JP6857393B2 - 農作業機 - Google Patents

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本発明は、延長整地体を備えた農作業機に関するものである。
従来、例えば下記の特許文献1に記載された農作業機(砕土作業機)が知られている。
この従来の農作業機は、耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体と、この整地体の側端部に設けられた延長整地体とを備えている。
そして、延長整地体の接地面は、凹状の直線溝が平面視において進行方向に対し前方から後方へかつ外側から内側に向け傾斜して設けてある。
特開2009−5665号公報
しかしながら、上記従来の農作業機では、整地体による後方への泥土の流れと、延長整地体による後斜め内側方への泥土の流れとがぶつかるので、例えば圃場の土質等によっては、延長整地体の内側端部側から雑物や土が溜まり始めて、最終的には延長整地体全体にわたって溜まり、この溜まった雑物や土を延長整地体全体が押すようになる。
それゆえ、延長整地体の外側端部の通過位置付近にその通過跡(土盛上り部)が残る事態が生じ、適切な整地作業ができないおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、適切な整地作業ができる農作業機を提供することを目的とする。
本発明に係る農作業機は、耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体と、この整地体の側端部に設けられた延長整地体とを備え、前記延長整地体は、平面視で後端側ほど外側方に位置するように傾斜した土案内溝部を有するものである。
本発明によれば、適切な整地作業ができる。
本発明の一実施の形態に係る農作業機の平面図である。 同上農作業機の側面図である。 同上農作業機の延長整地体の平面図である。 同上延長整地体のA矢視図である。 同上延長整地体の斜視図である。 同上延長整地体の側面図である。 本発明の他の実施の形態に係る農作業機の延長整地体の平面図である。
本発明の一実施の形態について図1ないし図6を参照して説明する。
図中の1は農作業機で、この農作業機1は、例えば走行車であるトラクタ(図示せず)の後部に連結され、そのトラクタの走行により圃場を前方(進行方向)に移動しながら農作業、例えば耕耘整地作業等を行う代掻機である。
農作業機1は、例えば折畳み可能な3分割構造のもので、トラクタの後部の3点リンク部に連結される中央作業部2と、この中央作業部2の左右方向端部に回動軸(回動支点)5を中心として上下方向に回動可能に設けられた左右の延長作業部3と、この延長作業部3を中央作業部2に対して回動させる回動駆動手段である電動油圧シリンダ4とを具備している。
そして、各延長作業部3は、電動油圧シリンダ4の伸縮動作に基づいて、一方向への回動(約180度回動)により展開作業状態となり、他方向への回動(約180度回動)により折畳非作業状態となる。なお、左右対をなす延長作業部3は、左右対称の点が異なるのみで、基本的構成は同一である。
中央作業部2は、トラクタの後部の3点リンク部に脱着可能に連結される機体11と、この機体11に回転可能に設けられ耕耘作業をする耕耘体(図示せず)と、機体11の耕耘カバー14の後端部に上下方向に回動可能に設けられ耕耘体の後方で整地作業する整地体13とを備えている。なお、機体11は、入力軸6を保持したミッションケース7を有し、その入力軸6はトラクタのPTO軸にジョイントを介して接続される。
また、機体11の左右方向両端部には延長作業部3の延長機体16が回動軸5を中心として上下方向に回動可能に設けられ、この各延長機体16には、中央作業部2と同様、耕耘体17及び整地体18が設けられている。
すなわち、延長作業部3は、中央作業部2の機体11に対して回動軸5を中心に回動可能な延長機体16と、この延長機体16に回転可能に設けられ耕耘作業をする耕耘体17と、延長機体16の耕耘カバー19の後端部に上下方向に回動可能に設けられ耕耘体17の後方で整地作業する整地体18とを備えている。
そして、中央作業部2及び延長作業部3の各耕耘体は、左右方向の耕耘軸21を有し、この耕耘軸21の爪ホルダー部21aには、複数の耕耘爪(代掻爪)22が脱着可能に取り付けられている。
中央作業部2及び延長作業部3の各整地体13,18は、左右方向長手状の第1整地板(均平板)26を有し、この第1整地板26の下端部には、左右方向長手状の第2整地板(レーキ)27が上下方向に回動可能に取り付けられている。
また、延長作業部3の整地体18の第2整地板27の外側の側端部(外側端部)には、外側方に向かって突出した作業状態で整地作業をする板状の延長整地体である延長レーキ31が前高後低の傾斜状の回動軸30を中心として上下方向に回動可能に設けられている。
そして、この延長レーキ31は、延長レーキ駆動手段32の回動アーム33の回動動作に基づいて、回動軸30を中心とする一方向への回動により作業状態(第2整地板27の側端部から外側方に向かって突出した状態)となり、回動軸30を中心とする他方向への回動により非作業状態(第2整地板27上に折り畳まれた状態)となる。
なお、延長レーキ31は、前高後低の傾斜姿勢で整地作業をするものであって(図6参照)、延長機体16の鉛直状の側板部(例えばサイドカバー及びエンドカバー等からなる部分)16aの通過によって圃場表面に形成される土盛上り部(側板部の通過跡)を均平に整地して圃場表面の均平化を図るものである。
延長レーキ31は、図3ないし図6にも示すように、左右方向にやや長手状の整地板(延長レーキ本体)36と、この整地板36の内端側に設けられた略コ字状の取付枠37と、整地板36の後端側に設けられたバネ引掛け板38と、整地板36の前端側に設けられ延長レーキ31の非作業状態時に第2整地板27の上面に当接するクッション39とを有している。
そして、取付枠37は、整地体18の第2整地板27のコ字枠部40に回動軸30を介して回動可能に取り付けられている。バネ引掛け板38には、延長レーキ31を作業状態又は非作業状態に維持するための弾性部材である引張バネ41の一端部が取り付けられ、この引張バネ41の他端部は第2整地板27のバネ引掛け部42に取り付けられている。なお、第2整地板(レーキ)27は、整地板36の内端部36aが当接する鉛直状の側板部43を外側端部に有している。
ここで、延長レーキ31の整地板36は、延長レーキ31の作業状態時において、平面視で後端側ほど外側方に位置するように傾斜した複数(例えば左右方向に連続して並ぶ4つ)の土案内溝部51を有している。
すなわち、この波型の整地板36は、平面視で前端側から後端側に向かうに従って徐々に内側から外側に向かうように、前後方向に対して所定角度θをもって傾斜した土案内溝部(逆凹状の直線溝)51を有している。
この土案内溝部51は、平面視において進行方向に対して所定角度θだけ傾斜した溝方向(傾斜方向)に沿った溝であって、互いに平行に隣接した状態で左右方向に複数並設されている。なお、所定角度θは、例えば20度〜40度、好ましくは約30度である(図3参照)。
また、土案内溝部51は、前方及び後方に向かって開口しかつ下方に向かって開口した逆凹状に形成されたものであって、互いに離間対向する外側斜面部分52及び内側斜面部分53と、これら外側斜面部分52及び内側斜面部分53の各上端部同士を連結する平面状の上面部分54とを有している。なお、外側斜面部分52は、内側斜面部分53に比べて大きく形成されている。
そして、外側斜面部分52の傾斜角度αは、内側斜面部分53の傾斜角度βよりも小さい。つまり、図4に示すように、溝方向後方視で、外側斜面部分52の水平方向に対する傾斜角度αは、内側斜面部分53の水平方向に対する傾斜角度βよりも小さい。また、この図4から明らかなとおり、互いに隣接する両土案内溝部51のうちの一方の土案内溝部51の内側斜面部分53の下端部が他方の土案内溝部51の外側斜面部分52の下端部に一体に連結されており、これら内側斜面部分53と外側斜面部分52とでV字状(略V字状を含む)となっている。そして、これら左右方向に並ぶ複数の土案内溝部51によって、波状部55が構成されている。
さらに、整地板36の後端側には、土案内溝部51の上面部分54に沿って流れてきた水が後方へ排出されるように、後方に向かって開口した水排出用の切欠部56が左右方向に複数並設されている。そして、図3に示すように、この切欠部56は、平面視において、後方に向かって幅寸法が徐々に増大する台形状(略台形状を含む)をなすもので、互いに隣接する両土案内溝部51のうちの一方の土案内溝部51の上面部分54と、他方の土案内溝部51の外側斜面部分52との間に位置している。
なお、土案内溝部51の内側斜面部分(土押し面)53の後端側が切り欠かれることによって、この内側斜面部分53の溝方向寸法(前後方向に対して所定角度θをもって傾斜した傾斜方向の長さ寸法)が、上面部分54の溝方向寸法よりも短くなっている。
また、整地板36は、複数の土案内溝部51の前端部に連設された急勾配の傾斜状の第1板部61を有し、この第1板部61は、整地板36の内端部36aから外端部36bにわたって左右方向長手状に形成されている。さらに、第1板部61の前端部には、この第1板部61に比べて勾配が緩い緩勾配の傾斜状の第2板部62が連設されている。この第2板部62の前端部には第3板部63が上方へ突出するように連設され、この第3板部63には延長レーキ駆動手段32のワイヤ65を取り付けるためのワイヤ用孔64が形成されている。
なお、中央作業部2の機体11の前端部には、平面視ハ字状をなす外側土寄せ体66a及び内側土寄せ体66bからなる土寄せ体66が設けられている。
次に、農作業機1の作用等を説明する。
図1に示すように、左右の延長作業部3を中央作業部2に対して回動させて展開作業状態に設定するとともに、左右の延長レーキ31を第2整地板27に対して回動させて外側方へ突出状の作業状態に設定した後、トラクタの走行により農作業機1を前方に移動させる。
すると、中央作業部2及び延長作業部3の各耕耘体17が耕耘作業をし、その後方では各整地体13,18が整地作業をする。
また、整地体18の第2整地板27の側方では、延長レーキ31が整地作業をする。すなわち、この延長レーキ31は、図6の如く前高後低の傾斜姿勢となって、延長機体16の側板部16aの通過によって圃場にできた凸状の土盛上り部を各土案内溝部51の内側斜面部分53で押しつつ均平に整地する。
このとき、例えば田植え前に水を入れた水田である圃場の泥土(稈等の雑物を含む)は、延長レーキ31の土案内溝部51によって後斜め外側方に向けて案内されて流動するが、その泥土中の水分の多くは、切欠部56を通って後方に向けて土案内溝部51内から排出される。このため、泥土の水は、延長レーキ31の外側方側には拡散しにくい。
そして、上記農作業機1によれば、延長レーキ31は、平面視で後端側ほど外側方に位置するように傾斜した外向き傾斜状の土案内溝部51を有するため、例えば稈等の雑物が多く混じった土質の圃場であっても、整地作業の障害となる雑物の詰まりは発生せず、その結果、延長レーキ31の前方側に雑物や土が溜まるようなことがないため、延長レーキ31の外側端部の通過位置付近にその通過跡(土盛上り部)が残る事態は生じず、適切な整地作業ができ、よって、均平性能の向上を図ることができる。
また、延長レーキ31は、進行方向後方に向かって開口した水排出用の切欠部56を土案内溝部51の後部内側に有するため、土案内溝部51の上面部分54に沿って案内されて流れてきた水を後方へ排出することで、延長レーキ31の外側方側への雑物や土の吐き出しを少なくでき、より一層適切な整地作業ができる。
なお、延長レーキ31の土案内溝部51の数は、図示した4つには限定されず、任意であり、例えば3つ以下でもよく、5つ以上でよい。
また、土案内溝部51は、所定角度θだけ傾斜した傾斜方向に沿った直線溝には限定されず、例えば若干湾曲した曲線溝や、中間位置で屈曲した屈曲溝等でもよい。
さらに、土案内溝部51の断面形状は、外側斜面部分52、内側斜面部分53及び上面部分54を有する山形状には限定されず、例えば逆V字状、逆U字状、或いは半円状等でもよい。
また、農作業機1は、折畳み可能な3分割構造には限定されず、折畳み不可能な一本物でもよく、例えば一本物の整地体が有するレーキの左右の側端部に延長整地体(延長レーキ)を設けた構成等でもよい。
さらに、農作業機1は、水排出用の切欠部56が土案内溝部51の後部内側に設けられた構成には限定されず、例えば図7に示す他の実施の形態の如く、水排出用の切欠部を土案内溝部51に設けずに、圃場の泥土が土案内溝部51の案内終端からそのまま後斜め外側方に向かって排出される構成でもよい。
1 農作業機
17 耕耘体
18 整地体
31 延長整地体である延長レーキ
51 土案内溝部
52 外側斜面部分
53 内側斜面部分
54 上面部分
56 切欠部
α 外側斜面部分の傾斜角度
β 内側斜面部分の傾斜角度

Claims (6)

  1. 耕耘作業をする耕耘体と、
    この耕耘体の後方で整地作業をする整地体と、
    この整地体の側端部に設けられた延長整地体とを備え、
    前記延長整地体は、平面視で後端側ほど外側方に位置するように傾斜した土案内溝部を有する
    ことを特徴とする農作業機。
  2. 土案内溝部は、左右方向に複数並設されている
    ことを特徴とする請求項1記載の農作業機。
  3. 土案内溝部は、
    互いに離間対向する外側斜面部分及び内側斜面部分と、
    これら外側斜面部分及び内側斜面部分の各上端部同士を連結する上面部分とを有する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の農作業機。
  4. 外側斜面部分の水平方向に対する傾斜角度は、内側斜面部分の水平方向に対する傾斜角度よりも小さい
    ことを特徴とする請求項3記載の農作業機。
  5. 内側斜面部分の後端側が切り欠かれることによって、この内側斜面部分の溝方向寸法が上面部分の溝方向寸法よりも短くなっている
    ことを特徴とする請求項3又は4記載の農作業機。
  6. 延長整地体は、後方に向かって開口した切欠部を有する
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一記載の農作業機。
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