JP6954596B2 - 農作業機 - Google Patents

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Description

本発明は、走行車に連結されて使用される農作業機に関するものである。
従来、例えば下記の特許文献1に記載された農作業機が知られている。
この従来の農作業機は、ロータカバーの前縁部におけるトラクタの後輪に対応する左右部分に取り付けられたブラケットと、この各ブラケットに固着され前記トラクタの後輪の通過による凹部(タイヤ跡)へ土を寄せる土寄せ板とを備えている。
実開昭54−97406号公報
しかしながら、上記従来の農作業機では、例えば圃場の土質等によっては、土寄せ板が土等を過剰に抱え込んでしまうことがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、土寄せ体が土等を過剰に抱え込むのを防止できる農作業機を提供することを目的とする。
本発明に係る農作業機は、走行車に連結されて使用される農作業機であって、土寄せ作業をする土寄せ体を備え、前記土寄せ体は、土を寄せる土寄せ面部と、この土寄せ面部の下端側に設けられ、土を逃がす土逃がし面部とを有し、前記土逃がし面部は、前記土寄せ面部に対して傾斜状に形成されているものである。
本発明によれば、土寄せ体が土等を過剰に抱え込むのを防止できる。
本発明の一実施の形態に係る農作業機の平面図である。 同上農作業機の側面図である。 同上農作業機の部分斜視図である。 外側土寄せ体を示す図で、(a)は背面図、(b)は一側面図、(c)は他側面図、(d)は平面図である。 内側土寄せ体を示す図で、(a)は背面図、(b)は一側面図、(c)は他側面図、(d)は平面図である。
本発明の一実施の形態について図1ないし図5を参照して説明する。
図中の1は農作業機で、この農作業機1は、例えば走行車であるトラクタ2の後部に連結され、そのトラクタ2の走行により圃場を前方(進行方向)に移動しながら農作業、例えば耕耘整地作業等を行う代掻き作業機である。
トラクタ2は、トラクタ本体(図示せず)を備え、その前部には左右1対の前輪が設けられ、その後部には左右1対の後輪3が設けられている。後輪(走行部)3は、例えばタイヤ等からなるものであるが、無端状のクローラ等からなるものでもよい。また、トラクタ本体の後部には、図示しないが、牽引式の農作業機1を連結可能な3点リンク部(農作業機昇降部)が設けられている。
そして、トラクタ本体に搭載したエンジンの出力によって後輪3が駆動回転してトラクタ2が圃場を走行すると、その後輪3の通過によって走行跡凹部5及び土盛上り部6が圃場表面に形成される(図1参照)。
農作業機1は、例えば折畳み可能な3分割構造のもので、制御ボックス10を有する中央作業部11と、この中央作業部11に上下方向に回動可能に設けられた左右の延長作業部12と、この延長作業部12を中央作業部11に対して回動させる駆動手段である電動油圧シリンダ13とを具備している。
中央作業部11は、トラクタ2の3点リンク部に脱着可能に連結される機体15と、この機体15に回転可能に設けられ耕耘作業をする耕耘体16と、機体15に上下方向に回動可能に設けられ耕耘体16の後方で整地作業する整地体17とを備えている。
そして、機体15の左右方向両端部には延長作業部12の延長機体20が上下方向に回動可能に設けられ、この各延長機体20には、中央作業部11と同様、耕耘体16及び整地体17が設けられている。これら中央作業部11及び延長作業部12の各耕耘体16は、いずれも耕耘軸21及び耕耘爪(代掻爪)22を有している。また、これら中央作業部11及び延長作業部12の各整地体17は、いずれも均平板23(第1整地板)及びレーキ(第2整地板)24を有している。なお、均平板23は、耕耘体16の上方を覆う耕耘カバー部25の後端部に回動可能に取り付けられている。
また、中央作業部11は、機体15の前端部のうちトラクタ2の後輪3による土盛上り部6に対応する箇所(例えば4箇所)に設けられその土盛上り部6の土を走行跡凹部5側に寄せて圃場表面の均平化を図る土寄せ体31を備えている。
つまり、この中央作業部11は、平面視略ハ字状となって土寄せ作業をする左右の土寄せ体である外側土寄せ体31a及び内側土寄せ体31bを、トラクタ2の左右の後輪3に対応するように左右両側にそれぞれ備えている。なお、外側土寄せ体31aと内側土寄せ体31bとは、基本的構成は同一であるが、後述するとおり、土に対して作用する面の大きさのほか、その構成において若干異なる点がある。
ここで、機体15は、トラクタ2の3点リンク部に脱着可能に連結される3点連結部35を有し、この3点連結部35は、マスト36の先端部のトップピン37及び左右のロワピン38等によって構成されている。
また、機体15は、トラクタ2のPTO軸にジョイントを介して脱着可能に接続される入力軸40を有し、この入力軸40はミッションケース41に回転可能に設けられ、このミッションケース41には左右のフレームパイプ42が取り付けられている。
さらに、機体15は、フレームパイプ42と平行な左右方向長手状の前フレームであるヒッチフレーム43を有し、このヒッチフレーム43は、互いに離間対向する対向板部44間に架設されている。なお、ミッションケース41側に位置する内側の対向板部44は、中央作業部11の3点連結部35のロワピン38の近傍に位置している。
外側土寄せ体31a(31)は、図3及び図4等に示すように、U字ボルト51及びナット52からなる取付具53によって機体15のヒッチフレーム43に左右位置調整可能に取り付けられたホルダー部材55と、このホルダー部材55に上下位置調整可能に取り付けられた上下方向に細長い筒状の取付部材56と、この取付部材56の下部に固着された板状の土寄せ部材57と、これら取付部材56及び土寄せ部材57に固着された板状の補強部材58とを有している。
ホルダー部材55は、取付部材56を挿入可能な挿入空間61を介して対向した対向部62を有し、この対向部62には複数のピン用孔63が形成されている。また、取付部材56にも、互いに上下に間隔をおいて複数のピン用孔64が形成されている。そして、ホルダー部材55のピン用孔63及び取付部材56のピン用孔64に取付ピン65が挿入され、この挿入された取付ピン65にRピン66が装着されることによって、土寄せ部材57を支持する取付部材56がホルダー部材55に所望高さ位置で取り付けられている。
土寄せ部材57は、鉛直状に位置する平板状の土寄せ面部71と、この土寄せ面部71の下端部に折り曲げにより連設され、圃場の土盛上り部6の土(藁や草等の雑物を含む)が溜まり過ぎないようにその土を下方側へ逃がす平板状の土逃がし面部(屈曲部)72とを有している。
つまり、土寄せ部材57は、下端部を裏面側に向けて傾斜状に折り曲げて形成した曲げ部である土逃がし面部72を有している。そして、土逃がし面部72は、土寄せ面部71の下端部から斜め下側方に向かって突出し、かつ、前下り傾斜状となっている。
また、図4(a)に示すように、土逃がし面部72は、背面視で土寄せ面部71に対して所定角度αをもって傾斜している。この所定角度αは、例えば30度〜60度、好ましくは約50度である。
さらに、図4(b)及び(c)に示すように、五角形状の土寄せ面部71は、前側下角部が三角状に切り欠かれることで、鉛直状前縁73及び傾斜状前縁74を有している。
内側土寄せ体31b(31)は、図3及び図5等に示すように、機体15の対向板部44の前端部に固着されたホルダー部材85と、このホルダー部材85に対してボルト81及びナット82からなる取付具83で固定的に取り付けられた上下方向に細長い筒状の取付部材86と、この取付部材86の下部に上下位置調整可能に取り付けられた板状の土寄せ部材87とを有している。
ホルダー部材85は、取付部材86を内側に挿入可能な筒状のもので、このホルダー部材85及び取付部材86にはボルト用孔90が形成され、このボルト用孔90に取付具83のボルト81が挿通されている。
取付部材86の下部には、上下位置調整用の調整孔91が上下に間隔をおいて複数形成されている。また、土寄せ部材87のコ字枠部92には、貫通孔93が形成されている。そして、土寄せ部材87のコ字枠部92の貫通孔93及び取付部材86の調整孔91に取付ボルト95が挿入され、この挿入された取付ボルト95に取付ナット96が螺着されることによって、土寄せ部材87が取付部材86に所望高さ位置で取り付けられている。
なお、取付ボルト95、取付ナット96及びスプリングワッシャ97によって、土寄せ部材87を取付部材86に取り付けるための取付手段98が構成されている。この取付手段98は、図示した構成には限定されず、例えばナイロンナットや、取付ピン等を用いたものでもよい。
土寄せ部材87は、上述した外側土寄せ体31aの土寄せ部材57と同様、鉛直状に位置する平板状の土寄せ面部101と、この土寄せ面部101の下端部に折り曲げにより連設され、圃場の土盛上り部6の土(藁や草等の雑物を含む)が溜まり過ぎないようにその土を下方側へ逃がす平板状の土逃がし面部(屈曲部)102とを有している。
つまり、土寄せ部材87は、下端部を裏面側に向けて傾斜状に折り曲げて形成した曲げ部である土逃がし面部102を有している。そして、土逃がし面部102は、土寄せ面部101の下端部から斜め下側方に向かって突出し、かつ、前下り傾斜状となっている。
また、図5(a)に示すように、土逃がし面部102は、背面視で土寄せ面部101に対して所定角度βをもって傾斜している。この所定角度βは、例えば30度〜60度、好ましくは所定角度αと同じ約50度である。そして、この土逃がし面部102は、外側土寄せ体31aの土逃がし面部72に比べて一回り小さく形成されている。なお、これら土逃がし面部72,102を同じ大きさにしてもよい。
さらに、図5(b)及び(c)に示すように、五角形状の土寄せ面部101は、前側下角部が三角状に切り欠かれることで、鉛直状前縁103及び傾斜状前縁104を有している。そして、この土寄せ面部101も、外側土寄せ体31aの土寄せ面部71に比べて一回り小さく形成されている。なお、これら土寄せ面部71,101を同じ大きさにしてもよい。
次に、農作業機1の作用等を説明する。
トラクタ2の後部に農作業機1を連結してトラクタ2を走行させると、農作業機1がトラクタ2とともに進行方向前方へ移動しつつ、耕耘体16が耕耘作業をし、その後方で整地体17が整地作業をする。
また、耕耘体16の前方では、トラクタ2の後輪3に対応する位置において、各土寄せ体31が土寄せ作業をする。
つまり、外側土寄せ体31a及び内側土寄せ体31bが、トラクタ2の後輪3による土盛上り部6の土を土寄せ面部71,101で走行跡凹部5に寄せて、圃場表面を均平にする。
この際、土逃がし面部72,102は、走行跡凹部5に戻しきれない土を下方側へ逃がす。このため、土寄せ面部71,101の前方側に土が溜まり過ぎるようなことはなく、また、土が土寄せ面部71,101の上端部から後方へ乗り越えるようなこともない。
このように、上記農作業機1によれば、土寄せ体31は、土寄せ面部71,101の下端側に傾斜状に設けられた土逃がし面部72,102を有するため、土寄せ体31が土等(土盛上り部6の土、雑物等)を過剰に抱え込むのを適切に防止でき、よって、効率よく適切な農作業ができ、しかも、屈曲部である土逃がし面部72,102を有することで、土寄せ部材57,87の強度が良好である。
また、内側土寄せ体31bの土寄せ部材87は取付部材86に対して上下位置を調整でき、かつ、外側土寄せ体31aの土寄せ部材57は取付部材56を介してホルダー部材55に対して上下位置を調整できるため、両土寄せ部材57,87を所望高さに容易に設定できる。
なお、土寄せ体31の土逃がし面部は、単一面からなる平板状のものには限定されず、例えば図示しないが、土寄せ面部に対する傾斜角度がそれぞれ異なる複数面からなるものや、土寄せ面部に対して傾斜した湾曲面からなるもの等でもよい。
また、例えば左右の外側土寄せ体31aと内側土寄せ体31bとが、左右対称の点以外はすべて同じ構成となるようにしてもよい。
さらに、例えば土逃がし面部を土寄せ面部の下端部に回動可能に設けて、土逃がし面部の土寄せ面部に対する傾斜角度を調整できるようにしてもよい。
また、農作業機1は、折畳み可能な3分割構造には限定されず、折畳み不可能な一本物でもよい。
1 農作業機
2 走行車であるトラクタ
31(31a,31b) 土寄せ体(外側土寄せ体、内側土寄せ体)
71,101 土寄せ面部
72,102 土逃がし面部
86 取付部材
87 土寄せ部材

Claims (3)

  1. 走行車に連結されて使用される農作業機であって、
    土寄せ作業をする土寄せ体を備え、
    前記土寄せ体は、
    土を寄せる土寄せ面部と、
    この土寄せ面部の下端側に設けられ、土を逃がす土逃がし面部とを有し、
    前記土逃がし面部は、前記土寄せ面部に対して傾斜状に形成されている
    ことを特徴とする農作業機。
  2. 土逃がし面部は、土寄せ面部に対して傾斜状に折り曲げて形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の農作業機。
  3. 土寄せ体は、
    取付部材と、
    この取付部材に上下位置調整可能に取り付けられた土寄せ部材とを有する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の農作業機。
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