JP6544824B2 - 農作業機 - Google Patents

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Description

本発明は、作業者の負担を軽減できる農作業機に関するものである。
従来、例えば下記の特許文献1に記載された農作業機が知られている。
この従来の農作業機は、トラクタ等の走行車に連結される機体と、この機体に設けられ耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体と、耕耘体の前方で土寄せ作業をする左右の土寄せ体とを備えている。
特開2012−39981号公報
しかしながら、上記従来の農作業機では、例えば走行車の左右の後輪間の距離が変わった場合等において、作業者による土寄せ体の位置調整が煩雑で、作業者の負担が大きいという問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、作業者の負担を軽減できる農作業機を提供することを目的とする。
請求項1記載の農作業機は、走行車に連結される機体と、この機体に設けられ、耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体と、前記耕耘体の前方で土寄せ作業をする左右の土寄せ体と、前記機体に脱着可能に取り付けられ、前記土寄せ体のいずれか一方を支持する第1支持体と、前記機体に脱着可能に取り付けられ、前記土寄せ体のいずれか他方を支持する第2支持体とを備え、前記第1支持体と前記第2支持体との入れ替えにより、前記土寄せ体の位置を調整することが可能となっており、前記第1支持体と前記第2支持体との入れ替え前後のいずれの状態においても、前記土寄せ体は、圃場の土盛上り部の土を走行跡凹部側に寄せる土寄せ作業をするものである。
請求項2記載の農作業機は、請求項1記載の農作業機において、第1支持体および第2支持体の各々は、土寄せ体支持部を有し、土寄せ体は、前記土寄せ体支持部に対して工具レスで脱着可能であるものである。
請求項3記載の農作業機は、請求項1または2記載の農作業機において、機体は、左側被取付部および右側被取付部を有し、前記左側被取付部および前記右側被取付部の各々には孔がそれぞれ形成され、第1支持体および第2支持体のいずれを取り付ける場合においても、同じ孔を用いるものである。
請求項4記載の農作業機は、請求項1ないし3のいずれか一記載の農作業機において、第1支持体と第2支持体とは、左右対称であるものである。
請求項5記載の農作業機は、請求項1ないし4のいずれか一記載の農作業機において、土寄せ体は、上下逆にしても使用可能であるものである。
本発明によれば、第1支持体と第2支持体との入れ替えにより、土寄せ体の位置を容易に調整できるため、作業者の負担を軽減できる。
本発明の一実施の形態に係る農作業機の平面図である。 同上農作業機の第1、2支持体を取り外した状態の平面図である。 同上農作業機の側面図である。 同上農作業機の側面視断面図である。 (a)は第1支持体の平面図、(b)は第2支持体の平面図である。 同上農作業機の第1支持体と第2支持体とを入れ替えた後の部分平面図である。 本発明の他の実施の形態に係る農作業機の平面図である。 同上農作業機の第1支持体と第2支持体とを入れ替えた後の部分平面図である。
本発明の一実施の形態について図1ないし図6を参照して説明する。
図中の1は農作業機で、この農作業機1は、例えば走行車であるトラクタ2の後部に連結され、そのトラクタ2の前進走行により圃場(水田や畑等)を進行方向である前方に移動しながら農作業(耕耘整地作業等)をする牽引式の代掻装置である。
トラクタ2は、図示しない車両本体であるトラクタ本体を備え、このトラクタ本体の前部には左右の前輪(図示せず)が設けられ、トラクタ本体の後部には左右の後輪(例えばタイヤ)3が設けられている。なお、走行部である後輪3は、タイヤには限らず、クローラ等でもよい。また、トラクタ本体の後部には、図示しない3点リンク部(農作業機昇降支持装置)が設けられている。
そして、トラクタ本体に搭載されたエンジン出力に基づいて前輪および後輪3が回転してトラクタ2が圃場を走行すると、圃場表面部には後輪3によって凹溝状の走行跡凹部(轍溝)5が形成され、この各走行跡凹部5の両側方には凸状の土盛上り部6が形成される(図2参照)。
なお、図1に示すように、トラクタ2の大きさ等によって、左右の後輪3間の距離(外幅)が異なる。例えば小型のトラクタ(一の走行車)2の左右の後輪3間の距離はAであり、これより少し大きなトラクタ(他の走行車)2の左右の後輪3間の距離はB(>A)である。
農作業機1は、トラクタ2の後部の3点リンク部(図示せず)に脱着可能に連結された機体11を備えている。
機体11は、トラクタ2の3点リンク部に脱着可能に連結された3点連結部12を前側に有している。機体11は、前後方向の入力軸が前方に向かって突設されたミッションケース13を左右方向中央部に有している。なお、入力軸は、トラクタ2のPTO軸にジョイントを介して接続され、PTO軸の回転時に回転してトラクタ2側からの動力を農作業機1側へ入力する。
ミッションケース13の左右の側面部には、左右方向長手状のフレームパイプ14の内端部がそれぞれ取り付けられている。一方側である左側のフレームパイプ14の外端部である左端部には箱状のチェーンケース15の上端部が取り付けられている。他方側である右側のフレームパイプ14の外端部である右端部には板状のブラケット16の上端部が取り付けられている。
そして、これらチェーンケース15の下部およびブラケット16の下部間には、入力軸側からの動力によって所定の回転方向に回転しながら耕耘作業をする耕耘体(ロータリー)18が架設されている。つまり、機体11には、耕耘作業をする耕耘体18が回転可能に設けられている。
また、耕耘体18の上方部は機体11の耕耘体カバー(耕耘カバー部)20によって覆われており、この板状の耕耘体カバー20の後端部には、耕耘体18の後方で整地作業をする板状の整地体21が上下方向に回動可能に設けられている。
整地体21は、上端部がゴムカバー22を介して耕耘体カバー20の後端部に取り付けられた第1整地板(均平板)23を有している。第1整地板23の下端部には第2整地板(レーキ)24の上端部が回動可能に取り付けられ、この第2整地板24の左右方向両端部には延長整地板(延長レーキ)25が折畳み可能に設けられている。
ここで、図2に示すように、機体11の耕耘体カバー20は、それぞれ薄板状の左側被取付部31および右側被取付部32を有し、これら左側被取付部31および右側被取付部32の各々には、同一個数(例えば3個)でかつ同一配置(例えば三角配置)の複数の孔であるボルト用孔33が上下面に貫通して形成されている。なお、耕耘体カバーの前端部には、ゴム板34が取り付けられている。
また、農作業機1は、耕耘体18の前方で土寄せ作業をする左右の土寄せ体、つまり左土寄せ体40aおよび右土寄せ体40bと、機体11の耕耘体カバー20に取付具43によって脱着可能に取り付けられ、左土寄せ体40aおよび右土寄せ体40bのいずれか一方を支持する第1支持体41と、機体11の耕耘体カバー20に取付具43によって脱着可能に取り付けられ、左土寄せ体40aおよび右土寄せ体40bのいずれか他方を支持する第2支持体42とを備えている。なお、取付具43は、例えばボルト43aおよびナット43bである。
そして、第1支持体41と第2支持体42との左右入れ替え(被取付部31,32に対する左右付け替え)により、左土寄せ体40aおよび右土寄せ体40bの各位置(左右方向に関する各位置)を調整(変更)することが可能となっている。
つまり、第1支持体41は耕耘体カバー20の左側被取付部31および右側被取付部32のいずれか一方に取り付けられ、第2支持体42は耕耘体カバー20の左側被取付部31および右側被取付部32のいずれか他方に取り付けられる。そして、左側被取付部31に取り付けられた方には左土寄せ体40aが取り付けられ、右側被取付部32に取り付けられた方には右土寄せ体40bが取り付けられる。ただし、左右の各土寄せ体40a,40bは、上下逆にしても使用可能であるため、土寄せ体40a,40bを上下逆にして使用する場合には左右逆となる。
ここで、まず、土寄せ体40a,40bは、トラクタ2の後輪3によって圃場表面部に形成される土盛上り部6の土を走行跡凹部5側に寄せる土寄せ作業をするものである。これら両土寄せ体40a,40bは、左右対称のもので、平面視で逆略ハ字状をなすように配置され、トラクタ2の後輪3の外側の後方付近に位置している。
土寄せ体40a,40bは、図4等に示すように、中間の1箇所で屈曲した鉛直状の土寄せ板部46と、この土寄せ板部46に固設された水平状の補強板部47とを有している。
土寄せ板部46は、前後方向に沿って位置する上下方向長手状の取付板部分48と、この取付板部分48の前端部から前斜め外側方へ向かって突出する土寄せ板部分49とにて構成されている。
取付板部分48の上部には、上下方向に等間隔をおいて並ぶ複数、例えば4つのピン用孔(上下調整孔)50が形成されている。なお、取付板部分48の下部にも同様に4つのピン用孔50が形成されているが、この下部のピン用孔50は、土寄せ体40a,40bを上下逆にして使用する際に用いるものである。
次いで、土寄せ体40a,40bを支持する支持体41,42は、土寄せ体40a,40bを機体11の耕耘体カバー20の被取付部31,32に取り付けるための板である。これら両支持体41,42は、左右対称のもので、耕耘体カバー20の上面に直接取り付けられている。
支持体41,42は、図5(a)および(b)等に示すように、耕耘体カバー20の上面上に重なる平板状で六角形状の取付板部51と、この取付板部51の上面前側に立設された鉛直状の土寄せ体支持部である支持板部52とを有している。
なお、支持板部52は、例えば所定の隙間を介して互いに離間対向した2枚の対向板53にて構成されており、これら両対向板53間に土寄せ板部46の取付板部分48の一部が挿入される。
取付板部51には、耕耘体カバー20のボルト用孔33に対応する複数、すなわち例えば三角配置の3つのボルト用孔55が形成されている。そして、取付具43のボルト43aが下方側から下側止め板(耕耘体カバー20を補強する補強板)56のボルト用孔57、耕耘体カバー20のボルト用孔33および取付板部51のボルト用孔55に挿入され、この挿入されたボルト43aにナット43bが上方側から螺着されることによって、取付板部51が耕耘体カバー20の上面に直接取り付けられている(図4参照)。
なお、作業性向上のため、例えば3本のボルト43aが下側止め板56に溶接等によって予め固着されていてもよい。
支持板部52の各対向板53には、複数、すなわち例えば上下2つのピン用孔60が形成されている。そして、止めピン61が土寄せ板部46の取付板部分48のピン用孔50および支持板部52のピン用孔60に挿入され、この挿入された止めピン61にRピン(抜止めピン)62が装着されることによって、土寄せ板部46の取付板部分48が支持板部52の側面に直接取り付けられている。
このため、土寄せ体40a,40bは、支持体41,42の支持板部52に対して工具レスで脱着可能である。また、止めピン61を挿入するピン用孔50の変更により、土寄せ体40a,40bは、支持体41,42の支持板部52に対して上下位置調整可能である。例えば図示しないが、土寄せ体40a,40bが支持体41,42に対して前後位置調整可能な構成にしたり、土寄せ体40a,40bが支持体41,42に対して左右位置調整可能な構成にしてもよい。
なお、図5に示すように、取付板部51のボルト用孔55の中心線Lは、土寄せ板部46の取付板部分48に対して側方へ所定寸法aだけずれている。このため、支持体41,42を左右入れ替えるだけで、土寄せ体40a,40bの位置を調整可能である。
次に、農作業機1の作用等を説明する。
トラクタ2の後部に農作業機1を連結してトラクタ2の走行により農作業機1を前方に移動させると、耕耘体18が耕耘作業をし、耕耘体18の後方では整地体21が整地作業をし、耕耘体18の左側前方では左土寄せ体40aが土寄せ作業をし、耕耘体18の右側前方では右土寄せ体40bが土寄せ作業をする。
ここで、例えばトラクタ2の左右の後輪3間の距離がAである場合には、図1に示すように、第1支持体41を耕耘体カバー20の左側被取付部31に取り付けるとともに、この第1支持体41に左土寄せ体40aを取り付け、かつ、第2支持体42を耕耘体カバー20の右側被取付部32に取り付けるとともに、この第2支持体42に右土寄せ体40bを取り付ける。
しかし、例えばトラクタ2を変えたため、トラクタ2の左右の後輪3間の距離が増大してBになった場合には、その距離Bに対応させるべく、図6に示すように、第1支持体41と第2支持体42との左右入れ替え(左右交換)により、左土寄せ体40aおよび右土寄せ体40bの各位置を変更調整する。
つまり、土寄せ体40a,40bを支持体41,42から一旦取り外すとともに、支持体41,42を耕耘体カバー20から一旦取り外した後、第1支持体41を耕耘体カバー20の右側被取付部32に取り付けるとともに、この第1支持体41に右土寄せ体40bを取り付け、かつ、第2支持体42を耕耘体カバー20の左側被取付部31に取り付けるとともに、この第2支持体42に左土寄せ体40aを取り付ける。
そして、上記農作業機1によれば、トラクタ2の左右の後輪3間の距離A,Bに応じて、第1支持体41と第2支持体42とを左右入れ替えるだけで、左土寄せ体40aおよび右土寄せ体40bの各位置を容易かつ適切に調整(変更)できるため、作業者の負担を軽減できる。
また、土寄せ体40a,40bを支持体41,42の支持板部52に対して工具レスで脱着できるため、作業者による支持体41,42に対する土寄せ体40a,40bの脱着が容易であり、作業者の負担をより一層軽減できる。
さらに、土寄せ体40a,40bを上下逆にしても使用可能であるから、左土寄せ体40aを上下逆にして右用として使用でき、かつ、右土寄せ体40bを上下逆にして左用として使用できるため、作業者の負担をより一層軽減できる。
また、機体11の耕耘体カバー20の左側被取付部31および右側被取付部32の各々には複数、すなわち例えば3つのボルト用孔(支持体取付用の孔)33がそれぞれ形成され、この左側被取付部31または右側被取付部32に対して第1支持体41および第2支持体42のいずれを取り付ける場合においても、同じ3つのボルト用孔33を用いればよいので、作業者の負担を軽減できるばかりでなく、薄板状の耕耘体カバー20に形成するボルト用孔33の数を必要最小限にでき、耕耘体カバー20の強度低下を防止でき、しかも、調整用孔がなく見栄えも良好である。
なお、上記一実施の形態では、圃場の土盛上り部6の土を走行跡凹部5に埋め戻すための土寄せ作業手段として、左右1対の土寄せ体40a,40bのみを備えた構成について説明したが、均平性の向上のため、例えば図7および図8に示すように、土寄せ体40a,40bに加えて、トラクタ2の後輪3の内側の後方付近で土寄せ作業をする土寄せ体40c,40dを備えた構成でもよい。
土寄せ体40cは、第2支持体42と同一形状の第3支持体63にて支持され、この第3支持体63は、耕耘体カバー20の左右方向中央部の左寄りの位置に脱着可能に取り付けられている。また、土寄せ体40dは、第1支持体41と同一形状の第4支持体64にて支持され、この第4支持体64は、耕耘体カバー20の左右方向中央部の右寄りの位置に脱着可能に取り付けられている。
そして、この図7および図8に示す構成であっても、第1支持体41と第2支持体42との左右入れ替えにより、土寄せ体40a,40bの位置を容易に調整できるため、作業者の負担を軽減できる等、上記一実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
また、このような構成においては、第1支持体41と第3支持体63との左右入れ替えや、第4支持体64と第2支持体42との左右入れ替えにより、土寄せ体40a,40b,40c,40dの位置を調整することもできる。
なお、機体11の耕耘体カバー20の各被取付部31,32に形成する支持体取付用の孔の数は、3つには限定されず、任意であり、例えば1つや2つでもよく、4つ以上でもよい。
また、例えば支持体(取付体)41,42を機体11の耕耘体カバー20の各被取付部31,32に対して工具レス(例えば止めピンおよびRピン)で脱着できるようにしてもよい。
1 農作業機
2 走行車であるトラクタ
11 機体
18 耕耘体
21 整地体
31 左側被取付部
32 右側被取付部
33 孔であるボルト用孔
40a 土寄せ体である左土寄せ体
40b 土寄せ体である右土寄せ体
41 第1支持体
42 第2支持体
52 土寄せ体支持部である支持板部

Claims (5)

  1. 走行車に連結される機体と、
    この機体に設けられ、耕耘作業をする耕耘体と、
    この耕耘体の後方で整地作業をする整地体と、
    前記耕耘体の前方で土寄せ作業をする左右の土寄せ体と、
    前記機体に脱着可能に取り付けられ、前記土寄せ体のいずれか一方を支持する第1支持体と、
    前記機体に脱着可能に取り付けられ、前記土寄せ体のいずれか他方を支持する第2支持体とを備え、
    前記第1支持体と前記第2支持体との入れ替えにより、前記土寄せ体の位置を調整することが可能となっており、
    前記第1支持体と前記第2支持体との入れ替え前後のいずれの状態においても、前記土寄せ体は、圃場の土盛上り部の土を走行跡凹部側に寄せる土寄せ作業をする
    ことを特徴とする農作業機。
  2. 第1支持体および第2支持体の各々は、土寄せ体支持部を有し、
    土寄せ体は、前記土寄せ体支持部に対して工具レスで脱着可能である
    ことを特徴とする請求項1記載の農作業機。
  3. 機体は、左側被取付部および右側被取付部を有し、
    前記左側被取付部および前記右側被取付部の各々には孔がそれぞれ形成され、
    第1支持体および第2支持体のいずれを取り付ける場合においても、同じ孔を用いる
    ことを特徴とする請求項1または2記載の農作業機。
  4. 第1支持体と第2支持体とは、左右対称である
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の農作業機。
  5. 土寄せ体は、上下逆にしても使用可能である
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の農作業機。
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