JP4655678B2 - ステレオコンプレックス成形物の製造方法 - Google Patents
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Description
Takasaki,et.al.,Fiber Preprints(Annual Meeting)Japan,Vol.56,No.1(2001). 第67頁
7.34×10−8×V2−2.05×10−4×V+0.6≦T≦7.34×10−8×V2−2.05×10−4×V+1.2
・・・(1)
V:紡糸速度(m/分)
T:紡糸張力(cN/dtex)
0.7≦T≦4.0・・・(2)
試料のクロロホルム溶液にTHF(テトロヒドロフラン)を混合し測定溶液とした。これをWaters社製ゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)Waters2690を用いて25℃で測定し、ポリスチレン換算で重量平均分子量(Mw)および分布曲線から分散度を求めた。なお、分散度は、分布曲線から決定した数平均分子量(Mn)と上記Mwの値から、Mw/Mnを計算し、分散度とした。
ペレットを円筒形容器(直径200mmφ、高さ40mm)に容積で50%を充填し、円筒形容器の円心に接続した軸を30rpm一定で回転させた時の、水平面とペレットがなす角度を安息角とした。
試料を1±0.001gを精秤し、ジクロロメタン20mlを加えて超音波溶解させる。その後、アセトンを5ml添加し、シクロヘキサンを用いて50ml定容とし、さらに超音波溶解させる。その後上澄み液20μlをGC分析装置に注入し、得られたチャートより、予め求めておいた検量線からラクチド量を求めた。
100gのペレットAまたはペレットBを200メッシュのフィルター上で10回揺らして篩いにかけ、フィルターを通過した粉体の量を測定して粉体量(mg/100gペレット)とした。
理学電機社製4036A2型X線回折装置を用い、以下の条件で赤道線方向の回折強度を測定した。
X線源 : Cu−Kα線(Niフィルター)
出力 : 40kV×20mA
スリット : 2mmφ−1゜−1゜
検出器 : シンチレーションカウンター
計数記録装置 : 理学電機社製RAD−C型
ステップスキャン : 0.05゜ステップ
積算時間 : 2秒
サンプルプレパレーション : 長さ4cm、重量20mgに調整し、コロジオン・
エタノール溶液で固めた。
ステレオコンプレックス率(%)=ISC/ISC 0×100(%)
下記実施例にて得られた成形物において、紡糸中に1日毎にサンプリングし、そのステレオコンプレックス率の変動を測定した。バラツキの少ないものを◎とし、バラツキの大きいものを×として、4段階で評価を行った。
実施例に記載された紡糸方法にて、7日間の紡糸を行い、糸切れが0〜1回のものを◎、2〜3回のものを○、それ以上のものを×として3段階で糸切れレベルを評価した。
純度99.8%のL乳酸を出発物質としてビス(2−エチルヘキサノエート)スズ触媒(ラクチド対触媒モル比=10000:1)存在させてチッソ雰囲気下180℃で140分間重合を行った。その後、冷却溶媒中でカットして、重量平均分子量は14万、分散度が1.7、安息角15°、粒度35mg/個、粉体量10mg/100gである球状ペレット(数平均直径3.8mm)を得た。また、ラクチド量を測定したところ0.05重量%であった。同様に、純度99.8%のD乳酸を出発物質としてビス(2−エチルヘキサノエート)スズ触媒(ラクチド対触媒モル比=10000:1)存在させてチッソ雰囲気下180℃で140分間重合を行った。ポリD乳酸の球状ペレットB(重量平均分子量14万、ラクチド量0.06重量%、分散度1.7、安息角15°、粒度35mg/個、粉体量10mg/100g、数平均直径3.8mm)を製造した。。このペレットAとペレットBをA:B=5:5の重量比で混合して混合ペレットを得た。該混合ペレットを真空乾燥機中で80℃、12時間乾燥した後、界面活性剤Cとしてオレイル酸にポリエチレングリコール(繰り返し単位4)を反応させて得られたポリエーテルエステル化合物(重量平均分子量440、ゲル浸透クロマトグラフ法により測定した。)(C−1)を用いて、混合ペレットに対して0.1重量%の割合で添加・混合させ、混合樹脂ペレットを溶融成形機に投入し、溶融温度200℃、紡糸温度210℃、口金0.3mmφ、紡糸速度5000m/分にて品種100dtex−24フィラメントの未延伸糸を得た。このとき、紡糸張力は1.6cN/dtexであった。この未延伸糸を予熱温度100℃、熱セット温度130℃にて延伸倍率1.4倍で延伸し、70dtex−24フィラメントの延伸糸を得た。得られた繊維のステレオコンプレックス率は43%であり、優れた耐熱性を示した。更に、上記製造方法にて1週間連続して紡糸するロングランテストを行った。テスト中1日毎に得られた繊維の一部をサンプルとして取り出し、強伸度特性および収縮特性を評価したが、テスト中に物性値が変動することもなく、品質に優れたステレオコンプレックス成形物を得ることができた。
ペレットAとペレットBの混合比率を7:3とした以外は実施例1と同様の方法で延伸糸を得た。得られた延伸糸のステレオコンプレックス率は24%であり、良好な耐熱性を示す成形物が得られた。更に、ロングランテストにおいても安定した品質の繊維を製造することが可能であった。
ペレットAとペレットBの混合比率を8:2とした以外は実施例1と同様の方法で延伸糸を得た。得られた延伸糸のステレオコンプレックス率は18%であり、十分な耐熱性を示す成形物が得られた。更に、ロングランテストにおいても安定した品質の繊維を製造することが可能であった。
ペレットAとペレットBの混合比率を9.5:0.5とした以外は実施例1と同様にして延伸糸を得た。得られた延伸糸のステレオコンプレックス率は8%であり、耐熱性に劣るものであった。更に、ロングランテストを行ったところペレットAとペレットBが若干脱混和を起こし、経時的に物性値を確認したが、変動が大きく、安定した品質の繊維を得ることができなかった。
純度が99.8%のL乳酸を出発物質として、ビス(2−エチルヘキサノエート)スズ触媒(ラクチド対触媒モル比=10000:1)存在させてチッソ雰囲気下180℃で150分間重合を行い、冷却溶媒中でペレタイズを行った、重量平均分子量が15万、分散度1.8、安息角が15°、粒度35mg/個、粉体量10mg/100gの球状ペレット(数平均直径3.8mm)、ラクチド量0.08重量%のポリL乳酸をペレットAとして用いた以外は実施例1と同様の方法で延伸糸を得た。得られた延伸糸のステレオコンプレックス率は38%であり、耐熱性に優れたものであった。更に、ロングランテストを行ったところ安定した品質の繊維を得ることができた。
純度が99.8%のL乳酸を出発物質として、ビス(2−エチルヘキサノエート)スズ触媒(ラクチド対触媒モル比=10000:1)存在させてチッソ雰囲気下180℃で160分間重合を行い、冷却溶媒中でペレタイズを行った、重量平均分子量が16万、分散度1.8、安息角が15°、粒度35mg/個、粉体量10mg/100gの球状ペレット(直径3.8mm)、ラクチド量が0.08重量%のポリL乳酸をペレットAとして用いた以外は実施例1と同様の方法で延伸糸を得た。得られた延伸糸のステレオコンプレックス率は24%であり、良好な耐熱性を示す繊維が得られた。更に、ロングランテストを行ったところ安定した品質の繊維を得ることができた。
純度が99.8%のL乳酸を出発物質として、ビス(2−エチルヘキサノエート)スズ触媒(ラクチド対触媒モル比=10000:1)存在させてチッソ雰囲気下180℃で190分間重合を行い、冷却溶媒中でペレタイズを行って、ペレットAの重量平均分子量を20万とした以外は実施例1と同様の方法で製造し、延伸糸を得た。ペレットA(安息角15°、粒度35mg/個、粉体量10mg/100g、球状)に含まれるラクチド量は0.1重量%であった。ロングランテストについては、安定した品質の繊維を得ることができたが、得られた延伸糸のステレオコンプレックス率は9%であり、耐熱性に劣っていた。
重合後にストランド状態としたポリマーをカッティングして形状を円柱状(直径3mm、長さ2.8mm)として得た、粒度を25mg/個のペレットA(安息角を18°)を用いた以外は実施例1と同様の方法で延伸糸を得た。得られた繊維をDSCにて評価したところ、ステレオコンプレックス率は43%であり、優れた耐熱性を示した。更に、実施例1記載の製造方法にて1週間のロングランテストを行った。テスト中に若干のステレオコンプレックス比率変動が認められたものの、問題なく製糸可能であり、良好な均一性を持つものが得られた。
重合後にストランド状態としたポリマーをカッティングして形状を円柱状(直径3mm、長さ4.5mm)とし、粒度が40mg/個のペレットA(安息角を25°)を用いた以外は実施例1と同様の方法で延伸糸を得た。得られた繊維をDSCにて評価したところ、ステレオコンプレックス率は41%であり、優れた耐熱性を示した。更に、実施例1記載の製造方法にて1週間のロングランテストを行ったが、ステレオコンプレックス比率変動が認められ、繊維長手方向において明らかに耐熱性の劣る部分が確認され、品位に劣る繊維しか得ることができなかった。
界面活性剤Cを添加しなかった事以外は実施例1と同様の方法で延伸糸を得た。得られた繊維をDSCにて評価したところ、ステレオコンプレックス率は40%であり、優れた耐熱性を示した。更に、実施例1記載の製造方法にて1週間のロングランテストを行ったが、ステレオコンプレックス比率変動が認められ、繊維長手方向において明らかに耐熱性の劣る部分が確認され、品位に劣る繊維しか得ることができなかった。
ペレットAとして重量平均分子量を14万、分散度を2.0、安息角15°、ラクチド量0.15重量%のポリマーを用い、同様にペレットBとして重量平均分子量を14万、分散度2.0、安息角15°、ラクチド量0.16重量%のポリマーを用いた以外は実施例1と同様の方法で延伸糸を得た。延伸糸のステレオコンプレックス率は40%であり、優れた耐熱性を示した。更に、実施例1記載の製造方法にて1週間のロングランテストを行ったところ、ステレオコンプレックス率も変動せず、優れた品質の繊維を製造することができたが、製造工程中で脱離した低分子量化合物が製造設備に付着して糸切れが発生した。また分散度の低さから、製糸安定性が若干悪かったが、製造は可能なレベルであった。
紡糸速度を4000m/分とし、延伸倍率を1.6倍とした以外は実施例1と同様の方法で繊維を得た。紡糸張力は1.13cN/dtexであり、問題なくステレオコンプレックス結晶を形成した繊維を得るための未延伸糸を得られた。物性値を表5に示すが、優れた耐熱性と品質を有する繊維を得ることができた。
紡糸速度を6000m/分とし、延伸倍率を1.3倍とした以外は実施例1と同様の方法で繊維を得た。紡糸張力は2.2cN/dtexであり、問題なくステレオコンプレックス結晶を形成した繊維を得るための未延伸糸を得られた。物性値を表5に示すが、優れた耐熱性と品質を有する繊維を得ることができた。
実施例1で得られた未延伸糸を用いて、仮撚温度130℃、加工倍率1.4倍、VR1.35にて、村田機械(株)製マッハクリンパーMACH33H+を用いて仮撚加工糸を得た。該仮撚加工糸のステレオコンプレックス率は40%であり、優れた耐熱性を示した。また、仮撚加工工程でも安定した製造が可能であった。
仮撚温度150℃、加工倍率1.45倍、VR1.4とした以外は実施例10と同様の方法で仮撚加工糸を得た、。得られた繊維のステレオコンプレックス率は42%であり、優れた耐熱性を示していた。また、仮撚加工工程も安定しており、問題なく製造可能であった。
Claims (3)
- L乳酸単位を主体とするポリ乳酸よりなるペレットA、D乳酸単位を主体とするポリ乳酸よりなるペレットB、およびペレットAおよびペレットBの合計に対して0.003〜0.3重量%の界面活性剤Cをブレンドしてペレット混合物を製造し、該ペレット混合物を溶融成形するステレオコンプレックス成形物の製造方法であって、ペレットAとペレットBの混合比(ペレットA:ペレットB)(重量比)が9:1〜1:9であり、かつペレットAとペレットBの安息角の差が5度未満、ペレットAを構成するポリ乳酸とペレットBを構成するポリ乳酸の重量平均分子量の差が2万以下であることを特徴とするステレオコンプレックス成形物の製造方法。
- ペレット混合物を、ペレットAおよびペレットBを混合し、得られる混合物を乾燥させた後、界面活性剤Cと混合して製造することを特徴とする請求項1記載のステレオコンプレックス成形物の製造方法。
- 溶融成形が、紡糸速度2000〜6000m/分、かつ、紡糸速度Vと紡糸張力Tが下記式(1)を満足する条件にて溶融紡糸するものであり、溶融紡糸後、紡糸された未延伸糸を用いて、引き延ばし工程を行う段階で熱処理を行って繊維を得ることを特徴とする請求項1記載のステレオコンプレックス成形物の製造方法。
7.34×10−8×V2−2.05×10−4×V+0.6≦T≦7.34×10−8×V2−2.05×10−4×V+1.2
・・・(1)
V:紡糸速度(m/分)
T:紡糸張力(cN/dtex)
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