JP4653878B2 - サブソイラ作業機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は農耕作業に用いるサブソイラ作業機に関し、さらに詳しくは、作土層又は心土層を掘削するビームに形成された刃縁の摩耗を防止するビームプロテクタを備えたサブソイラ作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来知られているサブソイラ作業機は、トラクター等にて牽引する作業機フレームに1本ないし数本のナイフ型のビームを直交して取付けて構成したもので、ビームには作業進行方向に向けて心土破砕に適した刃縁(断面形状が三角状のエッジ部)が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のようなサブソイラ作業機におけるビームは、圃場における作土層以下の部分に対して、例えば、心土層に対してこれを破砕し、作土層におけるの余剰雨水を迅速に浸透させ、さらには排水を促進させるための圃場環境の一種の保守作業機として用いられている。もちろん圃場の土壌環境の改善にも用いられているものである。
【0004】
この作業機においては圃場の土壌に対して直接作業を行うのはビームであって、そのビームは作業進行により掘削土壌に直接当たる部分の摩耗が著しい。したがって、ビームの摩耗は刃縁が元来の曲線縁より内側に湾曲を描いて摩耗し、ビームとしての機能を果たし得なくなる。しかし、ビームの刃縁が摩耗するのみで、ビーム本体は強度的にもいまだ十分なものを保持しているのである。
【0005】
しかし、掘削機能が失われればビームを交換するしか回復の手だてはなく、そのために取り替えられたビームは余儀なく破棄される。また、サブソイラ作業機においてビームの土の切れ味が衰えた場合、あるいは刃縁の厚みが厚い状態では、掘削した土壌が圃場表面まで押し上げられ、均平を善しとする水田圃場においては後の作業に支障を生じる。
【0006】
そこで、本発明はサブソイラ作業機におけるビームの刃縁の切れ味の良否による土壌の押上を防止するとともに、その耐用寿命を可能な限り長いものにして、ビームそのものの長寿化を図り、しかも本来の機能である掘削作業を確実に行うことができるサブソイラ作業機を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明は、牽引手段を備えた作業機フレームに、下端部にチゼルをもつビームを取付けて構成したサブソイラ作業機において、前記ビームにその刃縁に沿ってビームプロテクタを冠して取付け、このビームプロテクタはその略中央部の折曲部を中心として上下方向へ互いに他方のエッジ部の延長線に対してそれぞれ所定の角度のエッジ部を有する掘削刃を形成してあって、前記折曲部を中心として上下反転しても前記ビームの刃縁に沿って着脱自在に取付可能であることを特徴とするもので、これにより、作業中の掘削抵抗はビームに直接加わらず、ビームプロテクタに対して加わり、ビーム自体の摩耗を防止してその寿命を延ばすのは勿論、ビームプロテクタ自体の掘削刃が摩耗して作業に支障が生じたときは、このビームプロテクタを天地反転してビームに取付けて再使用することにより、ビームの摩耗を防止してサブソイラ作業機の寿命を延ばすことが可能になる。
【0008】
また、ビームプロテクタはビームに対してその両側を挟むようにして着脱自在となし、さらに、ビームプロテクタは折曲部を中心とする上下方向の掘削刃の傾き角度を同じとすることにより、天地返しするビームプロテクタの構造を上下対称構造とすることが出来て製造容易であり、また、その天地返しする交換作業を極めて容易に行い得て、これによりビームプロテクタの寿命を少なくとも2倍に延長出来る。
【0009】
さらに、ビームプロテクタは折曲部を中心とする上下方向の傾き角度を異ならしめることにより、天地返ししてビームに取り付けると、作土層や心土層に対する抵抗を選択できて、掘削した土壌を圃場表面に押し上げる量を選択できるため、土壌改良効果が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図1ないし図9に基づき説明をする。これらの図において、符号10はサブソイラ作業機全体を示しており、作業進行方向と直交方向に所定長さで延びるその作業機フレーム11には、等間隔配置で複数のビーム20が取り付けられている。ビーム20は作業進行方向側へ湾曲して刃縁21Aが形成されており、その下端部にはチゼル24と、その後方に延びるアーム25Aと、これに取り付けられたウィング25、さらには、作業機の不使用時に用いるスタンド26が取り付けられている。
【0011】
作業機フレーム11は角型のパイプ状部材からなり、その断面対角線は垂直方向に向けられ、全体としては水平状態で配置されている。この作業機フレーム11の両端部と中央位置とに、それぞれビームホルダ12を介してビーム20が取り付けられている。このビームホルダ12は前後部のホルダ12A,12Bの対からなり、作業機フレーム11を前後方向から挟着してボルト13により締結する構成である。さらに、この作業機フレーム11には補強板37を介してアームプレート36が対で作業進行方向側へ突出して形成され、そのアームプレート36に管35を介して回動可能に連結杆38の端部38Aを軸着してある。連結杆38は後述するマスト31と共にトラクター等の牽引機に連結される。
【0012】
前記ホルダ12のうち後部ホルダ12Bは、作業機フレーム11の後方に延びるフランジ12X又は12Yをもち、このフランジ12X,12Y,12Xにそれぞれビーム20の上端部が固定されている。フランジ12X,12Yはビーム20の上端部を挟んでビーム20の上端部に穿設したボルト孔22に挿通するボルト14をナット21Xで締結するために、それぞれ2枚の板体で形成されている。また、前記ホルダ12のうち、中央部に位置するホルダ12の後部ホルダ12Bは、前記フランジ12Xよりさらに長く後方に延びており、側面視上そのビーム2Oは作業機フレーム11の両端部に配置された他のビーム2Oよりも後方に位置する状態になっている。
【0013】
前記作業機フレーム11の中央部には、トラクター等のアッパリンクを取り付けるための牽引機連結部30としてマスト31が立設されており、このマスト31は一対の板体31A,31Aにより形成されていて、それらの頂部31B,31Bにピン33で枢着されたヒッチ部34を備えている。このヒッチ部34は2枚一対の板体からなり、ヒッチ部34の端部にはヒッチ孔32が両板体を結ぶ管体にて形成されており、ピン33による枢着点と、ヒッチ孔32との中間位置には作業機の姿勢を変更するためのピン孔32Aが穿設されている。このピン孔32Aと合致するピン孔32X,32Yがマスト31の頂部31Bに穿設されている。
【0014】
前記ピン孔32X,32Yの何れかを選択することで、ヒッチ部34の姿勢を選ぶことができる。例えば、ピン孔32Xを選択してピンをピン孔32Aに通した場合には、作業姿勢であり、ピン孔32Yを選択した場合には、作業機全体をリフトした姿勢において最後尾のリフト高さをより高くすることができ、作業機を装着して路上走行、あるいは、畦越え移動の際に作業機の最後尾が畦や路面と干渉することを防ぐことができる。
【0015】
そして、前記ビーム20にはその湾曲した刃縁21Aに冠してビームプロテクタ40が装着され、ビーム20に形成してある刃縁21Aの保護を図っている。即ち、ビームプロテクタ40はその装着姿勢は図3,図4により明らかであって、その詳細は図5以下において示されている。即ち、このビームプロテクタ40はビーム20の湾曲した刃縁21Aに沿う曲線を描いた板状のプロテクタ本体41をもち、このプロテクタ本体41には取付フランジ部42が刃縁に沿った形状で形成されており、3か所にボルト孔42が穿設されている。このボルト孔42は、図5に示すように皿孔42Xになっていてボルトの頭がプロテクタ本体41の幅内に収まるようになっている。
【0016】
そして、前記プロテクタ本体41には作業進行方向前縁に沿って側面視略「く」型の掘削刃43Y,43Zが形成されていて、折曲点43Xを中心として上下方向へ対称のエッジ部43A,43Bが配置されている。この折曲点43Xが全体の長さ方向の中心位置になっており、上下天地返しした場合であってもプロテクタ本体41の姿勢形状には変化が生じないように取付けることができる。この掘削刃43Y,43Zは互いに他方のエッジ部43A,43Bの延長線に対してl5゜〜20゜の傾きをもっていて、掘削作業中は下側に位置する掘削刃のみが掘削作業を行うようになっている。
【0017】
また、図10に示すように、ビームプロテクタ40は、折曲点43Xを中心とする上部のエッジ部43Aの延長線に対する下部のエッジ部43Bの角度θ1 を、下部のエッジ部43Bの延長線に対する上部のエッジ部43Aの角度θ2 よりも大きいか小さくして、掘削層に対する抵抗の度合いの変化をもたらすことができる。これによると、角度が大きい場合の使用では土との抵抗が大きくなってビーム20は作土層や心土層へ深くもぐりこみ、また、掘削した土壌が圃場表面に押し上げられるのを防止し、この逆に、角度が小さい場合の使用では土との抵抗が小さくなるので、ビーム20は作土層や心土層へ比較的浅くもぐりこむので、土壌改良効果を異にする。
【0018】
以上の説明では、取付フランジ部42が連続した形式のものを示したが、図8,図9に示すように、その取付フランジ部42のボルト孔42Xを備えた3個の脚部42Aを形成したものとしてもよい。また、ビーム20に刃縁21Aを形成したものを説明として挙げたが、この刃縁21Aは省略することができる。すなわち、ビームプロテクタ40の掘削刃43Y,43Zが掘削に従事して刃縁21Aはなんら掘削に従事するものではないからである。
【0019】
次に、本発明にかかるサブソイラ作業機におけるビームプロテクタの機能について説明する。先ず、このビームプロテクタ40はビーム20の刃縁21Aに沿って冠して取り付けられるもので、ボルト孔42Xがビーム20に穿設されている孔に重ねられてボルトによりビーム20と一体化される。
【0020】
したがって、サブソイラ作業機による掘削作業においては、ビームプロテクタ40の掘削刃43Yが掘削作業を行い、作業の進行により刃縁43Yが摩耗した場合には、ボルトによるビーム20との結合関係を解除し、ビームプロテクタ40を取り外す。
【0021】
そして、ビームプロテクタ40を天地返しして、掘削刃43Zを下側に、掘削刃43Yを上側、即ち、掘削作業に直接寄与しない位置に移動させ、それまで掘削作業を担っていなかった掘削刃43Zを掘削作業を担う位置に変更させる。
【0022】
これにより、再度サブソイラとしての掘削作業を続行することができる。したがって、掘削刃43Yと掘削刃43Zとを用いて少なくとも2倍の耐用性をもって作業をすることができる。そして、掘削刃43Yと掘削刃43Zとの前記角度を異ならしめたビームプロテクタ40では、作業時に土との抵抗を異にして押し上げるのを浅く、又は、深くすることができるから、掘削した土壌を圃場表面まで押し上げるのを防止できるため、土壌改良効果が向上する。。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のサブソイラ作業機によれば、ビームに対してビームプロテクタを着脱可能に取付け、そのビームプロテクタの掘削刃は折曲部を中心として上下方向へ互いに他方のエッジ部の延長線に対してそれぞれ所定の角度で形成され、ビームに対して天地返しして取付けて上下逆様にして使用することができるように構成したから、ビームプロテクタの耐用寿命が少なくとも2倍になる効果がある。
【0024】
しかも、ビームプロテクタの早期の上下天地返し使用又は交換により、切れ味が常に優れている状態を保持できるので、圃場表面に掘削土を押し上げることがなく、水田作業に支障を来すことがない。
【0025】
さらには、ビームの掘削刃にはその折曲部を中心として上下方向の前記角度を互いに異にすると、天地返しをして使用した場合には、作土層や心土層に対する抵抗の変化を形成できて、掘削した土壌を圃場表面まで押し上げるのを防止できるため、土壌改良効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるサブソイラ作業機の正面図である。
【図2】 本発明によるサブソイラ作業機の平面図である。
【図3】 本発明によるサブソイラ作業機の側面図である。
【図4】 本発明によるサブソイラ作業機のビームの側面図である。
【図5】 本発明によるサブソイラ作業機のビームプロテクタの側面図である。
【図6】 本発明によるサブソイラ作業機のビームプロテクタの正面図である。
【図7】 本発明によるサブソイラ作業機のビームプロテクタの平面図である。
【図8】 本発明によるサブソイラ作業機の他のビームプロテクタの側面図である。
【図9】 本発明によるサブソイラ作業機の他のビームプロテクタの平面図でる。
【図10】 本発明によるサブソイラ作業機のビームプロテクタの側面図である。
【符号の説明】
10 サブソイラ作業機
11 作業機フレーム
12 ビームホルダ
12A 前部ホルダ
12B 後部ホルダ
12X,12Y フランジ
20 ビーム
21 上端部
21A 刃縁
30 牽引機連結部
31 マスト
31A 板
31B 頂部
32X,32Y ピン孔
34 ヒッチ部
40 ビームプロテクタ
41 プロテクタ本体
42 フランジ部
42X ボルト孔
43A,43B エッジ部
43X 折曲点
43Y,43Z 掘削刃
Claims (2)
- 牽引手段を備えた作業機フレームに、下端部にチゼルをもつビームを取付けて構成したサブソイラ作業機において、
前記ビームにその刃縁に沿ってビームプロテクタを冠して取付け、このビームプロテクタはその略中央部の折曲部を中心として上下方向へ互いに他方のエッジ部の延長線に対してそれぞれ所定の角度のエッジ部を有する掘削刃を形成してあって、前記折曲部を中心として上下反転しても前記ビームの刃縁に沿って着脱自在に取付可能であることを特徴とするサブソイラ作業機。 - ビームプロテクタは前記ビームの左右両側を挟むようにして着脱自在になっている請求項1記載のサブソイラ作業機。
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