、発泡ポリ塩化ビニル壁装材の表面にラミネートした場合において、ラミネート前の被ラミネート表面の持つ艶消し特性を低下させることなく、従来の発泡ポリ塩化ビニル壁装材のもつ耐汚染性、耐表面傷付性などの前記欠点を解消し、且つ従来の壁紙が有していた施工性の特性を損なうことがないポリ塩化ビニル壁装材がいかにしたら得られるかを鋭意検討し本発明を完成した。
【0009】
本発明は、ポリ塩化ビニル系艶消し架橋レジン10〜70重量部を含むポリ塩化ビニル100重量部に、可塑剤を20〜70重量部配合した組成物からカレンダー法により得られた厚さ10〜30μmのポリ塩化ビニルフイルムを紙を基層とする発泡ポリ塩化ビニル層に表層として積層してなる壁装材である。ポリ塩化ビニル系艶消しレジンが5重量%以下では、艶消し性が不足する。従って、10〜70重量部用いるのが好ましい。10重量部以下では艶消し性がやや低く70重量部以上では加工性が劣る。可塑剤は、20重量部以下では風合いが硬く、70重量部以上では柔らかすぎる。また40重量部以上では汚れやすくなる。従って、20〜40重量部が特に好ましい。本発明は、前記艶消し架橋レジンを配合することによってフイルムの艶消し性、熱収縮性、耐表面傷付性が改善され、前記発泡ポリ塩化ビニル壁紙の表面へのラミネート性の改善されたフイルムが得られる。ここで、ラミネート性とは、フイルムを被覆材表面にラミネートする際に、ラミネートフイルム及び被被覆材共に変形、変質などがない、または小さいことを意味する。表面強度、耐摩耗性、耐表面傷付性等を向上させるためには重合度の高いポリ塩化ビニルを用いることが好ましいが、加工温度が向上するため、通常重合度700〜1700程度のものが使用される。
【0010】
【実施の態様】
本発明において、ポリ塩化ビニルとしては、ポリ塩化ビニル、塩化ビニルと酢酸ビニルモノマーとの共重合体、ポリ塩化ビニルに他のポリマーをブレンド等したものが使用できる。
【0011】
本発明において使用される艶消し架橋レジンとは、1種もしくは2種以上架橋度(テトラヒドロフランに対する不溶解分をいう。)が1〜50重量%で、テトラヒドロフランによる膨潤倍率が5以上の塩化ビニル系の共重合物であり、特に塩化ビニルモノマーとアクリルモノマーとのグラフト重合物であり、架橋度は15〜30重量%のものが好ましい。商品名はGR−800T、GR−800S、GR−1300T、GR−1300Sとして信越化学(株)から入手できる。
【0012】
可塑剤としては、ジーイソノニルフタレート、ジオクチルフタレート、が挙げられる。
【0013】
本発明において、ポリ塩化ビニル樹脂中には以下のものが配合される。安定剤としては、Ba−Zn系の金属石鹸、エポキシ化合物、亜リン酸トリエステル、βジケトン等が挙げられる。抗菌、防カビ剤としては、シリカゲル銀、銀ゼオライト、りん酸ジルコニウム銀塩、リン酸カルシウム銀塩などの銀系、10,10'−オキシビスフェノキシアルシン、8−オキシキノリン銅、2−(4−チアゾリル)−ベンツイミダゾール、2−ベンツイミダゾールカルバミック酸メチール、2−n−オクチル−4−イソチアゾリル−3−オン、ビス(ピリジン−2−チオール−1−オキシド)亜鉛塩、2−ペリジチオール−1−オキサイドナトリウム塩、N,N’,N”−トリスヒドロキシエチルヘキサヒドロ−S−トリアジン等が挙げられる。その他、必要に応じて、公知の帯電防止剤、紫外線吸収剤、消臭剤、防カビ剤、抗菌剤、防虫剤等の薬剤を添加することができる。また、フイルムに、有機、無機顔料を添加して、ラミネートした壁紙の色彩を変えることができる。
【0014】
【実施例】
実施例:
積層用ポリ塩化ビニルフイルムの製造積層用ポリ塩化ビニルフイルムを得るのに使用される具体的な配合組成(1)〜(7)(但し、(6)及び(7)は参考例である。)のとおりである。
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
非架橋ポリ塩化ビニル 90 50 50 50 30 95 0
艶消し架橋レジン 10 50 50 50 70 5 100
可塑剤 30 20 40 70 30 30 30
安定剤 3 3 3 3 3 3 3
エポキシ化大豆油 3 3 3 3 3 3 3
非架橋ポリ塩化ビニル ;TK−800(信越化学品)
艶消し架橋レジン ;GR−800T(信越化学品)
可塑剤 ;ジ−2−エチルヘキシルフタレート
安定剤 ;Ba/Zn複合系安定剤
【0015】
積層用ポリ塩化ビニルフイルムをカレンダー製造方法により、厚さ10〜30μmのフイルムとし巻取る。
【0016】
発泡塩化ビニル壁紙の製造法ラミネートされる発泡塩化ビニル壁紙の製造法は、ペーストポリ塩化ビニル組成物によるコーティング加工法および懸濁重合ポリ塩化ビニル組成物によるカレンダー加工方法があるが、どちらの方法を採用しても良い。これらの製造に使用される樹脂組成物としては、基本的には重合度800〜2400程度のポリ塩化ビニルに、発泡剤、可塑剤、安定剤、難燃化剤、炭酸カルシウム等の充填剤、顔料、その他防カビ剤などの薬剤を加えたものである。
壁紙製造用のポリ塩化ビニル樹脂組成物A可塑剤としては、ジ−n−オクチルフタレート、ジ−2−エチルヘキシルフタレート、ジイソノニルフタレート、ジイソデシルフタレート等のフタル酸系可塑剤等が挙げられる。安定化剤としてBa−Zn系金属セッケンと他の安定剤との組み合わせが挙げられる。発泡剤として熱分解型のアゾジカルボンアミド、4,4'−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)等が挙げられる。
壁紙の製造カレンダー法前記組成物Aを混合、混練りしたものを、140℃〜160℃の4本のカレンダーにて厚さ60〜200μmに薄膜加工して、難燃化した紙とラミネートして巻取る。
【0017】
ペーストコーティング法ペースト壁紙製造用の配合例は以下のとおりである。
配合例
ポリ塩化ビニル(GH−623) 100可塑剤(ジイソノニルフタレート) 50安定剤(Ba/Zn複合系安定剤) 4難燃剤(三酸化アンチモン) 3充填剤(CaCO3) 70発泡剤(アゾジカルボンアミド) 4顔料 15これを撹拌してペースト塗料を作成し、これを難燃化した紙上にコーティング機を用いて、厚さ0.06〜0.2mm程度の厚みに塗布し、ゲル化乾燥させる。さらに、グラビアプリント機にてプリント加工を行い、実施例1〜5,比較例1の壁紙とした。
【0018】
実施例1〜7
積層用ポリ塩化ビニルフイルムを構造壁紙表面に積層する方法。前記(1)〜(7)で得られた、巻物形態の積層用ポリ塩化ビニルフイルムを、前記工程で得られた壁紙とを重ね合わせて、壁紙エンボス機のエンボスロールとゴム加圧ロール間に、150℃〜230℃の温度に加熱しながら通して前記積層用ポリ塩化ビニルフイルムを壁紙表面圧着、壁紙を発泡、エンボスして、積層壁装材を得た。
【0019】
耐汚染性テスト日本ビニル工業会、壁紙の汚れ防止商品性能表示規定(平成6年9月29日改訂版)に基づき、水性サインペン、クレヨン、コーヒー、醤油について汚れ落ち性を下記基準で評価した。
○;汚染物を完全に除去できる。
△;汚染物を少し除去できる。
×;汚染物を全く除去できない。
【0020】
艶消し性を目視で下記基準で評価した。
○;艶が消えている△;艶があるのはわかるがそれほど気にならない×;艶がでていて気になる結果を表1に示す。
【0021】
施工性を評価するため解反後のカール性を試験した。それぞれの壁紙の裏面に水性糊を150g/m2塗布し、糊面同士が重なるように、二つに折りたたみ、30分放置し、次いで開いて自然放置した時のカール性を比較した。
カール性の評価○;カールがない△;カールがあるが障害にならない程度×;カールのため施工に注意を要する結果を表1に示す。表面傷付性を爪で引っ掻き、下記の基準で評価した○;傷が残らない×;傷が残る結果を表1に示す。
【0022】
積層用ポリ塩化ビニルフイルムをカレンダーで製造する時の加工性を評価した。
○;加工性に特に問題ない△;滑性低下、変色あり、加工安定性にやや欠ける。
【0023】
【表1】
但し、表1において6,7は参考例である。
【0024】
【発明の効果】
本発明の艶消し性、耐表面傷付性、耐汚染性、施工性は優れたものであった。
Claims (4)
- ポリ塩化ビニル系艶消し架橋レジン10〜70重量部を含むポリ塩化ビニル100重量部に、可塑剤を20〜70重量部配合した組成物からカレンダー法により得られた厚さ10〜30μmのポリ塩化ビニルフイルムを紙を基層とする発泡ポリ塩化ビニル層に表層として積層してなる壁装材。
- ポリ塩化ビニルフイルムが可塑剤が20から40重量部配合した樹脂組成物から得られたものである請求項1記載の壁装材。
- 発泡ポリ塩化ビニル層が無機充填材がポリ塩化ビニル100重量部に対して10〜150重量部配合した発泡塩化ビニル層である請求項1、2記載の壁装材。
- 無機充填材がCaCO3である請求項3記載の壁装材。
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